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3Dプリンタ住宅開発における持続的かつ創造性を重視した開発で協業3Dプリンタニュース

セレンディクスとAGCセラミックスは、3Dプリンタ住宅開発での持続的かつ創造性を重視した開発で協業する。技術、芸術の両面で優れた特徴を持つ3Dプリンタ住宅づくりに取り組む。

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 セレンディクスは2023年2月1日、3Dプリンタ住宅開発での持続的かつ創造性を重視した開発において、AGCセラミックスとの協業を発表した。耐火性、耐水性、断熱性、内外仕上げの美しさを兼ね備えた3Dプリンタ住宅の開発に取り組む。

 今回の協業により、AGCセラミックスの3Dプリンタ用セラミック造形材「BRIGHTORB(ブライトーブ)」で3D印刷し、3Dプリンタ住宅「Sphere」のモックアップ品を製作した。高精度な3D印刷ができるBRIGHTORBにより、複雑な形状のセラミックスが切削加工なしに製造できる。

左上下は3Dプリンタ住宅「Sphere」のイメージ画像(出所:CLOUDS Architecture Office)、右上下はAGCセラミックス制作の「Sphere」
左上下は3Dプリンタ住宅「Sphere」のイメージ画像(出所:CLOUDS Architecture Office)、右上下はAGCセラミックス制作の「Sphere」[クリックで拡大] 出所:セレンディクス

 BRIGHTORBは、造形体の収縮が約1%と小さい。大型バインダージェット式3Dプリンタのため、サポート材が不要で、自由に大型形状を設計できる。主原料には、ガラス窯用耐火物の製造工程で生じる副産物を再資源化した人工砂のFINE-Bzを活用。造形後に釉薬をかけて再焼成すると、質感を向上させたり着色したりできる。

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