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ETロボコンの必勝法は“自己啓発”からの脱却にあり製造マネジメント メルマガ 編集後記

響きはいいはずなんですが、そこはかとなくブラックな雰囲気を醸し出す言葉ですよね。

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 この記事は、2019年2月26日発行の「製造マネジメント メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


ETロボコンの必勝法は“自己啓発”からの脱却にあり

 例年、バレンタインデーの2月14日に開催される「ETロボコン(正式名称:ETソフトウェアデザインロボットコンテスト)」の開催発表会に参加してきました。これまでは記者向けの説明会だったのですが、今回はETロボコンへの参加を検討している企業への説明会も兼ねたイベントということで、多くの参加者でにぎわいました。

 参加を検討している企業向けの説明会ということで、いつもと内容も異なりました。首都圏や関東でETロボコンに参加してきた企業の取り組みを発表する形で、ETロボコンにおける企業参加の意義を紹介したのです。

ETロボコン開催発表会に登壇した3社の担当者
ETロボコン開催発表会に登壇した3社の担当者。左から、情報技術開発の渕ノ上将吏氏、日立産業制御ソリューションズの神田誠氏、日本精工の須永毅氏

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