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ペダル踏み間違い時加速抑制装置の保安基準を強化、検知対象に歩行者を追加:安全システム
国土交通省は、高齢者などのペダル踏み間違いによる事故を防ぐため、ペダル踏み間違い時加速抑制装置の国連基準の制定をリードするとともに、国内の保安基準を強化する。
国土交通省は2026年1月9日、高齢者などのペダル踏み間違いによる事故を防ぐため、ペダル踏み間違い時加速抑制装置の国連基準の制定をリードするとともに、国内の保安基準を強化すると発表した。
国連自動車基準調和世界フォーラム(WP.29)では、ペダル踏み間違い時加速抑制装置について、停止状態に加えてクリープ走行時も踏み間違いを検出し急加速を抑える性能要件の厳格化などを含む国連基準の改正が合意された。それを受け、国土交通省も国内の道路運送車両の保安基準などの改正に取り組む。これにより、ペダル踏み間違いによる事故のさらなる削減につながる。
主な改正のポイントは、ペダル踏み間違い時加速抑制装置の義務付け対象車種を乗用車のみから乗用車と貨物自動車に拡大する。また、これまで車両/壁のみであった検知対象の障害物に歩行者を追加する。急加速を抑制するための要件に関しても、改正前の停止状態のみから改正後にはクリープ走行状態からの急加速抑制も追加する。新たな保安基準は2026年1月11日から施行する。
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