MetaのOrion責任者がOpenAI入り ジョニー・アイブのプロジェクトに参加か
MetaでARメガネの責任者を務め、「Orion」開発も統括したケイトリン・カリノフスキー氏がOpenAI入りする。「AIを現実世界に導入することに貢献する」としている。(2024/11/5)
45億個のワクチン製造で数百人のスタッフ育成が急務に、ファイザーが解決策に「VR」を選んだ理由とは
米Metaが巨額投資を続けるMR/VR領域。目をディスプレイが覆う高い没入感からゲームなどのエンターテインメント分野に注目が集まりやすいが、実は企業活用も進みつつあるという。米Meta Platformsで「Meta for Work」のプロダクトヘッドを務めるマイカ・コリンズ氏が、最新のMR/VR活用事例を紹介した。(2023/10/10)
GoogleのAR/XR幹部ルコフスキー氏が退社 「Googleのビジョンが不安定なので」
GoogleのAR/XR関連幹部がまた1人退社する。AR担当シニアディレクターのルコフスキー氏が「Googleのコミットメントとビジョンの不安定さ」を理由に退社するとツイートした。3月にはARトップだったクレイ・ベイバー氏が新会社設立のために退社すると発表した。(2023/7/11)
爆薬付きのVRヘッドセット、Oculus創業者が公開 SAOの「ナーヴギア」再現 ゲームオーバーで脳を瞬時に破壊
Oculus VR創業者のパルマー・ラッキーさんは、爆薬付きのVRヘッドセットを自身のブログで公開した。ライトノベル「ソードアート・オンライン」の設定にある「ゲームオーバーになると死ぬ」を再現できるという。(2022/11/8)
Meta(旧Facebook)の3Dアバター改善、Instagramでも利用可能に
Meta(旧Facebook)が3Dアバターのアップデートを発表。まずは北米などで新アイテムや肌色微調整機能などを追加した。Instagramでも同じアバターを使えるようになる。(2022/2/1)
仕事で使うメタバース【前編】
Meta、Microsoft、NVIDIAのメタバースは「Second Life」の二の舞!?
にわかに脚光を浴びる「メタバース」を見ていると、Second Lifeの悪夢が脳裏をよぎる。メタバースは企業に何をもたらすのか。ビジネス視点でMeta、Microsoft、NVIDIAのメタバース戦略を紹介する。(2022/1/5)
Facebook、メタバース製品グループ立ち上げ 「次のコミュニケーションプラットフォーム」とザッカーバーグCEO
Facebookがメタバース構築のための製品グループを立ち上げた。ザッカーバーグCEOは「メタバースはモバイルインターネットの後継となると確信する」と語った。(2021/7/27)
VRニュース:
離れていてもアバターやホロポーテーションで共同作業、「Microsoft Mesh」発表
Microsoftは、オンラインで開催した開発者向けカンファレンス「Microsoft Ignite 2021」の基調講演において、MR(Mixed Reality:複合現実)技術を活用したコラボレーション環境を実現するプラットフォーム「Microsoft Mesh」を発表した。(2021/3/5)
「Oculus Quest 2」、アプリ更新で90Hzサポート フィットネストラッカーも追加
Facebookが、9月に発売したスタンドアロンVRヘッドセット「Oculus Quest 2」の初のソフトウェアアップデートをロールアウトしている。このアップデートで90Hzをネイティブでサポートするようになる。また、フィットネストラッカー「Oculus Move」を追加し、スマートフォンアプリ経由での画面キャプチャも可能になる。(2020/11/16)
Facebook決算、広告が好調で2桁台の増収増益 広告ボイコットの影響は微小
Facebookの7〜9月決算は、売上高は22%増、純利益は29%増と好調だった。7月に広告ボイコット運動があったが、広告の売上高が22%とほとんど影響を受けなかった。FacebookのMAUは12%増の27億4000万人。(2020/10/30)
Google、「Daydream VR」をAndroid 11以降でサポートせず
Googleが、スマートフォン利用のVRシステム向けアプリ「Daydream VR」を「Android 11」以降ではサポートしないことをサポートページで明らかにした。VRヘッドセットの販売は既に終了している。(2020/10/3)
Oculus Quest、待望の日本語キーボード対応
ついに日本語キーボードがサポートされることがなかったOculus Goとは違い、Questは日本語入力が純正で可能になる。(2020/7/22)
Oculus、パーティーの人数を4人から8人に増やし、「Travel Together」機能を追加
Facebook傘下のOculus VRが、VRプラットフォーム内のボイスチャット機能「パーティー」の同時参加人数を4人から8人に増やした。また、誰でも参加できる「パブリックパーティー」を開けるようにし、パーティーのメンバーが簡単にゲームやアプリに参加できる「Travel Together」機能も追加した。(2020/7/21)
Facebook、「Oculus Go」販売終了 6DoFに完全シフト
Facebook傘下のOculus VRが、2018年発売のエントリー製品「Oculus Go」の販売を終了する。唯一の3DoF製品を終了することで、Oculusもコンテンツ制作者も6DoFへのシフトに集中できるとしている。(2020/6/24)
Facebook傘下のOculus VR、VRゲームメーカーを買収(3社目)
FacebookがまたVRゲームメーカーを買収した。Oculus Rift向けゲームとして好評の「Lone Echo」を手掛けるReady At Dawn Studiosだ。FacebookはBeat GamesとSanzaru Gamesも買収した。(2020/6/23)
HTCの元CEO、ピーター・チョウ氏が5G対応VR HMD「XRSPACE MOVA」披露
HTCの元CEO、ピーター・チョウ氏が立ち上げた新興企業XRSPACEが、5G対応のスタンドアロンVRヘッドセット「MOVA」と全身アバターで体験できるバーチャルワールド「MANOVA」を発表した。MOVAは599ドルで発売の予定だ。(2020/5/27)
Oculus VR、「Oculus for Business」正式提供開始 VRのビジネス利用を本格化
Oculus Questを企業に大量導入するためのサービスを提供する。(2020/5/22)
Facebook、2030年までに従業員の半数を在宅勤務に VR/AR活用も検討
Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOがバーチャル全社会議で、2030年までに従業員の半数を在宅勤務にする計画を語った。そのための仕組みやツールを慎重に開発していく。(2020/5/22)
Oculus Questのコントローラなしハンドトラッキングが正式装備に
手ぶらトラッキング対応のアプリも増える。(2020/5/19)
テック・イン・ワンダーランド:
ディズニーのテーマパークがVRを目指さない理由
世界のテーマパークではVRを活用したアトラクションが増えてきている。しかし、VRアトラクションを定着させることは難しい?(2020/4/21)
Facebook、コンシューマー向けARメガネ開発でAppleも狙っていたPlesseyと提携
ARメガネ開発中のFacebookが、Appleも買収を検討していたという英マイクロLEDディスプレイ企業Plesseyと独占技術契約を結んだ。(2020/3/31)
ソニー、3Dペイントソフト「Tilt Brush」の「PS VR」版を2189円で発売
Googleが開発し、「HTC Vive」や「Oculus」シリーズでは利用できた3Dペイントソフト「Tilt Brush」がソニーの「PlayStation VR」(PS VR)でも利用できるようになった。アプリストアで2189円(税込)で発売された。(2020/3/30)
Facebook、VRゲームのSanzaru Gamesを買収 Oculus Studio傘下に
Facebookが人気VRゲーム「Asgard’s Wrath」などの開発元であるSanzaru Gamesを買収した。Oculus Studio下の独立スタジオとして、Oculus向けゲームを開発していく。(2020/2/26)
自作は危険!:
SoCインターコネクトの内製化に潜むリスク
Facebook、Intelはそれぞれ、SoC(Systems on a Chip)向けインターコネクト技術を開発する企業を買収しました。しかし、両社は「DIY(自作)はしない」という意識的な決定を下しています。なぜ、インターコネクト技術を内製しないのか。インターコネクト技術の内製化に潜むリスクを考えます。(2020/2/6)
「変化への予兆」が揃ってきた、2019年のVRとAR そしてその先は?
西田宗千佳さんに、VRとARの2019年、そしてその先を分析してもらった。(2019/12/30)
Oculus Quest、今週から手ぶらに(一部)
スタンドアロン型VR HMDが、左右のコントローラーを使わず、両手だけで操作できる。(2019/12/10)
Adobe、VR造形ツール「Oculus Medium」を買収
AdobeがFacebook傘下のOculusからVR造形ツール「Oculus Medium」の技術と開発チームを買収した。1月に買収した3Dテクスチャ作成ソフト「Substance」のAllegorithmicと協力し、次世代3Dツールを構築していく。(2019/12/9)
Facebook傘下のOculus、人気VRゲーム「Beat Saber」の企業を買収
Facebook傘下のOculus VRが、人気VRゲーム「Beat Saber」の製造元であるチェコのBeat Gamesを買収した。HTC ViveやソニーのPlayStation VRのサポートは今後も続ける。(2019/11/27)
Oculus QuestをPCとつなぐ「Oculus Link」β版公開 利用可能なGPUは限定的
予告通り、11月の公開に間に合わせたが、使えるGPUはNVIDIAの上位モデルのみ。(2019/11/19)
Amazon Prime VideoアプリがVRに対応 Oculus Quest、Oculus Goで
Amazon Prime VideoをVRで。残念ながら日本は未対応だ。(2019/7/25)
OculusがVRアプリ開発者に機能削除を要求 「Virtual Desktop」のSteamVR対応で
Oculusが、VRアプリ「Virtual Desktop」の開発者に特定機能を削除するように要求している。(2019/6/12)
「Oculus Quest」でVR体験が“爆上げ” 約5万円で最高級を楽しめる新時代に突入 その魅力に迫った
5月21日に発売した新製品「Oculus Quest」の注目ポイントを解説します。(2019/5/30)
Oculus VRの責任者ヒューゴ・バーラ氏、FacebookでAR/VR担当の新ポジションに
GoogleからXiaomiを経て2017年にFacebook入りし、「Oculus Quest」などの開発を統括してきたヒューゴ・バーラ氏が、FacebookでAR/VR関連の新たなポジションに就く。(2019/5/10)
Oculus QuestとRift Sが予約開始
Oculus VRのVR HMD新製品が発表された。Oculus Questは待望のルームスケールスタンドアロン製品だ。(2019/5/1)
Oculusの一部コントローラに“不適切な”イースターエッグ刻印 共同創業者がツイート
Facebook傘下のOculus VRの共同創業者でVR製品責任者のミッチェル氏が、これから出荷予定の「Oculus Quest」と「Oculus Rift S」のコントローラの一部に“不適切な”イースターエッグが潜んだまま出荷されるとツイートした。(2019/4/15)
外部センサー不要のPC向けOculus Rift S、今春発売
インサイドアウト方式に対応したOculus Riftが今春、登場する。(2019/3/21)
ITはみ出しコラム:
世界を席巻する「GAFA」 Google、Apple、Facebook、Amazonの2018年まとめ
昨今は「GAFA」とまとめて呼ばれることも多い、Google、Apple、Facebook、Amazon.com。世界を騒がせたこの4社の2018年を振り返ります。(2018/12/30)
「Oculus Go」アマゾンで購入可能に
スタンドアロン型VR HMD「Oculus Go」が、Amazon.co.jpで購入できるようになった。(2018/11/26)
Oculus Go! Go! Go!:
GoogleがOculus Goで日本語入力実現 YouTube VRで音声入力も
FacebookもOculus VRもできなかった、「日本語音声検索、日本語キーボード入力」をGoogleが実現してくれた。(2018/11/13)
Oculus共同創業者のイリーブ氏もFacebookを退社
Facebook傘下のOculus VRの共同創業者でCEOのブレンダン・イリーブ氏が退社する。しばらく静養して次のステップに進むという。Facebookからは、5月にはWhatsAppのCEOが、9月にはInstagramのCEOが退社している。(2018/10/23)
VRが手狭な部屋でも “座ったままVR空間を歩ける靴”が約1日でクラウドファンディング成功
PC用VRシステムと回転椅子が別途必要です。(2018/10/10)
VR HMD「Oculus Quest」2019年登場 スタンドアロン型で位置トラッキング対応、価格は約4万5000円
「Go」の上位版となります。(2018/9/27)
ダース・ベイダーの呼吸音が背後から:
「Oculus Quest」向け「スター・ウォーズ」コンテンツ来春公開へ
来春発売の6DoFスタンドアロンVR HMD「Oculus Quest」向けの「スター・ウォーズ」コンテンツ「Vader Immortal: A Star Wars VR Series」が三部作で登場する。(2018/9/27)
「Oculus Go」に「YouTube VR」がやってくる キャスト機能も追加へ
Oculus VRが年次開発者会議で、「Oculus Go」で“間もなく”「YouTube VR」を視聴できるようになると発表した。また、コンテンツの映像をテレビなどにキャストする機能を10月中に追加する。(2018/9/27)
「Oculus Quest」来春399ドルで発売へ 初のポジショントラッキング搭載無線VR HMD
Oculus VRが2016年からコードネーム「Santa Cruz」で開発してきた「Inside-out」トラッキング搭載の完全無線VR HMD「Oculus Quest」を来春発売すると発表した。価格は64GBモデルが399ドル(約4万5000円)だ。(2018/9/27)
全天球動画から切り出すと動画制作はとても楽になる 「GoPro Fusion」を試した
GoPro初の全天球カメラ「GoPro Fusion」には、とても有用な機能がある。5.2Kの全天球動画から部分的に切り出してHD動画を作る「オーバーキャプチャ」だ。これは楽しい。(2018/7/16)
「Oculus Go」のバーチャルスマートTVアプリ「Oculus TV」公開
Oculus VRが、5月のf8で予告していた「Oculus Go」用のスマートTVアプリ「Oculus TV」を公開した。NetflixやFacebookの「Watch」などのコンテンツを仮想リビングルームの大画面TVで視聴できる。(2018/6/26)
Oculus Go! Go! Go!:
Oculus GoのFit接顔パーツは「平たい顔族」マストアイテムだった
鼻ぺちゃなんて気にしないわ。(2018/6/6)
Oculus Go! Go! Go!:
「平たい顔族」はOculus Goに2500円投資せよ
鼻ぺちゃだってだってだってOculus Goのお気に入り、かもしれない。(2018/5/30)
5月8日18時30分ごろ放送:
【番組告知】PC、スマホ不要のVRヘッドセットってどうなの? 実機を「NEWS TV」で試す
(2018/5/8)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。