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打ち上げ成功の「はやぶさ2」、NECが初期運用を4カ月支援:宇宙開発
NECは、小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げ成功を受けて、今後4カ月にわたる初期運用の支援に取り組む方針を発表した。同社は、はやぶさ2のシステム設計・組み立て・試験やインテグレーション支援などを担当している。
NECは2014年12月3日、小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げ成功を受けて、今後4カ月にわたる初期運用の支援に取り組む方針を発表した。
同社は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の指導を基に、はやぶさ2のシステム設計・組み立て・試験およびインテグレーション支援を担当。また、化学推進系を除くバス機器全般の設計・製造の他、イオンエンジンやサンプラー、小惑星の表面温度などの観測を行う中間赤外カメラ、小惑星までの距離や表面形状を測定するレーザー測距装置、地形マッピングや鉱物分析などを計測する多バンド可視カメラといった搭載機器の設計・製造も担当した。
さらに、はやぶさ2のミッション機器データ処理装置では、2013年打ち上げの小型科学衛星「ひさき」で世界で初めて軌道上実証された、人工衛星用データ通信インタフェース規格である「SpaceWire/RMAP」を一部機器との通信に採用していることも明らかにした。SpaceWire/RMAPの採用で、ロバスト性(強靭性)が一段と向上しているという。
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