自動車開発と3Dプリンタ：電子ブックレット（メカ設計）

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、自動車開発の中で3Dプリンタがどのように活用されているのか、またどのように活用されようとしているのかをまとめた「自動車開発と3Dプリンタ」をお送りします。

[八木沢篤，MONOist]

MONOistに掲載した記事を読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集しました。今回は、自動車開発の中で3Dプリンタがどのように活用されているのか、またどのように活用されようとしているのかをまとめた「自動車開発と3Dプリンタ」をお送りします。

自動車開発と3Dプリンタ

　試作やデザイン検証のみならず、新たな製造方式の1つとして活用が進みつつある3Dプリンタ。本ブックレットでは、自動車開発における3Dプリンタ活用の可能性をテーマに、自動車メーカー各社の考えや具体的な適用事例、コンセプトなどについてまとめました。

【主な内容】
　・トヨタが挑戦する3Dプリンタ×ジェネレーティブデザインによる次世代モノづくり
　・日産が語る、自動車製造における3Dプリンタ活用の期待と課題
　・3DプリンタでR32型スカイラインGT-R用の補修部品を復刻生産
　・自動車部品を忠実に再現してパーツ設計を効率化、VWによる3Dプリンタ活用
　・旧車の絶版部品の再生に3Dスキャナと3Dプリンタを活用
　・日野のコンセプト「FlatFormer」のエアレスタイヤ製作を支えた3Dプリント技術
　・ブリヂストンが3Dプリント製コンセプトタイヤを提案、新素材「SUSYM」で実現
　・自動車の内装デザイナーが3Dプリンタで1kgの価値を創造、JAID「1kg展」開幕

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