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「楽天モバイル」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

石川温のスマホ業界新聞:
みずほFGが楽天カード株を14.99%取得――みずほ店頭での楽天モバイル契約獲得は「業法でNG」
みずほフィナンシャルグループと楽天グループが、資本業務提携で合意した。楽天グループの完全子会社である「楽天カード」の株式を、みずほフィナンシャルグループが14.99%取得するという。みずほフィナンシャルグループと楽天モバイルとの連携を考える人もいると思うが、実は「銀行法」の規定で銀行として携帯電話の代理店業務は直接営めない。(2024/11/24)

4社のネットワーク調査でauが圧勝、「一貫した品質」でソフトバンクを上回る その中身をOpensignalが解説
Opensignalが、日本のモバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート10月版を発表。動画視聴、ゲーム、通話品質など多くの項目でauが高い評価を得た。海外に目を向けると、日本は5Gの品質が優れているとはいえないことも分かった。(2024/11/21)

楽天モバイル、MNPで「iPhone 16(128GB)」を2万円引き 最大3.2万円相当の還元も
楽天モバイルは、MNPで「Rakuten最強プラン」と「iPhone 16(128GB)」を一括払い/24回払いでセット申し込みすると端末を2万円値引きするキャンペーンを開催。実施中のキャンペーンを併用すると実質10万9700円で購入できる。(2024/11/21)

「ホリエのWiFi」データ3倍増量で月約990GBに 月額550円×3カ月のキャンペーンも
エックスモバイルは、11月20日に「ホリエのWiFi」をリニューアル。データ通信量の約3倍増量や海外利用の制限撤廃などを実施し、韓国旅行などのプレゼントや3カ月間、月額550円(税込み)になるキャンペーンを行う。(2024/11/21)

Nothingに聞く、着せ替えスマホ「CMF Phone 1」の正体 4万円台やおサイフケータイなしの意図は?
英Nothing Technologyは10月1日にCMFブランド初のスマートフォン「CMF Phone 1」を発売した。同ブランド初のスマホCMF Phone 1は背面のカバーを付け替えて、自分好みの外観にできる。Nothingブランドがある中で、CMFブランドを日本で売る理由は何かなどを、Nothing Technologyで日本におけるマネージングディレクターを務める黒住吉郎氏に聞いた。(2024/11/21)

使い終えたApple Watchを処分するには? iPhoneと同様にリサイクルできる?
部屋の整理で見つかった「iPhone 4」の処分方法を掲載した。その記事の執筆時に気づいたことがあった。それは「型落ちし過ぎたApple Watchの処分方法」だ。(2024/11/18)

石野純也のMobile Eye:
「AI-RAN」でソフトバンクのネットワークは何が変わる? ユーザーのメリットとビジネス上のインパクトを解説
ソフトバンクは、11月13日にAI-RANのコンセプトを具体化した「AITRAS(アイトラス)」を発表した。AI-RANとは、仮想化の基盤上で無線信号の処理だけでなく、AIも同時に駆動させるというもの。2025年度には一部法人顧客の専用網となるプライベート5Gに展開するミニマクロ局として、サービスを開始するという。(2024/11/16)

楽天モバイル+楽天カード申し込みで最大3万ポイント還元 「楽天マジ得フェスティバル」12月2日まで開催
楽天モバイルと楽天カードは、12月2日まで「楽天マジ得フェスティバル」を開催。「Rakuten最強プラン」へ申し込んだ楽天カード会員へ2万ポイントを還元し、楽天カードへ申し込みかつ利用するとさらに1万ポイントを還元する。(2024/11/15)

MVNOに聞く:
ドンキの格安SIM「マジモバ」誕生の舞台裏 3GB・770円でも収益性は問題なし、レジに並んでいる人に声かけ営業も
ホワイトレーベル戦略の下、黒子に徹してコラボレーション先のインフルエンサーや企業のブランドでサービスを提供しているエックスモバイル。そんな同社が新たに提携したのがPPIH。月額770円からの通信サービス「マジモバ」を提供する狙いについて、エックスモバイルの木野将徳氏に話を聞いた。(2024/11/15)

みずほと楽天の資本業務提携で何が変わる? 対面×デジタルの強みを掛け合わせ、モバイル連携は「できない」
みずほFGが楽天カードに14.99%出資し、デジタルと店舗の強みを組み合わせた新たな決済サービスの展開する。12月から提携カードを発行し、法人向けAI与信での提携も検討する。(2024/11/14)

楽天モバイルが楽天グループの“5年ぶり四半期黒字化”に貢献 モバイル単体の黒字化も目前か
楽天グループが、5年ぶりの四半期黒字化を達成した。楽天モバイルは投資フェーズから成長フェーズに移行し、グループ内サービス利用の促進剤にもなっている。楽天モバイルユーザーのグループサービス増収額を反映した「エコシステムARPU」も伸びている。(2024/11/14)

PR:楽天モバイルの通信品質はどれほど快適? 固定もモバイルも“楽天モバイルだけ”で2週間過ごした結果
2020年4月に本サービスを開始してから、着実にモバイルネットワークのカバーエリアを拡大してきた楽天モバイル。そんな楽天モバイル回線の実力を、固定もスマホもメインで使って試してみた。Rakuten最強プランとRakuten Turboの“二刀流”をぜひオススメしたい。(2024/11/22)

楽天モバイルは「今後もワンプラン」 三木谷氏「他社は料金プラン多いが、うちはシンプル」
「料金プランが多い他社と違い、うち(楽天モバイル)はシンプルだ」――。楽天グループの三木谷浩史会長(楽天グループ社長を兼務)は11月13日の決算会見で、このような考えを示した。その上で、現行の「Rakuten最強プラン」を継続していく方針を明らかにした。(2024/11/13)

楽天モバイルの全契約回線数が812万回線に 11月10日時点での速報値
楽天モバイルの全契約回線数が812万回線となった。楽天グループが11月13日に開催した決算会見で、楽天グループの三木谷浩史会長(楽天グループ社長を兼務)が明らかにした。812万回線は10時点での速報値。(2024/11/13)

2024年度上期のスマホ出荷台数は回復 Appleが1位、シャープが2位に MM総研調べ
MM総研は「2024年度上期(2024年4〜9月)国内携帯電話端末の出荷台数」を発表。総出荷台数は1325.1万台(前年同期比8.3%増)で統計開始から2番目に少ない台数となった。うちスマートフォンは1279.2万台(10.5%増)となる。(2024/11/13)

楽天モバイル、「東京メトロでさらにつながる」見込み 三木谷氏が明らかに
楽天モバイルは東京メトロでさらにつながりやすくなる見込みだ。楽天グループの三木谷浩史会長(楽天グループ社長を兼務)が11月13日の決算会見で明らかにした。楽天モバイルは2024年11月現在、地下鉄のどの駅、駅間でつながるのか(通信サービスを利用できるのか)をWebサイトで公開している。(2024/11/13)

固定電話の「双方向番号ポータビリティ」2025年1月に開始 ひかり電話の番号も引き継ぎ可能
固定電話サービス提供事業者18社は、2025年1月から「固定電話サービス提供事業者間における双方向番号ポータビリティ」を受付開始。NTT東西以外の固定電話番号なども、利用中の番号のまま事業者を選択できるようになる。(2024/11/12)

固定電話の双方向番号ポータビリティ、25年1月に受付開始 18事業者が共同で発表
NTT東西など通信18社は12日、連名で固定電話の双方向番号ポータビリティの受付を2025年1月に始めると発表した。(2024/11/12)

石川温のスマホ業界新聞:
楽天モバイル・三木谷会長が「AIの民主化」に本気――Rakuten Link AI、いまのところ面白みはないが将来には期待
楽天モバイルのコミュニケーションサービス「Rakuten Link」にAIチャット機能が追加される。同社の三木谷浩史会長(楽天グループ社長を兼務)は、AIについてものすごく熱心なのだが、「Rakuten Link AI」についてはちょっと曖昧な点も多い。ただ、将来的には便利な機能になることが期待される。(2024/11/10)

ソフトバンク宮川社長、「AIをどこでも使える環境を用意することがキャリアの責務」
ソフトバンクは11月8日に決算会見を開催。宮川潤一社長はコンシューマー向けの生成AI関連サービスへの考え方を示した。宮川社長は「AIをどこでも使える環境を用意することがキャリアの責務」との考えを述べた。(2024/11/8)

出そろった「AQUOS sense9」の価格 ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル、IIJmio、mineoでお得なのはどこ?
シャープは11月7日にスマートフォンのミッドレンジモデル「AQUOS sense9」を発売した。NTTドコモ、KDDI(au/UQ mobile)、ソフトバンク、楽天モバイル、IIJmio、mineoでの販売価格が出そろった。各社のオンラインショップにおける販売価格、端末購入補助プログラム適用後の実質負担額をまとめた。(2024/11/8)

ドコモの通信品質向上、新ブランドスローガンにも反映? 「つなぐ」強調の意図は
NTTドコモは2024年11月7日、ドコモグループのブランドスローガンを「つなごう。驚きを。幸せを。」に一新。ニュースリリースの中で“つなぐ”という言葉を強調する。一体どのような意図なのか……?(2024/11/7)

NTT島田社長、「現段階でコンシューマー向けの生成AIサービスは考えていない」
日本電信電話(NTT)は11月7日に決算会見を開催。その中で、NTTの島田明社長は「現段階でコンシューマー向けの生成AIサービスは考えていない」との考えを示した。同氏は「生成AIは法人に向くアイテム」との認識を示した。(2024/11/7)

端末代込みのスマホ月額料金は平均8000円台 楽天モバイルを除くといくら? MMD研究所が調査
MMD研究所は「2024年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」の結果を発表。大手4キャリアの平均金額(通信+通話+端末)や端末の割賦料金、契約データ容量、直近で利用したデータ容量などを調査している(2024/11/7)

楽天、無人で商品配送 ロボットが東京・晴海地区を走る!
楽天グループは11月6日、スマートフォンから注文された飲食物などを自動配送ロボットが届けるサービスを東京都中央区の晴海周辺で始めた。都心部の公道で監視員が随行せずにロボットで自動配送をするのは、同社として初の取り組み。配送需要の高まりとともに人手不足が課題となる中で、ロボット配送に追い風が吹いていると捉え、サービスの定着・拡大を狙う。(2024/11/7)

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの端末セールまとめ【11月7日最新版】 iPhone 16やPixel 9をお得に入手 最新AQUOS sense9も
11月が始まり、各社がさまざまなキャンペーンを実施している。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルが行っている、端末価格の割引キャンペーンを調べた。(2024/11/7)

楽天、法人向けモバイルデータ通信サービスで「eSIM」を提供
楽天コミュニケーションズは、楽天モバイルの通信網を活用した法人向け「モバイルデータ通信サービス」でeSIMを提供開始。加入者識別情報(プロファイル)の受け渡し手段を複数用意する。(2024/11/6)

楽天ペイと楽天ポイントのキャンペーンまとめ【11月6日最新版】 最大1万〜10万ポイント還元を見逃すな
11月となり、楽天ペイでもさまざまなキャンペーンが更新された。11月は年末にかけて総額5000万ポイントの還元キャンペーンを実施している。毎月実施しているキャンペーンにも注目だ。(2024/11/6)

KDDI高橋社長が語る「30GBプラン競争」と「スマホ販売の課題」 RCS活用の“次世代メッセージング”にも意欲
KDDIが次世代メッセージングのRCSを導入へ。生成AIや衛星通信との連携を進め、iPhone対応も見据えた新たな通信サービス展開へ(2024/11/1)

KDDIの高橋社長、「楽天モバイルの取り組みは見習うところが多い」 コミュニケーション×AIが今後の勝負に?
KDDIの高橋誠社長は11月1日の決算説明会の中で、「楽天モバイルの取り組みは見習うところが多い」との見解を示した。これは楽天モバイルによるコミュニケーションアプリ「Rakuten Link」のリニューアルの受け止めを示す発言。高橋社長はRCSを例にコミュニケーションアプリが今後、どのような方向性になるのかも示した。(2024/11/1)

ふぉーんなハナシ:
携帯電話番号って「3桁+4桁+4桁」だと思っていました? 実は違うかもしれません
携帯電話番号って「3桁+4桁+4桁」で案内されたり表示されたりしますよね。実は厳密に見ると「3桁+3桁+5桁」だって知ってました……?(2024/11/1)

無料通話の次は「対話型AI」だ 楽天グループが「Rakuten Link AI」で描く世界とは
楽天モバイルが10月31日に「Rakuten Link」アプリのアップデート内容を発表した。対話型AIアシスタント「Rakuten Link AI」の実装により、Rakuten Linkアプリで悩み相談やアイデアサポートができるようになった。楽天モバイルはこの機能をAndroid向けに順次提供しており、iOS向けには近日中に提供する。(2024/10/31)

楽天モバイルが「Rakuten Link」アプリを刷新 対話型AIアシスタント「Rakuten Link AI」を追加
楽天モバイルが10月31日、コミュニケーションアプリ「Rakuten Link」をリニューアルすることを発表。新しいRakuten Linkアプリには、チャット形式のAIサービス「Rakuten Link AI」を搭載する。質問をすることで、調べ物をする、アイデアを出す、条件に合った提案をする、といったことをお願いできる。(2024/10/31)

楽天モバイル、Android 15へのバージョンアップ対象機種を発表 「AQUOS sense8」「OPPO Reno11 A」など
楽天モバイルは、Android 15へのバージョンアップを提供する対象製品を発表。「AQUOS sense8」「AQUOS wish4」「Galaxy S23」「OPPO Reno11 A」「Xperia 10 VI」などで実施する予定だ。(2024/10/30)

「AQUOS sense9」はココが進化した 選べる6色の「ちょっとアガる、どまんなかスマホ」を実機で確認
シャープは11月7日にスマートフォンのミッドレンジモデル「AQUOS sense9」を発売する。豊富なカラーバリエーションやディスプレイ性能の向上など、先代「AQUOS sense8」から大幅なアップデートがあった。コンセプトの「ちょっとアガる、どまんなかスマホ」を実機で確認した。(2024/10/29)

ドコモ、au/UQ mobile、ソフトバンク、楽天モバイルが「AQUOS sense9」発売 カラーや価格の違いは?
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルは、シャープのミッドレンジモデル「AQUOS sense9」を11月7日から順次発売。購入者には2000円相当のポイント還元&キャッシュバックやJTBトラベルギフト券もプレゼントする。(2024/10/29)

シャープ「AQUOS sense9」発表 先代から大幅刷新のデザインに、ステレオスピーカー搭載
シャープは11月7日にスマートフォンのミッドレンジモデル「AQUOS sense9」を発売する。豊富なカラーバリエーションとアップデートされたディスプレイ、オーディオ性能などを特徴とするグローバルモデル。日本に加え、台湾、インドネシア、シンガポールでも順次発売する。(2024/10/29)

石野純也のMobile Eye:
ソフトバンクもY!mobile/LINEMOの料金改定で“30G競争”が激化 楽天モバイルやMVNOも対抗必至か
10月にデータ容量を20GBから30GBに増量したドコモのahamoに、大手キャリア各社が対抗措置を講じている。ソフトバンクは、サブブランドのY!mobileとオンラインブランドLINEMOの2段構えでahamoやUQ mobile、povo2.0の30GBプランに対抗する。その料金プランの詳細とともに、MVNOも交えて激化する中容量プランの現状を読み解いていきたい。(2024/10/28)

「iPhone 16 Pro」と「Pixel 9 Pro」をガチンコ比較 カメラやAIはPixel優位だが、長く使うならiPhoneを選ぶ
日本で注目度の高いスマートフォンとしてiPhoneとPixelが挙げられる。2024年は「Google Pixel 9 Pro」の登場で「コンパクトな上位機種」が登場し、iPhone 16 Proもカメラ性能の向上と画面サイズの大型化を果たした。くしくも似たようなスペックになったこの2機種。どのような人たちにおすすめなのか、両機種の実機を1カ月ほど使ってみて「異なる強み」を見ていこう。(2024/10/28)

石川温のスマホ業界新聞:
UQモバイルとpovoが新料金プランとトッピングを発表――「1年間トッピング」はユーザーのためなのか
KDDIと沖縄セルラー電話が「UQ mobile」のプランを改訂し、povo2.0に新たな1年間トッピングを用意した。いずれも設定的にNTTドコモの「ahamo」のプラン改定を意識したものだと思われるが、povo2.0のトッピング設定は「誰得?」と思わなくもないものもあり、なかなかに悩ましい。(2024/10/27)

Mobile Weekly Top10:
スマホの充電器やモバイルバッテリー、どうやって持ち運んでますか?
Ankerがコクヨと共同開発したポシェットを発売します。モバイルバッテリーやACアダプター、ケーブルはどうやって持ち運ぶのがベストなのでしょうか……?(2024/10/26)

三度目の正直で「iPhone 16 Pro」を入手 Appleではなく「auで購入」を決めた理由
iPhoneは、ここ数年は発売月の9月に入手していたが、2024年はやや出遅れてしまった。予約の始まった9月13日に予約をしたものの、諸般の事情でキャンセルすることになってしまった。紆余(うよ)曲折あってauで購入することを決めたが、その経緯をまとめた。(2024/10/26)

iPhone 16シリーズの「カメラコントロール」は使いやすい? Xperia 1 VIのシャッターキーと比較した正直な感想
iPhone 16シリーズ4機種には、本体の側面に「カメラコントロール」というボタンが新設された。文字通り、これ1つでカメラの機能をコントロールできるボタンとなる。ソニーの「Xperia」のシャッターキーと使い勝手や押しやすさを比較した。(2024/10/25)

自転車運転しながらスマホ操作、11月から厳罰化 “やってはいけないこと”3選
自転車に乗りながらスマートフォンを操作するなどの行為は大変危険だ。2024年11月1日、道路交通法の改正により、自転車の運転中にいわゆる“ながらスマホ”をする行為が、罰則の対象となる。知らなかったでは済まされないため、危険行為や罰則の内容をまとめる。(2024/10/24)

悩める「Apple Watch」のセルラーモデルとGPSモデルの選び方 Series 10発売で、あらためて考える
Apple Watchの購入時に気になるのが、セルラーモデル(GPS+Cellularモデル)とGPSモデル、どちらを選べばいいのかという問題です。(2024/10/24)

6G実現へNTT、KDDI、楽天モバイルなど5社がタッグ NICT基金200億円拠出
総務省は10月22日、情報通信研究機構(NICT)の基金を活用して第6世代(6G)移動通信システムの実現を目指す事業として、NTT、KDDI(au)、富士通、NEC、楽天モバイルが共同提案した通信基盤の研究開発を新規採択したと発表した。(2024/10/22)

ECサイトでスマホをお得に買う方法:楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、au PAY マーケットを攻略しよう
スマホ本体はキャリアで購入せず、自分で用意するという人も多いでしょう。中でもECサイトはポイント還元やキャンペーンによりお得に購入できる場合があります。今回は、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど、主要なECサイトでお得にスマホを買う方法を解説します。(2024/10/22)

楽天モバイルの契約数が800万を突破 サービス開始4年半で達成
楽天モバイルが、2024年10月18日に800万契約を突破した。2020年4月の本サービス開始以降、約4年半での達成となる。同社は2024年末までに800万〜1000万回線の突破を目標に掲げている。(2024/10/21)

現行Androidスマートフォンの価格まとめ【2024年10月編】 ドコモのGalaxyがお買い得、IIJmioではMNPで980円の新機種も
NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアに加え、MVNOやメーカーがオープンマーケット向けにもスマートフォンを投入している。2022年1月以降に発売されたAndroidスマートフォンの価格をまとめる。記事内の価格は全て税込み。(2024/10/21)

石野純也のMobile Eye:
UQ mobileとpovoで“ahamo対抗”を打ち出すKDDI ネットワーク品質強化が差別化の武器に
KDDIは、英調査会社Opensignalの実施した通信品質調査で、過去最多となる13部門で首位を獲得した。さらに快適なネットワークをより生かせるよう、UQ mobileとpovoで新たなプランやトッピングを提供する。料金プランを技術的なバックボーンとして支えているのが、ここまで解説してきた通信品質の改善というわけだ。(2024/10/19)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。