COMPUTEX TAIPEI 2024:
AMDのプロ向けGPU「Radeon PRO W7900」にコンパクトなデュアルスロットモデル登場 複数枚運用やコンテンツ制作に威力を発揮
AMDのプロ向けGPUの最上位モデルに、スロット厚を抑えた新モデルが登場した。ボディースペースに余裕のないワークステーションにおける複数枚運用の他、プロフェッショナル/ハイアマチュアのコンテンツクリエイターの利用も想定しているという。(2024/6/3)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
小型軽量レンズの時代がキター! 「CP+2024」でみえたデジカメ最新動向
「CP+2024」が開幕した。今回、注目したいのが「交換レンズ」。スペックに対して非常に小型軽量な新製品が相次いで登場したのだ。(2024/2/23)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「Evoto」は課金方法がユニークなポートレート向けAIレタッチソフトだった
最近、WebやSNSの広告でときどき見かける「Evoto」というフォトレタッチソフトがある。説明を聞いた後に実際に試した。(2024/1/31)
PR:XPPenがAmazonで「ブラックフライデーセール」を開催 高コスパのペンタブが最大35%オフ!
XPPenのペンタブレットが、Amazonの「ブラックフライデーセール」に出品される。同社の人気製品が最大35%オフで購入できるチャンスだ。(2023/11/24)
PR:XPPenの液晶ペンタブ「Artist Pro 14/16」に第2世代が登場! 世界初の“1万6384段階”筆圧検知できめ細かい描画を実現
XPPenが、ハイエンド液晶ペンタブレット「Artist Pro」の14型/15型モデルをモデルチェンジした。新モデルは、世界初となる1万6384段階の筆圧検知に対応しており、よりきめ細かい描画を実現できる。(2023/8/16)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
今年はエントリー機がアツい! 初めてのデジタル一眼におすすめの4機種
そろそろデジタル一眼を使ってみたいという皆様、この夏はちょっといいカメラをもって出かけたい、作品を撮りたい、動画も撮りたいと思っている皆様。いい時期が来たかもしれない。(2023/7/16)
ハイアマチュアからプロユースまで 要点をおさえた堅実なクリエイター向けPC「raytrek R5-RL6」写真向けモデルを試す
PCに詳しくないクリエイターも安心。豊富なラインアップがあるドスパラのクリエイター向けブランド「raytrek」から登場したノートPCの新モデルをチェックした。(2023/6/15)
操作性もAFも改善した「Leitz Phone 2」 その写りを“本家ライカ”と比較した結果
ライカのカメラを使っているユーザー目線で、「Leitz Phone 2」のカメラをレビュー。先代の「Leitz Phone 1」で感じたいくつかの不満点が解消されていた。「撮るのは好き・カメラは持ちたくない」というスマホオリエンテッドなユーザーにこそ向いていると感じた。(2023/1/23)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
これはもう「カメラさん、後はよろしくAF」──キヤノンのフルサイズミラーレス「EOS R6II」はスタンダード機の決定版か
もしかして、フルサイズミラーレス一眼のスタンダードモデルに決定版が出たかもしれない。キヤノンの「EOS R6 Mark II」である。被写体検出AFが強化され、「自動」モードが付いたのだ。(2023/1/14)
PR:USB Type-Cに注目! USBドック、高解像度対応の高付加価値モデルからベーシックなタイプまで! フィリップスならピッタリの液晶ディスプレイが手に入れられる
多彩な液晶ディスプレイのラインアップを誇るフィリップスが、USB Type-Cにフォーカスした新モデル「E1Nシリーズ」を投入した。液晶ディスプレイのトレンドや選び方、新モデルの特徴を同社の担当者に聞いた。(2022/11/24)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
約4020万画素の実力は? 富士フイルム「X-H2」試し撮り
先日の「X-Summit」で発表された「X-H2」。春に登場した「X-H2S」がスピードのフラグシップなら、今回は解像度のフラグシップだ。とんがった性能を持つカメラに触れてきた。(2022/9/12)
池田直渡「週刊モータージャーナル」:
すごいGRMNヤリス、素人同然な販売政策(前編)
GRMNヤリスに乗せていただいてきた。のっけから何だと思う読者諸氏も多いだろうが、思わずそう言いたいくらい良かったのだ。本当にこの試乗会くらい、呼ばれて良かったと思う試乗会もなかった。これに関してはもうホントにトヨタに感謝する。筆者の自動車人生の中で特筆に値する経験だった。(2022/7/4)
開発陣に聞く:
開発陣に聞く「Xperia 1 IV」 光学ズーム実装の背景から“スマホだけで宅録”実現まで
2022年夏、3キャリアが取り扱う「Xperia 1 IV」は注目の1台だ。本機はソニーの技術結晶であるカメラ、ディスプレイ、オーディオはもちろん、クリエイターに刺さるような機能も搭載している。光学ズーム実装の背景から“スマホだけで宅録”実現まで、Xperia 1 IVの魅力や技術について、企画開発に関わった方々に話を聞いた。(2022/6/18)
モバイル版「Lightroom プレミアム」をiPadで試す デスクトップ版の代わりになる?
RAWファイルを扱う写真編集ソフトは「Lightroom」が有名だ。PCで使うサブスクリプション型ソフトと無料で使えるスマホ/タブレット版があるが、「Creative Cloud」で利用しようとすると割高。そこで月額550円の「Lightroom プレミアム」を使い、手軽に写真編集を行おう。(2022/6/12)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ちょっと初日につまづいたけど「CP+2022」が面白い
2年連続でオンライン開催となったカメラ業界最大のイベント「CP+」。週末に視聴する人のためにポイントをまとめた。(2022/2/25)
プロユースにも耐える性能と機能を備えたクリエイター向けPC「ProArt Studiobook 16 OLED」を試す
ASUS JAPANの「ProArt Studiobook 16 OLED」シリーズは、8コアのRyzenプロセッサとGeForce RTX 3070/3060を備えたクリエイター向けのハイエンドノートPCだ。シリーズ最上位モデルをテストした。(2022/1/12)
有機ELの2in1 PCで実売10万円切り! 「Vivobook 13 Slate OLED」を試す
ASUS JAPANが発売した2in1 PC「Vivobook 13 Slate OLED」は、有機ELディスプレイを採用しながら税込み10万円を切る注目のモデルだ。実際の使い勝手はどうなのか、下位モデルをチェックした。(2021/12/28)
16型の大画面有機EL搭載ながら2kg切り! 厚さ約19.5mmの「Vivobook Pro 16X OLED」を試す
ASUS JAPANの有機ELディスプレイ搭載ノートPC「Vivobook Pro 16X OLED」は、クリエイター向けPCらしい見た目で固めたユニークなモデルだ。実機をチェックした。(2021/12/2)
キヤノン「EOS R3」は27日発売、ただし「お届けまでに大変時間がかかる」
キヤノンはフルサイズミラーレスカメラ「EOS R3」の発売日を11月27日に決定した。しかし予想を上回る注文と世界的な部品の供給不足の影響により、供給のペースは鈍い見通しだ。(2021/11/17)
「Adobe Creative Cloud」が2022年版に AIを使った機能強化をさらに推進
Adobe(アドビ)の有料サブスクリプションサービス「Creative Cloud」の各種アプリが2022年版にバージョンアップした。有効な契約を持っているユーザーは無償でアップデートできる。(2021/10/26)
“モンスター”なフルサイズミラーレス「EOS R3」登場 視線でフォーカス先選択、毎秒30コマ連写 74万8000円
キヤノンがフルサイズのイメージセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ「EOS R3」を発表した。プロやハイアマチュアをターゲットにしており、毎秒30コマ連写や6Kの動画撮影、AFの視線入力に対応する。価格はオンラインストアで74万8000円。(2021/9/14)
「EOS R3」は手ブレ補正8段、RAW撮影でも毎秒約30コマに キヤノンが追加情報
キヤノンは開発中のミラーレスカメラ「EOS R3」について「手ブレ補正効果が最高8段」「RAW撮影でも毎秒約30コマ撮影」といった仕様の一部を明らかにした。(2021/6/2)
キヤノン「EOS R3」開発発表 初の視線入力機能搭載、プロ仕様のフルサイズミラーレス
キヤノンは4月14日、プロカメラマンやハイアマチュア向けのミラーレスカメラ「EOS R3」の開発を表明した。(2021/4/14)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
デジカメ黎明期をけん引したオリンパス 浮いたり沈んだりの25年史
OMデジタルソリューションズの設立を機にオリンパスのデジカメを振り返ってみたい。デジカメ黎明期をけん引したメーカーの1つだったが、その後ヒットしたり蹴つまずいたり浮いたり沈んだりでなかなか興味深い。(2021/1/20)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
2021年、デジカメはどうなる 各社の新製品から次の一手を考える
2020年はコロナ禍でイベントや新製品発売の延期が相次いだデジカメ業界。しかし各社の新製品は期待以上の性能を持つ物も少なくなかった。次は何が進化する?(2021/1/5)
Adobe MAX 2020:
「Adobe Creative Cloud」が2021年版に AI機能やコラボレーション機能を強化 ヘルプ機能も充実
Adobeの有料サブスクリプションサービス「Adobe Creative Cloud(Adobe CC)」がメジャーバージョンアップした。2019年に引き続きAI機能の強化を進めた他、クラウドを介したマルチデバイス利用における利便性向上や、ヘルプ/チュートリアル機能の拡充も行っている。(2020/10/20)
エプソン、9色インクを搭載したフォトグラファー向けの高画質フォトプリンタ
エプソン販売は、ハイアマチュア/フォトグラファー向けの高画質フォトプリンタ2製品を発売する。(2020/2/20)
写真や動画などの大容量データをスムーズに:
マウスのDAIVとUSBアダプターで10GbE環境を構築――もう1ギガビットには戻れない
10GbEや2.5GbEといった、ギガビットを超える高速ネットワークが身近に迫ってきている。USBアダプターやNASを使った“現実的な”10GbE環境の構築方法を探ってみた。(2020/1/20)
“液タブ事始め”に最適:
PCを持っていない非クリエイターにも使ってほしい「Wacom One 液晶ペンタブレット 13」が登場
ワコムが液晶ペンタブレットの「Wacom One 液晶ペンタブレット 13」を1月16日に発売する。クリエイター以外にもターゲットを広げたエントリーモデルの概要をチェックした。(2020/1/7)
PR:セキュリティとシームレスな使い勝手、そしてハイブリッドクラウドに注力――Synology Japan代表に聞く
ネットワークストレージで知られるSynology Japanが、現状の事業展開、2020年に向けた展望と今後の製品ロードマップなどを紹介するイベント「Synology 2020 Tokyo」を開催した。この記事では、今回のイベントをレポートする。(2019/11/8)
Adobe MAX 2019:
「Adobe Creative Cloud」が2020年版に クラウド対応を強化 機能追加やパフォーマンス改善も実施
Adobe(アドビ)の有料サブスクリプションサービス「Creative Cloud」の各種アプリが2020年版に。新機能の追加はもちろん、従来からある機能の改善も図っている。(2019/11/4)
大きく路線変更した「Xperia 1」のカメラ その中身を解説
「Xperia 1」のカメラは、従来機から大きく路線変更したことがよく分かった。トリプルカメラや暗所撮影機能の向上は、真新しいものではない。しかし、動画撮影については、クリエイターを意識した機能を盛り込んできた。(2019/4/19)
15.6型液晶ペンタブレット「Wacom Cintiq 16」 7万円台で登場
ワコムがエントリー向けの「Cintiq 16」を投入。筆圧8192段階、傾き検出±60レベルの本格液晶ペンタブレットが手の届きやすい価格に。(2019/1/8)
2018年ベストガジェット:
達人レビュアーが選んだ2018年のイチオシPC
魅力的な新製品が登場した2018年。PC USERで数々の製品をレビューしてきた鈴木氏に「買わない選択肢がない」と言わせたのは……2018年ベストPCはこれだ!(2018/12/29)
「いつかはフルサイズ」――8年越しに成就したパナソニックの思い 「LUMIX S」誕生秘話
ミラーレス一眼を世に出してから2年で、フルサイズの必要性に気付いていた。(2018/11/1)
PR:プロ向け最新SSDの圧倒的な性能を体験する 「エクストリーム プロ M.2 NVMe 3D SSD」徹底検証
写真家向けSSD「サンディスク エクストリーム プロ M.2 NVMe 3D SSD」の快適なパフォーマンスを確かめる。(2018/6/22)
PR:写真愛好家がフィリップスの27型ディスプレイに注目する理由
写真が趣味でディスプレイにこだわりたい、でもプロ向けモデルは高価すぎる……そんな人に注目してほしいのがフィリップスの「276E8FJAB/11」だ。プロカメラマンもうなずく本製品の魅力を紹介しよう。(2018/1/15)
8Kモニターで写真がうまくなる!? プロカメラマン西尾豪氏の提案
デル主催のセミナーにプロカメラマンの西尾豪氏が登壇し、8Kモニター「UP3218K」の使い勝手を紹介した。あまりに精細で、アップを表示するとモデルさんに嫌がられるという。(2017/12/6)
最新ハードウェアでセキュリティも安心:
PR:ワンランク上のNASを目指すならSynologyの「DiskStation DS918+」に注目
NASはPCと比べて長期に渡って使い続けるイメージがあるが、その間にも進化が進んでいる。使い勝手のよい4ベイ、先進の機能、素早いセキュリティ対策、そしてビジネスを円滑に進めるコラボレーションパッケージに対応したSynologyの最新モデル「DS918+」を紹介しよう。(2017/11/29)
“ミラーレス10年の集大成”はプロ向けの静止画フラグシップ――パナソニック「LUMIX G9 PRO」
パナソニックは“LUMIX”シリーズの静止画フラグシップと位置付ける「G9 PRO」を発表した。ミラーレス誕生から10年間の集大成。プロカメラマンやカメラ愛好家の撮影意欲をかき立て、撮影意図に応えるハイエンド機」(同社)という。(2017/11/16)
PR:写真プリントがキレイに、そして思う存分楽しめる! PIXUSプレミアムモデル「XK」シリーズ徹底分析
キヤノンの最新プリンタは「高画質」で「低ランニングコスト」だから、写真プリントを心ゆくまで楽しめる!(2017/9/22)
実は「D500」の普及型!? ニコン「D7500」は軽快で安定した王道一眼レフ
(2017/6/26)
麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」:
“テレビを見ない世代”向けの番組とは?――「miptv2017」リポート(前編)
(2017/4/24)
写真でチェック:
富士フイルム「X-T20」は「X-T2」と比べるとどれだけ小型?
(2017/1/21)
キヤノン本気のミラーレス機「EOS M5」にびっくり
「とうとうキヤノンがミラーレス機に本気で取り組んだぞ!」と誰もが思ったに違いない、「EOS M5」。いやはや、びっくりである。今までのEOS Mはなんだったんだ、というくらい違う。(2016/12/28)
Bluetooth搭載のコーヒーミルが来春日本上陸――シアトルから
キーコーヒーは米国シアトルに本社を置くコーヒーミルメーカー、BARATZA(パラッツァ)と、次世代型コーヒーミル「Sette270W」の日本独占販売契約を締結した。2017年春から取り扱いを開始する。(2016/11/16)
富士フイルム、フルサイズを超える中判ミラーレス「GFX 50S」来春発売
富士フイルムが中判サイズのミラーレスカメラシステム「GFX」を発表。2017年春から、同システムを備えたミラーレスカメラ「GFX 50S」と対応レンズ計6本を順次発売する。(2016/9/20)
限定1台:
クリエイター注目!? 約28万円引きのQuadro搭載デスクトップが「訳ありセール」に登場
マウスコンピューターが7月23日に開催する飯山工場での「訳ありセール」で、ハイアマ写真家向けモデルを限定1台で放出。40万円超のモデルが12万9800円!!(2016/7/19)
中古デジタルカメラ販売ランキング(6月9日〜6月15日):
キヤノン「EOS 7D」「EOS 7D Mark II」が1位と3位獲得 「EOS-1D X」も人気続く
マップカメラで売れている中古デジタルカメラのランキング。キヤノン「EOS 7D」と「EOS 7D Mark II」が1位と3位を取る中、2位には富士フイルム「X-T1」が滑り込んだ。5位のキヤノン「EOS-1D X」も好調で、6週連続でランクインを果たした。(2016/6/21)
中古デジタルカメラ販売ランキング(6月2日〜6月8日):
ニコン「D7200」が首位継続 ニコン勢が人気盛り返すか
マップカメラで売れている中古デジタルカメラのランキング。ニコンのAPS-C一眼レフ「D7200」が先週に引き続き1位を獲得した。(2016/6/14)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。