“110万円のバッグ”も即完売 “高額”セーラームーンコラボ、初日に完売続出で「みんなお金持ちすぎる……」 限定店は「最寄り駅の地下まで行列」
まさかの完売。(2024/10/9)
小売・流通アナリストの視点:
押し寄せる外国人観光客は、本当にカネを落としているのか
インバウンド客の迷惑行為に対する地元住民の苦情が、有名観光地で無数に発生している。この手の話では「写真を撮ったらそのまま帰ってしまって、カネを落としてくれるわけでもないのに迷惑だ」というニュアンスも多分に感じられる。現状、インバウンド需要は経済的に貢献していると、本当に言えるのだろうか。(2024/8/30)
セブン「宅配ピザ」参入の衝撃 テスト販売から一気に拡大も納得の理由
コンビニ最大手のセブンが宅配ピザに参入した。7月のテスト販売から一気に店舗を拡大するなど、大きく注力している。ではなぜ、セブンは今になってピザに注目するのか。(2024/8/26)
「これはwww」 BUMP OF CHICKENが最新ショット公開→“あの芸人”が反応 まさかの一致に「それにしか見えないw」
ポーズの思わぬ一致に大盛り上がり。(2024/8/17)
スピン経済の歩き方:
「百貨店閉店でにぎわいが消えた」キャンペーンに、新聞が“チカラ”を入れる理由
ここ数日、百貨店閉鎖に関連して地方の悲観的な報道が続いている。だが実際には、近くで新しい商業施設の“にぎわい”があるエリアもある。なぜこのようなギャップが生まれてしまったのか。(2024/6/26)
パイの奪い合い続く:
西友、北海道・九州から完全撤退 買収する企業の狙いは?
大手スーパー「西友」が今年(2024年)中に北海道と九州からの全店舗撤退を発表した。小売業界の競争が激化するなか、スーパーマーケット業界の再編は避けられない。(2024/6/17)
磯部孝のアパレル最前線:
祖業復活か、二の舞か イトーヨーカ堂×アダストリアの新ブランドをプロはどう見る?
セブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂が、肌着などの一部を除いて衣料品事業から撤退し、食料品を中心に展開していく方針を示したのが2023年3月のこと。そのわずか1年後の今年2月、アダストリアと手を組んだライフスタイルブランド「FOUND GOOD」をスタートした。(2024/5/19)
鎌倉名物「クルミッ子」の百貨店限定「ミニ缶」がめちゃくちゃかわいい! 5月7日から高島屋などで販売
「高島屋」「大丸」「伊勢丹」「阪急」で販売!(2024/5/5)
新たな定番をつくる:
「ノーパンで履けるズボン」 1万円超なのに月商500万円、なぜ人気?
ノーパンで履けるズボン「ととのうパンツ」が話題だ。1着1万円以上するにもかかわらず、月商は500万円ほどに達する。人気の理由を探った。(2024/4/12)
三越「デパートメント宣言」から120周年で記念ロゴ発表 「ライオン像」は110周年
4月1日から1年間、周年記念の企画やイベントを実施していくという。(2024/3/28)
「新宿で待ち合わせと言えば」「いいともの聖地が」 新宿アルタの営業終了発表 惜しむ声や懐かしむ声集まる
2025年2月28日をもって営業を終了します。(2024/3/22)
「新宿アルタ」25年2月末で営業終了 「笑っていいとも!」公開収録で有名に
三越伊勢丹ホールディングスは22日、東京・新宿駅東口駅前にある商業施設「新宿アルタ」の営業を2025年2月28日で終了すると発表した。(2024/3/22)
あの会社のこの商品:
水洗いのみで汚れが落ちる食器 どうやって開発したのか
食器洗いには洗剤、スポンジ、水が不可欠。しかし、水だけで汚れが落とせる食器が誕生した。どんな商品なのか……。(2024/2/15)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「クラウドネイティブの取り組み状況」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/2/13)
「大復活」のインバウンド消費 取りこぼさないために重要な「MEO」とは?
ようやく「復活」といっても良さそうなインバウンド市場。2023年12月は19年比で110%近い成長を見せた。このチャンスを生かすために、知っておくべきポイントを有識者が解説する。(2024/1/31)
ポケモンモチーフの京菓子がかわいい! 冬の行事とポケモンたちを再現 一部商品はオンライン先行販売を実施
「ポケモン上生菓子 冬」は抽選販売のみです。(2024/1/15)
ふるさと納税を利用した被災自治体への支援広がる 三越伊勢丹も開始
ふるさと納税の仕組みを利用して1日に発生した令和6年能登半島地震の災害支援寄付を募る動きが広がっている。(2024/1/5)
「杉本昌隆八段と対局」「河崎実監督がオリジナルSF映画を製作」 日本橋三越の「抽選で当たる福袋」が夢のプランすぎる
抽選で「お買い上げ権利」をゲットした人だけが購入できます。(2023/12/16)
小売・流通アナリストの視点:
本当の「消費」といえるのか? 大手百貨店の増収増益を手放しで賞賛できないワケ
物価上昇に多くの消費者が苦労している一方、好調を報じられているのが百貨店業界だ。長年、売り上げの右肩下がりが続き、構造不況業種ともいわれていた上に、コロナ禍で甚大なダメージを受けた百貨店業界。本当に回復期を迎えているのか、その現状を見てみよう。(2023/12/13)
とらやの羊羹や鳩サブレーがカプセルトイに! 伊勢丹×ガシャポンのミニチュア和菓子がかわいい
1月2日・3日に開催される伊勢丹の「新春祭2024」に登場します。(2023/12/9)
不二家、2024年「福袋」を発表 銀座三越店のみの特別仕様も
不二家は、「西洋菓子舗 不二家」限定の「2024年新春福袋」を発表した。銀座三越店限定で販売する特別仕様の福袋も用意し、福袋商戦に挑む。(2023/12/1)
12月1日:
吉田カバン、伊勢丹新宿店に「PORTER SHINJUKU」をオープン
吉田カバンは12月1日、伊勢丹新宿店の本館2階に「PORTER SHINJUKU」をオープンする。『ドラえもん』とコラボした数量限定アイテムなどを販売する。(2023/11/30)
インバウンドも回復:
「コロナ禍以前」に復活の小売業 識者が2023年のホットトピックを振り返る
コロナ禍が収束の兆しも見せ始めた2023年。小売業の各社は、どんな取り組みを行い、またどういった状況にあるのか。小売業に詳しい著者が、各業界別に2023年の動向を振り返る。(2023/11/30)
不二家が2024年福袋を発表 「メタリックカラー」のペコちゃん人形とお菓子入り!
「西洋菓子舗 不二家 銀座三越店」限定版と「西洋菓子舗 不二家」版があります。(2023/11/27)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「クラウドネイティブの取り組み状況」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2023/11/16)
12月22日オープン:
羽田空港に「地方創生型の店舗」が登場、特徴は?
羽田未来総合研究所は、羽田空港第3ターミナル出国エリア内に日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「JAPAN MASTERY COLLECTION」のショップをオープンする。(2023/11/16)
持続可能な街作り:
行政に任せるな 伝説の経営者に聞く「寂れた街の再生術」
熱海の「ホテルニューアカオ」や「寺田倉庫」、「台湾のコングロマリット企業2社の百貨店部門」の経営改革を手掛け、「伝説の経営者」とも呼ばれるACAO代表取締役・CEOの中野善壽さんに、民間主導の地方創生について聞いた。(2023/10/28)
マネジャーが不可欠:
ソニー・ミュージックからゲームパブリッシャーへ転身 創業社長に聞く業界の課題
少数精鋭のクリエイターが開発を分担し、低予算・短期間で作り上げる「インディーゲーム」。ソニー・ミュージックからゲームパブリッシャーへ転身した創業社長に業界の課題を聞いた。(2023/10/24)
俳優復帰の坂口憲二、秋ファッションをキメた“イケオジショット”にファン大興奮 「イケメンすぎる何事」
笑顔がまぶしい。(2023/9/15)
経済の「雑学」:
「西武新宿駅」はなぜ離れているの? ターミナルは別の駅だった
「新宿」と付く名前の駅は多数あるが、中でも異質な場所にあるといえるのが西武新宿駅だ。なぜ同駅は新宿駅から離れた場所に誕生したのか。そのワケは……。(2023/9/11)
JR新小岩駅直結:
「シャポー新小岩」10月1日オープン、特徴は?
JR新小岩駅直結「JR新小岩南口ビル」の1・2階に、商業施設「シャポー新小岩」がオープンする。どんな店が登場するのか……。(2023/9/1)
モスが1600円超えの超高級テリヤキバーガーを発売!? 銀座三越に期間限定で「モス越」オープン
デパ地下クオリティーの特別なバーガーがずらり。(2023/8/30)
あの話題は今:
銀座→郊外の移転で大成功 92歳の「最強の鉄人」道場六三郎氏はいま
「最強の鉄人」道場六三郎氏が、郊外で新たなチャレンジを続けている。銀座から郊外の庶民派スーパー横に移転した「懐食みちば」、さらには焼肉店「肉匠みちば」をオープンし、連日客足が絶えない。(2023/8/31)
データ分析ニュースフラッシュ
“脱Excel”じゃなく「Excel+BI」をあえて選んだ日立の工場 その狙いとは?
既存のExcelデータを生かせるBIツールを導入した日立製作所の事例や、パナソニックの国内外拠点における「Looker Studio」活用事例など、データ分析の主要なニュースを紹介する。(2023/8/31)
61年ぶり:
そごう・西武“最終手段”ストライキ発動 要因は“物言わぬ”セブン
そごう・西武の労働組合は8月31日、西武池袋本店でストライキを予定している。ストライキという“最終手段”に発展した要因として、小売・流通アナリストは「売却後の雇用について明言されず、ここまでもつれた」と指摘する。(2023/8/30)
ギターのテーマパーク:
フェンダーが表参道に旗艦店オープン “楽器の聖地”御茶ノ水を選ばなかった3つの理由
フェンダーが目指す今後のビジョンについて、フェンダーミュージック アジアパシフィック統括のエドワード・コール社長と、ジョルジオ・グエッリーニ財務責任者に聞いた。(2023/8/19)
ワクワクを原動力に! ものづくりなヒト探訪記(7):
純金純銀のジュエリーを1つずつ手作り、大量生産が難しい素材をあえて使う理由
本連載では、厳しい環境が続く中で伝統を受け継ぎつつ、新しい領域にチャレンジする中小製造業の“いま”を紹介していきます。今回はジュエリーブランド「four seven nine」を取り上げます。(2023/8/8)
小売・流通アナリストの視点:
地方百貨店の苦境は「仕方ない」こと? 住民の生活を脅かす“大問題”が潜んでいる
2極化が進んでいる大手百貨店と地方百貨店。また1つ百貨店がない県が増えるなど、厳しい状況が続いている。ぜ地方百貨店がなくなるのか、本当の要因をデータで詳細に分析してみた。(2023/8/3)
「スヌーピー in 銀座 2023」限定グッズのオンライン先行販売スタート 三越創業350年記念商品やブランドコラボアイテムが見逃せない
銀座三越全館がスヌーピー一色に。(2023/6/24)
Building Together Japan 2022:
「Building Together Japan 2022」全体概要レポート BIMに関わる20余りのセッションを展開
グラフィソフトジャパンは、大規模オンラインイベント「Building Together Japan 2022」を開催し、「Archicad」の最新版プレゼンをはじめ、BIMに関する総計20ものセッションが繰り広げられた。(2023/6/9)
なんとバブル越え:
百貨店は終焉か、あるいは復活か
われわれ世代が昔から感じていた、「特別なハレの場としての百貨店」というイメージは、もはやなくなってしまうのだろうか。(2023/6/4)
イズミ発表:
ゆめテラス祇園、6月から食品スーパーが先行オープン レジ待ち時間短縮「ピピットセルフ」も導入
イズミは、建て替え工事を進めてきた商業施設「ゆめテラス祇園」(広島市)の2階食品館を6月1日に先行オープンすると発表した。無印良品やフードコートなどを展開する3階フロアは2023年秋の開業を予定する。リニューアルによる利便性の向上で、さらなる誘客を図る。(2023/5/26)
サステナブル設計:
ほぼ植物含有プラから成る車体を開発、車体上部でCO2排出量を93%削減
トヨタ車体は、ハンドルや金物などを除く車体全体で、スギ間伐材とベースプラスチックを組み合わせた射出材料「TABWD」を採用した小型のバッテリー式電気自動車「PLANT COM」の開発を進めている。(2023/5/25)
「5類」に移行:
停滞していた「プレミアムフライデー」が復活!? ミニストップや串カツ田中が続々キャンペーン
コロナの感染症法上の位置付けが5月8日から「5類」に移行したことを受け、プレミアムフライデーの企画を復活させる企業が続々出てきた。狙いは?(2023/5/12)
冬の時代続く:
「ここじゃ買えんの?」 地方百貨店のEC戦略が残念な結果になってしまった理由
コロナ禍もあり、全国各地で商業施設の閉店が相次ぐ昨今。そうしたなか、2022年春にひっそりと閉店したデパートがある。その名も「ストライプデパートメント」。「そんなデパートは聞いたことがない」という人がほとんどだろう。しかし、このストライプデパートメントの閉店は、全国各地の地方百貨店に大きな影響を及ぼすものとなった。(2023/5/4)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
「バーニーズ」はなぜ苦戦し、売却されたのか かつてはバブルに沸いた日本を象徴する存在
セブン&アイが、高級セレクトショップ「バーニーズ ニューヨーク」を運営するバーニーズジャパンを売却。日本に進出した当初は勢いがあったが、なぜ苦戦するようになったのか。(2023/5/2)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
続く閉店ラッシュ…… 生き残る「和菓子店」は何が違う? プロが注目する京都の有名店
コロナ禍で有名な老舗和菓子店の閉店が相次いでいる。その一方で、革新的な商品を次々と生み出すお店もある。プロが注目する京都の繁盛店とは?(2023/4/25)
地域によって違い:
直近1年間に行ったことがある百貨店 2位「大丸」、1位は?
百貨店の売り上げは減少傾向という報道をよく耳にするが、消費者はどの百貨店に足を運んでいるのだろうか。全国の男女に聞いた。(2023/4/21)
伊勢丹新宿店、「フランス展」の掲示物にオランダ国旗使用で批判 公式「一部誤りがあった」と謝罪
公式サイトで謝罪【追記】(2023/4/7)
流通戦争の生き証人:
「二流の地」から「流通の覇者」へ イオンが成功した出店戦略とは
2022年2月28日、長崎県佐世保市にある総合スーパー「イオン佐世保店」が閉店した。この閉店は、イオングループにとって「ひとつの時代の終焉」を意味するものであった。実は、イオン佐世保店は「ジャスコ」として営業を開始した商店街立地の高層総合スーパーのなかで、2022年時点でも同業態のまま営業を続ける最後の店舗であり、1970年代における流通戦争の生き証人でもあったのだ。(2023/3/31)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。