JR西日本ら鉄道7社、スマホQRかざして改札通過 1月19日から コード読み取り必要な駅も
関西圏で主要路線を持つ、西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)などの鉄道7社を運営主体とする関西MaaS協議会は1月8日、QRチケットサービスの詳細を発表した。19日から提供する。スマートフォンのQRコードで改札を通過できる。(2025/1/9)
JR京葉線・海浜幕張駅に新改札 ショッピングモールへのアクセスが便利に
JR東日本千葉支社などが京葉線の海浜幕張駅(千葉市美浜区)の蘇我方面で整備を進めている新たな「公園改札」が、3月22日午前7時から使用できるようになる。(2025/1/5)
ウソだろ…… フリマに5000円で売っていた“信じられない商品”に思わず二度見 「やっぱり寂しい」
すごいもん売ってるなあ……。(2024/12/23)
何が変わる? 「次期Suica」大刷新の中身 タッチいらずのウォークスルー改札はどう実現するのか
JR東日本が、「次期Suica」に関する展開計画を発表した。“タッチなし”で改札を通れる「ウォークスルー改札」や、「位置情報乗降システム」「サブスクリプション」「Suicaエリア統合」などの新サービスを予定している。今回、JR東日本に問い合わせて細かい事情が確認できたので、現時点でどういった変化が起きるのかの情報をまとめておく。(2024/12/17)
都営地下鉄と京急で“クレカのタッチ乗車”、21日から実証実験 インバウンド客の利便性向上に
東京都交通局と京浜急行電鉄は12日、三井住友カードなどと共同で、都営地下鉄および京急線内においてクレジットカードのタッチ決済の実証実験を実施すると発表した。(2024/12/12)
Mobile Weekly Top10:
「ブラックフライデーセール」で何か買いましたか?
米国では、祝日「Thanksgiving Day(感謝祭)」の後に「ブラックフライデーセール」が行われるのが慣例です。ここ数年、日本でもこのセールを“輸入”する動きがあり、すっかり定着した感もあります。皆さんは、何か買いましたか?(2024/11/30)
鉄道の「自動改札機」はどのように進化したのか 97年の歴史と未来の姿
日本の鉄道で自動改札機が1927年に登場してから97年。昭和の時代はスローペースで進化していたが、平成に入ると多機能化などが目立つようになった。現在は交通系ICカードが普及し、QRコード乗車券の台頭できっぷの投入口が消えつつある。(2024/11/24)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
「青春18きっぷ」大ブーイング やっぱり、新ルールは改悪か 利用者の本音とJRの狙い
JRグループが11月26日に「青春18きっぷ」の冬版を発売する。今回からルールが大きく変わり、従来からのユーザーに概ね不評だ。しかし商品を改定する理由は「そのほうが売れるから」「そのほうが利益につながるから」である。利用者目線で改悪であっても、サービスの提供側に利点があるはずだ。(2024/11/23)
ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか?:
業務効率化に必須な「4つのポイント」 ブルーカラーのカイゼンをまねても、ホワイトカラーには無意味
ホワイトカラーが業務を効率化したいと考えるとき、トヨタの有名な「カイゼン」文化のようなブルーカラーの効率化手法をそのまま輸入しても、うまくいくわけではない。扱う対象の「性質の違い」があるため、これを踏まえて考える必要がある。業務効率化する際、おさえておかなくてはいけない4つのポイントを解説する。(2024/11/15)
「青春18きっぷ」大幅変更へ 複数人利用できず、ネットで反発も
JRグループは、JR全線の普通・快速列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」のサービス内容を今冬分から変更すると発表した。(2024/10/29)
「青春18きっぷ」リニューアル 3日間、5日間用の「連続する日」限定に利用者からは悲鳴
JRグループは24日、「青春18きっぷ」をリニューアルすると発表した。ただし3日間用と5日間用の券が「連続する3(5)日間」の利用に限定され、利用者から悲鳴が上がっている。(2024/10/24)
「こんなの18きっぷじゃない」 JR「青春18きっぷ」がリニューアル 自動改札OKになるも……「事実上終了」「改悪」の声相次ぐ
「3日間用」「5日間用」の2種類に。(2024/10/24)
トルコ在住の猫と遊んでいたのは…… 予想外の人物登場に「びっくり!」「絶対に猫好きだ」と1万3000いいね
この2匹かわいいな。(2024/10/21)
「この電車、大丈夫ですか」 小田急線の“太っ腹すぎる運賃”に小学生びっくり 「子ども本人が心配になるレベル」「すてきな大人がいる会社」
小田急公式が「大丈夫です」と回答。(2024/9/27)
ふぉーんなハナシ:
「Pixel 9 Pro Fold」のおサイフケータイには要注意(特に取説を読まない人)
ついに「Pixel 9 Pro Fold」が発売日を迎えました。Googleから機材をお借りして発売の約1週間前から試用している……のですが、おサイフケータイやNFC機能回りにちょっとした注意ポイントがあります。(2024/9/4)
東京メトロ、千代田線西日暮里駅の“懐かしショット”でよみがえる思い出 「ラッシュ時に押し込み」「お世話になった駅事務室」
点字ブロックやAEDが配置されるように。(2024/8/19)
鉄道の「QRコード乗車券」導入で何が変わる? メリットと課題を整理する
関東の鉄道8事業者が、2026年度末以降にQRコード乗車券を導入する。従来の磁気券から純粋な用紙にQRコードを入れるなど、コストの削減を目指す。ユーザーの利便性も向上することが見込まれるが、参画しない事業者との連絡については課題が残っている。(2024/8/13)
Suicaがなくてもスマホで乗れる! JR東日本が二次元コード乗車サービス「えきねっとQチケ」を10月1日から運用開始 東北地区から順次拡大
JR東日本が検討していた「QRコード乗車サービス」がいよいよ始動する。東北エリア(一部線区を除く)の新幹線と在来線を皮切りに、2026年度末までに同社管轄の全線区で利用できるようにする計画だ。(2024/7/11)
札幌市営地下鉄、クレカタッチ決済の実証実験を25年春に実施
札幌市交通局は5日、クレジットカードなどを使ったタッチ決済の実証実験を2025年春から実施すると発表した。(2024/6/6)
札幌市営地下鉄の全46駅でクレジットカードの「タッチ決済」乗車実験 2025年春に開始
札幌市営地下鉄の全46駅において、2025年春からタッチ決済対応のカードやスマートフォンなどを活用した乗車サービスの実証実験が開始始まる。専用リーダーを搭載した自動改札機を各改札口に1台設置するという。(2024/6/5)
JR東や西武、京急など8社、磁気乗車券廃止→QR乗車券に 共同サーバで管理
JR東日本と京成、西武、東武など8社は、磁気乗車券を廃止し、QRコードを使った乗車券に置き換えると発表した。(2024/5/29)
東武鉄道、「磁気乗車券」を全廃へ ただし「紙の切符がなくなるわけではない」
東武鉄道は「東武グループ中期経営計画 2024〜2027」で磁気乗車券を全廃する方針を明らかにした。ただし、「乗車券(紙のきっぷ)を無くすわけではない」という。(2024/5/9)
東京メトロ・二重橋前駅、1971年の建設当時と現在を比較したら…… 古めかしい路線図や料金表などに驚きの声
構造はあまり変わっていませんね。(2024/4/26)
西武鉄道がクレジットカードなどの「タッチ決済」での乗車を実証実験 21駅を対象に2024年度後半から
西武鉄道が、21駅を対象にタッチ決済対応のクレジット/デビット/プリペイドカードやスマートフォンなどを活用した乗車サービスの実証実験を実施する。タッチ決済用のNFCリーダーの他、二次元コードリーダーも併設することで多用な乗車サービスを検証できるようにする。(2024/3/28)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
オフピーク定期券「値下げ」の迷走、なぜ売れない? どうしたら売れる?
JR東日本は3月5日、「オフピーク定期券」のサービス拡充と値下げを発表した。割引率が約10%から約15%になり、ポイントサービスも拡充される。すでに20万人の利用者がいるが、報道によると予想を下回っており、値下げでテコ入れするらしい。値引きすれば売れるのか。(2024/3/23)
経済の「雑学」:
JRの「EXサービス」と「えきねっと」 どこで“差”が付いたのか
同じJRグループのサービスでも、「使いやすい」といわれる「EXサービス」と、「使いにくい」と言われ続ける「えきねっと」。その差はどこにあるのか……。(2024/2/8)
通勤ラッシュになると駅にやってくる猫、すっかりおなじみに 改札に乗って乗客をお見送りする姿がかわいい【英】
これなら通勤ラッシュも耐えられそう。(2024/2/7)
切符をダイナミックに吐き出す改札機 「拾え」と言わんばかりの態度に「荒い」「舌打ちしてそう」
無礼じゃないか君!(2024/2/2)
「次の駅まで」に読めるハナシ:
背中にタブレットを収納? 防弾用? ニッセンの「ポケットだらけのコート」が人気
ニッセンの「ポケットがたくさん付いたコート」が話題になっている。10月に発売したところ、12月中旬には完売。商品にどのような特徴があるのか……。(2024/1/2)
経済の「雑学」:
Suica以上のメリットがあるの? 鉄道各社が「QRコード乗車」に力を入れるワケ
2023年12月にも東急電鉄と京王電鉄から発表があったように、ここ数年「交通系ICカード」に力を入れてきた鉄道各社が、「QRコード乗車」に力を入れている。なぜだろうか。(2023/12/22)
JR西日本、在来線の駅でQRチケットサービス展開へ 24年度下期から
JR西日本は20日、QRチケットサービスを2024年度下期以降、順次始めると発表した。25年の大阪・関西万博を前にさらなるチケットレス化を進める。(2023/12/21)
駅の自動改札機の上で猫ちゃんがスヤスヤ…… 当たり前のように笑顔で受け入れる人々があたたかい【トルコ】
改札温かいもんね。(2023/12/12)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
QRコード、タッチ決済 鉄道はキャッシュレス乗車でどのように進化するか
JRや大手私鉄では、すでに交通系ICカードが普及・定着したにもかかわらず、QRコードやクレジットカードのタッチ決済が導入されつつある。交通系ICカードで十分なはずが、なぜQRコードやクレジットカードタッチ乗車にも対応するのか。これからどうなっていくかを考えてみたい。(2023/11/25)
JR東日本が「モバイルSuica」を使った電子チケットを試行 フリー乗車区間の利用分は“キャッシュバック”で対応
JR東日本が、モバイルSuicaを使った電子チケットサービスを試行する。カード側には情報を載せずに、いったん引き去ったプリペイド残高を後からキャッシュバックする形で形式上「フリー乗車」を可能とする。(2023/11/17)
経済の「雑学」:
山手線の駅にも! 自動改札機だけの「無人改札口」は、何のためにあるのか
東京圏の駅では近年、新しいタイプの「無人」改札が増えている。駅員はいるのだが、なぜか改札は無人なのだ。その理由は……?(2023/10/9)
東急がQR・クレカで改札通過「Q SKIP」スタート、Suica型ではない理由は?
東急電鉄は8月30日、新たな乗車サービス「Q SKIP」を開始した。スマホでチケットを購入後、QRコードやタッチ決済対応のカードをかざして改札を通れる。VisaとJCBのタッチ決済にも対応しているが、Suicaのような事前精算システムではなく、事前に1日券を購入する方式となっている。(2023/8/30)
経済の「雑学」:
「ラウンドアバウト」ってなに? JR新宿駅で人がぶつからないように実験
多くの人が行き交う駅では、どのようにして人々の混雑を解消しているのだろうか。JR新宿駅ではこのたび、「人の流れ」を新たに作り出す試みが行われた。それは……。(2023/7/26)
ICOCAのApple Pay対応 きょうから
JR西日本が、ICカード乗車券「ICOCA」のApple Pay対応を始めた。使用しているカードを事前に登録していれば、自動改札機や決済端末にiPhoneやApple Watchをかざすだけで支払いできる。(2023/6/27)
持続可能な組織:
自分の仕事が奪われるかも 優秀なAIに対して「組織」はどうすればいいのか
「ChatGPT」の登場によって、生成AIがさまざまな分野で導入されている。最新技術に対して、ビジネスパーソンはどのように対応すればいいのだろうか。導入事例を紹介しよう。(2023/6/16)
東京メトロ、丸ノ内線でQRコード乗車券の実証実験
東京メトロは、4月25日〜6月25日に丸ノ内線でQRコードを利用した乗車サービスの実証実験を行う。スポット巡りイベントやワークスペース利用サービスと連携し、QRコードを用いた乗車サービスの実用性などを検証する。(2023/4/10)
Mastercardと銀聯は後日対応:
江ノ島電鉄の「タッチ決済」乗車は4月15日から全駅で Visaなど5ブランドに対応
江ノ島電鉄などが予告していた「タッチ(EMVコンタクトレス)決済」による乗車サービスの提供が4月15日からから始まることになった。サービス開始当初はVisa、JCBなど5ブランドのタッチ決済対応カードで利用できるが、Mastercardと銀聯のタッチ決済には後日対応となる。(2023/4/10)
“エリアをまたいだ乗車”実現なるか? 「Suica」の改札システムが順次リニューアル 2026年度完了予定
2001年に誕生したJR東日本の「Suica」が、サービス開始以来初めてとなる大幅なシステム変更を行う。従来は駅の自動改札機で行っていた運賃計算を、センターサーバーに集約して行うように順次改修される。この改修が完了すると、現状はできない「エリアをまたぐ乗車」や「他のチケットと連携した柔軟な利用体験」を実現できる可能性がある。(2023/4/4)
「自動改札機のようなITプロセス」を共創する:
キンドリルジャパン、「Kyndryl Bridge」でミッションクリティカルな運用現場の変革を支援へ
キンドリルジャパンは事業戦略記者説明会を開催し、新たに提供するデジタル統合プラットフォーム「Kyndryl Bridge」を紹介した。(2022/12/13)
南海グループが「Visaのタッチ決済」乗車サービスの継続/拡充を決定 インバウンド旅客の取り込みを促進
南海電鉄とその子会社(南海グループ)が三井住友カードなどと進めてきた「Visaのタッチ決済」と「デジタルきっぷ」による交通利用の実証実験が12月11日をもって終了し、翌12日から正式なサービスとして提供されることが決まった。正式サービス化に伴い、利用対象の駅の追加などサービスの拡充を図っていくという。(2022/12/6)
きっぷの瞬間移動! “中の人”が詳しく解説「自動改札機のひみつ」が想像の3倍くらいすごかった
ぷぉぉ速ぇぇ! 想像以上にハイテクな働きもの!(2022/12/2)
50枚セット3万円から:
「オフィスに切符売り場がやってきた」──東京メトロの24時間乗り放題券、「Amazon.co.jp」で販売開始
東京メトロが、24時間乗り放題券「東京メトロ24時間券」の販売を、ECサイト「Amazon.co.jp」で始めた。価格は50枚セット3万円から。オフィスでの常備など、法人向けの需要を見込む。(2022/11/30)
「QRコードで乗車」、JR東が2024年度スタート QRリーダー搭載改札機を本格投入
JR東日本は、QRコードを使った乗車サービスを2024年度以降提供を始める。Suicaを中心としたチケットレス化の一環として導入するもので、Suicaを持たないユーザーであっても、駅の券売機や窓口を経由せずに乗車できるようになるという。(2022/11/9)
Suicaや紙のきっぷがなくても乗車可能 JR東日本が「QRコード乗車サービス」を2024年度下期に開始
JR東日本は11月8日、QRコードで乗車可能なサービスを2024年度下期に始めると発表。「えきねっと」で乗車券類を予約・購入する際に「QR乗車」を選択可能に。当初は東北エリアで提供する。(2022/11/8)
JR東日本、QRコード改札を全線に導入へ まずは2024年度に東北エリアから
えきねっとで乗車券類を購入後、アプリ画面にQRコードを表示。(2022/11/8)
Suicaで入場してエキナカで買い物すると入場券代が実質タダ! 「タッチでエキナカ」利用でポイントでバック、13駅で
これまでキャンペーンとして実施していたものが通年サービスに。(2022/10/4)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。