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Androidのユーザーインタフェース【後編】 〜UIあってのAndroidアプリ〜Android技術者認定試験「ACE」ドリル(4)(1/2 ページ)

Androidのユーザーインタフェースについて。【後編】では、「ノーティフィケーション」「スタイルとテーマ」「グラフィックス」の3つの項目に関する演習と解説をお届けする。

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 Androidのユーザーインタフェース(以下、UI)について、これまで「メニュー」と「ダイアログ」(前編)について、そして、「イベント処理」と「ビュー(View)」(中編)について学んできました。

 これまでの内容からもお分かりの通り、UIはAndroid技術者認定試験制度「ACE(OESF Authorized Certification Engineer for Android)」としても、Androidアプリケーション開発としても、非常に重要な項目の1つです。Androidアプリケーションの“デキ”の良しあしは、UIあってこそといっても過言ではありません。それだけ重要な要素ですので、【前編】【中編】、そして、今回お届けする【後編】も含め、しっかりと自分のものにしてください。

 それでは【後編】の内容に入っていきましょう。今回は、Android技術スキル標準「ATSSAndroid Technical Skill Standard)」の第3階層のスキル項目から「ノーティフィケーション」「スタイルとテーマ」「グラフィックス」を取り上げます。

今回の演習問題

演習1:ノーティフィケーション

演習1 ノーティフィケーションに設定できる項目として、誤っているものはどれか? 選択してください。

(1)表示期間

(2)サウンド

(3)バイブレーション

(4)通知アイコン



演習2:スタイルとテーマ(スタイル)

演習2 スタイルの説明として、誤っているものはどれか? 選択してください。

(1)ビューのスタイルを統一するのに用いる

(2)定義ファイルはXMLで定義する

(3)通常、定義ファイルは「res/values」ディレクトリに配置する

(4)定義ファイルのファイル名は指定がある



演習3:スタイルとテーマ(テーマ)

演習3 テーマの説明として、誤っているものはどれか? 選択してください。

(1)定義ファイルはXMLで定義する

(2)通常、定義ファイルは「res/values」ディレクトリに配置する

(3)ビューのスタイルを統一するのに用いる

(4)onTrackballEvent



演習4:グラフィックス

演習4 「android.graphics.Canvas」クラスの持つメソッドとして、存在しないものはどれか? 選択してください。

(1)drawLines

(2)drawColor

(3)drawSquare

(4)drawText



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