古田雄介の「アキバPickUP!」:
ARCTICの新型高静圧ファン「P12/P14 Pro」がコアユーザーに刺さる/SSDのトレンドも変化の兆しが
性能と費用対効果で定評のあるARCTICが、汎用(はんよう)ファンの新シリーズを投入した。ギガバイトからはPCIe 5.0とPCIe 4.0対応のSSDが登場するなど、夏休み明けも多彩な新製品が登場している。(2025/9/8)
古田雄介の「アキバPickUP!」:
シリーズ初の3連ファン――ASUS×Noctua共同開発のGeForce RTX 5080搭載カードが登場!
定番となっているASUS×Noctuaの共同開発グラフィックスカードが売り出され、高価ながらもやはり早速人気を集めている。シリーズで初めて3連ファンを採用しているのもポイントだ。(2025/9/1)
古田雄介の週末アキバ速報:
前後に合計25個のUSBポートを備えた「X870 LiveMixer WiFi」が売り場に並ぶ
多種多様なUSBポートを備えたRyzen 9000シリーズ対応マザーボードがASRockから登場している。ストリーマー向けの「LiveMixer」シリーズの新顔だ。(2025/8/30)
古田雄介の「アキバPickUP!」:
水枕にL字有機ELパネル採用の水冷ユニット「ROG RYUO IV」が5.7万円でデビュー
L字曲面に加工した有機ELパネル採用の簡易水冷キットや、白いChallengerマザーボード、M.2 SSDを8枚挿しできるPCIe 5.0対応RAIDカードなど、特定の人の心をわしづかみにするアイテムが続々登場している。(2025/8/25)
古田雄介の週末アキバ速報:
「古民家PC」を鑑賞できて「スニーカーPC」の選択肢が広がるアキバ
今週、オリオスペックで古民家PCの展示が始まった。また、クーラーマスターのスニーカーPCケースを使ったBTOモデルの取り扱いが広がった。(2025/8/9)
古田雄介の「アキバPickUP!」:
最上位モデルは90万円超! PROなしの「Ryzen Threadripper 9000シリーズ」が降臨
7月末に登場した「Ryzen Threadripper PRO 9000WXシリーズ」に引き続き、AMDからワークステーション向けの新CPU「Ryzen Threadripper 9000シリーズ」が売り出された。その反応やいかに……?(2025/8/4)
古田雄介の週末アキバ速報:
“お尻がない”ゲーミングマウス「X2F Launch Edition」が店頭に!
Pulsar Labが開発した初のマウスとして、斬新なデザインの「X2F Launch Edition」が登場した。また、アクリルパネルを採用した組み立て式のMini-ITXオープンフレームも売り出されている。(2025/8/2)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
200万円超えの96コア192スレッドCPU「Ryzen Threadripper PRO 9995WX」が登場
Socket sTR5対応のワークステーション向けCPU「Ryzen Threadripper PRO 9000WX」シリーズが登場した。最上位の「9995WX」は約212万円となる。(2025/7/28)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
DSP版Homeが1万円切りの放出特価――Windows 10/7終了時との明確な違い
間もなくサポートが終了するWindows 10。Windows 11への乗り換えが順調に進んでいるが、一部のショップでは放出特価で売られている。需要やいかに!?(2025/7/21)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
アキバは梅雨明け前だけど――夏本番のARCTIC製ハンディーファンが登場
先週はARCTIC製のハンドヘルドファンや、1000円以下で買えるインフィニティミラー搭載の120mmファンなど、多彩なファンが登場している。梅雨明けを待たずに、夏本番モード!(2025/7/14)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
小型マシンのSSDもPCIe 5.0接続が普通に?――続々登場のPCIe 5.0対応モデル
先週はPCIe 5.0対応のライザーケーブルを同梱する小型ケースや、PCIe 5.0接続の高速SSD「T710」などが登場。PCIe 5.0接続が使える選択肢が着実に広がっている。(2025/7/7)
古田雄介の週末アキバ速報:
AC200V環境必須の定格2800W電源ユニットが店頭デビュー
SuperFlowerから、定格2800WのATX電源「LEADEX TITANIUM 2800W ATX3.1」が登場した。また、空冷CPUクーラーは約5000円の有力株が現れた。(2025/7/5)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Lian-Liが冷却ファン売り場の覇権を握った理由
PCパーツショップの冷却ファン売り場では、Lian-Li Industrialの連結&ワイヤレス制御ファンが多くのスペースを埋める光景をよく目にするようになった。先週も、定番をより盤石とするような新シリーズが投入された。(2025/6/30)
古田雄介の週末アキバ速報:
“自作歴”をぶら下げて持ち歩ける――4種のCPUキーホルダーが登場
「PCパーツをめでる」製品を数々投入してきた長尾製作所から、手持ちのCPUをキーホルダー化できるキットが登場した。かつて愛用ていたLGA1155やSocket 754などのCPUを身に付けられると話題になっている。(2025/6/28)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
約20万円のAMD X870E搭載ROG EXTREMEマザーが早速品薄に
ASUS JAPANがAMD X870E搭載の“最強マザーボード”を投入した。一方、NZXTは大胆なデザインを取り入れたIntel Z890チップセット採用のマザーボードを売り出しており、高級クラスの選択肢が一段と厚くなっている。(2025/6/23)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Mini-ITXマザーより短いGeForce RTX 5080搭載カードが小型ハイエンド勢を刺激する
夏本番に向けて冷却パーツの新製品が多数登場する中で、INNO3Dから水冷式のGeForce RTX 5080カードが売り出されて、特定のかいわいの心を刺激している模様だ。(2025/6/16)
古田雄介の週末アキバ速報:
最大毎秒1万4900MBの転送速度!――高速SSD「WD_BLACK SN8100」が登場
サンディスク(Sandisk)から、PCIe 5.0対応のSSD「WD_BLACK SN8100」が売り出された。連続読み出し速度が最大毎秒1万4900MBと高速だ。また、Crucialからは1TBで2万円切りのPCIe 5.0対応SSDが投入されている。(2025/6/14)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
「16GB版前提で、そこそこ好調」――Radeon RX 9060 XT搭載カードが登場
AMDの新GPU「Radeon RX 9060 XT」搭載カードが各社から一斉に売り出された。グラフィックスメモリが16GB版と8GB版があるが、注目度が高いのは圧倒的に前者だ。(2025/6/9)
古田雄介の週末アキバ速報:
GeForce RTX 5090搭載カードが“普通”のレアものに
NVIDIAのGeForce RTX 5090搭載グラフィックスカードの販売開始から4カ月が経過した。今週、パソコン工房 秋葉原パーツ館がGeForce RTX 5090カードの店頭単品発売を始めた。(2025/5/31)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
「静かだけど、こんなもんです」――GeForce RTX 5060カードが一斉に登場
RTX 5060 Tiのデビューから約1カ月、NVIDIAの新GPU「GeForce RTX 5060」を搭載したグラフィックスカードが各社から売り出された。(2025/5/26)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
「光より木!」 トレンドの背景に往年の自作ユーザーとWindows 10が関係
ディスプレイを使ったデコレーションも可能になった自作PCの世界だが、「ゲーミング」の個性が際立つ程に、それ以外の潮流も目立つようになってきた。その背景にもいろいろある。(2025/5/19)
古田雄介の週末アキバ速報:
CPUブロックにL字型の有機ELパネルを組み込んだ簡易水冷キットが登場
ライティング系の自作マシンで、装飾の中心になりつつあるのが簡易水冷ユニットのCPUブロック部分だ。そこに、湾曲した有機ELパネルを採用した簡易水冷キットがTRYXから登場し、話題となっている。(2025/5/10)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
ミドルクラスで10万円超も――GeForce RTX 5060 Ti搭載カードが一斉に店頭に並ぶ
NVIDIAの新ミドルクラスGPU「GeForce RTX 5060 Ti」を採用したグラフィックスカードが一斉に登場した。グラフィックスメモリ16GB版と8GB版共に各ショップに潤沢に並んでいる。(2025/4/21)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
21万円超のモンスターマザーボード「MEG Z890 GODLIKE」が登場
MSIからIntel向けのウルトラハイエンドマザーボード「MEG Z890 GODLIKE」が売り出された。他にも、割安で白いRyzenマザーや2スロット厚のGeForce RTX 5070 Ti搭載カードなども登場している。(2025/4/14)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
緻密な木目塗装を施した1点モノのMini-ITXケースが11万円で展示中
職人技でオリジナルの塗装を施したPCケースが、オリオスペックで展示されている。Fractal Design「Terra」ベースの1点モノだ。世界で唯一のマシンを作ることができる。(2025/4/7)
古田雄介の週末アキバ速報:
15万円切りのGeForce RTX 5070 Tiカードがギガバイトからデビュー
新型ハイエンドグラフィックスカードが着実に買いやすくなっている。その中で、ギガバイトから最安級のGeForce RTX 5070 Ti/5070搭載カードが登場した。(2025/4/5)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
待望のサムスン製PCIe 5.0 SSD「9100 PRO」が登場!
サムスン電子から登場したPCIe 5.0対応SSDが注目を集めている。また、東プレとホロライブのコラボキーボードが売り出されるなど、入力デバイスの新製品も目立っていた。(2025/3/31)
古田雄介の週末アキバ速報:
Radeon RX 9000シリーズの入手困難感が増す/白い「GeForce RTX 5080」カード登場
在庫枯渇傾向が続くミドルレンジ〜ハイエンドグラフィックスカード。AMDの「Radeon RX 9070」は入手困難さが増す反面、NVIDIAの「GeForce RTX 5080」は在庫状況が少し改善したようだ。(2025/3/29)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
MDの駆け込み需要は起きず、カセットテープ隆盛のレガシーメディア市場
最新のPCパーツからレガシーメディアまでそろう秋葉原。ソニーが2月末にBDやMDの生産を終了したが、その影響はレガシーメディア専門店でもあまり起きていない様子だ。(2025/3/24)
古田雄介の週末アキバ速報:
GeForce RTX 5070&Radeon RX 9070搭載カードの通常販売が拡大
新GPUを搭載するグラフィックスカードはまだまだ入手困難な状態が続いているが、GeForce RTX 5070とRadeon RX 9070カードはじわじわと買いやすくなってきたようだ。(2025/3/15)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
「ミドル以下でもWeb注文が主体に?」――PCパーツの主役を巡る電気街の不安
話題の新GPUが次々と登場するのとは裏腹に、アキバのPCパーツショップではグラフィックスカード売り場のガラガラ状態が続いている。少し前のように普通に買える日は、いつになるのだろうか?(2025/3/10)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
SanMaxからも1枚64GBメモリ登場! センチュリーマイクロからはECCタイプも
DDR5環境で大容量を求めるユーザーに、1枚64GBのCUDIMMが注目を集めている。SanMaxやセンチュリーマイクロからも新製品が登場し、高速&大容量のモデルを組みやすくなってきた。(2025/3/3)
古田雄介の週末アキバ速報:
モンハンワイルズ販売開始の日、売り場ではGeForce RTX 4060 Ti以上がレア状態
人気ゲームシリーズの最新タイトルが登場したが、PCパーツショップではミドルクラス以上より上のグラフィックスカードが深刻な枯渇状態となっている。それでもモンハン旋風は確実にアキバに吹いていた。(2025/3/1)
古田雄介の週末アキバ速報:
1分で売り切れた店もあるGeForce RTX 5070 Ti搭載カード、電気街ではまるで幻
NVIDIAの新GPU「GeForce RTX 5070 Ti」を搭載したグラフィックスカードの販売がスタートした。が、PCパーツショップの店頭で見かけることは皆無だ。グラフィックスカード売り場を減らすショップもある。(2025/2/22)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
2枚挿し時代ゆえの大人気――1枚64GBのDDR5メモリが話題に
キングストンから1枚64GBのDDR5メモリが登場し、取り合いの様相を呈している。その他、ASRockから「Taichi」電源、Lian-Liからワイヤレス制御ファンなどが売り出されている。(2025/2/17)
古田雄介の週末アキバ速報:
ショップの棚が一部でがら空き GeForce RTX 4060 Ti以上が払底の異常
PCパーツショップのグラフィックスカード売り場を巡っても、ミドルレンジ以上の在庫はごく一握りしか見つけられなかった。ショップからは「マイニングブーム以来かも……」との声も聞こえた。(2025/2/15)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
瞬く間に売り切れた熱伝導ゲルのガンセットが再登場
厚みと幅を自由に調整できる熱伝導ゲル「えくすとりーむげる」の通常パッケージ版が登場して話題を集めている。また、AntecからはPCケースのトレンドを詰め込んだ「FLUX SE」が売り出された。(2025/2/10)
古田雄介の週末アキバ速報:
GeForce RTX 5090/5080の枯渇が続く中でRadeon RX 7900 XTが人気上昇のワケ
先週に続き、GeForce RTX 5090搭載グラフィックスカードは店頭で姿を見られない状況だが、RTX 5080カードは若干市場に出回った。それでもほぼ枯渇という状態は変わらない。(2025/2/8)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
折りたたみ式で開閉できるMini-ITXケースが話題に
折りたたみ構造とマグネットを使った電源付き小型ケースや、Western Digitalとキオクシアの新ストレージなどが登場した。コンパクトでも高速で大容量なPCが組みやすくなっている。(2025/2/3)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
IntelはB860マザー、AMDはB850/B840マザー、共に漂う“熟成待ち”の気配
年明けのAMD B850/B840に続き、IntelからもCore Ulrta 200S対応の下位チップセットが登場した。が、新しい顔ぶれが並ぶマザーボード売り場はまだ始動していない感じがした。(2025/1/20)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
次世代を見据える人に注目されそうな1300W級電源が複数登場
2024年のラストは、定格1350Wと1300Wの電源ユニットや、裏配線にも対応するmicroATXケースなどが登場した。年末年始にPCを組むのも先を見据えるのも自由だ。(2024/12/30)
2024年のアキバまとめ【後編】:
木に裏配線、ダミーモジュールなど“自作PCの幅”が広がった2024年
意匠として木材を使用するPCケースが注目を集め、ケーブルを徹底的に隠す裏配線プロジェクトが話題となる一方で、ダミーモジュールが売れるなどの動きも見られた。2024年の自作PCトレンドは、案外見た目に集約されているかもしれない。(2024/12/27)
2024年のアキバまとめ【前編】:
GPUとCPUは「維持」と「待ち」が多かった2024年
PCパーツの花形といえるグラフィックスカード。GeForceはそこで主流を「維持」し、枯渇すれば自作全体の「待ち」の空気を生んだ。一方、CPUはIntelとAMDの両陣営で、共に登場「待ち」、潤沢「待ち」の時期が目立った。(2024/12/26)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
23万円の怪物マザー「MEG X870E GODLIKE」が登場!
年末に向けて、アキバのショップにはウルトラハイエンドパーツが複数登場した。Ryzen 9000向けで最高級のマザーボード「MEG X870E GODLIKE」や、SeasonicとNoctuaがコラボした1600W電源ユニットも売り場に並んだ。(2024/12/23)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Intel Arc B580搭載のグラフィックスカードが3社からデビュー! ASRock初の電源ユニットも
年末に向けて、新製品が続々とアキバの店頭に登場した。先週はIntelの新世代GPU「Intel Arc B580」を搭載したグラフィックスカードや、ASRockの「Steel Legend」ブランドに属する初の電源ユニットが売り場に並んだ。(2024/12/16)
古田雄介の週末アキバ速報:
ついに1万円切りのラピッドトリガーキーボード登場!
2万円切りでも安価と言われるラピッドトリガーキーボードだが、今週は1万円を切る製品も登場している。また、14日にはCrystal Dew Worldの公式アクスタ無料配布も実施される。(2024/12/14)
古田雄介の週末アキバ速報:
触るな危険!――毎分8000回転の超高速120mmファンが登場
ARCTICから、最大8000rpmと4000rpmの120mmファンが登場して話題となっている。マザーボードからの給電も、回転中に触れる行為も禁止だ。(2024/12/7)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
X870初のMini-ITXマザーが純白仕様で登場!
GIGABYTE Technologyから白基板のX870チップセット搭載Mini-ITXマザーが売り出され、v-colorからはダミーモジュールを2本追加したDDR5キットが登場した。年の瀬に向けて、“見栄え”を意識したマシンを組む選択肢が広がっている。(2024/11/25)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
AI学習に強いウルトラハイエンドマザー「AI TOP」シリーズが登場!
IntelとAMDの新世代CPUに対応する、AI学習に強いマザーボード「Z890 AI TOP」と「X870E AORUS XTREME AI TOP」が同時に店頭に並んだ。また、定格850Wの無音電源やM,2に挿せるSATAポートハブも登場している。(2024/11/18)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
タッチ液晶付きピラーレスケースに新作! 人気モデルの後継となる「Y70 Touch Infinite」が話題に
2013年12月に登場したタッチ液晶搭載のピラーレスPCケース「Y70 Touch」の後継モデルとして、「Y70 Touch Infinite」が登場した。7万円弱ながら好調に売れている。(2024/11/4)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。