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次世代トラクターは奥山清行デザイン、デンソーのHanaちゃんは結構かわいいよ:東京モーターショー2013 フォトギャラリー(2/3 ページ)
「第43回東京モーターショー2013」では、世界初披露となるワールドプレミアの他にも多くの注目展示がある。本記事では、それらの注目展示や記者が個人的に気になった展示をフォトギャラリー形式で紹介しよう。
自動車だけじゃないモビリティ
ホンダのパーソナルモビリティ「UNI-CUB β」。従来モデルの「UNI-CUB」よりもシート位置を低くし、軽量化することで、より幅広いユーザー層に対応させた。さらに、スタンド機能の追加により、乗り降りのしやすさを向上させている(クリックで拡大)
日本精工が、視覚障害者向けに開発した「障害物回避先導ロボット(ガイダンスロボット)」。視覚障害者の方が、ロボットの操作部(グリップ)に触れ、押すと前進。壁などの障害物との距離をロボットの前面に設置されたレーザーセンサーで検出しながら自動的に回避行動をとってくれる(クリックで拡大)
Hanaちゃんとコミュニケーション
三菱電機のコンセプトカー「EMIRAI(イーミライ)2」。左の写真が、同社の最新の電動技術を詰め込んだ「xEV」。車両前方に1個、後方に2個のモーターを搭載しており、最高出力は125kWある。実際に走らせることもできる。右の写真は、運転支援技術を集積した「xDAS」だ(クリックで拡大)
デンソーのドライバーとクルマをつなぐコミュニケーションロボット「Hana」。ドライブの最中に、助手席の同乗者と話しているような感覚が得られるという。音声合成ソフトウェア「CeVIO Creative Studio」のキャラクター・さとうささらの声でしゃべるのに加えて、顔色を変えたり手ぶり身振りも入るので、結構かわいい(クリックで拡大)
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