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コラム

30年で変わった「地上の星」の光り方日刊MONOist火曜版 編集後記

映画のようなカタルシスは起こりにくくなっています。

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 この記事は、2024年5月7日発行の「日刊MONOist」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

 NHKで2024年4月から18年ぶりに復活した「新プロジェクトX」を楽しく見ています。旧シリーズも当時見ており、日本ビクター(現:JVCケンウッド)のVHSやホンダのCVCCエンジン、ソニーのトランジスタラジオなどを描いた回が強く印象に残っていました。特にVHSの回は、本当にギリギリの逆転劇や人間ドラマが感動的で、当時取材によく伺っていたことも相まって、何度も見返して心を震わせました。

 新シリーズでは、ここまでは東京スカイツリー、カメラ付き携帯、三陸鉄道が取り上げられてきましたが、2024年4月27日はアンコールとして旧シリーズの黒部第4ダム建設の回が再放送されました。そこで、旧シリーズと新シリーズを見比べる感じになったのですが、あらためて置かれている環境や働き方が大きく違っており、同じように見ることは難しいと感じました。

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