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ホンダは燃料電池車の市販車をお披露目、前2輪後1輪のハイブリッド三輪車も東京モーターショー2015(1/2 ページ)

ホンダは、「東京モーターショー2015」で、2015年度内に発売予定の燃料電池車である新型「FCV(仮称)」や、“WANDER=自由に動き回る”をコンセプトとする2種類のコンセプトカー、前2輪/後1輪のハイブリッドバイク「NEOWING」、電動スクーター「EV-Cub Concept」など12モデルを世界初公開する。

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 ホンダは2015年9月30日、「東京モーターショー2015」(一般公開日:2015年10月30日〜11月8日、東京ビッグサイト)の出展概要を発表した。2015年度内に発売予定の燃料電池車である新型「FCV(仮称)」や、“WANDER=自由に動き回る”をコンセプトとする2種類のコンセプトカー、スーパースポーツコンセプトバイク「Light Weight Super Sports Concept」、前2輪/後1輪のハイブリッドバイク「NEOWING」、電動スクーター「EV-Cub Concept」など12モデルを世界初公開する。

 ブースコンセプトは、ホンダのグローバルブランドスローガンである「The Power of Dreams」。四輪車/二輪車を対象として、単一ブランドとしては同イベント最大面積の展示になるという。

 四輪車は5つの世界初公開モデルを予定している。最大の注目は新型FCV(仮称)だろう。市販車として「世界で初めて」(同社)セダンのボンネット内に燃料電池パワートレインを集約させた燃料電池車で、大人5人が快適に座れる、ゆとりあるフルキャビンパッケージを実現したという。水素が満充てんの状態からの走行距離は700km以上に達する。外部給電器との組み合わせれば、非常時に「移動する発電所」として電力供給の要として使用できるという。2015年度内の量産販売を表明している車両であり、東京モーターショー2015のプレスデー(2015年10月28〜29日)で正式名称が発表される予定だ。

新型「FCV(仮称)」の外観(左)と内装(右)(クリックで拡大) 出典:ホンダ

 2車種のコンセプトカーも世界初公開となる。“WANDER=自由に動き回る”をコンセプトに、自由な移動の喜びを追求した「Honda WANDER STAND CONCEPT(ホンダ ワンダー スタンド コンセプト)」や、歩行者とともに自在な往来を可能にする「Honda WANDER WALKER CONCEPT(ホンダ ワンダー ウォーカー コンセプト)」である。

「Honda WANDER STAND CONCEPT」(クリックで拡大) 出典:ホンダ
「Honda WANDER WALKER CONCEPT」(クリックで拡大) 出典:ホンダ

 市販車では、新型FCV(仮称)以外に2車種を世界初公開する。「オデッセイ ハイブリッド」は、2モーターのハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載することで、優れた環境性能と新次元の走りの両立を目指したという。2015年11月にマイナーチェンジを予定している軽自動車「N-BOX」も披露する。

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