MetaのOrion責任者がOpenAI入り ジョニー・アイブのプロジェクトに参加か
MetaでARメガネの責任者を務め、「Orion」開発も統括したケイトリン・カリノフスキー氏がOpenAI入りする。「AIを現実世界に導入することに貢献する」としている。(2024/11/5)
MetaがMR/VRヘッドセット界の“Android”を目指す 「Quest」シリーズのOSを他社に開放、ASUSやLenovoが独自の新ハードを開発中
既にASUSやLenovoが新ハードを開発中だという。(2024/4/23)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
AIシフトが一層進む2024年 その中で静かに進むデータの“空間化”
元旦から波乱の幕開けとなった2024年だが、PCを始めとするテクノロジーはどのような推移を見せるのだろうか。筆者なりに考察していきたい。(2024/1/5)
45億個のワクチン製造で数百人のスタッフ育成が急務に、ファイザーが解決策に「VR」を選んだ理由とは
米Metaが巨額投資を続けるMR/VR領域。目をディスプレイが覆う高い没入感からゲームなどのエンターテインメント分野に注目が集まりやすいが、実は企業活用も進みつつあるという。米Meta Platformsで「Meta for Work」のプロダクトヘッドを務めるマイカ・コリンズ氏が、最新のMR/VR活用事例を紹介した。(2023/10/10)
本田雅一の時事想々:
メタが「Quest 3」に込めた野心 どう進化するのか?
メタが発表した「Quest 3」。「お買い得なVRゲーム機」として一定の成功を収めているQuestシリーズだが、その先にはどんな未来を見据えているのか。イベントでは、AI技術などを取り入れた、コミュニケーションサービスの大きなイノベーションが感じられた。(2023/10/2)
Meta QuestのVRにRobloxが間もなく登場
Metaは、ゲームプラットフォーム「Roblox」が間もなくQuestシリーズのVRヘッドセットに対応すると発表した。間もなく「App Lab」にオープンβ版が登場する。(2023/7/13)
本田雅一の時事想々:
アップル「Vision Pro」は「Meta Quest」と何が違うのか
アップルの新コンセプトコンピュータ「Apple Vision Pro」。アップル本社で体験してみると、頭の中からこの新しいコンピュータが離れなくなる。かつてのMac、iPhone、iPadと同じように、新しい市場を生み出すのか。(2023/6/9)
バーチャル空間でのクラブイベントが人気加速中! 第一人者DJ SHARPNELに聞く、インターネットとVRのDJ30年史
VRのクラブなら、おうちから0秒で遊びに行けます。(2023/2/20)
“動画=ネット”時代のテレビはこうなる 「次世代地デジ」が実現する通信とコンテンツの融合とは
総務省を中心に議論が進む次世代地上デジタル放送。動画をネットで見る時代にテレビはコンテンツをどう送り出せばよいのか、「通信とコンテンツ」の融合は進むのか、NHKエンタープライズでエグゼクティブプロデューサーを務める神部恭久氏が、その姿について解説する。(2022/8/29)
未来のVRヘッドセットは「Mirror Lake」? Metaが開発中のデザインを公開
Meta(旧Facebook)が、同社の研究開発部門に関する情報公開イベント「Inside the Lab」を開催し、「VRディスプレイ研究」をテーマに開発中のデバイスなどを一挙に公開した。(2022/6/21)
VRで直感的に3Dモデリングできるソフト、Adobeがβ版を無償公開 QuestやRiftに対応
米Adobeは、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)などを使って、VR空間上で3Dモデリングが可能なソフト「Adobe Substance 3D Modeler」のβ版を無償公開した。(2022/5/2)
DMM、VR SNSアプリをリリース 3D空間で交流 イベント開催も
DMM.comがVR SNSアプリ「DMM Connect Chat」をリリースした。ユーザー同士の交流の場として提供する他、VTuberやVOCALOIDキャラなどによるVRライブ、トークショー、展示会などのプラットフォームとして活用を想定している。(2022/3/15)
「今のメタバース」を生み出した、年間10億台の「ある量産品」
メタバースを生み出したVR HMDに必要なパーツ、技術はどこから来たのかを、西田宗千佳さんが考察する。(2022/1/26)
Innovative Tech:
「頭をなでる」「ビンタ」「ハグの拒否」などアバター同士の接触を滑らかにするVR技術、東工大が開発
東京工業大学長谷川研究室の研究チームは、バーチャル空間でアバター同士もしくは3Dオブジェクトとの接触の際に、両者が自然な動きで表現できる技術を開発した。頭をなでる、ハグするなどの動きを滑らかなリアクションで表現する。(2022/1/24)
まだ見えぬ「PlayStation VR2」の本当の姿――歴史と「いま分かること」から予想する
CES 2022で発表された「Playstation VR2」。デザインや価格、発売時期などは未公表で、どのような製品になるのかを正確に描き出すのは難しい段階だ。だが、公表済みの情報からも商品の特性は予想できる。PSVR2はどういうものになるのかを考えてみたい。(2022/1/7)
「東京ゲームショウ」初のVR会場フォトレポート スクエニやカプコン、環境省のブースも
9月30日に開幕したゲーム展示会「東京ゲームショウ 2021 オンライン」。初の試みとして公開されているVR会場の様子を写真でお届けする。(2021/9/30)
サダタローの「ニュースゆる知り!」:
空に浮かぶ巨大原稿 “VR展覧会”でみた可能性と課題 マンガで解説
PCのデスクトップからでも、PC版VRからでも体験できるというVR展覧会「VRデビルマン展」を漫画家サダタローが体験。VR展覧会はリアル展覧会と何がどう変わるのか。(2021/8/30)
「Oculus Rift S」販売終了 今後はスタンドアロンVRに注力
Oculusが「Oculus Rift S」やその関連機器の販売を終了したことが分かった。同社はスタンドアロン型ヘッドセットに注力するとして、2020年9月に販売終了を予告していた。(2021/7/6)
FacebookのVR/AR幹部ヒューゴ・バーラ氏、退社してヘルスケア業界へ
Facebookで4年間VR/AR担当幹部を務めたヒューゴ・バーラ氏が退社する。コロナ禍のパンデミックの中、Google、Xiaomi、Facebookでの20年以上の経験をヘルスケア業界で生かしたいと語った。(2021/5/18)
Facebook、アカデミー初受賞 「Medal of Honor: Above and Beyond」内短編「Colette」で
Facebookがアカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞を受賞した。傘下のOculus StudiosがRespawnと共同制作したVRゲーム「Medal of Honor: Above and Beyond」内の短編「Colette」で。同社としては初のアカデミー賞受賞だ。(2021/4/26)
「Oculus Gaming Showcase」開催 VRゲームのビックタイトルが複数登場
Facebook傘下のOculusが、初となるVRゲームイベント「Oculus Gaming Showcase」を開催した。Oculus Quest 2向けのビックタイトルなどが映像を交えて複数公開された。(2021/4/22)
Google、VRペイントアプリ「Tilt Brush」の開発を中止しオープンソースに
Tilt Brushの開発はGoogleではもう行われない。(2021/1/27)
キーワードは“オープンと魔改造”:
2020年にグッと来て使い倒した「お勧めアイテム」
PC USER編集部が振り返る、2020年に買って試して日々使い続けているアイテムをご紹介。ちょっと癖があるけれど、一度はまるともうやめられない、そんなアイテムはいかが?(2020/12/31)
【Amazonブラックフライデー】Oculus Rift S、メガドライブミニWがセールに登場! PS4・Switchのソフト、ゲーム用品まとめ
ゲームセールまとめ。(2020/11/27)
VR風俗で“初めて”を捨ててきた “疑似”だからこそのめくるめく性体験 開発の背景は
バーチャルでしか体験できない、めくるめく世界がそこにあった。(2020/10/26)
人類史上、一番いい状態でVR体験を得られるFacebookの「Oculus Quest 2」をプレイ!
10月14日に発売予定のスタンドアローン型VRデバイス「Oculus Quest 2」。実際のプレイ感はどうなのか、実機でチェックした。(2020/9/17)
「Oculus Rift S」は2021年に販売終了へ
Facebookは、スタンドアロン型VRヘッドセット「Oculus Quest 2」発表とともに、PC接続型ヘッドセット「Oculus Rift S」を来年販売終了することも発表した。Oculus Quest 2はOculus LinkでPCに接続可能だ。(2020/9/17)
Facebookの“本気度”を感じた完成度の高い一体型VRゴーグル「Oculus Quest 2」を試す
スタンドアローン型のVRデバイスとして話題を集めた「Oculus Quest」に、後継機の「Oculus Quest 2」がリリースされた。VRデバイスを巡る現状を整理した上で、新モデルの特徴をチェックした。(2020/9/17)
「マインクラフト」PSVR対応 9月の無料アップデートで
Microsoftの人気ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」がソニーのHMD「PlayStation VR」をサポートする。9月中に予定しているマインクラフトの無料アップデートで可能になる。コントローラは「DUALSHOCK 4」を使う。(2020/9/8)
巨大ピカチュウがお出迎え! ポケモンたちのバーチャル遊園地、今夏開園 VR機器がなくても参加可能
ポケモンをテーマにしたバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」が、8月12〜31日に開園。PCやスマートフォン、「Oculus Rift」などのVRデバイスで参加できる。モンスターボール型の観覧車やピカチュウ型の巨大モニュメントなどのコンテンツが楽しめる。(2020/8/3)
VRゴーグル「Oculus Go」販売終了
(2020/6/24)
Facebook、「Oculus Go」販売終了 6DoFに完全シフト
Facebook傘下のOculus VRが、2018年発売のエントリー製品「Oculus Go」の販売を終了する。唯一の3DoF製品を終了することで、Oculusもコンテンツ制作者も6DoFへのシフトに集中できるとしている。(2020/6/24)
Facebook傘下のOculus VR、VRゲームメーカーを買収(3社目)
FacebookがまたVRゲームメーカーを買収した。Oculus Rift向けゲームとして好評の「Lone Echo」を手掛けるReady At Dawn Studiosだ。FacebookはBeat GamesとSanzaru Gamesも買収した。(2020/6/23)
VR風俗サービス「X-Oasis」、クラウドファンディング開始 運営元「性のイメージを一変できる価値ある」
VR空間で、従業員と利用者がアバターの姿で疑似的な性的行為を行えるサービスのクラウドファンディングがスタートした。(2020/5/29)
VRアニメ「からかい上手の高木さん」が販売開始 ビーチボールや缶入れで高木さんがからかってくれる
西片目線の疑似体験ができます。(2020/5/22)
そろそろ会議やめませんか:
テレワーク全盛の中で見るVR会議「桜花広場」の今――仮想空間を使うがHMD必須としない理由
VR会議システム「桜花広場」が、Oculus Go/Oculus RiftといったHMDを使わないPC版に注力しているという。いきさつを開発者の桜花一門氏に聞いた。(2020/3/31)
PR:学生に最適な学習用PCを! TSUKUMO×MSIがUnityを全力でバックアップする理由
さまざまな企業だけでなく、教育機関にも広く浸透している統合開発環境のUnityだが、快適に利用するにはPCが欠かせない。この日本で数々の推奨PCを手がけてきたProject White(以下、TSUKUMO)が、長年Unityと手を携えてきたその歩みと、教育機関にかける熱い思いを聞いた。(2020/3/24)
VR空間でeスポーツを観戦、バーチャル施設「V-RAGE」オープン
VR空間でeスポーツを観戦できるバーチャル施設「V-RAGE」のβ版が3月15日にオープンする。観戦者はアバターを使って来場し、他のユーザーとチャットもできる。(2020/3/10)
なぜ「VR動画」と「360動画」を分けるべきなのか
ホログラムの誤用と同じように、VRも正しくない定義が使われている。なぜそれがいけないのか、西田宗千佳さんが考えた。(2020/2/17)
Innovative Tech:
ユーザーの覚醒度を計測するVR HMD用生体センサー 東大が発表
市販のVR HMDを装着したユーザーの生体情報を取得する手法。(2020/1/24)
健康ガイドラインがない「VR」:
体に負担のかからないVRとは? 重要なのは仮想オブジェクトの高さ
オレゴン州立大学とノーザンイリノイ大学の研究チームが、仮想現実(VR)利用時の一般的な動作が体にどのような負担をかけるのか、実験によって調べた。意外なことに仮想オブジェクトの高さが不適切だと、わずか3分で筋肉痛が生じ、作業効率も低下することが分かった。(2020/1/23)
「トイレに入ったら紙がなかった」そんなときに叫ばずに済む トイレットペーパー運搬ロボが誕生
スマホ操作で運んでくれます。(2020/1/7)
メカ設計用語辞典:
VR(仮想現実)
VR(仮想現実)とは? その概要や基礎を分かりやすく解説するメカ設計者のための用語辞典。(2019/12/25)
【Amazonサイバーマンデー】PS4、Switch、Oculus Rift Sが安い! ゲームストアのお得セール情報をチェック
セールは12月9日いっぱいまで!(2019/12/6)
Oculus QuestをPCとつなぐ「Oculus Link」β版公開 利用可能なGPUは限定的
予告通り、11月の公開に間に合わせたが、使えるGPUはNVIDIAの上位モデルのみ。(2019/11/19)
ヴェルサイユ宮殿のVRコンテンツをGoogleが無料公開 豪華な建物や美術品が手に取るように
ViveとOculus Riftといった、PC用VRプラットフォームで体験できます。(2019/10/3)
Oculus QuestをOculus Riftにする「Oculus Link」、11月に提供開始
スタンドアロンVR HMDのOculus Questに高性能PCを接続し、高度な3D体験を可能にする。(2019/9/26)
Facebook、「セカンドライフ」のようなVRワールド「Horizon」を「Oculus Quest」などで来年スタート
「Oculus Quest」と「Oculus Rift」で参加できるVRワールド「Facebook Horizon」が2020年にスタートする。「Second Life」のようにアバターを作ってVRワールドで友だちと話をしたりゲームをしたり、「マインクラフト」のように世界を構築したりできる。(2019/9/26)
そろそろ会議やめませんか:
“VRのご意見番”GOROman氏に聞く「まずはSlack、その先で生きるVR会議」
VRを活用することで、プレゼンや講演の非同期化をテストしているXVIの近藤「GOROman」義仁社長に話を聞いた。VR会議や登壇の今後を探る。(2019/9/2)
「クラウドファンディング」の本質とは何か
大企業が乗り出し始めたクラウドファンディング。その意味は単なる資金調達のための手段から大きく変わってきている。(2019/7/12)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。