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賞金100万円、Pepperアプリ開発コンテストが開催:ロボット開発ニュース
ソフトバンクロボティクスはロボット「Pepper」のアプリコンテスト「Pepper App Challenge 2015」を開催する。ノンジャンルで最高賞金は100万円だ。
ソフトバンクロボティクスは2015年2月に一般販売開始を予定しているロボット「Pepper」のアプリコンテスト「Pepper App Challenge 2015」を開催する。応募開始は2015年1月9日で、締め切りは同年1月26日23時59分。
応募条件は「毎日をワクワクさせる、Pepperで使用できる5分以内のアプリケーションであること」のみで、ジャンルや内容は自由。Pepperについては一般販売前であるために現在所有者が少なく、アプリ開発および動作確認については「アルデバラン・アトリエ秋葉原with SoftBank」に常設されている機体での利用が推奨されている。
審査についてはソフトバンクロボティクスの他、日本Androidの会のコミュニティ運営委員長の安生真氏、チームラボ代表 猪子寿之氏、よしもとロボット研究所 チーフプランナー 中野俊成氏らが行い、優勝者には最高賞金100万円が授与される。応募方法ならびに選考スケジュールはPepper App Challenge 2015告知ページを参照のこと。
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