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素人ドライバー、ランボルギーニで富士スピードウェイを走るオートモーティブメルマガ 編集後記

目の前を時速250kmでクルマが通り過ぎると、笑っちゃうくらい速いです。

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 この記事は、2017年8月23日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


素人ドライバー、ランボルギーニで富士スピードウェイを走る


富士スピードウェイの本コース、ピット前にて。写真左がアヴェンタドールS、その隣がウラカン ペルフォルマンテ。筆者はどんくさいので、乗りこむ際に必ず頭をぶつけました。試乗が終わると、はいつくばって降ります。素人ではスマートに乗り降りできないので、まるで格好がつきません(クリックして拡大)

 8月22日、ランボルギーニの「アヴェンタドールS」と「ウラカン ペルフォルマンテ」で富士スピードウェイを走ってきました。何から言っていいか分かりませんが、とても面白くて危うい体験ができました。そして、なぜか妙に体力を消耗しました。

 走ったのは、ウオーミングアップの慣熟走行と最終周のクールダウンを含めた本コース4周です。本コースを走るのが1年ぶり2回目だったことによる緊張、どうやってギアをドライブに入れていいのかすら分からない操作系(ちなみにシフトレバーはどこにもありません)、ウン千万の超高級車を運転するプレッシャー、絶対に手に負えない高性能っぷり等により、最初に乗ったウラカン ペルフォルマンテはヒーヒー言いながらの運転となりました。

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