調査のチカラ
調査会社「インテージ」による最新調査データ一覧
インテージは、多くの調査データをWeb上に公開している。調査データのまとめサイト「調査のチカラ」では、そんなインテージの調査データの一覧が可能だ。
日清シスコ、「ごろグラ Gran meal」発売 あえて“甘さ控えめ”にした狙いとは
日清シスコが、オーツ麦を使用した甘さ控えめのグラノーラ「ごろグラ Gran meal(グランミール)」を9月15日に発売すると発表した。あえて“甘くないグラノーラ”にした狙いとは?(2025/9/1)
キリン「午後の紅茶」からフルーツアイスティー発売 果汁7%で紅茶売り場を離れる狙いとは?
キリンビバレッジは9月23日、「キリン 午後の紅茶」から、「午後の紅茶 FRUITS & ICE TEA オレンジとグレープフルーツ/白ぶどうとレモン」の2商品を発売する。(2025/8/26)
パナの「ボディトリマー」100万台突破 男性の“体毛ケア”事情、驚きの変わり方
パナソニックが2017年に発売した電動トリマー「ボディトリマー」が、国内累計出荷台数100万台を突破した。人気の理由を取材したところ……。(2025/8/22)
インテージ調べ:
最も売れ行き伸びたのは「米」 一方苦戦した食品は?
インテージが2025年上半期の「売れたものランキング」を発表した。1位は米で、2位から4位には化粧品がランクイン。一方、販売に苦戦した商品1位は?(2025/6/30)
ネット調査の“いいかげん回答”を減らす手法、大阪大学などが報告
大阪大学などの研究チームが、インターネット調査にみられる「いいかげん回答」を減らす方法を報告した。(2025/6/20)
家庭の暑さ対策予算が増加傾向 平均2万8497円
2025年夏における家庭の暑さ対策予算は平均2万8497円で、2024年と比べて増加傾向だった。(2025/6/18)
花王が高級シャンプーで「塗り洗い」を強調したワケ “即改善”のマーケティング手法
花王の高価格帯シャンプーが好評だという。市場参入が遅れたにもかかわらず、シェアが回復した理由に迫る。(2025/5/31)
ポッカサッポロ「コーン茶」、前年比2倍の伸び 若い女性になぜ売れる?
ポッカサッポロの「北海道コーン茶」が好調だ。同社の茶系飲料の中でも、主に20〜30代女性の支持を集めており、2024年の販売数量は前年比で約2倍に。なぜ売れているのか?(2025/3/30)
花見予定者、コロナ前水準に 市場規模は3000億円弱、予算の平均は?
インテージが調査結果を発表した。(2025/3/12)
インテージ調査:
お花見復活! 市場規模2874億円でコロナ前の水準に
インテージは。2025年のお花見に関する意識と行動を調査した。(2025/3/9)
男性にカラコンってあり? 「そもそもどんなモノなの?」から始まった開発の舞台裏
男性向け化粧品ブランド「uno(ウーノ)」を展開するファイントゥデイは、男性向けのカラーコンタクトレンズ「アイスーツ」を発売した。カラコンは女性向けの商品が大半のなか、どのように支持を広げていくのか。(2025/2/6)
火曜日に「へえ」な話:
なぜ若い人は「黒ラベル」を選ぶのか サッポロの“1人2杯まで”の店が示した、お客の行動変化
「若者のビール離れ」が叫ばれて久しいが、サッポロビールの「黒ラベル」が好調のようだ。歴史があるブランドなのに、なぜ若い人たちに支持されているのか。そのヒントは、東京・銀座の店にあって……。(2025/2/4)
インテージが複合的調査を実施:
生成AIの利用、学生は全体の3倍以上 使い道は?
インテージは、生成AIの利用実態を明らかにするための複合的調査を実施し、結果を公表した。(2025/1/22)
学生の生成AI利用率は社会人を圧倒 なぜか季節により大きく変動
インテージが生成AIの利用実態調査結果を発表した。利用率は上昇傾向にあるが普及は限定的である。学生の利用が多く、特に学業支援や意思決定ツールとして活用されている。(2025/1/22)
「SRI+」を活用:
YouTube広告の実店舗売り上げへの貢献を計測 インテージが「Sales Impact Scope」を提供開始
インテージがYouTube出稿による小売店販売への広告効果を計測するサービスを提供開始した。デジタル広告の重要性が増す中、実店舗販売への影響を可視化する需要に応える。(2025/1/21)
ドコモ、1億規模の会員データをプロファイルして広告主に提供へ 「引っ越しそうな人」「EVに興味ある人」など的確に
NTTドコモは1月20日、同社が保有する1億規模の会員基盤データなどを、同社独自のAIエンジンなどで分析し、「引っ越しそうな人」「EVに興味ある人」など、マーケティングに利用しやすい約2000セグメントに分類したデータ群の提供を始めると発表した。(2025/1/20)
2025年お年玉に関する調査:
「お年玉はキャッシュレスでもらいたい」が初の3割越え あげる側の意向は?
インテージが2025年のお年玉に関する調査結果を発表した。(2024/12/28)
インテージが調査:
「9連休効果」「年賀状離れ」他 2024〜2025年末年始に関する調査
インテージが「年末年始」に関する調査結果を発表。海外旅行者数が前年比約2倍に増加するなど、9連休の効果がうかがえる。(2024/12/27)
2024年のクリスマス予算、前年から3割減 「お金をかけるもの」1位は?
インテージが調査結果を発表した。(2024/12/25)
インテージ調査:
「物価高」「平日クリスマス」の影響は? 2024年クリスマス予算
インテージが5000人を対象に実施したクリスマスに関する調査結果によると、2024年のクリスマス平均予算は前年より約3割減少したことが分かった。経済状況の変化や節約志向の高まりに加えて考えられる要因は……。(2024/12/23)
インテージ「2024年、売れたものランキング」:
「猛暑」「米騒動」「インバウンド」の影響は? 2024年に最も売り上げが伸びたものランキング
小売店の推定販売金額の伸びから、日用消費財の中で何が売れたのかを振り返るランキング。2024年の傾向をインテージがまとめた。(2024/12/13)
「サントリー生ビール」の好調 若者の心つかんだ、CM登場の“グッズ”
サントリーが展開する「サントリー生ビール」ブランドが好調だ。快進撃の裏には業務用の瓶・樽製品の拡大のほか、CMにも登場する“公式グッズ”の存在もあるという。(2024/12/13)
2024年、最も売り上げが伸びた日用品は? 「米」は3位
インテージは、日用消費財の中で何がより売れたかを、推定販売金額の伸びから振り返る「2024年、売れたものランキング」を発表した。(2024/12/13)
女性15〜19歳の7割はハロウィーンに「予定あり」
インテージは、全国の15歳から79歳の男女5000人を対象に、ハロウィーンに関する調査を実施した。(2024/10/19)
移行先の検討で留意すべきこと:
PR:IT部門が頭を抱える「CentOS終了問題」 なぜ企業は後継OSに「AlmaLinux」を選ぶのか
無償のLinuxディストリビューションである「CentOS」の更新が2024年6月に終了した。そのまま使い続けるとセキュリティリスクになるが、有償の「Red Hat Enterprise Linux」への移行は検証も含め、コスト面で課題があるケースも多い。日本語サポートも欲しいところだ。現実的な移行先を解説する。(2024/10/9)
1本1500円は当たり前!? 物価高でも高価格シャンプーが売れ続けるワケ
ドラッグストアのシャンプー売り場で、ある変化が起きている。2015年頃から新興企業が手掛ける1500円前後のシャンプーが登場。それまでのシャンプーになかった高い機能性や使い心地の良さから、じわじわと人気が拡大しているのだ。(2024/9/30)
イオン、セブン、ドンキ…… なぜ安くて価値ある独自商品が次々と生まれるのか 注目すべきPB10選
これまでは「安かろう悪かろう」というイメージもあったプライベートブランドだが、昨今は各社が注力し、一部でナショナルブランドを上回る評価を得るものも出てきた。そうした商品や、各社が取り組む背景に迫る。(2024/9/30)
ドコモが「dマイレージ」開始 レシート&商品バーコード登録でdポイントがたまる
NTTドコモらは、9月17日に新サービス「dマイレージ」を提供開始。対象商品を購入してレシートと商品バーコードを登録するスタンプがたまり、1、3、5個たまった時点でそれぞれdポイントがもらえる。(2024/9/17)
グローバル展開を本格化:
リップモンスターが人気の「KATE」 渋谷に旗艦店が登場、反響は?
1997年に誕生した化粧品ブランド「KATE」。2014年からグローバル化を加速し、この7月にはグローバル旗艦店として「KATE TOKYO 渋谷サクラステージ店」をオープンしているが、どうやって世界に売っていくのか。(2024/9/5)
家庭での防災費用、前年比138%に 特に強化したい対策は?
マーケティングリサーチ事業を手掛けるインテージ(東京都千代田区)が、全国の15歳から79歳の男女5000人を対象に「防災意識に関する調査」を実施。2024年1月の能登半島地震を経て、どんな防災対策のニーズが高まっているのか。(2024/8/18)
今日のリサーチ:
能登半島地震の影響で防災意識はどう変わった?――インテージ調査
インテージが全国の15歳から79歳男女5000人を対象に実施した「防災意識に関する調査」の結果です。(2024/8/15)
プライバシーに配慮したセキュアな環境で顧客分析:
「ドコモ データクリーンルーム」を開始 ドコモとインテージのデータを活用した高度な顧客分析が可能に
ドコモの顧客基盤とインテージが保有するデータの分析・商品化に関するノウハウを融合し、企業のマーケティングDX実現に貢献する。(2024/8/13)
今日のリサーチ:
夏休み予算は平均5万8561円 前年比微減の理由は?――インテージ調査
春闘での賃上げや定額減税実施にもかかわらず、2024年の夏休みは円安や物価高の影響で消費者の財布のひもが固くなっているようです。(2024/7/22)
夏休み予算微減 予定は「自宅で過ごす」最多
マーケティングリサーチ事業を手掛けるインテージが、全国の15歳から79歳の男女を対象に、「夏休み」に関する調査を実施。夏休み期間(7月13日〜9月30日)にかける予算の総額は平均5万8561円で、前年から微減となった。(2024/7/19)
「エナジードリンクも試した」永谷園が“お茶漬けに合いそうな飲み物”を募集 狙いは?
毎年の猛暑が続く中、永谷園が定番商品のお茶漬け海苔を使った「冷やし茶漬け」を提案している。夏でも簡単に調理でき、汁気があって食べやすい点をアピールする。2024年はさらに「合いそうな冷たい飲み物」を募集したところ……(2024/7/10)
小売業の人手不足問題に対応:
NTTドコモなど4社が生成AIを活用した店舗内サイネージ向け広告配信に関する実証実験 その効果は?
NTTドコモなど4社が、深刻な人手不足で売り場づくりに手が回らない小売業に向けて、生成AIを活用してコンテンツ作成を支援する仕組みを模索している。(2024/7/8)
今日のリサーチ:
「2024年上半期に売れたもの」ランキング 身近で意外なあの商品も――インテージ調査
2024年上半期に何がより売れて、売れなかったのか。推定販売金額の伸びから日用消費財の売れ行きを振り返る恒例のランキングを紹介します。(2024/6/29)
オンラインレポートも提供:
インテージ、「YouTube Select」「YouTube Shorts」における態度変容調査を提供開始
広告効果測定サービス「Brand Impact Scope」をバージョンアップし、サンプルサイズと計測可能なYouTube広告フォーマットを拡大する。(2024/6/21)
今日のリサーチ:
食品の高値安定傾向はどこまで続く?――インテージ調査
全国約6000店舗より収集している「SRI+(全国小売店パネル調査)」を基に実施した食品や日用雑貨の店頭販売価格・販売数量に関する定点調査の結果です。(2024/6/19)
「ユーザーイン」がキーワード:
アイリスオーヤマの「利益を出す仕組み」とは?
ビジネスで成功するには、顧客ニーズをいかに理解し、製品開発やマーケティングに生かせるかがカギを握ります。家具大手のアイリスオーヤマの「利益を出す仕組み」とは?(2024/5/28)
売上は2桁増:
43年続く「リアルゴールド」 データを駆使した日本コカ・コーラのリブランド戦略
時代の変化を受けて、リブランドを進めているのがエナジー飲料「リアルゴールド」だ。アーティストYOSHIKIや『キングダム』などのアニメとコラボし、5200万ダウンロードを突破したアプリ「Coke ON」によって緻密なマーケティングを試みている。(2024/5/14)
国内旅行の平均予算「8万1310円」:
GWの平均予算は2万7857円 「外食」「旅行」を抑えた過ごし方1位は?
今年のゴールデンウィークの予算について、平均金額は「2万7857円」となったことがインテージ(東京都千代田区)による調査で明らかとなった。人々は今年のゴールデンウィークをどう過ごす予定なのか。(2024/4/28)
今日のリサーチ:
2024年のGW予算は横ばい 賃上げよりも物価高と円安の影響が勝る?――インテージ調査
インテージが全国の15歳から79歳の男女を対象に実施したゴールデンウイークに関する調査の結果です。(2024/4/23)
花見の市場規模、2024年はいくら? 実は「数千億円」単位
今年は、新型コロナウイルス5類移行後初の花見シーズンとなる。外に出て春を感じるイベントを楽しみたい人も一定増えると考えられる中、2024年の花見の市場規模はどれくらいなのか。インテージ(東京都千代田区)が調査を実施した。(2024/3/20)
「CODE」と連携したサービスも提供予定:
インテージが全国消費者パネル「SCI」を刷新 変わったのは“調査方法”
調査方式と調査対象カテゴリーをリニューアルし、サンプルサイズを拡大。新しいデータサービスの提供を開始する。(2024/3/8)
今日のリサーチ:
2024年のバレンタインデー予算は前年比1.3倍 「自分チョコ」など増加――インテージ調査
インテージが実施したバレンタインデーに関する調査の結果です。(2024/2/9)
年末年始の帰省や旅行などの予算 昨年「3万5400円」、今年は?
インテージは年末年始の予算や予定について、男女5000人を対象とした調査を実施した。(2023/12/28)
今日のリサーチ:
年末年始(2023〜2024) コロナ5類移行で予算が増えたもの、そうでもないもの
コロナ禍明けの年末年始をどのように過ごすのか。インテージが全国の男女5000人を対象に実施した調査の結果を紹介します。(2023/12/26)
今日のリサーチ:
2023年、最も売り上げが伸びたものと下がったもの――インテージ調査
コロナ禍恒例となった「売れたものランキング」の2023年版の結果です。(2023/12/7)
「Meta Marketing Summit Japan 2023 」レポート:
花王「瞬感ミストUV」の大ヒットにつながったクリエイターマーケティング戦略
テレビ主体のマーケティングからSNSへのシフトを強める花王。「SNS売れ」で大ヒット商品となった日焼け止めミストのプロモーションチームにおけるInstagram活用取り組みを紹介する。(2023/11/1)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。