3Dプリンタ「RAPIDE Lite」など海外人気プロジェクトが日本で再開:中小製造業ニュース
3Dプリンタ「RAPIDE Lite」やカギ形スマホ充電器「Gokey」など人気クラウドファンディングプロジェクトが、クラウドファンディングプラットフォーム「Shooting Star」で再始動する。
JGマーケティングは2015年1月30日、米国大手クラウドファンディングサイトで注目を集めた5つのプロジェクトをクラウドファンディングプラットフォーム「Shooting Star(シューティング スター)」上で再始動させると発表した。今回、日本限定商品も追加され、特別割引価格も設定する。プロジェクトページは日本語に翻訳し、価格も日本円で掲載する。
再始動するプロジェクトは以下の5つ。
3Dプリンタ「RAPIDE Lite」は「Indiegogo」のプロジェクトで、約32万ドル達成した。FFF(熱溶融積層)方式デスクトップ3Dプリンタ。最小積層ピッチは50μm。「Rapide Lite 200」本体は8万3880円で購入できる。
次世代スマホ充電器「Gokey」は「Indiegogo」のプロジェクトで、116万ドル達成した。キーホルダーに付けて持ち歩ける、カギ型のスマート用フォンバッテリーだ。
紙飛行機型ドローン「Carbon Flyer」は「Indiegogo」のプロジェクトで、約32万ドル達成した。カーボン繊維のみで作られた個人用ドローン。
完全防水・耐衝撃の究極のスポーツバッグ「PRO DAYBAG 45L」は「Kickstarter」のプロジェクトで、約11万ドル達成した。「水深50mに沈めても中身が全く濡れない」という防水バッグだ。
バイソンの毛で作った靴下「THE ULTIMATE AMERICAN SOCK」は「Kickstarter」のプロジェクトで、約14万ドル達成した。
同社は、今後もShooting Star上で海外の注目プロジェクトを日本で紹介していく予定だという。
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