自社の製品や取り組みを楽しそうに、的確に説明する若手社員
先週、「人とくるまのテクノロジー展」がパシフィコ横浜で開催されました。3日間とも満員電車かと思うほどの人の多さでしたね。ブースでお話を伺った皆さま、ありがとうございました。
ある企業のブースで私の質問に答えてくれたのは、「入社してまだ3年なのですが」と言っていた若い男性でした。学部卒や院卒で入社したのか、あるいは中途採用という可能性もありますが、雰囲気では20代のように見えました。
展示会はたくさんの人にひたすら話しかけるので、話し慣れている人、話すのが好きな人、あまり人と話すのが得意ではなさそうな人など、短時間の会話でもその人の個性がなんとなく見えてきます。前述の男性は、人に説明するのが得意か、好きなのだろうと思いました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ≫過去の編集後記
「うちの会社、大丈夫なんだろうか」と思わせない
会社が前向きだと感じられるのはいいことです。「もう一緒に働けないなんて悲しい」と部下を泣かせる上司
そういう上司がそろっているということも、会社のつよみ。