まとめ
不正根絶に向けた三菱電機の方針/日本製鋼所子会社が検査不正:電子ブックレット(製造マネジメント)
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、2021年から2022年にかけて製造マネジメントフォーラムで報じたニュースをまとめた「品質不正ニュースまとめ(2021〜2022年)」をお送りします。
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、2021年から2022年にかけて製造マネジメントフォーラムで報じたニュースをまとめた「品質不正ニュースまとめ(2021〜2022年)」をお送りします。
品質不正ニュースまとめ(2021〜2022年)
検査数値の改ざんや不適切な検査手法の常態化。品質不正は日本製造業の信頼を土台から揺るがす大問題だ。2021年から2022年にかけて報じた、三菱電機や日立金属、日本製鋼所子会社などによる品質不正のニュースをまとめてお届けする。
【主な内容】
・三菱電機が品質不正の調査を終了、総数197件に上り柵山前会長も課長時代に関与
・日本製鋼所子会社の品質不正は総計449件に、改ざん捏造虚偽記載のオンパレード
・1700社以上に検査不正製品を納品した日立金属の調査結果、1980年代から常態化
・火災報知設備の製造で不正行為、承認部品の生産中止に気付かず受注し納期を優先
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