石野純也のMobile Eye:
5G SAや大容量化で“真の5G”がいよいよ本格始動へ 4キャリアの最新ネットワーク戦略を解説
CEATECの会期2日目には、大手キャリア4社や国内通信機器ベンダー、インフラシェアリング事業者が集うイベントが開催され、5Gの現状とこれから進む道を示した。各社5GのSA(スタンドアロン)を拡大しながら、次のサービス展開を準備している。ソフトバンクは5G SAのエリアが急拡大し、KDDIはミリ波をより活用していく。(2025/10/18)
楽天モバイル、5回線目以降の新規契約に3850円の事務手数料 11月19日から
楽天モバイルが、2025年11月19日以降に新規契約をして累計5回線目以上になる場合、3850円(税込み)の契約事務手数料が発生するよう変更する。累計4回線目までの契約は無料のまま。(2025/10/16)
MVNOサービスのメイン利用上位はIIJmio、OCN、mineo 満足度は日本通信がトップ MMD調べ
MMD研究所は「2025年9月MVNOのシェア・満足度調査」の結果を発表。メイン利用のサービスもメイン利用率の推移も「IIJmio」がトップで、総合満足度とNPSは「日本通信SIM」がトップとなった。(2025/10/16)
元ドラフト1位投手、28歳で戦力外、そして回転寿司屋へ――異色キャリアの裏にあった決断
プロ野球の夢を断たれた28歳の男が、次に選んだのはすし屋だった。「明日から来い」と言われ、皿洗いから再出発。元楽天ドラフト1位・森雄大が塩釜港で見つけた、働くことの意味とは。(2025/10/16)
楽天モバイルのメインユーザーが増加、満足度はpovoが1位 MMDが調査
MMD研究所は「2025年9月MNOのシェア・満足度調査」の結果を発表。2025年2月調査からのメイン利用率の推移は「楽天モバイル」がトップで、総合満足度とNPSは「povo」がトップとなった。(2025/10/15)
MVNOサービスのeSIM対応状況まとめ【2025年10月版】 意外と異なる手数料、iOSクイック転送では不公平感も
MVNOサービスのeSIM対応状況や手数料の違いについて整理。プロファイル発行手数料とは別で手数料が発生する場合や、全てまたは部分的に無料とするなど、手数料はサービスによって異なる。iOSのクイック転送はKDDI系列のMVNOしか現状使えず、不公平感が生まれている。(2025/10/13)
石川温のスマホ業界新聞:
ソフトバンクが5G音声通話サービス「VoNR」をXperia 10 VIIから開始――5G SAで先を行くソフトバンクとKDDI。ドコモ、楽天は大丈夫か
ソフトバンクが、5G SAネットワーク上で音声通話を実現する「VoNR」を導入する。最近5Gネットワークについての取り組みが“前のめり”な感もある同社だが、そこで気になるのはNTTドコモと楽天モバイルの動向だ。(2025/10/12)
今買うべき「お得なスマホ」【2025年10月編】 ドコモとソフトバンクがPixelやiPhoneをドーンと価格改定
10月も「iPhone商戦」で価格競争が続く。10月はドコモとソフトバンクの価格変動が多い。特にiPhone、Google Pixel、Galaxyの割引が豊富だ。(2025/10/12)
楽天モバイルとNothingの共同イベント初開催 端末購入から契約まで“まるっと”サポート
楽天モバイルは、英国に拠点を置く気鋭のガジェットブランドNothing Technology(以下、Nothing)と共同で、一般消費者を対象とした体験型イベント「Nothing × 楽天モバイル Special Experience Session」を10月11日と12日の2日間にわたり、東京・渋谷の代官山T-SITEで開催する。入場料は無料だ。(2025/10/11)
「iPhone Air」本音レビュー:使って分かった「バッテリーの持ち」と「ケース選び」の悩ましさ
2025年9月、筆者がベストなiPhoneだと感じたのは「iPhone Air」だった。わずか5.64mm(四捨五入で約5.6mm)の本体厚は、5.3mmのiPad Pro(M4)よりわずか0.3mm厚い程度である。iPhone Airを選んだ理由や、バッテリー持ちにケース選びの難しさも実感した話題をお届けする。(2025/10/10)
「Google Pixel 10 Pro Fold」を開封レビュー! 新型折りたたみスマホはビジネス用途が向いている? 実機を試して分かったこと
Googleのフォルダブル(折りたたみ型)スマートフォン「Pixel 10 Pro Fold」が発売された。3画面スマホの最新モデルを、従来モデルや競合モデルと比べてみた。(2025/10/9)
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの端末セールまとめ【10月8日最新版】 「iPhone 17」「Pixel 10」シリーズをお得に入手
今月も各社がさまざまなキャンペーンを実施している。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルが行っている、端末価格の割引キャンペーンを調べた。(2025/10/8)
楽天ペイと楽天ポイントのキャンペーンまとめ【10月5日最新版】 抽選で1万〜3万ポイントが当たるチャンス
月が変わり、楽天ペイでもさまざまなキャンペーンが更新された。毎月実施しているキャンペーンや「はじめてシリーズ」にも注目だ。最大20%還元の地域限定キャンペーンもある。(2025/10/5)
石野純也のMobile Eye:
楽天モバイルが“値上げできない”理由 低価格と相反するネットワーク改善では難しいかじ取りも
大手3キャリアが相次いで料金を改定し、事実上の値上げに踏み切る中、楽天モバイルは価格据え置きを宣言した。一方で、物価や人件費の上昇に加え、円安の影響は楽天モバイルにも直撃している。ネットワーク改善では設備投資が必要になるため、難しいかじ取りが求められそうだ。(2025/10/4)
月2489円で20GB「U-NEXT MOBILE」、ドコモ回線で提供 楽天よりは安いが、品質が課題か
動画配信大手のU-NEXTは10月1日、楽天モバイルと連携し、データ容量を気にすることなくU-NEXTの豊富なコンテンツを楽しめる新料金プラン「Rakuten最強U-NEXT」の提供を開始した。さらに同日、U-NEXTは格安通信サービスの提供も発表。動画配信と通信を組み合わせたサービスで顧客獲得を目指す一方、その成否は提携先の通信品質が鍵を握りそうだ。(2025/10/3)
楽天モバイルは値上げせず、三木谷氏が宣言 なぜ「低価格×無制限」を維持できる?
楽天モバイルの三木谷浩史氏が、改めて「値下げをしない」宣言をした。完全仮想化ネットワークとOpen RANによって、低価格でデータ使い放題を維持できる。東京エリアを中心にネットワークを強化し、5G SAは2026年中に対応する見込みだ。(2025/10/1)
楽天モバイル、「Rakuten最強U-NEXT」を月3278円で提供 2026年1月までは追加料金なし
楽天モバイルは10月1日、新料金プラン「Rakuten最強U-NEXT」の提供を始める。月額料金は家族割引適用前が3278円、適用後が4268円となる。無制限のデータ通信とU-NEXTのエンタメサービスをセットで利用できる。通信サービスにU-NEXTの動画・電子書籍サブスクリプションを組み合わせた、いわば“エンタメバンドル”型プランといえる。(2025/9/30)
楽天モバイルで「モバイルWi-Fiルーター」を使うメリットは? 今なら1円で手に入る
楽天モバイルなら今、モバイルWi-Fiルーターが1円手で手に入る。月額3278円でデータ通信が使い放題になる。スマートフォンのテザリングにはないメリットもある。(2025/9/30)
PR:楽天モバイル×ITmedia Mobile ユーザー座談会を開催! ネットワーク品質について語りませんか?
(2025/9/29)
「OCN モバイル ONE」はeSIM対応の予定なし、iPhone 17で使えず 乗り換え先の候補は?
「iPhone 17」シリーズと「iPhone Air」は、eSIMのみに対応しており、物理SIMは利用できない。そんな中、eSIMを利用できない「OCN モバイル ONE」ユーザーからの悲鳴が目立つ。OCN モバイル ONEからの乗り換え先は、どこが候補になるのか。(2025/9/25)
「Pixel 10」はどこが安い? 今なら「Pixel 9a/8a」も狙い目 新旧モデルのお得な買い方
8月28日にGoogle Pixel 10シリーズが発売されましたが、スマホキャリアではGoogle Pixel 9aやPixel 8aもまだ購入できます。特に9aや8aは発売から時期が経過し、お得に買えるようになりました。性能は十分なので、あえて旧モデルを買うのもオススメです。(2025/9/25)
「Rakuten 認定中古」スマホ販売開始 小型「iPhone 12 mini/13 mini」の選択肢も
楽天モバイルは9月25日、高品質で手頃な価格の認定中古スマートフォン「Rakuten 認定中古」の販売を開始した。販売チャネルは「楽天モバイル公式 楽天市場店」のみ。iPhoneシリーズ8機種を取り扱う。(2025/9/25)
「CMF Phone 2 Pro」「Phone (3)」から見える“本気”のNothing 黒住氏に聞くミッドレンジ/フラグシップの攻め方
Nothingのスマートフォン戦略について、日本事業を率いる黒住吉郎氏にインタビュー。ミッドレンジの「CMF Phone 2 Pro」は販売好調で、楽天モバイルの展開もプラスに働いている。フラグシップの「Nothing Phone (3)」はFeliCaを搭載しながら海外と同水準の価格を実現した。(2025/9/24)
iPhone一強の日本でGalaxyが異例の成長を遂げた理由 2025年に起きた変化、スマホAI先駆者のポジション確立へ
iPhone独占状態の日本市場でGalaxyが異例の成長を見せている。Galaxy Z Fold7は前作比180%、Galaxy S25は120%の成長を記録し、10年ぶりのソフトバンク再参入と体験重視の戦略転換が成長を後押しする。(2025/9/25)
「iPhone 17」「Pixel 10」シリーズは何が違い、どんな人におすすめか スペックや価格を比較してみた
iPhone 17シリーズとPixel 10シリーズの主な仕様や価格などを比較する。iPhone 17とPixel 10は、どちらも同じ6.3型の有機ELディスプレイを搭載しているが、望遠カメラを持つのはPixel 10のみ。Proモデルのカメラは、どちらも広角+超広角+望遠の3眼構成だが、望遠機能で大きな違いがある。(2025/9/22)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
なぜ中国のiPhone 17は物理SIMを搭載しているのか? 日本向けモデルがeSIMオンリーとなった“特殊事情”
なぜ日本向けモデルは北米向けモデルと同じ仕様になったのか。そしてなぜ中国向けモデルはeSIMを搭載しないのか。携帯研究家の山根氏が独自の知見から解説します。(2025/9/19)
「iPhone Air」「iPhone 17 Pro」を試す:スペック度外視でAirを即決、17 Proは放熱とカメラの進化を実感
iPhone 17シリーズとiPhone Airを発売前に試用できたので、実力をチェックする。iPhone Airにはスペック度外視で選びたくなる力があるが、トレードオフになった機能もある。iPhone 17 Proは質実剛健なデザインになり、放熱性能とカメラのズーム性能が向上している。(2025/9/17)
今買うべき「お得なスマホ」【2025年9月編】 「Pixel 10」「iPhone 17」発売の裏で旧機種がお得に
9月に入りiPhone商戦が始まり、一部の旧機種が値下げになった。Androidは「Google Pixel」をはじめとするミッドレンジモデルもお買い得だ。ソフトバンクが購入プログラムを変更し、1〜2年でお得に使える。iPhoneはiPhone 16や16eなどの旧機種が狙い目だ。(2025/9/18)
スマホ料金プランの選び方:
Rakuten最強U-NEXTは本当にお得? 「個別に契約」「セットで契約」の料金を比較して分かったオススメの人
楽天モバイルは10月から新プラン「Rakuten最強U-NEXT」を提供します。楽天モバイルとU-NEXTがセットになったプランで、それぞれ申し込むより月1089円お得とうたっています。ただし、Rakuten最強プランとU-NEXTとは仕様が異なる点もあり、場合によってはそれぞれ契約した方がお得な場合もあります。(2025/9/15)
石野純也のMobile Eye:
「iPhone 17/Air」が“eSIMのみ”に変更された理由 ソフトウェアでeSIM利用を促進、キャリア側の対応も進む
「iPhone 17」シリーズや「iPhone Air」で、最も驚きだったことの1つが「eSIMオンリー」という仕様だ。eSIM専用化で設計の自由度を高め、薄型化やバッテリー増量に貢献するメリットもある。iOS 26ではeSIMをより便利に移行する工夫も盛り込まれている。(2025/9/13)
「iPhone 17」シリーズと「iPhone Air」の価格が出そろう 最安はどこ? 一括価格と2年間の負担額を比較
Appleと4キャリアが販売する「iPhone 17」シリーズと「iPhone Air」の価格が出そろった。一括価格はApple Storeが最安。2年後に返却した場合の実質負担額は、各キャリアともiPhone 17を安く抑えている。(2025/9/12)
楽天モバイルの「iPhone 17」はMNPで2年実質5万円台から 単体購入でもポイント還元あり
楽天モバイルが9月12日、「iPhone 17」シリーズと「iPhone Air」の価格を発表した。いずれの機種も「楽天モバイル買い替え超トクプログラム(48回払い)」の対象。MNPだと最大2万1000ポイントの還元を受けられる。(2025/9/12)
IIJ谷脇社長インタビュー 「IIJmioを伸ばすのは大事な仕事」「MVNOにとって第二の飛躍期に」
老舗MVNOの1社として知られるIIJだが、近年はSIerとしての売上比率が急速に高まり、相対的にモバイルサービスの割合は減少している。しかし、日本航空とタッグを組んだ「JALモバイル」や、3月に実施したギガプランの一部容量や料金を改定したことで、競争力を取り戻しつつあるように見える。4月に社長に就任した谷脇康彦氏に、IIJがモバイル事業で目指す方向性を聞いた。(2025/9/12)
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルが「iPhone 17/Air」「Apple Watch」「AirPods Pro 3」9月19日に発売 予約は12日から
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルが9月19日に「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」「iPhone Air」「Apple Watch Series 11」「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch SE 3」「AirPods Pro 3」を発売。(2025/9/11)
正統進化した3種類の新「Apple Watch」を写真で解説 Hermesコラボあり/廉価モデル「SE」は基本性能を底上げ
2025年のApple Watchは、中核となる「Apple Watch Series 11」だけでなく、廉価モデルの「Apple Watch SE 3」や2年ぶりの新モデルとなる「Apple Watch Ultra 3」も発表。Apple Watch Ultra 3は衛星経由の緊急SOSに対応する。廉価モデルの「Apple Watch SE 3」は、ディスプレイの常時表示ジェスチャー操作など、基本性能が底上げされた。(2025/9/10)
iPhone 17とAirのeSIM、本当に「良いSIM」か メリットとデメリットは?
Appleの新型「iPhone 17」シリーズ。販売される国や地域によってハードウェアの仕様が若干異なるが、日本国内モデルはSIMが「eSIM」のみの対応となる。eSIMのメリットとデメリットを整理。(2025/9/10)
「iPhone 17 Pro/Pro Max」発表 アルミユニボディーで放熱効率20倍、カメラは望遠8倍ズーム対応
Appleは9月9日(現地時間)、「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」を発表した。航空グレードアルミニウムによるユニボディー構造を採用し、ベイパーチャンバーを初搭載した。(2025/9/10)
楽天モバイルで「iPhone 16e(128GB)」が2年間24円になるキャンペーン開催
楽天モバイルは「超おトク!Rakuten最強プラン契約&iPhone買い替え超トクプログラム利用特価」を実施。「iPhone 16e(128GB)」と「Rakuten最強プラン」のセット申し込みなどが条件となる。(2025/9/8)
石野純也のMobile Eye:
ソフトバンクがY!mobileの“全面的な値上げ”に踏み込まなかった理由 板挟みの競争環境で打ち出した戦術
大手キャリアが値上げに踏み切る中、Y!mobileの新料金プランは各種割引適用後の月額料金を据え置きとした。PayPayカードやPayPayとの連動性も、より強くなっている。こうした料金設計は、収益性向上と同時に競争力を維持したいソフトバンクの思惑を反映している。(2025/9/6)
楽天モバイルの「CMF Phone 2 Pro」、購入プログラムで4万7900円→1万3200円(2年間)【スマホお得情報】
楽天モバイルが「CMF Phone 2 Pro」を安価に販売中。一括4万7900円(税込み、以下同)のところ、MNPで「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を適用すると2年間1万3200円(550円×24回)で購入できる。(2025/9/5)
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの端末セールまとめ【9月5日最新版】 「Pixel 10」シリーズをお得にゲットしよう
9月も各社がさまざまなキャンペーンを実施している。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルが行っている、端末価格の割引キャンペーンを調べた。(2025/9/5)
Y!mobileの新料金プランは「捉え方次第で値下げ」「楽天モバイルとUQ mobileを強く意識」 キーパーソンを直撃
ソフトバンクがY!mobile向け新料金プラン「シンプル3」を9月25日から提供する。ユーザーメリットとしては、Sプランのデータ容量が1GB増えている他、海外でのデータローミングも(26年夏以降)2GBまで無料になる。割引後の金額が大きく変わらないのであれば、あえて新料金プランを投入する必要があったのか。ソフトバンクの専務執行役員、寺尾洋幸氏に聞いた。(2025/9/4)
Y!mobile新料金プラン「シンプル3」、どこが“シンプル”なのか──ソフトバンクの見解は?
既報の通り、ソフトバンクはY!mobile(ワイモバイル)ブランドの新料金プラン「シンプル3」を発表した。その名の通り、「シンプル」という言葉は分かりやすい料金プランを想起させるが、その実態はどうなのだろうか。(2025/9/4)
楽天ペイと楽天ポイントのキャンペーンまとめ【9月4日最新版】 10万ポイントや20%の還元チャンスあり
月が変わり、楽天ペイでもさまざまなキャンペーンが更新された。毎月実施しているキャンペーンにも注目だ。(2025/9/4)
楽天市場で最大6万6000円分のクーポンも 「秋の楽天モバイル最強感謝祭」9月26日まで実施
楽天モバイルは「Rakuten最強プラン」契約者を対象とした「秋の楽天モバイル最強感謝祭」を実施。最大6万6000円分の楽天市場クーポン配布、ポイントや人気家電が当たるスタンプカード企画などを行う。(2025/9/3)
9月1日は「防災の日」 衛星でどこでも通信、データやAI活用 IT業界で進む災害対策
楽天モバイルは防災の日の9月1日、衛星通信や移動基地局車など、災害対応技術を公開した。衛星とスマートフォンが直接つながる最新技術によって、既存の基地局網が整備されていない地域でも通信が可能になるなど、情報通信は大きな転換点を迎えている。(2025/9/2)
楽天モバイルの衛星通信に欠かせない「3つの強み」、災害時も柔軟に運用 料金プラン発表はまだ先か
楽天モバイルは9月1日、「Rakuten最強衛星サービス Powered by AST SpaceMobile」の仕組みや自社の強みを改めて報道陣にアピールした。2025年4月には、日本国内で初めて、低軌道衛星と市販スマートフォン同士のエンドツーエンドでの直接通信によるビデオ通話に成功。サービス開始予定の2026年第4四半期(10〜12月)に向けて準備を進めている。(2025/9/2)
楽天ふるさと納税、10月からポイント付与取りやめ 総務省のルール変更で
楽天グループは9月1日、「楽天ふるさと納税」を通した寄付に対する楽天ポイントの付与を、10月1日に終了すると発表した。2024年6月に改正された総務省告示の施行に伴うもので、楽天市場での買い物やスーパーSALEの買い回り特典、SPU(スーパーポイントアッププログラム)などで寄付に対するポイント付与を取りやめる。(2025/9/1)
ASUSに聞く「Zenfone 12 Ultra」の神髄 「脱コンパクト」の背景、キャリア販売なしでも“日本カスタマイズ”を徹底
日本でも発売したASUSの最新スマートフォン「Zenfone 12 Ultra」の狙いを聞いた。AI機能は文字起こし、翻訳、記事要約など、実用面を重視した。キャリアでの販売は行っていないが、日本のローカライズは徹底している。(2025/9/1)
石川温のスマホ業界新聞:
グーグルが「Pixel 10シリーズ」を発表――オンデバイスAIスマホの本命、ついに現る
Googleが最新の「Pixel 10シリーズ」を発表した。オンデバイスAIを使うという観点ではより洗練した機能を備えたように思えるが、実はパーソナルなGoogleアカウントでないと使えない機能もある。(2025/8/31)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。