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マツダの専務はなぜ「若者向けのクルマを作る必要はない」と断言できるのかオートモーティブメルマガ 編集後記

クルマよりも、かっこいい大人が必要のようです。

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 この記事は、2016年9月13日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


マツダの専務はなぜ「若者向けのクルマを作る必要はない」と断言できるのか

 若者のクルマ離れを食い止めるには、何が必要でしょうか。

 「そもそも若者はクルマから離れているのか」「食い止めなければならないのか、クルマに興味を持つのが普通なのか」という議論はもちろんありますけれども、必要なものが若者向けのクルマだとすれば、価格、デザイン、車格、走行性能、燃費など何にこだわれば若者に届くのでしょうか。

 マツダ 取締役 専務執行役員 研究開発・MDI統括、コスト革新担当の藤原清志氏は「若者向けのクルマを作る必要はない」と、いいます。

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