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3Dプリント、3Dスキャンに続く“第3の機能”を搭載するパーソナル3DプリンタCOMPUTEX TAIPEI 2015 3Dプリンタニュース(2/3 ページ)

XYZprintingは、台湾・台北市で開催されている「COMPUTEX TAIPEI 2015」において、パーソナル3Dプリンタ「ダヴィンチ」シリーズ/「ダヴィンチ Jr.」シリーズの新製品の他、低価格な3Dスキャナや3Dペンなどを披露。注目は、3Dプリント、3Dスキャンに続く“第3の機能”だ。

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機能てんこ盛りな「ダヴィンチ Jr.」

 さらに、シェン氏がインタビュー時に明かした、ダヴィンチ Jr.シリーズの新ラインアップの展示も行われていた。

 1つ目は、「ダヴィンチ Jr. 1.0」のコンパクトな筺体(本体サイズ420×430×380mm、重さ12kg)に、3Dプリンタと3Dスキャナ、そしてレーザーマーキング機能を詰め込んだモデル「ダヴィンチ Jr. 3in1」だ。

 基本的な3Dプリント性能はダヴィンチ Jr. 1.0と同等で、熱溶融積層方式を採用し、最大造形サイズが150×150×150mmで、積層ピッチは0.1、0.2、0.3、0.4mmから選択できる。シングルヘッドでノズル直径が0.4mm。ロール式の専用PLAフィラメントを使用できる。

 ダヴィンチ Jr.シリーズのターゲットである個人/ファミリー層にとって、レーザーマーキングに対するニーズは正直未知数だが、3Dモデリングのハードルを下げる3Dスキャナの搭載は歓迎すべきだろう。

ダヴィンチ Jr. 3in1
画像2 3Dプリンタ、3Dスキャナ、レーザーマーキング機能を搭載する「ダヴィンチ Jr. 3in1」(画像提供:XYZprinting)

 2つ目は、無線LAN接続に対応する、Wi-Fi搭載モデル「ダヴィンチ Jr. 1.0W」だ。無線LAN接続に対応する以外は、ダヴィンチ Jr. 1.0の基本性能と同等。いずれのモデルも日本での展開は未定とのことだ。

ダヴィンチ Jr. 1.0W
画像3 ダヴィンチ Jr.シリーズの新モデル「ダヴィンチ Jr. 1.0W」。無線LAN接続に対応し、使い勝手がさらに向上している(画像提供:XYZprinting)

やはり出してきた3Dペン

 また、同社ブースでは「技術的には実現可能だが、実際に製品化するかは市場の反応次第」とシェン氏がコメントしていた3Dペン、「XYZ 3Dペン」も披露されていた。ペン先のプリントノズルは、ノズル直径0.4〜0.8mmで交換可能。ABSおよびPLAフィラメントを利用できる。本体サイズは、179×20×28mmで、重さ80g。販売価格は99ドルを予定する(日本での販売は未定)。

XYZ 3Dペン
画像4 99ドルで販売予定の3Dペン「XYZ 3Dペン」と造形サンプル(画像提供:XYZprinting)

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