「TOKYO元気キャンペーン」早期終了へ QRコード決済で10%ポイント還元
東京都は20日、「もっと!暮らしを応援 TOKYO元気キャンペーン」を早期終了すると発表した。(2024/12/20)
東京都の最大10%還元、12月24日で終了 3日前倒しの理由は「予算額に達する見込みのため」
東京都は12月11日から実施している、「もっと!暮らしを応援 TOKYO 元気キャンペーン」を24日23時59分で終了する。都内の店舗でQRコード決済サービスを利用すると最大10%を還元する本キャンペーン。当初は27日に終了予定だったが、前倒しで終了することになった。(2024/12/20)
東京都の“コード決済で10%ポイント還元”キャンペーン始まる 区や事業者の施策とも併用できる
東京都は11日、対象店舗でQRコード決済すると金額の最大10%に相当するポイントを還元する「もっと!暮らしを応援 TOKYO元気キャンペーン」を始めた。(2024/12/11)
ファミレス「ジョイフル」、QRコード決済に対応 PayPayや楽天ペイなど
ファミリーレストラン「ジョイフル」でQRコード決済での支払いが可能になる。(2024/12/10)
PayPay、スマホ標準カメラのQRコード読み取りでも決済可能に
PayPayのQRコードをスマホカメラから読み取って決済できるようになった。決済前にPayPayアプリを開かなくても利用できるようになる。(2024/12/10)
ビックカメラ、東京都ならコード決済で最大1.2万円還元 dポイント最大20%還元、PayPayポイント最大5000円相当の還元も
ビックカメラは、東京都が実施する「もっと!暮らしを応援 TOKYO元気キャンペーン」の対象QRコード決済に対応。期間中に全てのQRコード決済を利用すれば、最大で合計1万2000円相当が還元される。(2024/12/4)
コクヨ、商品の紙パッケージにQRコード 音声&多言語で説明「アクセシブルコード」業界初採用
コクヨは、商品の紙パッケージに、商品情報を多言語と音声で提供するQRコード「アクセシブルコード」の印字を始める。(2024/12/4)
鉄道の「自動改札機」はどのように進化したのか 97年の歴史と未来の姿
日本の鉄道で自動改札機が1927年に登場してから97年。昭和の時代はスローペースで進化していたが、平成に入ると多機能化などが目立つようになった。現在は交通系ICカードが普及し、QRコード乗車券の台頭できっぷの投入口が消えつつある。(2024/11/24)
店舗向け「STORES 決済」がQRコード決済を導入 「PayPay」「d払い」「楽天ペイ」など
STORESは、11月11日にキャッシュレス決済サービス「STORES 決済」で国内の主要QRコード決済に対応。「PayPay」「d払い」「楽天ペイ」や、JCBの「Smart Code」を通じて20種以上のQRコード決済に対応する。(2024/11/11)
顔認証:
顔認証で外部事業者の入退場を管理、QRコードを活用
TOPPANエッジとデンソーウェーブは、オフィスや工場で外部事業者の入退場時の認証/管理ができる「外部事業者入退システム」を構築し、両社で販売を開始した。2026年度までに計50施設への提供を目指す。(2024/11/7)
組み込み開発ニュース:
スマホやRFIDリーダーで荷物の保管場所を自動追跡できる技術を開発
OKIは、屋外や倉庫内などに保管する荷物の場所を自動追跡できる「荷物位置自動測位技術」を開発した。QRコードやRFタグを貼り付けた荷物に対し、スマートフォンやRFIDリーダーから位置情報の測位ができる。(2024/11/6)
東京都、QRコード決済で最大10%還元 合計最大1.2万円相当、12月11日から
東京都は、12月11日から27日まで「もっと!暮らしを応援 TOKYO元気キャンペーン」を開催。au PAY(コード支払い)、d払い、PayPay、楽天ペイ(コード/QR払い)が対象で、決済額の最大10%をポイントで還元する。(2024/11/1)
セキュリティニュースアラート:
フィッシング×QRコードが融合した“クイッシング”は何が危ないのか?
Sophosは新たなフィッシング攻撃手法「クイッシング」について警告を発した。フィッシングとQRコードを組み合わせた新たな攻撃手法とされ、同社の従業員が被害に遭ったことが報告されている。(2024/10/25)
京王電鉄、タッチ決済/QRコード認証で乗車する実証実験 11月16日から
京王電鉄らは、11月6日から京王電鉄の全駅でタッチ決済対応のカード/スマートフォンやQRコードを活用した乗車サービスの実証実験を開始。京王電鉄の路線内限定で、京王線と相互直通運転を行っている他社線は利用できない。(2024/10/24)
「ポイント経済圏」定点観測:
PayPayはなぜ「当たり!」だけに頼らないのか? QRコード決済を超えた、意外な一手
PayPayカードがキャンペーンのDXにチカラを入れている。その背景には、何があるのか。PayPayには戦略的な意図があって……。(2024/10/1)
Square、主要7種のQRコード決済が可能に PayPay/楽天ペイ/d払い/au PAYなど
Squareは、9月25日に7種類のQRコード決済が利用可能となる機能を導入。「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」「au PAY」「メルペイ」「WeChat Pay」「Alipay+」に対応する。(2024/9/25)
ポイント、EC、クレカの併用率は楽天が圧倒的、コード決済はPayPayがトップ MM総研調べ
MM総研は「ポイント/決済サービスの携帯キャリア別利用状況調査」(2024年8月時点)の結果を発表。ポイント、EC、クレジットカードのクロスユース率は楽天がトップで、QRコード決済は「PayPay」がトップとなった。(2024/9/25)
ITmedia Mobile読者に聞く:
スマホ決済、どのサービスを使っていますか?
スマートフォンに欠かせないサービスの1つが「決済」でしょう。QRコードを用いた決済サービスのユーザーが増加しています。中でも大きなシェアを持つのが、PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイの4サービスです。(2024/9/23)
東京都「QRコード決済で最大10%還元」再び 予算は前回の1.5倍に
東京都は6日、物価高騰への対策として、都内の店舗で対象のQRコード決済を利用すると最大10%のポイントを還元する「もっと!暮らし向き向上緊急サポート事業」を令和6年度の補正予算案に盛り込む方針を明らかにした。(2024/9/9)
産業動向:
マンション自宅から“メルカリ”発送が可能に 三菱商事のアプリがIoT宅配BOXやインターフォンと連携
三菱商事のQRコードで宅配ボックスから商品の発送や受け取りができる「Smariサービス」の新サービスで、全国のマンション自宅前に設置した専用ボックスから「メルカリ」で売れた商品を送れるようになった。パナソニック製インターフォンとも連携し、配達員がワンタイムパスワードでオートロックを解除して荷物を回収するため、再集荷の2度手間が解消される。(2024/9/5)
「d払い」アプリ、入力した支払い金額の店舗確認が簡単に 9月17日から
NTTドコモは、9月17日に「d払い」アプリをアップデート。店のQRコードを読み取る支払いの際、入力した支払い金額を確認する画面で店舗側へ向けてスマホを傾けると表示が切り替わるようになる。(2024/9/3)
期限は3日:
JR東海「スマートEX」の、スマートじゃないところ
ワンタイムパスワード、QRコード、サービスのパスワードと3つの手順が必要です。(2024/9/2)
SMBCかたるフィッシングメールに注意 QRコードで偽サイトに誘導する手口
三井住友銀行をかたるフィッシングメールが増加しているとして、フィッシング対策協議会が注意を呼び掛けた。メールに記載したQRコードからフィッシングサイトに誘導する手口の報告が増えているという。(2024/8/28)
ChatGPT使いこなし術:
ChatGPTを使ってURLからQRコードを作成できるってホント?
「ChatGPT」の基礎から応用まで、仕事や生活で役立てるためのTipsを連載で紹介する。(2024/8/23)
鉄道の「QRコード乗車券」導入で何が変わる? メリットと課題を整理する
関東の鉄道8事業者が、2026年度末以降にQRコード乗車券を導入する。従来の磁気券から純粋な用紙にQRコードを入れるなど、コストの削減を目指す。ユーザーの利便性も向上することが見込まれるが、参画しない事業者との連絡については課題が残っている。(2024/8/13)
デジタル決済 オンライン・店舗ともにクレカが上位に
アメリカン・エキスプレス・インターナショナルは、過去12カ月間に3回以上オンラインショッピングを利用した1000人を対象に「デジタル決済に関する実態調査」を実施した。その結果、オンライン、店舗での買い物において共にクレジットカードの決済率が最も高い一方、20代・30代においてはモバイルアプリやQRコードの使用率が他の年代と比較し高い傾向がみられた。(2024/8/8)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「バーコード・QRコード・IDなどのスキャン製品」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/8/7)
「儲かる投資・副業に興味のある方必見です!」 一見怪しい新聞広告→“まさかの正体”に「誘導がうまい」
QRコードを読むと注意喚起動画へ。この手の詐欺に遭いやすい人ほど見にくるわけです。(2024/7/28)
Tech TIPS:
スマホじゃなく、Windows PCでQRコードを読み取る方法【Windows 11】
スマートフォン決済やコンサートのチケットなど、「QRコード」の利用が広がっている。メールでQRコードが届くこともあるだろう。その際、QRコードをWindows 11で読み取るにはどうすればいいのだろうか? Windows 11でQRコードを読み取る方法と注意すべき点についてまとめてみた。(2024/7/26)
世界の電子決済アプリが1つにつながるか 電子マネー・プラットフォームの覇権を狙う
米TBCASoftは通貨が異なっても世界中でQRコード決済ができるプラットフォーム「HIVEX」を開発した。Ling Wu創業者兼CEOに開発の意図と、事業展開について聞いた。(2024/7/16)
京阪の全60駅でQRコードの普通乗車券販売 紙のきっぷはどうなる?
京阪電気鉄道が京阪線全60駅の任意の駅間の普通乗車券を今年度中にQRコードに対応させることが11日、分かった。オンラインのクレジットカード決済で乗車券を購入するとスマートフォンにQRコードが提供され、改札にかざして通行できる。京阪は令和11年度までに現在の磁気乗車券を廃止し、QRコードを使った乗車券に全面的に移行する計画。(2024/7/15)
広がる鉄道QRコード決済、紙のきっぷは消えていくのか
関西の鉄道各社が、QRコードやクレジットカードに対応したキャッシュレス乗車サービスの導入を加速させている。増大する訪日客の利便性を高める狙いのほか、将来的な磁気乗車券の廃止を視野にQRコードの導入を進める。(2024/7/13)
Suicaがなくてもスマホで乗れる! JR東日本が二次元コード乗車サービス「えきねっとQチケ」を10月1日から運用開始 東北地区から順次拡大
JR東日本が検討していた「QRコード乗車サービス」がいよいよ始動する。東北エリア(一部線区を除く)の新幹線と在来線を皮切りに、2026年度末までに同社管轄の全線区で利用できるようにする計画だ。(2024/7/11)
マーケティング効果検証に利用可能:
RevComm、QRコードから電話発信できる「MiiTel Scan to Call」を提供開始
QRコードを使って簡単に電話を発信できる新しいサービスを提供。これにより、電話の利用がさらに便利になり、コミュニケーションの質が向上する。(2024/7/8)
解決!Python:
[解決!Python]qrcodeモジュールを使ってQRコードを作成するには
qrcodeモジュールが提供するmake関数やQRCodeクラスを使ってQRコードを作成する方法を紹介する。また、作成したQRコードの内容を読み取る方法も簡単に紹介する。(2024/7/2)
Tech TIPS:
スマホ画面に表示されたQRコードを読み込む方法、でもWebページを開く際には注意が必要【Android/iPhone】
さまざまな場面で利用が広がっている「QRコード」。AndroidやiPhoneといったスマートフォンの標準カメラアプリで読み取り可能だ。しかしメールやLINEで送られてきたQRコードは、スマートフォンのカメラでは読み取れない。そこで、画面のQRコードを読み取る方法を紹介しよう。ただ、メールなどで送られてきたQRコードでWebページを開く際には十分に注意してほしい。(2024/6/24)
つくばエクスプレスの一部駅、タッチ決済とQRコードでの乗車が可能 2025年度内に
首都圏新都市鉄道は2025年内につくばエクスプレスの一部駅で、クレジットカードのタッチ決済とQRコードでの乗車を可能にする。つくばエクスプレスは秋葉原とつくばを結ぶ路線。利用者の利便性向上を図るとともに、磁気乗車券の在り方を検証する。(2024/6/20)
関西一円の私鉄がチケットレスで乗れるQRコード乗車券「スルッとQRtto」、6月17日からサービス開始
スルッとKANSAI協議会は5月30日、QRコードを活用したデジタル乗車券「スルッとQRtto(クルット)」を開始すると発表した。サービス開始日は6月17日。(2024/5/31)
関西私鉄、QR乗車券「スルットQRtto(クルット)」6月17日スタート
スマホに表示したQRコードで改札を通過できるデジタル乗車券「スルッと QRtto(クルット)」のサービスが6月17日にスタート。(2024/5/31)
JR東日本など8社、「QR乗車券」導入 2026年度末から
JR東日本など首都圏の鉄道事業者8社は5月29日、現在販売している磁気乗車券をQRコードを使用した乗車券に移行すると発表した。2026年度末から順次実施する。(2024/5/30)
JR東や西武、京急など8社、磁気乗車券廃止→QR乗車券に 共同サーバで管理
JR東日本と京成、西武、東武など8社は、磁気乗車券を廃止し、QRコードを使った乗車券に置き換えると発表した。(2024/5/29)
JR東、西武、東武など鉄道8社、紙の乗車券を磁気から“QRコード”に
2026年度以降、順次切り替え予定。(2024/5/29)
鉄道8社、磁気乗車券からQRコード乗車券へ置き換え 2026年度末以降から
鉄道8社は、2026年度末以降に磁気乗車券からQRコードを使用した乗車券への置き換えを順次実施。よりリサイクルが容易な他、環境負荷も軽減できるとしている。(2024/5/29)
新交通「ゆりかもめ」、クレカタッチ決済やQRコード認証に対応へ 24年度中に
新交通「ゆりかもめ」が、クレジットカードなどのタッチ決済と、QRコード認証による乗車サービスを、2024年度中に始める。(2024/5/23)
ゆりかもめ全駅でタッチ決済、2024年度中に実現へ QRコードで改札通過も
「ゆりかもめ」でタッチ決済とQRコード認証での乗車サービスが2024年度中に始まる。5月23日、ゆりかもめや三井住友カード、ビザ・ワールドワイドなどが連名で発表した。ゆりかもめは開業30周年に向けて利便性の向上を図る。(2024/5/23)
従業員と客のイライラを解消 セブン、新型電子レンジの設置店舗を拡大
セブン‐イレブン・ジャパンとシャープは、商品ラベルのQRコードを読み取り、適切に加熱ができる電子レンジを、東海エリアのセブン‐イレブン1080店に拡大して設置した。(2024/4/27)
セブン-イレブン、「QRコード読取式レンジ」のテスト拡大 商品ラベルを読み取り→加熱時間を自動設定
セブン‐イレブン・ジャパンは、シャープと共同で実施中のQRコード読み取り式電子レンジの設置テストを、東海エリアのセブン‐イレブン1080店に拡大した。商品ラベルのQRコードを電子レンジのカメラで読み取ると、ワット数や加熱時間を自動で設定する。両社は今後も導入店舗の拡大に取り組むとしている。(2024/4/26)
ユーザーの「ポイ活」意識が高いのはどのポイント? MMDが利用上位4サービスで調査
MMD研究所は、4月15日に「2024年3月QRコード決済上位4サービス利用者のポイ活意識調査」の結果を発表。活用しているポイントは「楽天ポイント」がトップで、QRコード決済上位4サービス利用者のポイ活意識はいずれも7割以上になった。(2024/4/15)
QRコード決済、ポイントがたまりやすい「楽天ペイ」の満足度が高い結果に MMDが調査
MMD研究所は、4月10日に「2024年3月QRコード決済の利用に関する調査」の結果を発表。利用しているQRコード決済は「PayPay」が最多で、総合満足度は「楽天ペイ」がトップとなった。(2024/4/10)
勤怠管理:
QRコードを読み取るだけで工事別や工種別に勤怠登録、内田洋行ITソリューションズ
内田洋行ITソリューションズは、2024年問題への対応策として、建設業向けクラウド型勤怠管理サービス「UC+キンタイ for PROCES.S」の提供を開始した。現場作業員は、スマホでQRコードを読み取るだけで工事別や工種別に勤怠登録が可能になる。(2024/3/25)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。