3Dプリンタニュース:
積層造形の最適な設計製造を実現する解析/評価技術の確立に向けた共同研究開始
サイバネットシステムは、JAXA、東京大学、国立天文台と、高性能/高機能な構造、材料設計のための設計、解析、製造技術の確立に向けた共同研究契約を締結した。(2024/10/11)
国立天文台で見られる“絶景”が300万表示 「めっちゃかわいい!!」「行ってみたいなぁ」 天才的な組み合わせが生まれたワケは
これは実際に見てみたい!(2024/9/29)
Innovative Tech:
第2の月「ミニムーン」、期間限定で出現 9月29日から11月25日まで地球を周回 スペインの研究者が発表
スペインのマドリード・コンプルテンセ大学に所属する研究者らは、9〜11月の約2カ月間、地球が小型の天体を一時的に捕獲し「ミニムーン現象」を引き起こすことを示した研究報告を発表した。(2024/9/26)
こうなってるのか、スパコン解体 天文学専用「アテルイII」搬出の様子 国立天文台「お疲れさまでした」
国立天文台天文シミュレーションプロジェクト(CfCA)が、運用を終了した天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイII」を解体・搬出する様子を、公式Xアカウントに投稿している。(2024/9/9)
流星とオーロラの共演、YouTubeの生配信でも なよろ市立天文台「非常に驚いている」
12日に極大を迎えたペルセウス座流星群。今年は月明かりのない絶好の観測機会だったが、北海道の一部地域ではオーロラも観測され、珍しい流星とオーロラの共演が話題になった。(2024/8/13)
美しい……! ペルセウス座流星群とオーロラが共演 幻想的な光景にため息
(2024/8/13)
ペルセウス座流星群、12日夜が見頃 1時間に最大40個の予測も 月がなく好条件
三大流星群の1つ「ペルセウス座流星群」が、12日夜から13日未明にかけて見頃を迎える。(2024/8/12)
サカナクション、2年ぶり新曲は初のアニメOP 「サカナが主題歌はアツい」「山口一郎×天体は絶対いいじゃん」
10月から放送のアニメ「チ。 ―地球の運動について―」の主題歌手掛ける。(2024/8/8)
満月並みに明るい“大火球”、マウナケア上空に出現 すばる望遠鏡のカメラが捉える
国立天文台すばる望遠鏡は10日、米国ハワイ島のマウナケア上空に出現した、満月並みに明るい大火球の映像を公開した。(2024/7/10)
こ、これは……!? “保育士の本気”が生んだピカピカの芸術品がすさまじい 「もはや天体」「すごすぎ」と6万いいね
あきらめない姿勢がすばらしい。(2024/7/10)
OMデジタル、天体撮影専用カメラ「E-M1 Mark III ASTRO」発売 「赤い星雲を色鮮やかに」
OMデジタルソリューションズは2日、天体撮影に適した光学特性を持つミラーレス一眼カメラ「OM SYSTEM E-M1 Mark III ASTRO」と2種のフィルターをセットで販売すると発表した。(2024/7/2)
国立天文台、観測衛星が撮影した「X5.8」太陽フレアの様子を公開 白トビするほどの明るさ
国立天文台の太陽観測科学プロジェクトは17日、日本各地でオーロラが観測されるという珍しい現象を引き起こした、一連の太陽フレアについての観測結果を発表した。(2024/5/17)
「4月こと座流星群」22日に極大 ライブ配信あり
毎年、4月下旬に極大を迎える「4月こと座流星群」が、まもなく見頃を迎えます。(2024/4/21)
国立天文台もTRPGを無料公開 こっちは日本語版 「教育用ではなく、ゲーマー視点で作った」
国立天文台は、オリジナルのTRPG(テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム)「サンドキャッスルTRPG」日本語版を無料公開した。ルールブックやキャラクターシート、コマやサイコロをペーパークラフトできる設計図などを公式Webサイトで公開している。(2024/3/6)
太陽の“500兆倍”明るい天体、オーストラリアの研究チームが発見 「これまでで最も光度の高い天体」
オーストラリア国立大学(ANU)は、太陽の500兆倍明るい天体を発見したと発表した。これは、宇宙で最も明るい天体といわれる「クエーサー」の一種で、これまでに確認している天体で最も光度が高いという。(2024/2/21)
ふたご座流星群、見頃は13日か 「8年ぶり好条件」も14日は天気下り坂 ライブ配信あり
13日から15日にかけ、三大流星群の1つ「ふたご座流星群」が見頃を迎える。13日は新月のため月明かりの影響がなく、14日は極大時刻に近く多くの流星が期待できる「絶好の観察条件」という。(2023/12/13)
ふたご座流星群の活動が活発に 今日13日 極大前でも多くの流星が観察可能
今日13日(水)も流星を観察するチャンス。(2023/12/13)
オリオン座流星群、21日夜半から未明に極大 太平洋側は観測チャンスあり ライブ配信も
秋の流星群「オリオン座流星群」が、10月21日の夜から22日未明にかけて見頃を迎える。(2023/10/20)
Beyond 5G/6Gへの応用も:
ニオブを用い伝送損失が小さいミリ波帯導波管を開発
名古屋大学と国立天文台、川島製作所および、情報通信研究機構(NICT)の研究グループは、ニオブ(Nb)を用いてミリ波帯の導波管を作製し、超伝導状態にある導波管の伝送損失が極めて小さくなることを確認した。次世代通信規格「Beyond 5G/6G」などへの応用を見込む。(2023/10/16)
元司書みさきの同人誌レビューノート:
「ステファンの五つ子」「永遠の陽射しの頂」 未知の言葉に出会える同人誌『声に出して読みたい天文学用語』
26の天文学用語を収録。いろんな意味で濃い説明文も必読です。(2023/10/8)
材料技術:
アルマ望遠鏡のレンズに超高分子量ポリエチレン成形品を採用
作新工業は、販売する主力製品の超高分子量ポリエチレン成形品「ニューライト」が、自然科学研究機構 国立天文台が参画する国際プロジェクトであるアルマ望遠鏡の受信機のレンズ素材に採用されたと発表した。(2023/8/30)
「流れ星に願いごと絶対届ける機」登場 1秒以内で高速再生、スマホでも
長野県に本拠を置く信濃毎日新聞社は、ペルセウス座流星群の到来に合わせ、自社Webサイトで「流れ星に願いごと絶対届ける機」を公開した。(2023/8/14)
ペルセウス座流星群は12日が観測チャンス 13日は広い地域で「難しそう」 ライブ配信あり
13日夜から14日未明にかけ、三大流星群の1つ「ペルセウス座流星群」がピークを迎える。ただしウェザーニュースによると13日は台風7号の影響で雲が広がるため、12日が観測のチャンスという。(2023/8/12)
ペルセウス座流星群の天体観測に役立つ? 願い事を高速再生で必ず届けるサービス「流れ星に願いごと絶対届ける機」登場
願いごとの音声を1秒以内に圧縮。(2023/8/11)
「8月の星空・天文情報」スーパームーンでブルームーン ペルセウス座流星群が極大に
8月は2日と31日が満月です。(2023/8/8)
星に願いを。夏休みに観測したい、3つの流星群が活動中!
今の時期は、3つの流星群が活動しているため、流れ星を観測するチャンスです。(2023/7/22)
大規模量子コンピュータなどに応用:
マイクロ波アイソレーターの超小型化を可能に
国立天文台の増井翔特任研究員らによる研究チームは、極めて小さいマイクロ波アイソレーターを実現するための基礎原理を開発し、その実証実験に成功した。大規模な量子コンピュータや多素子電波カメラへの応用を視野に入れる。(2023/7/10)
「7月の星空・天文情報」あす7日の七夕は金星が最大光度に 月と惑星のコラボも
(2023/7/6)
細い月・金星・火星が接近 梅雨真っ只中の天体観察 九州など晴れてチャンスあり
(2023/6/22)
+Styleがスマート天体望遠鏡「eQuinox 2」発売 天体を自動認識、36万9800円
BBソフトサービスは、スマート天体望遠鏡「eQuinox 2」を取扱開始。アプリと連動して天体の自動追尾や観測に最適な天体を調べることも可能で、天体の正確な位置を認識して望遠鏡を最適な方向に向ける特許技術も搭載する。(2023/6/15)
20日は「部分日食」、太平洋側の一部地域で 国立天文台はライブ配信
20日午後1時半ごろから「部分日食」が観測できます。国立天文台のYouTube公式チャンネルでは、石垣島天文台から部分日食のライブ配信を行います。(2023/4/14)
24日夜の「金星食」、国立天文台がライブ配信
3月24日の夜は、月の暗い輪郭に金星が隠れる「金星食」が、九州の南西部から南西諸島にかけて見られる。国立天文台は石垣島天文台からライブ配信を行う。(2023/3/24)
「インターネットやめろエリアに来た」 携帯電話禁止の天文台が話題 やめなきゃいけない事情を聞いた
野辺山宇宙電波観測所に詳細を聞きました。(2023/2/14)
GoogleのChatGPT競合「Bard」のデモ回答に誤り──天文学者らが指摘
Googleが発表したChatGPT競合の会話型AIサービス「Bard」の発表時に披露したサンプル回答に誤りがあったと複数の専門家が指摘した。太陽系外惑星の画像をとらえたのはジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が初という部分だ。(2023/2/9)
「しぶんぎ座流星群」4日未明が見ごろ 太平洋側「バッチリ見える」 生配信も
年始めの天体ショー「しぶんぎ座流星群」が1月3日の深夜から4日未明にかけて見ごろに。ウェザーニュースによると、太平洋側は晴れて、関東から西日本は流星が「バッチリ見える」。(2023/1/3)
今年最後の天体ショー「ふたご座流星群」は14日が見頃 関東中心に「バッチリ見える」 ライブ配信も
13日の夜から15日未明にかけ、三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が見頃を迎える。ウェザーニュースによると、東日本や西日本の太平洋側では雲が少なく、晴れて「流星観測には好条件」。関東を中心に「バッチリ見える」という。(2022/12/13)
国立天文台でUSBメモリ紛失 個人情報を最大1048人分保存 最後に見たのは21年11月
国立天文台が、約1000人分の個人情報を保存したUSBメモリを紛失したとして謝罪した。情報の不正使用は確認されていないが、USBメモリはいまだ見つかっていないとしている。(2022/12/5)
宇宙研究用の電波望遠鏡「アルマ」にサイバー攻撃 10月から観測不能な状態に
国立天文台は、電波望遠鏡「アルマ望遠鏡」について、チリにある計算機システムが10月にサイバー攻撃を受け、科学観測などが約1カ月停止している状態だと発表した。(2022/11/25)
442年ぶりの天体ショー「皆既月食+天王星食」8日夜 太平洋側「バッチリ見える」 ライブ配信も
1580年7月以来、442年ぶりというダブル天体ショー「皆既月食+天王星食」が8日夜に見られるかもしれない。ウェザーニュースによると、8日は冬型の気圧配置となり、太平洋側の地域を中心に晴れて「バッチリ見える」。(2022/11/7)
オリオン座流星群、21日夜半に見頃 東日本中心に「バッチリ見える」 ライブ配信も
21日の夜から22日未明にかけ、秋の流星群「オリオン座流星群」が見頃を迎える。ウェザーニュースによると関東を中心に「バッチリ見える」という。(2022/10/21)
中学生「この曲は僕たちが生まれる前に作られた、今も色あせない名曲です」→ 天体観測が流れて保護者がざわつく
もうそんなに経つのか……。(2022/9/30)
ペルセウス座流星群、13日未明が見頃に 西日本は「チャンスあり」 ライブ配信も
12日夜から13日未明にかけ三大流星群の1つ「ペルセウス座流星群」が見頃を迎える。ウェザーニュースは「ペルセウス座流星群LIVE2022」を配信する。(2022/8/12)
芦別スターグランピング:
北海道におふろcafe併設のグランピング施設 全室に天体望遠鏡を完備
温泉道場(埼玉県比企郡)が、2022年8月5日、「芦別温泉 おふろcafe 星遊館」(北海道芦別市)に、併設のグランピング施設「芦別スターグランピング」をオープンすると発表した。(2022/8/2)
「宇宙はアツい!」TikTokで科学者対談 X線宇宙物理学を研究する東大教員と“ギャル系”物理学者
「TikTok LIVE」で、各分野の研究者が対談する番組「BossBトーク」がスタート。「天体物理学者BossB◆」さんのチャンネルに一線の研究者を招き、不定期で配信する。(2022/5/25)
天の川の中心にある巨大ブラックホール、初めて撮影に成功 国立天文台など
国立天文台などが参加する研究チームが、太陽系が属する銀河である「天の川銀河」の中心にある巨大ブラックホールの撮影に初めて成功したと発表した。(2022/5/13)
遊んで学べる「Experiments with Google」(第7回):
自宅で宇宙を独り占め――日食も流星群も、惑星が並ぶ天文ショーも再現 “バーチャル星空観察”のススメ
流星群や日食、惑星が並ぶ現象など珍しい天文ショーを見逃すことは多々ある。そこで“バーチャル星空観察”をテーマに、自宅で夜空を満喫できるWebコンテンツを紹介する。(2022/4/30)
こと座流星群は23日未明ピーク 数は少ないが明るい流れ星 広い地域で天候「バッチリ」、ライブ配信も
22日の夜から23日未明にかけ、春の天体イベント「こと座流星群」がピークを迎える。ウェザーニュースによると北海道と東北地方の一部を除いて広く晴れ「バッチリ見える」という。(2022/4/22)
国立天文台が初のクラファン実施 ブラックホール研究に向け目標1000万円
国立天文台水沢VLBI観測所(岩手県奥州市)は、ブラックホール研究の支援金を募るクラウドファンディングを始めた。クラウドファンディングサイト「READYFOR」で6月17日まで募集し、目標支援額は1000万円。目的は、国の予算以外の研究費の確保としている。(2022/4/20)
ハワイ上空に謎の“渦巻き”出現、ライブカメラが捉えた UFO? 隕石? その正体とは
国立天文台と朝日新聞が運営するライブカメラ「星空カメラ」がハワイ島の火山「マウナケア」の上空に謎の“渦巻き”を捉えた。渦巻きはカメラの左からゆっくり回転しながら登場し、右側へと移動を続けて約5分後に消えたという。(2022/4/18)
観測史上“最も遠い”銀河候補を発見 135億光年先の天体を観測か
東京大学宇宙線研究所などの国際研究チームは、135億光年先の宇宙に存在する銀河の候補「HD1」を発見した。これまでに見つかっていた最遠方の銀河は134億光年先にあったが、HD1はそれよりも1億光年遠く、1億年古い特徴を持つという。(2022/4/7)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。