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造形精度とワークフローを向上する3Dプリンタ用ソフトウェア3Dプリンタニュース

Stratasysは、3Dプリンタユーザー向けソフトウェア「GrabCAD Print Pro」の提供を開始した。優れたシステム制御とワークフローの強化がもたらす造形部品の精度向上に加え、廃棄物の削減や部品完成時間の短縮が可能になる。

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 Stratasys(ストラタシス)は2023年5月16日、同社の3Dプリンタユーザー向けソフトウェア「GrabCAD Print Pro」の提供を開始した。最終用途部品の効率的な製造と、生産規模の拡大を求めるメーカーを念頭に開発した。

 GrabCAD Print Proは、造形工程の管理用ソフトウェア「GrabCAD Print」の全機能と、Stratasysが買収したRivenの品質保証機能を統合した次世代ソフトウェアだ。優れたシステム制御とワークフローの強化がもたらす造形部品の精度向上に加え、廃棄物の削減や部品完成時間の短縮が可能になる。

 主な機能として、部品精度を確保する自動反り補正や、標準化した製造テンプレートの開発能力を備え、部品単価見積もり時間が大幅に短縮した。また、独自SAF技術のコーディング、シリアル化、配置を含むラベル生成が可能だ。

 メーカーで必要に応じて調整できる「Accuracy Center」も搭載。AM(アディティブマニュファクチャリング)の工程を高速化しつつ、材料を無駄なく使用できる。

メーカーで必要な調整ができる「Accuracy Center」を搭載
メーカーで必要な調整ができる「Accuracy Center」を搭載 出所:Stratasys

 GrabCAD Print Proは、AlphaSTARやCastorといったサードパーティーのパートナープラグイン機能も搭載する。同機能はリアルタイム部品解析のオプションを提供することで、統合ワークフローを合理化する。

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