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「モバイルバッテリー」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「モバイルバッテリー」に関する情報が集まったページです。

モバイルバッテリーとしてもAC充電器としても使える MOTTERUからコンセント一体型充電器
MOTTERUは、コンセント一体型のACモバイルバッテリーを発売。折りたたみ式のプラグ搭載で2台同時充電が可能な他、1%単位の残量表示機能も備える。価格は4990円(税込み)で、数量限定で2000円オフになる。(2025/9/5)

シャオミ製モバイルバッテリーに発火の恐れ 一部を自主回収へ
小米技術日本(シャオミ・ジャパン)が、モバイルバッテリー「Xiaomi 33W Power Bank 20000mAh(Integrated Cable)」の一部を自主回収すると発表した。特定の環境下で過熱・発火する可能性があることを確認したという。(2025/9/3)

中国Xiaomiモバイルバッテリーに発火の恐れ 日本法人が一部モデルを自主回収
スマートフォンなどを手掛ける中国Xiaomiの日本法人Xiaomi Japanは、モバイルバッテリーの自主回収を案内している。同社が国内で販売するモバイルバッテリーの一部製品に過熱や発火の恐れがあるという。これまでに日本国内で同事例の発生はないとしている。(2025/9/3)

CIOの充電器や電源タップが最大50%オフ、Amazonで9月11日までセール
CIOは、9月11日まで開催中の「AmazonスマイルSALE」へ参加。モバイルバッテリーやGaN急速充電器、シリコンケーブル、スパイラルケーブルなどPC充電機器を中心に最大50%オフで提供する。(2025/9/1)

Ankerが防災セット発売 ポータブル電源+保存食で「衣食住“電”」アピール
アンカー・ジャパン(東京都千代田区)は8月29日、充電関連製品などをまとめた防災セット「Anker PowerBag 2025」(3万6990円)を発売した。ポータブル電源やモバイルバッテリー、USB充電器の他、保存食や簡易トイレ、軍手といった一般的な防災グッズを同梱した。(2025/9/1)

Mobile Weekly Top10:
「レンタルバッテリーをメルカリに出品する人」っているんですね……
ChargeSPOTが、自社のモバイルバッテリーをフリーマーケット/ネットオークションサービスに出品することに関する注意喚起を行いました。というか、わざわざ売却しようとする人と、買おうとする人がいるんですね……。(2025/8/30)

走行中の上越新幹線でモバイルバッテリーが発火 男性1人が右手にやけど 東京・上野
8月28日午前8時過ぎ、大宮―上野間を走行中の上越新幹線「とき300号」の車内で、モバイルバッテリーが発火し、所有者の男性が手に軽いけがをした。(2025/8/28)

エミレーツ航空、機内でのモバイルバッテリー使用を禁止 10月1日から
エミレーツ航空は10月1日から、機内でのモバイルバッテリー使用を禁止する(2025/8/27)

発火しにくい「リン酸鉄リチウムイオン電池」モバイルバッテリー発売 5000〜2万mAhの3モデル、HIDISCから
磁気研究所は、9月上旬にリン酸鉄リチウムイオン電池使用のモバイルバッテリー3モデルを発売。用途に合わせて5000mAh、1万mAh、2万mAhから選択でき、発火の危険性が低く通常の2倍となる約1000回の充放電を可能としている。(2025/8/26)

メルカリでChargeSPOTのモバイルバッテリーが出品禁止に “借りパク転売”騒動で
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」を手掛けるINFORICHが、メルカリでChargeSPOTのバッテリーが出品禁止になると発表した。ChargeSPOTを巡っては、フリマサイト上でレンタルバッテリーの転売行為などが相次いでおり、同社もユーザーに注意喚起していた。(2025/8/25)

メルカリで「モバイルバッテリー」の出品を禁止すべきか──広報の回答は?
近年、山手線の列車内や駅などでモバイルバッテリーの発火事故が相次ぎ、その安全性や正しい利用方法への関心が高まっている。ネット上では、モバイルバッテリーの個人間売買自体を問題視する意見も見られる。そこで本記事では、メルカリ広報のコメントや公式サイトの情報を交えながら、モバイルバッテリーの個人間売買について整理する(2025/8/23)

メルカリ、レンタルバッテリーの出品削除 ChargeSPOT運営元と協議の上で判断
フリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリ社と、モバイルバッテリーレンタルサービス「ChargeSPOT」を展開するINFORICH。ChargeSPOTのモバイルバッテリーがメルカリで出品されている問題を受けて、該当出品を削除する方針を明らかにした。ChargeSPOTの規約では転売や譲渡を禁止している。(2025/8/23)

山手線のモバイルバッテリー発火事故、原因は「セル内部の短絡」も直接要因は特定できず cheeroの調査報告
 「cheero」(チーロ)ブランドでモバイルバッテリーを販売するティ・アール・エイは8月21日、JR山手線で7月20日に発生した同社製のモバイルバッテリー「cheero Flat 10000mAh」の発火事案について、原因は「セル内部の短絡(ショート)」だったと発表した。外部専門家を交えて調査を行った結果、燃焼はセルのみで確認されたという。(2025/8/21)

レンタルバッテリー、「メルカリ転売ヤー」の餌食に ChargeSPOT運営元が注意喚起
モバイルバッテリーのレンタルサービス「ChargeSPOT」を運営するINFORICHは、貸し出したバッテリーがフリマアプリで出品されていることを確認。転売や譲渡を行わないよう注意を呼び掛けている。転売や譲渡は利用規約で禁止しており、場合によっては刑事罰の可能性もあるという。(2025/8/20)

iPhoneやApple Watchなど最大6台同時充電 MagSafe対応モバイルバッテリー「MagS-941」発売
L&Lライブリーライフは、MagSafe対応ワイヤレス充電モバイルバッテリー「MagS-941」を発売。Lightning、USB Type-C、USB Type-A、Micro USB対応ケーブルを本体に内蔵し、最大6台を同時充電できる。(2025/8/19)

「貸したモバイルバッテリーを転売しないで」 ChargeSPOTが呼び掛け メルカリには「FRUITS ZIPPER」コラボモデルなどずらり
モバイルバッテリーのレンタルサービス「ChargeSPOT」を手掛けるINFORICHが、貸し出したバッテリーをフリマサイトなどに出品しないようユーザーに呼び掛けた。同様の行為を実際に確認したという。(2025/8/19)

CIO、厚さ4.98mmの極薄モバイルバッテリー「SMARTCOBY ULTRA SLIM 3K」をクラファンで販売
CIOは、厚さ4.98mmの薄型モバイルバッテリー「SMARTCOBY ULTRA SLIM 3K」を応援購入サービス「Makuake」で販売開始。ステンレス筐体、ATL製のバッテリーセル、液体シリコンを使った吸着面で実現したという。(2025/8/15)

スマホやモバイルバッテリーの回収義務付けの方針、2026年4月から 発火事故低減にも
経済産業省が8月12日、モバイルバッテリー、携帯電話、加熱式たばこデバイスに対して、自主回収を義務付ける方針を示した。メーカーの自主回収には限界があり、資源有効利用促進法の改正で回収を義務付ける。法改正の主目的は資源の有効活用だが、リチウムイオン電池の発火事故低減にもつながる。(2025/8/14)

スマホもPCも充電できる2万mAhの外付けバッテリー、10種類の変換プラグ付き サンワから
サンワサプライは、ノートPC用の外付けバッテリー「700-BTL058」を発売。容量2万mAhで12V/19V出力に対応し、10種類のプラグで幅広い機種に接続できる。機内持ち込みも可能で、サンワダイレクトの価格は1万6800円(税込み)。(2025/8/12)

予備電源にもなるLEDライト付き多機能ハンディファン 9000mAhバッテリー搭載
AmazonでJISULIFEが販売中の多機能ハンディファンを紹介。モバイルバッテリーやLEDライト、エアポンプ、ミニダスターとしても利用できる。価格は1万1680円(2025/8/12)

冷感プレートで直接冷やせる折りたたみハンディファン タイムセール中は約3000円
AmazonでINSGEERが販売中の折りたたみハンディファンを紹介。冷感プレートで肌を直接冷やすことが可能で、手持ちや卓上扇風機、スマホスタンドとしても利用できる。容量6000mAhのモバイルバッテリーとしても活用可能だ。(2025/8/8)

フロッピーディスク型のモバイルバッテリー登場 64GBストレージ内蔵版も
0&1は、フロッピーディスク型モバイルバッテリー「TP09U」の先行販売をクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」で開始。プロジェクト公開を記念し、5%オフクーポンも配布している。(2025/8/6)

モバイルバッテリーにもなるハンディファン、冷却プレート搭載 タイムセールで35%オフ
AmazonでKemolpoが販売中のハンディファンを紹介。冷却プレート搭載で風量は5段階調節でき、最大約12時間連続送風できる。容量6000mAhのモバイルバッテリーやスマホスタンド付きの卓上扇風機としても利用可能だ。(2025/8/6)

MOTTERUのモバイルバッテリーやワイヤレス充電器がお得に:Amazon 暮らし応援サマーSALE
MOTTERUは、8月10日まで実施中の「Amazon 暮らし応援サマーSALE」へ参加。USB Type-C&Lightning対応ケーブルやマグネット付きケーブルクリップ、モバイルバッテリー、ワイヤレス充電器などを最大約50%オフで提供する。(2025/8/4)

CIOのモバイルバッテリーや充電スタンドが最大21%オフ:Amazon 暮らし応援サマーSALE
CIOは、8月10日まで開催中の「Amazon 暮らし応援サマーSALE」へ参加。多ポート電源タップやマグネットスタンド、充電器、モバイルバッテリーなどが最大21%オフになる。(2025/8/4)

モバイルバッテリーを所有するリスク、165円からの「借りる」でスマートに解決できるかも
生活の中にある“ちょっとした不便”をスマホで解消するTipsを紹介します。(2025/8/3)

Mobile Weekly Top10:
6980円のスマートウォッチってどう?/モバイルバッテリーのリコールを探す方法は?
NTTドコモの6980円スマートウォッチがかなり注目を集めています。モバイルバッテリーの発煙/発火が相次いでいることから、それに関連する記事も読まれています。(2025/8/2)

2台同時充電も可能、冷却ファン付きMagSafe対応モバイルバッテリー タイムセール期間なら約2000円
AmazonでTaegilaが販売中のMagSafe対応モバイルバッテリーを紹介。ハリケーンタービン冷却ファンとL字型対流風道を搭載し、回路の熱を効果的に排出する。タイムセール期間は56%オフの1999円(税込み)になる。(2025/8/2)

ベルキン、弊社のモバイルバッテリーは「安心して使えます」 それでも“うのみ”は禁物な理由
スマートフォンやPC向け周辺機器を展開する米Belkin(ベルキン)の日本法人は、同社のモバイルバッテリー製品の安全性に関する文書を公開した。一部の他社製モバイルバッテリーで発火などの不具合が相次いだ。製品回収や航空機への持ち込み禁止といった対応が取られている状況を踏まえた文書公開。(2025/8/1)

厚さ約15mm、1万mAhの薄型ワイヤレスモバイルバッテリー発売 アイリスオーヤマから
アイリスオーヤマは、7月30日に「薄型ワイヤレスモバイルバッテリー10000mAh」を発売。厚さ約15mmでスマートフォンと重ねやすく、USB Type-Cケーブルを使用すれば最大出力20Wで急速充電できる。(2025/7/31)

機内で乗客がモバイルバッテリー紛失、韓国アシアナ機引き返す 1月の炎上事故で規制強化
7月29日午後、イスタンブール発ソウル行きのアシアナ航空552便ボーイング777-200LR(乗客277人)で、乗客がモバイルバッテリーを機内で紛失したため、同機は安全確保のため離陸から約2時間半後にイスタンブールに引き返した。韓国メディアが報じた。(2025/7/31)

最大15WでiPhoneをワイヤレス充電 モバイルバッテリー 「AirSlim」がクラファンで登場
ロア・インターナショナルは「Qi2対応モバイルバッテリーAirSlim」をクラウドファンディング「GREENFUNDING」で先行販売。MagSafe機能搭載iPhoneへの最大15Wの急速充電を可能とする。(2025/7/30)

モバイルバッテリー発火事故を受け、「買うより借りる」消費行動の促進へ ChargeSPOTがレンタル無料キャンペーン
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」を展開するINFORICH。近年増加傾向にあるモバイルバッテリーの発火事故を受け、より安全な利用を促す。「あんしん充電はじめよう!キャンペーン」を実施する。(2025/7/29)

「ChargeSPOT」のモバイルバッテリーは「安全」 「持ち歩くのではなく、必要なときに借りて」
「モバイルバッテリーを提供する企業には、便利さだけでなく安全性への責任ある対応と、正しい利用方法の啓発が求められている」(2025/7/29)

メカ設計メルマガ 編集後記:
モバイルバッテリーの発火事故が身近に だからこそ正しく向き合いたい
ここ最近、この手の事故が増えていますね。(2025/7/29)

アイツは夏に狂う:
モバイルバッテリーは、みんなが持ってる便利な「爆弾」
老若男女が爆発物を持ち歩く、そんな時代になりました。(2025/7/29)

発火リスクを低減する「準固体電池モバイルバッテリー」8月上旬発売 約2000回利用可能
磁気研究所は、8月上旬に「準固体電池モバイルバッテリー」を発売。約2000回の充電が可能で熱暴走によるバッテリー火災の危険性を低減し、USB Type-Cポートは最大30WのPD急速充電に対応する。価格は5500円(税込み)。(2025/7/25)

わが家のモバイルバッテリーは大丈夫? リコール製品検索はNITE「SAFE-Lite」が便利な理由
7月20日にJR山手線で発生した火災では、火元になったモバイルバッテリーの製品名が公表される前に「リコール品だった」という情報が注目を集めた。そうしたリコール品の情報を確認できるサイトはいくつかある。(2025/7/25)

厚さ約8.6mm、ワイヤレス充電対応の極薄モバイルバッテリー発売 アンカーから
アンカー・ジャパンは、マグネット式ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank(5000mAh, MagGo, Slim)」を発売。厚さ約8.6mmでQi2認証を取得し、最大15W出力で充電できる。価格は6990円(税込み)。(2025/7/25)

山手線で燃えたバッテリーは「cheero Flat 10000mAh」と判明 販売元が文章で陳謝、他の製品は安全?
山手線でのモバイルバッテリー発火事故について、Xではさまざまな投稿が拡散されている。特に注目されているのが、発火事故の原因だった。7月24日、山手線で発火したモバイルバッテリーが「cheero Flat 10000mAh」だったことが判明した。(2025/7/24)

火元はcheero製だった──山手線のモバイルバッテリー発火事故の原因特定 同社が謝罪 23年からリコール対象品
「cheero」(チーロ)ブランドでモバイルバッテリーなどを販売するティ・アール・エイ(大阪市)は、JR山手線車内で発生したモバイルバッテリーの発火事案について、出火元が同社製品であったことを確認したと発表した。(2025/7/24)

モバイルバッテリー、カバンの中で発煙も……「熱がこもる場所に置かない」国民生活センターが注意喚起
国民生活センターは、モバイルバッテリーから発煙・発火した事故に関する報道を受け、公式Xで改めて注意を呼び掛けた。(2025/7/24)

山手線でモバイルバッテリー発火 原因は“リコール対象”の「cheero」と拡散 販売元の見解は?
7月、山手線の車内でモバイルバッテリーが発火した事故について、NHKなど一部メディアでは、発火元がリコール対象製品だったことを報じている。事実なのだろうか。cheeroブランドの製品を販売しているティ・アール・エイは23日、自社サイトで見解を示した。(2025/7/24)

リコール製品情報まとめ(2025年6月版):
ハンディーファンやモバイルバッテリーなど、6月は身近な製品のリコールが続々
経済産業省が公開しているリコール情報に基づき、2025年6月に公表された主なリコール対象製品とその実施理由についてまとめた。(2025/7/24)

バッテリーの膨張は「内部劣化のサイン」 国民生活センターが注意喚起 山手線での発火事故を受け
モバイルバッテリーは便利な反面、正しく使わなければ事故につながる恐れがある。山手線での発火事故が報道された。これを受け、国民生活センターも注意喚起を実施した。(2025/7/23)

3台同時充電、MagSafe対応モバイルバッテリーがMakuakeで販売 カードポケット+スタンド付き
オスカージャパンは、応援購入サービス「Makuake」で多機能モバイルバッテリー「Belpink K18」の先行販売を実施。3台同時充電やMagSafe対応の磁気ワイヤレス充電が可能で、カードポケットやスタンド機能も備える。(2025/7/23)

発火の恐れがあるモバイルバッテリーなど、リコールの対象製品をサムネイル画像付き一覧で探す方法
製品の不具合によるリコールなどが発生していることを知るためにはどうすればいいのだろうか。手軽に調べられる方法を紹介しよう。(2025/7/23)

「真夏のモバイルバッテリー」は発火に要注意! 火災事故を防ぐ3つのポイント
連日猛暑が続く中、スマートフォンの充電に欠かせないモバイルバッテリーの取り扱いには、例年以上に細心の注意を払う必要がある。安全にモバイルバッテリーを利用するためにはどうすべきか。「リチウムイオン電池搭載製品の火災事故を防ぐ3つのポイント」を紹介する。(2025/7/23)

山手線発火事故「自社製品の可能性」 cheero、リコール対象のモバイルバッテリー「探しています」と再告知
東京の山手線でモバイルバッテリーが発火した事故について、「消防から、自社製品の可能性があると連絡を受けた」ため。(2025/7/23)

Amazonでガジェットを注文したら、日本で使えない“技適なし製品”が届いた 泣き寝入りしかない?
「昔懐かしのポケベルみたいなモバイルバッテリーが売られている!」――そう思って2台取り寄せたものの、とある問題が発生した。このような場合、Amazon.co.jpでは無条件で返品できるようだ。本当にそうなのか、事の顛末を含め、リポートする。(2025/7/11)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。