1万色以上の表現に対応、デスクトップ型フルカラー3Dプリンタ「CJ270」:3Dプリンタニュース
APPLE TREEは、Flashforge製のデスクトップ型フルカラー3Dプリンタ「CJ270」の予約販売を開始した。MJP方式を採用し、1万色以上の色表現に対応する。販売価格は63万5000円(税別/送料別)だ。
APPLE TREEは2026年10月13日、Flashforge製デスクトップ型フルカラー3Dプリンタ「CJ270」の予約販売を開始したと発表した。
同年12月下旬以降の入荷を予定する。販売価格(税別/送料別)は、CJ270本体が63万5000円、フルカラーUVレジンセット(100gカートリッジ×10個)が1万5000円だ。後日、ボトル入りの専用UVレジンの販売も予定している。
MJP方式で1万色以上の色表現と水溶性サポート材に対応
CJ270は、UVレジンを微細な液滴として吐出し、UV光で硬化させながら積層するマルチジェットプリンティング(MJP)方式のデスクトップ型3Dプリンタだ。
シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック、ホワイト、クリアのUVレジンを組み合わせたフルカラー造形に対応し、1万色以上の色表現を実現する。また、同製品は水溶性のサポート材用UVレジンにも対応しており、造形後は水に浸すことでサポート材を溶解できる。
同製品は、模型やフィギュア、デザイン検証、試作など、カラー表現が求められる用途に適しているという。
7つのプリントヘッドを搭載、専用スライサー「ColorPrint」も用意
CJ270は、産業グレードのフルカラーインクジェットプリントヘッドを7つ搭載し、7μmのレイヤー厚に対応する。各レイヤーを平たん化するプラナライザーを備え、レイヤー厚の均一化を図っている。
同製品の本体サイズは697×410×405mmで、重量は33.5kgとなる。最大造形サイズは180×120×100mm、動作音は55dB以下だ。本体には活性炭フィルターを搭載する。
ソフトウェア面では、専用スライサーソフトウェア「ColorPrint」を用意する。同ソフトウェアでは、3Dモデルの配置や造形レイアウトの確認、カラー設定、サポートに関する設定などが行える。PCからはLANまたはUSBを介してデータを同製品へ送信できる。
※本記事は制作段階で生成系AIを利用していますが文責は編集部に帰属します(ITmedia AI倫理ポリシー)。
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