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試乗会の素人が語る、新型「プリウス」の乗り心地オートモーティブ メルマガ 編集後記

新型「プリウス」は従来モデルよりもかなり乗り心地がいいらしい。果たして、試乗会の素人にも伝わるのか?

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 この記事は、2015年11月24日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


試乗会の素人が語る、新型「プリウス」の乗り心地

 2015年11月11日、富士スピードウェイで、報道陣向けの新型「プリウス」プロトタイプ試乗会が開催されました。開発責任者を務める豊島浩二氏をはじめ新型プリウスの開発に関わる多くの技術者が参加していたこともあり、新型プリウスと同社における今後の車両開発の基礎となる「TNGA(Toyota New Global Architecture)」の関係や、走行性能の向上にどれほど注力しているのかなどについて充実した取材ができました(関連記事:新型「プリウス」がTNGAの第1号車になった理由)。

 新開発のハイブリッドシステムを中心に、JC08モード燃費40km/lを達成するための技術についても記事化しておりますので、併せてお読みいただければと思います関連記事:新型「プリウス」は目標燃費40km/lをどうやって達成するのか)。

 技術面のことはさておき、試乗会に参加したわけですから、私も新型プリウスの乗り心地について語らねければなりません。しかし、何とも残念なことに、私は試乗(というか自動車の運転)についてはウルトラド素人なのです。

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