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ITベンダーが本気で狙い始めたインダストリー4.0製造マネジメント メルマガ 編集後記

うねりは本物か!?

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 この記事は、2015年3月10日発行の「製造マネジメント メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


ITベンダーが本気で狙い始めたインダストリー4.0

 大手ITベンダーがドイツの「インダストリー4.0」や米国のインダストリアルインターネットコンソーシアム(IIC)を中心とした「次世代モノづくり」に向けた動きを強化し始めています。

 2015年3月6日には、富士通が「次世代モノづくり」についての戦略発表を実施しました。従来同社が展開してきた製造業支援サービスに加え、「つながる工場」を意識した提案を行いました。富士通 産業・流通営業グループ長 執行役員常務 花田吉彦氏は「日本独自の標準を作るということは難しいと思うが、ICTベンダーとして各メーカーを結ぶハブのような存在になれればいい」と話していました(関連記事:「日本版インダストリー4.0」のハブに! 富士通が次世代モノづくり戦略を発表)。

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