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「ソウルレッド」が売れまくる、新世代店舗の力オートモーティブ メルマガ 編集後記

商品だけじゃなくて売り場も大切。

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 この記事は、2015年2月24日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


「ソウルレッド」が売れまくる、新世代店舗の力

 マツダは、2012年2月に発売した「CX-5」を皮切りに、「SKYACTIV」や「魂動デザイン」を採用した車両を新世代商品群と位置付けています。CX-5の他、2012年11月発売の「アテンザ」、2013年11月発売の「アクセラ」、2014年9月発売の「デミオ」の他、2015年2月末発表の「CX-3」、そして2015年6月発売の「ロードスター」が新世代商品となります。

 これらの新世代商品は、SKYACTIVによる卓越した性能と、魂動デザインによる上質な車両デザインによって販売は好調です。

 さらに同社は、これら新世代商品を売る販売店についても、新世代店舗の導入によって販売力の強化を図ろうとしています。2014年12月には、新世代店舗の方向性を具現した目黒碑文谷店(東京都目黒区)をオープンしました(関連記事:クルマの価値とデザインを体感、次世代ショールームが都内に登場)。

 MONOistオートモーティブフォーラムでは、車両デザインに関する新連載を間もなく開始します。記念すべき連載第1回のテーマに選んだのは、今話題のマツダの魂動デザインです。

 そこで、魂動デザインを販売店の現場でどのように感じているかについて聞くため、目黒碑文谷店を取材させていただきました。

関東マツダ目黒碑文谷店
関東マツダ目黒碑文谷店の店内。間もなく発売の「CX-3」も展示されている(クリックで拡大)

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