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主役はIoT/M2M展、ESECは浸透と拡散へモノづくり総合版メルマガ 編集後記

ちょっとSFチックな感じで。

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 この記事は、2019年4月11日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


主役はIoT/M2M展、ESECは浸透と拡散へ

 2019年4月10〜12日にかけて、東京ビッグサイトで「第22回 組込みシステム開発技術展(ESEC2019)」と「第8回 IoT/M2M展」が開催されています。EE Times JapanやMONOistの組み込み開発フォーラムで紹介しているエレクトロニクス技術や組み込み技術、それらを使ったIoT(モノのインターネット)ソリューションが一堂にそろう展示会です。

 これまでは5月中旬に「Japan IT Week」として他のIT系の展示会との同時開催でしたが、この4月から東京ビッグサイトの東ホールが使用できなくなるため、ESECとIoT/M2M展だけでの開催となりました。ある意味分かりやすい切り出し方になったかと思います。

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