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親子で楽しむトヨタの「カマッテ」、4代目はブース全体を使って楽しむ東京おもちゃショー2015(2/2 ページ)

トヨタ自動車が「東京おもちゃショー2015」で展示した「カマッテビジョン」は、ブース全体を使ってクルマを楽しむ構成になっている。

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「カマッテビジョン」を疑似体験

 ブース全体でクルマを楽しむカマッテビジョンは、このカマッテはじめに乗車した状態から始まる。以下に写真でその流れを見て行こう。


「カマッテはじめ」に乗車した状態を、車両前方側から「カマッテビジョン」の専用タブレット端末で撮影(左)。その後、専用タブレット端末を使ってブース内の走行コースを走らせるカマッテを選択する(右)。タブレット端末のカメラで撮影したカマッテはじめのミニチュアモデル上に、走らせるカマッテがAR(拡張現実)として表示される。さまざまな種類と色の組み合わせの中から自分好みのカマッテを選べる。ミニチュアモデルを回転させれば、ARのカマッテも回るので外観の確認が容易(クリックで拡大)
「カマッテビジョン」の走行コース
「カマッテビジョン」の走行コース。左端にある工場から、自分が選んだカマッテが生まれてコースを走行する。右奥の凱旋門がゴール。コース全体を走り切るのは1分程度で済む(クリックで拡大)
専用タブレット端末のカメラで走行コース左端の工場を映すと、自分が選んだカマッテが飛び出してくる。カマッテのドライバーと乗員は、最初にカマッテはじめに乗って撮影した写真が使用される(クリックで拡大)
工場から出てきたカマッテは、走行コース上をARとして走り出す(左)。コース途中には円形の舞台があり、そこで止まって360度回転するので、乗車状態のカマッテをゆっくり確認できる(右)(クリックで拡大)
赤信号で停車中(左)。そのままコースを走行すると……(クリックで拡大)
凱旋門前のゴールに到着。専用タブレット端末の画面には、出迎えの人々や紙吹雪が見えているけれども、全てARなので実際のコースには何もない(クリックで拡大)
最後に、自分の選んだカマッテのペーパークラフトが贈呈される
最後に、自分の選んだカマッテのペーパークラフトが贈呈される(クリックで拡大)
ブース裏の壁面には、さまざまな「カマッテ」が描かれていた
ブース裏の壁面には、さまざまな「カマッテ」が描かれていた(クリックで拡大)
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