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最大4mの長距離検出と、黒色や光沢ワークなども高精度測定を両立:FAニュース
ifm efectorは、IO-Link対応の光電距離センサー「OGD560」を発売した。標準価格は6万2100円(税別)で、年間1000個の販売を目標にしている。
ifm efectorは2026年2月25日、IO-Link対応の光電距離センサー「OGD560」を発売すると発表した。
OGD560は、従来のOGDシリーズで求められていた性能を大幅に強化した次世代モデルとなる。測定距離が従来の約2mから4mへ倍増したため、大型搬送ラインやAGV(無人搬送車)の停止距離測定、高所ラックの位置検出など、従来機では届かなかった領域までカバーできるようになった。また露出を最適化したクラス2レーザーの採用により、黒色など暗いワークや光沢/マット/反射物など素材差の影響も低減した。距離値と反射率値の同時出力が可能となった。
3つの動作モードがあり、FASTモードでは最大40Hzの応答性能を発揮し、高速搬送ラインにも対応する。FINE/STDモードでは4m長距離測定に最適化されるため、用途に応じて1台で柔軟に運用できる。
同タイプ5台までの干渉抑制に対応し、装置の並列配置や多軸ロボットでも安定した測定を実現した。IO-Link機能では診断情報が拡張され、稼働状態の可視化や予兆保全にも活用しやすくなったという。
標準価格は6万2100円(税別)で、年間1000個の販売を目標にしている。
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