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超大型3Dプリンタ開発から見えた「分散型モノづくり」の可能性電子ブックレット(メカ設計)

MONOistは2020年6月16〜30日にかけて、モノづくりにおける最新の技術開発動向や新製品などをセッション形式で紹介する展示会「デジタルモノづくりサミット2020」をオンラインで開催した。本稿ではエクストラボールド 代表取締役の原雄司氏による「超大型3DプリンタとWith/Afterコロナ時代の分散型ものづくり」と題したセッションの様子を全文文字起こししてお届けする。

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MONOist主催のオンライン展示会「デジタルモノづくりサミット2020」から注目のセッションを抜粋し、全文文字起こししたPDF形式の電子ブックレット。今回は超大型3Dプリンタの開発を手掛けるエクストラボールド 代表取締役の原雄司氏が登壇した「超大型3DプリンタとWith/Afterコロナ時代の分散型ものづくり」をお送りします。

超大型3Dプリンタの開発から見えた「分散型モノづくり」の可能性

 With/Afterコロナの時代、超大型3Dプリンタがもたらし得る、モノづくり現場の変革とは何か。

 エクストラボールド代表取締役の原氏が超大型3Dプリンタの開発経緯やその可能性について詳しく説明した。


【主な内容】
 ・大型3Dプリンタ「EXF-12」ができるまで
 ・零号機を通じて見えてきた大型3Dプリンタの課題
 ・運搬が簡単化し、遠隔操作にも対応する「EXF-12」
 ・フェイスシールド開発を通じて見えてきた「分散型モノづくり」の可能性
 ・EXF-12が「多種中少量生産」のモノづくりを実現する

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