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機械業界の他社けん制力ランキング2025発表FAニュース

パテント・リザルトは、「機械業界 他社牽制力ランキング2025」を発表した。

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 パテント・リザルトは7月24日、「機械業界 他社牽制力ランキング2025」を発表した。1位は三菱重工業、2位はダイキン工業、3位は豊田自動織機となった。

 同ランキングは特許庁に特許出願され、2025年12月までに公開された全ての特許のうち、2025年1月から12月末までの特許審査過程において、他社特許(拒絶理由通知または拒絶査定)への拒絶理由として引用された特許件数を抽出し、企業別に集計した。

機械業界の他社牽制力ランキング2025
機械業界の他社牽制力ランキング2025 出所:パテント・リザルト

 1位の三菱重工業の最も引用された特許は「モデルの誤差を考慮し、安全側に補正した値を出力する予測装置」に関する技術だった。住友化学などの計7件の審査過程で引用された。この他、「道路管理者などの意思決定を支援できる災害発生可能性算出システム」に関する技術が引用された件数の多い特許として挙げられ、NECなどの計4件の拒絶理由として引用されている。

 2025年に三菱重工業の特許による影響を受けた企業としては東芝、パナソニックホールディングス、三菱電機などが挙げられる。

 2位のダイキン工業の最も引用された特許は「両側からアクセス可能な開口を設けてメンテナンスを容易にする室内機」に関する技術だった。ゼネラルなどの計3件の審査過程で引用された。この他、「捕集効率が高く、圧力損失が低く、保塵量も高いエアフィルタ用濾材」に関する技術が引用された件数の多い特許として挙げられ、日東電工の計3件の拒絶理由として引用されている。

 2025年にダイキン工業の特許による影響を受けた企業としては、パナソニックホールディングス、三菱電機、AGCなどが挙げられる。

 3位の豊田自動織機の最も引用された特許は「金属異物混入を抑制し、過充電による劣化を防止する蓄電装置」に関する技術で、トヨタ自動車の計7件の審査過程において拒絶理由として引用されている。

 2025年に豊田自動織機の特許による影響を受けた企業としてはトヨタ自動車、LG ENERGY SOLUTION(KR)、プライムプラネットエナジー&ソリューションズなどが挙げられる。

 4位のクボタは「環境情報と作物の生体情報を区画毎に検出し、繁茂・しおれ状態を算出し自動制御する農業支援システム」、5位のIHIは「NOx増加を抑制する燃焼炉」が、最も引用された特許として挙げられている。

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