「ゲーム×AI」の技術が現実世界へ! スクエニ・三宅氏と博報堂が語る「人間中心AI」の世界
ゲーム業界におけるAI開発の第一人者であり、AIの本質を探究し、幅広くその技術を社会へ広める活動をしているスクウェア・エニックスの三宅陽一郎氏をゲストに迎え、博報堂DYグループの統合マーケティングプラットフォームの開発をリードする木下陽介氏とグループCAIOの森正弥氏が鼎談を行った。(2025/2/25)

GDP≠幸福? 様変わりする「幸せの尺度」 SNS・高齢化で消費はモノからコトへ
17日に発表された国内総生産(GDP)速報値は、内需の柱である個人消費の減速が目立ったが、街に出ると三者三様に「消費」を楽しむ人々の姿があった。(2025/2/18)

電通、博報堂、サイバーエージェント他:
日本テレビの運用型テレビCM「スグリー」、プレミアパートナー企業9社を認定
日本テレビは、テレビCM枠をWebで購入できるサービス「スグリー」のプレミアパートナー9社を発表した。(2025/2/17)

電通・博報堂をサイバーエージェントが猛追? 広告業界を生き残るヒントを探る
インターネット広告の成長など、変化の激しい広告業界で各社が生き残るにはどうすべきか。電通や博報堂、サイバーエージェントとともにその他の業界の代表的企業を見ながら、ヒントを探っていく。(2025/1/31)

これが近未来の買い方:
博報堂が提唱 AIエージェントとの対話を起点とした新たな購買行動モデル「DREAM」とは?
博報堂買物研究所が2025年の購買体験を予測する「買物フォーキャスト2025」を発表し、AIエージェントとの対話を起点とする新しい購買行動モデル「DREAM」を提唱した。(2025/1/22)

あなたの商談は何点? 博報堂が営業スキルを採点するAIを開発
博報堂と博報堂プロダクツが商談サポートアプリを開発した。AIで商談力の可視化やメモを自動作成し、業務効率化と顧客対応力向上を実現する。(2025/1/15)

人生100年時代 新成人が目指す「大人」はどんな姿?
博報堂のシンクタンク「100年生活者研究所」は、18歳〜80代の男女800人を対象に「新成人にとっての人生100年時代の幸せ」をテーマに意識調査を実施。「人生100年時代における大人はどのような人?」という質問には「いろんなことに挑戦し続けられる人」「長い人生で楽しみを見つけ続けられる人」といった回答が寄せられた。(2025/1/14)

シニア×SNS利用=黎明期 今だからこそ効果的なプロモーションは?
シニアのSNS利用が当たり前になりつつある今日、どのようなプロモーションが効果的か? 専門家の令和シニア研究所が考えてみた。(2025/1/14)

博報堂「100年生活者研究所」調査:
新成人が考える「人生100年時代」の大人像とは?
人生100年時代を迎え、若者たちの価値観や人生設計が大きく変化している。博報堂のシンクタンクが実施した最新の調査で分かった、新成人層の視点から見える人生100年時代の姿とは?(2025/1/10)

年間アクセスランキングベスト10:
変わり続ける顧客、変わり続けるマーケティング 2024年に最も読まれた記事ランキング
マーケ×ITの最新潮流を伝えるITmedia マーケティング。2024年、読者はどんな記事に注目したのか。ランキング形式で振り返ります。(2024/12/31)

アイティメディアが社長交代、小林教至氏が就任へ 大槻氏は会長職に
アイティメディアは、取締役副社長兼COOの小林教至氏を2025年4月1日付で代表取締役社長兼CEOとする人事を発表した。現CEOの大槻利樹氏は、代表取締役会長への異動となる。(2024/12/19)

小寺信良のIT大作戦:
「TVer大躍進」となった2024年 その背景をひもとく
今年、TVerの伸びがすごいという話があちこちで聞かれるようになった。「メディア定点調査2024」によれば、TVerの利用率は緩い右肩上がりで推移してきたが、前年の2023年には39.5%であったものが、24年は50%越えを達成し、もはやキャズムは超えたといえる。(2024/12/19)

「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
新富裕層の攻略法 「インカムリッチ」の財布のひもを緩めるマーケティングとは?(無料eBook)
パワーカップルの出現などでこれまでとは異なる富裕層が生まれつつあります。今回の無料eBookのテーマは「新富裕層とマーケティング」です。(2024/12/11)

AIと暮らす未来の生活調査2024:
「AIネイティブ世代」の誕生 10代のAI活用度合いは?
博報堂DYホールディングスのHuman-Centered AI Instituteは、AIに対する現状の生活者意識や利用状況などに加え、将来的な期待や意向などを明らかにすることを目的に調査を実施した。(2024/11/29)

製品動向:
防犯に関する行動習慣をAI解析、セキュリティサービスの価格に反映 積水ハウス
積水ハウスは、AI解析に基づく住宅向け防犯サービス「駆けつけホームセキュリティ」を開始する。防犯に関する行動習慣を反映した価格を設定することで、住まい手の防犯に関する行動習慣の改善を図る。(2024/11/28)

2026年卒の就職人気企業ランキング 3位「任天堂」、2位「味の素」、7年連続の1位は?
学情が調査結果を発表した。(2024/11/28)

キリン「晴れ風」が絶好調 “ビール好き”以外をどうやって取り込んだ?
キリンビールが4月に発売した17年ぶりのスタンダードビールの新ブランド「晴れ風」の勢いが止まらない。11月13日には年間販売が500万ケースを突破した。なぜここまで売れたのか。同社ビール類カテゴリー戦略担当の小澤啓介氏に話を聞いた。(2024/11/27)

米司法省がGoogleに「Chrome」売却要求……SEOはこれから「崩壊」するのか?
情報収集の形が大きく変わる中、Webマーケティングの未来は。(2024/11/27)

防犯意識が高い行動で警備サービス割引、積水ハウスなどがスマートホームで 「闇バイト」横行で行動変容促す
積水ハウスと博報堂はが、防犯意識の高い生活習慣を送る居住者には、警備大手ALSOK(アルソック)によるセキュリティーサービスの利用料金を割引する新たなサービスを始めると発表した。住居設備や家電がインターネットでつながる「スマートホーム」サービスを通じ、ドアの開錠時間の長さや開閉回数の多さなどを把握、防犯習慣を評価する。(2024/11/22)

データ活用でイベントの効果を最大化する方法とは?:
業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価値を最大化するために何をすればいいのか。イベントDXに関わるエキスパートたちが語り合った。(2024/11/20)

26年卒学生に人気の企業、3位「日本生命」、2位「博報堂」、1位は?
2026年卒業予定の学生に、人気の高い企業はどこか。文化放送キャリアパートナーズが調査結果を発表し、総合1位は「伊藤忠商事」が3年連続で獲得した。(2024/11/20)

美大でも進む産学連携:
箭内道彦教授に聞く東京藝大のブランド戦略 少子化時代の課題とは?
東京藝術大学のブランディング戦略を担当しているのが、箭内(やない)道彦教授だ。ブランド作りの本質について聞いた。(2024/11/20)

VTuber・歌い手など“推し”をアピール、ファンが応援広告 可処分所得の2割を投入「生きがい与えてくれる」
アイドルやアニメのキャラクターなどを応援する「推し活」。コンサートに参加したり、誕生日や記念日を祝ったりするのが一般的だが、近年ではファンは広告主となり、駅などに推しへの応援メッセージを掲出する「応援広告」が人気を集めている。推しの魅力をより多くの人に知ってもらいたいというファンの熱意から生まれ、2023年度の国内の市場規模は380億円を見込む急拡大ぶり。その実態とは。(2024/11/19)

生成AI時代、広告クリエーターはどう受け止める? 東京藝大・箭内道彦教授に聞く
生成AI時代で、人が手で描くイラストはどのように変わっていくのか。広告業界への影響は? 箭内道彦・東京藝大教授に聞いた。(2024/11/19)

この10年で残業時間はどうなった? 「企業ランキング」1位は78時間も減った
この10年で、残業時間が減った会社はどこか。転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」に寄せられた声をまとめると……。(2024/11/12)

博報堂「生活定点1992-2024」:
コロナ前に戻った「社会貢献意識」 2024年は過去最低の値に
博報堂生活総合研究所は、1992年から2年に一度実施している長期時系列調査「生活定点」の最新回の結果を公表した。(2024/10/26)

Hakuhodo DY ONE、「徹底伴走AIコーチング」開始 狙いは?
博報堂DYグループのデジタルマーケティングのナレッジやリソースを集約した新会社Hakuhodo DY ONEは、企業の生成AI活用を支援するリスキリングサービス「徹底伴走AIコーチング」の提供を開始した。(2024/10/18)

希望退職の“キラキラネーム化”──黒字なのに人員整理に向かう企業の「ある事情」
2024年の春闘賃上げ率は33年ぶりの大幅なものでした。ある程度予想できたことですが、そのしわ寄せは中高年に及んできています。最近の希望退職募集の特徴として、「キラキラネーム」化していることと、黒字企業によるものが多いことが挙げられます。(2024/10/17)

ゲーム「刀剣乱舞」10年目、自治体が「どうか終わらないで」と望むワケ
2025年1月にオンラインゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』(以下、刀剣乱舞)は10周年を迎える。女性ファンが多いことで知られるこのゲームが、実は自治体からも「できる限り長く続いてほしい」と願われていることをご存じだろうか。(2024/10/10)

約30%の学生が企業からの連絡を面倒に感じて選考を辞退:
だから就活生に嫌われる 採用活動における企業の残念なコミュニケーションとは?
No Companyは、就職活動において若者世代が望んでいる企業からの連絡頻度や内容、方法について、調査を実施した。(2024/10/9)

令和の無駄学:
社員研修に「禅」を導入、その効果は? 多くの経営者層が注目するワケ
従業員育成の一環として「禅」を取り入れる会社がじわじわと増えているそうです。一見ビジネススキルとは離れているように思えますが、企業が禅に注目する理由や禅を学ぶことで見込める効果とは、どのようなものなのでしょうか?(2024/10/9)

令和シニアを攻略する「マーケティング」 敬老の日プロモーションに学ぶヒント
シニアマーケの重要イベント「敬老の日」が変わりつつある。令和シニアを攻略するポイントは、変化する敬老の日に隠されていた。(2024/9/30)

タイミーはなぜ「THE 赤提灯プロジェクト」をやったのか? 広報活動の本質的な役割とは
企業経営の根幹の一つである営業活動に広報がどのように“効く”のか。タイミー社の取り組みから「経営に効く」広報活動の具体例を紹介します。(2024/9/20)

令和の無駄学:
「効率の価値」VS.「ムダの価値」 ビジネスには両方が必要といえるワケ
ビジネスにおいて効率を重視すべき点と、無駄を重視すべき点の違いとは? 「生活者にとっての価値」という視点から考察していきます。(2024/9/19)

「ITmedia マーケティング」トレンドデータブック:
年収1500万円以上の“新富裕層”は、何にお金を使っているのか
世帯年収1500万円以上の新富裕層「インカムリッチ」は、何にお金を使っているのでしょうか。インカムリッチを命名した博報堂の調査など、富裕層の消費動向をeBookにまとめました。(2024/9/18)

情報取得や少額決済では、デジタル比率が過半に 博報堂生活総合研究所が調査
博報堂生活総合研究所は、15〜69歳男女を対象に、暮らし全般のデジタル化の度合いを調べる「生活DX定点」調査を行った。生活の各分野のうち、デジタル比率が最も多かったのは「レシピサイト、動画サイトを見て料理する」だった。(2024/9/12)

今日のリサーチ:
「レシピチェック」「少額決済」はデジタルが多数派に 逆にアナログでないとだめな活動とは?
博報堂生活総合研究所は、直近1年間における暮らし全般のデジタル化の度合いを調べる「生活DX定点」調査を今回初めて実施しました。(2024/9/12)

令和の無駄学:
その接客フレーズ、本当に効果ある? 購買意欲を高める「最強の売り文句」とは
アパレル店などで体験する店員さんの声かけ。「声をかけられたくない派」が増えているように感じられますが、あえて声かけを行うことに意味はあるのか? 今回は、そんな疑問を探っていきます。(2024/9/6)

そのシニア像、もう古いかも? シニアマーケの新常識「令和シニア」とは
日本は超高齢化社会を迎えている。シニア像はさまざまな移り変わりを見せるが、近年存在感を増しているのが「令和シニア」だ。シニアマーケの新常識になるかもしれない、その実態に迫る。(2024/9/4)

指をかざして決済完了 東武鉄道が全国100カ所に導入へ 日立の生体認証
東武鉄道と日立製作所は9月3日から、生体認証による決済プラットフォームサービスの本格展開を開始した。コンビニや家電量販店、鉄道など全国の100カ所以上に順次導入する予定で、国内の主要なポイントサービスにも対応していく計画だ。(2024/9/3)

今日のリサーチ:
10代の半数以上が「エコ疲れ」――博報堂「生活者のサステナブル購買行動調査2024」
社会環境のためになる行動として「サーキュラー(循環)」や「シェア」の意識は浸透しています。一方で、これまでにない変化も見られました。(2024/8/30)

今日のリサーチ:
中国人旅行者の「インバウンド予報指数」は依然堅調 購買意欲は持ち直しの兆し
博報堂DYホールディングスの研究開発部門が中国人生活者の訪日意欲を「インバウンド予報指数」として算出。2024年8月の訪日意欲、訪日目的、行動の変化についてまとめています。(2024/8/22)

グローバルとこんなに違う:
Nike、Adidas、ASICS パリ五輪現地で感じたスポーツブランドそれぞれのローカル戦略の違い
グローバル×ローカルの視点で企業やブランドのビジネスをサポートするI&COのストラテジストが、現地で見たスポーツブランド各社の選択の違いを「競争地位の4類型」の視点でレポート。(2024/8/22)

AI×社会の交差点:
人間の「真の相棒」となる日も間近? Apple、Googleも発表「マルチモーダルAIエージェント」の今
AppleやGoogleをはじめ、世界のメーカーが開発に力を入れる次世代AIエージェント。今後の可能性を考察する。(2024/8/21)

後編:
パーソナライズを嫌う若者 企業とサービスはどうすれば受け入れられる?
若者は「感情」を検索している……。背景には「分からない」をなくし、全て言語化したいという考えがあるというが……?(2024/7/24)

前編:
「おごられる 嫌だ」「感情移入し過ぎる つらい」 若者が“感情”を検索する深い理由
「おごられる 嫌だ」「感情移入し過ぎる つらい」……。なぜ若者は、“感情”を検索するのでしょうか。(2024/7/24)

三菱自と博報堂、アウトドアに特化した新会社設立 初年度は2つの事業展開
三菱自動車工業と博報堂は7月18日、アウトドアに特化したプラットフォームビジネスを行う新会社NOYAMA(東京都中央区)の設立を発表した。両社の強みや知見を掛け合わせ、新たなアウトドア体験、サービスを提供する予定だ。(2024/7/22)

令和の無駄学:
「大人のねるねるねるね」に「大人様ランチ」……なぜ大人はノスタルジーに魅せられるのか
知育菓子は子どもにとっては、あれこれ入れたり混ぜたりする過程が料理のようで、大人のまね事をしたいという欲とともに、知的好奇心を満たすものになっています。一方で、大人はどのようなポイントで支持されているのでしょうか?(2024/7/19)

令和の無駄学:
私たちはもてあそばれている? 「本の帯」がもたらす“あざとい”3つの効果とは
本の帯って実は海外ではみられない日本特有の文化だということをご存じでしょうか? 一説によると、本の帯が最初に付けられたのは大正3年だそう。今回は、読書が好きな生活者や消費行動の専門家へのインタビューも交えながら、本の帯がもたらす効果について、その実態をひもといていきます。(2024/7/16)

若者はこの30年でどう変わったか 独身男女を調査
博報堂生活総合研究所が調査結果を発表した。(2024/7/5)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。