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ESP8266をTCPサーバとTCPクライアントにするATコマンド実例Wi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT DIY(3)(4/4 ページ)

話題の技適モジュール「ESP8266」を使ってIoTを手作りするこの連載、今回はESP8266をTCPサーバとTCPクライアントにする方法を紹介します。これで他ノード間でのTCP接続ができるようになります。

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おわりに

 今回はESP8266をTCPサーバにして、リモートPCとESP8266のUART間で通信を行いました。またTCPクライアントしてインターネット上のサーバとの通信を行いました。これまではPCと接続してESP8266の機能を利用してきましたが、次回からはPCではなくマイコンで制御してみたいと思います。

 さて第1回から大活躍のTera termですが、Windowsの環境でこのような作業をする場合とても重宝しています。こらはオープンソースで開発が続けておりその成果はフリーで提供されています。Tera termの開発に関わった方々やサポートコミュニティーに感謝します。

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