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中学校の英語が意外と大事だったことに今さら気付くモビリティメルマガ 編集後記

「これは海外でちゃんと通用する」と聞かされていたら、学ぶ姿勢も変わったかもしれません。

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 この記事は、2025年8月20日発行の「モビリティ メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


中学校の英語が意外と大事だったことに今さら気付く

 「How are you?」「I'm fine thank you, and you?」という例文を中学校の英語で習いました。直訳すると日本ではあまりしない会話ですよね。久々に電話をかけた相手に言うならしっくりきますが、日常的に顔を合わせる人にも、お店でレジに立つ人と買い物客でも使うやりとりです。大人になって英語圏の国を初めて訪れたときにも、不思議な感じがしました。

 不思議な感じがなくなったのは、インスタグラムで流れてきたちょっと面白い海外の動画がきっかけでした。飲食店でレジに立つ店員と、食べ物を注文しに来た客のやりとりです。店員が「How are you?」と聞くのを無視して客はいきなり注文を伝え始めます。

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