夏でも売れる中華まん ファミマが「黒豚×カレー」で“200円超え”需要狙う
ファミリーマートの人気商品「極旨 黒豚まん」が7000万食を突破。シリーズ初の新フレーバー「カレー味」を発売し、高価格帯中華まん市場の拡大を狙う。(2025/9/4)
d払い、dポイントのキャンペーンまとめ【9月2日最新版】 最大1000ポイントや8888ポイントなどの高額還元あり
今月も更新されたキャンペーンや、お得にポイントをもらえる施策が多い。NTTドコモが実施するd払い、dポイントのキャンペーンをまとめた。(2025/9/2)
「ポイント経済圏」定点観測:
ポイント経済圏の知られざる主戦場 データは小売業の未来をどう変えるのか?
楽天、Vポイント、Ponta、dポイントの4大勢力が展開するポイントビジネス。その本質は、単なる顧客の囲い込みではなく、別の意図があった……。(2025/8/30)
ファミマ「コンビニエンスウェア」初の専門店、2800万足売れたソックスも登場
ファミリーマートは9月1日、東京・芝浦一丁目の大型施設「ブルーフロント芝浦(BLUE FRONT SHIBAURA)」内にオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」初のサテライトショップをオープンする。(2025/8/29)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
セブンがぶち上げた「1000店舗増」計画は実現するのか “勝算”の背景を探る
コンビニ1位のセブンが、今後国内で1000店舗を増やす計画をぶち上げた。果たして実現するのか。(2025/8/29)
ファミマで常時5%割引! 新「ファミマカード」と既存「ファミマTカード」で特典を受けるための設定方法は?
新しいファミマカードと、ファミマTカードで5%割引の特典を利用するには、ファミリーマートのアプリ「ファミペイ」内で、同クレカをひも付ける必要があります(2025/8/28)
NEWS Weekly Top10:
デカすぎ? 万博「大屋根リング」を近所に移動できる「どこでも大屋根リング」が面白い
会期が終盤に近づき、盛り上がるも最終フェーズに向かう大阪万博。今回は、最近話題になっている万博関連のWebサービスを紹介したい。ある個人開発者が作った「どこでも大屋根リング」だ。(2025/8/25)
ファミマ、セブン、ローソンなどで使える印刷サービスまとめ プリンタを持っていなくてもWeb・スマホからOK
都市部において汎用(はんよう)性が高いのは、コンビニで利用できるプリントサービスです。(2025/8/21)
万博で話題「動くごみ箱」、何がすごい? 実用化が進む「スマートごみ箱」の現在
万博で「動くごみ箱」が話題だ。すでに実用化している企業もいくつかあり、インバウンドの流入が多い自治体では導入が進むかもしれないが、課題もある。(2025/8/21)
ファミリーマート、「QUOカード」の販売・利用を終了へ 使えるのは年内まで
ファミリーマートは、商品券「QUOカード」の販売と利用を全店で終了すると発表した。販売は11月23日まで、利用は12月22日まででそれぞれ終了する。(2025/8/19)
ファミマ「初サングラス」が大ヒット 3週間で完売した理由
ファミリーマートの「コンビニエンスウェア」、夏の新作が好調だ。ブランド初展開となる「サングラス」は、発売から1カ月足らずで、ほぼ完売したという。どんな商品なのか。(2025/8/14)
セブンもファミマも取り組む「無人コンビニ」はなぜ、普及しないのか 実際に行って分かった「限界」
都内を中心にちょこちょこ見かける「無人コンビニ」。今後、国内で増えていくのか。実際に店舗を訪問し、考えてみる。(2025/8/12)
顧客満足度が高いコンビニ 2位「ローソン」を抑え10年連続1位を獲得したのは?
2025年度「JCSI(日本版顧客満足度指数)」第2回調査として、8業種(百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、宅配便、QRコード決済、電子マネー、ショッピングセンター)の顧客満足度を発表した。顧客満足度が高いコンビニエンスストアランキングの1位とは?(2025/8/9)
ファミマ、AIが発注を最適化→週6時間の業務削減 「勘と経験」頼みをどう脱却した?
店舗スタッフの経験と勘による判断に頼るコンビニの発注作業には、さまざまな課題がある。こうした課題に対し、ファミリーマートは生成AIが最適な発注数を自動で提案するシステム「AIレコメンド発注」の運用を開始。同社に開発の経緯や導入後の成果を聞いた。(2025/8/8)
なぜローソンのクレーンゲームが増えているのか 3年で852店舗、なるほどの理由
ローソンの店内クレーンゲームが好調だ。2022年に京都の店舗から始まった取り組みは、3年で852店舗に拡大し、売り上げは目標比150%を達成。観光地や地方での集客効果も高く、ついで買い促進にもつながっている。(2025/8/7)
コンビニで備蓄米弁当が好調 100円引き&ご飯増量に節約ニーズ
コンビニ大手が政府備蓄米を使った弁当やおにぎりなどの商品を売り出している。安価に大量放出された備蓄米によって調達価格が抑えられており、通常の店頭販売価格よりも割安に設定している。(2025/8/6)
ファミマ、「ざっくり40%増量作戦」今夏も実施 「おかしい」は褒め言葉と同社
ファミリーマートは8月5日から、人気商品を価格据え置きで増量する「ざっくり40%増量作戦」を全国で展開する。第5弾となる今回は、店頭商品に加え、「ファミマオンライン」の商品も対象になる。その狙いとは?(2025/8/4)
モバイルバッテリーを所有するリスク、165円からの「借りる」でスマートに解決できるかも
生活の中にある“ちょっとした不便”をスマホで解消するTipsを紹介します。(2025/8/3)
d払い、dポイントのキャンペーンまとめ【8月2日最新版】 最大100%還元や10万ポイント還元あり
今月も更新されたキャンペーンや、お得にポイントをもらえる施策が多い。NTTドコモが実施するd払い、dポイントのキャンペーンをまとめた。(2025/8/2)
セブン、備蓄米を使った「410円親子丼」「ご飯1.5倍盛りカレー」など販売 8月5日から全国で
セブンが政府備蓄米を使った弁当を全国で発売する。「親子丼」など6品は100円引きで提供し、ご飯約1.5倍の弁当4種も発売する。(2025/7/28)
ファミマ、備蓄米で弁当100円引き カレーやチャーハンなど4種を期間限定で
ファミリーマートは7月29日〜8月11日、2021年産の備蓄米を使用した弁当など4種類を発売する。(2025/7/23)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
ハイペースで倒産続く「ラーメン業界」 地位脅かす回転すしやファミレス 「他業種参入」はなぜ起きたのか
ラーメン店の倒産が、ここ数年ハイペースで進んでいる。背景には何があるのか。(2025/7/19)
ノンワイヤー革命:
「寄せて上げて」はもう古い? ユニクロやファミマが変える“下着の常識”
かつて、「寄せて上げて」が主流だったブラジャー市場が様変わりしている。近年は、体を締めつけにくいノンワイヤーブラの人気が急上昇。バストラインをキレイに整えるワイヤーブラよりも売れているという。ヒット商品を販売するユニクロ、ワコール、トリンプ、ファミリーマートに取材した。(2025/7/14)
ファミマ、AI発注で業務を「週6時間」削減 品ぞろえ最適化を推進
ファミリーマートがAI発注システム「AIレコメンド発注」を導入した。品ぞろえの最適化や業務効率の改善を図る。(2025/7/11)
ファミマ、備蓄米をオンラインでも販売 2021年産、2kg756円
ECサイト「ファミマオンライン」で、政府備蓄米(2021年産)の予約販売がスタート。(2025/7/4)
ファミマ、備蓄米のオンライン販売を開始 2キロで756円
自社ECサイト「ファミマオンライン」で備蓄米の販売を始める。(2025/7/4)
小売・流通アナリストの視点:
値下げするコンビニ各社、“飽和問題”浮き彫りに…… 打開のカギは「小さな需要」
実質値下げで顧客をつなぎとめるコンビニ業界。背景にある家計のひっ迫、そして市場飽和の壁──。再成長の鍵は「小さな需要」にある。(2025/7/4)
d払い、dポイントのキャンペーンまとめ【7月3日最新版】 Amazonプライムデーで最大22%還元
今月も更新されたキャンペーンや、お得にポイントをもらえる施策が多い。NTTドコモが実施するd払い、dポイントのキャンペーンをまとめた。(2025/7/3)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
なぜ備蓄米は「一瞬」で店頭に並んだのか 各社がスピード販売できた背景
続々と投入が進む備蓄米。あらためて各社の取り組みと今後について解説する。(2025/7/3)
熱中症、ほんまに“こわいんやで” ファミマ、方言やゆるキャラで対策を呼びかけ
ファミリーマートは7月1日から、全国店舗のデジタルサイネージで熱中症対策動画を配信する。(2025/7/2)
スピン経済の歩き方:
コメの次はうなぎが高騰? “白いダイヤ”争奪戦で、やっぱり日本は買い負けるのか
「うなぎの中国依存」という深刻な問題を抱えている日本。今後も日本人が安くておいしいうなぎを食べ続けるために、必要なことは……。(2025/7/2)
セブン、コーヒーRサイズが120円→140円に 7月7日から
セブンのコーヒーが3回目の値上げを実施する。(2025/6/30)
単なる「値上げ」は客離れを起こす! 「コメ離れ」なのに収まらないコメ高騰にどう立ち向かうべきか
いつまでたっても収まらないコメ高騰。各社がさまざまな策を打ち出している。(2025/6/30)
セブンの「安売り戦略」がローソンやファミマに勝てない、これだけの理由
大好評だった、セブンの「おにぎり・寿司スーパーセール」。しかし、競合他社の施策との比較や、長期的な視点から考察すると、思わぬ課題が見えてきた……。(2025/6/28)
「消費期限が近いぼくたちを、選んでくれてありがとう」 ファミマが「感謝の涙目」導入
ファミリーマートは新たに、「感謝の涙目」イラストを導入する。(2025/6/26)
ポケポケ、新拡張パック「イーブイガーデン」を6月26日追加 イーブイフレンズが勢ぞろい
ポケモンは、ポケモンカードのコレクションアプリ「Pokemon Trading Card Game Pocket」へ拡張パック「イーブイガーデン」を追加。ファミリーマートで「プレゼントコード」がもらえるキャンペーンも行う。(2025/6/20)
1位は「セブン」、10代は? 世代で異なる「好きなコンビニ」ランキング
10〜60代の男女に聞いた「好きなコンビニ」調査で、最も支持を集めたのはどこか。年代ごとの違いもあって……。(2025/6/17)
全国のセブンで書籍受け取り可能に DNPとセブンネットショッピングが連携
DNPが運営するハイブリッド型書店「honto」で購入した書籍を、全国のセブンで受け取れるようになる。(2025/6/17)
ミニストップ、備蓄米をネット予約販売 5キロ2138円
ミニストップは6月16日午後3時から、政府備蓄米のオンライン予約販売を開始した。(2025/6/16)
まさかの「備蓄米ブーム」到来…… 米の価格は下落するのか? 各社の「仕入れ量」「取り組み」総まとめ
空前の米価高騰で、備蓄米ブームが起きている。各社の取り組みをまとめる。(2025/6/7)
ファミマ、備蓄米1キロ360円で販売 大手コンビニも続々と
ファミリーマートは6月5日から、備蓄米を1キロ360円で販売する。(2025/6/4)
ファミマ、備蓄米を1キロパックで販売 1袋388円で5日から
ファミリーマートは、政府備蓄米の販売を5日から東京と大阪の一部店舗で販売する。1袋1kgの少量パックとした。(2025/6/4)
d払い、dポイントのキャンペーンまとめ【6月3日最新版】 最大10万ポイント還元や100%還元あり
今月も更新されたキャンペーンや、お得にポイントをもらえる施策が多い。NTTドコモが実施するd払い、dポイントのキャンペーンをまとめた。(2025/6/3)
ファミマのコーヒー、7年ぶり刷新 タッチパネル式で多様化ニーズ応える
ファミマが「FAMIMA CAFE」のコーヒーマシンを刷新する。(2025/6/2)
セブン、おにぎり100円セール実施 米離れの声受けて
セブンは6月11日から期間限定で、おにぎりなどを108円から販売する。(2025/6/2)
「Rakuten最強プラン」利用で楽天ポイント20倍キャンペーン、ファミマやくら寿司などが対象
楽天モバイルは、対象店舗で楽天ポイントカードを提示した「Rakuten最強プラン」契約者へ楽天ポイントを20倍還元するキャンペーンを開催。ファミリーマートやくら寿司などが対象で、期間は9月30日まで。(2025/6/2)
ファミマ「店長が学びたくなる」動画学習システム導入 飽きさせない工夫とは?
ファミリーマートは4月下旬から、「加盟店オンライン学習システム」を導入した。加盟者がいつでも、何度でも、学びたい知識を選んで学習できるシステムだ。これまで、店長研修としてリアルに集合するか、各店舗ごとに営業指導員が説明に回り時間をかけていたものがオンラインで完結する。(2025/6/2)
古田拓也「今さら聞けないお金とビジネス」:
赤字覚悟か 備蓄米「1キロ400円」、ファミマ“破格の価格設定”の狙い
ファミリーマートが6月上旬から、備蓄米を1キロ当たり400円という破格で販売するとの報道が、注目を集めている。都心部のように店舗密度が高いエリアはともかく、それ以外の地域では流通コストの上昇により、備蓄米単体でみた収益はほとんど出ないか、場合によっては赤字覚悟の可能性もある。なぜファミマはこの施策に踏み切るのか。(2025/5/30)
税抜2000円、送料400円――政府の米を最速販売したアイリスオーヤマの狙いは?
備蓄米を随意契約で引き受けたアイリスオーヤマは29日、宮城県亘理町にある精米工場を公開した(2025/5/29)
「写ルンです」やフィルムの現像を注文できるスマホアプリ登場 画像データで受け取り、プリントも
富士フイルムは27日、レンズ付きフィルム「写ルンです」やカラーネガフィルムの現像をオンラインで注文できるスマートフォンアプリ「写ルンです+(プラス)」の提供を始めた。(2025/5/28)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。