この頃、セキュリティ界隈で:
未成年を狙う暴力犯罪集団「764」 自傷行為や性的虐待、ペットの殺害などネットで強要 その実態とは
子供を脅して自傷行為やわいせつ行為を強要していた男が、米国で禁錮30年の判決を言い渡された。男が属していたのは「764」という暴力犯罪集団。未成年をおびき寄せて脅迫し、残虐行為を強要させた揚げ句、自殺に追い込もうとする人たちの集まりだった。(2024/11/19)
U-NEXT、成人向け動画サービスでのVisa/Mastercardの決済再開 およそ4カ月ぶりに
U-NEXTは、成人向け動画サービス「H-NEXT見放題サービス」についてVisa/Mastercardブランドのクレジットカードの決済を再開した。(2024/11/11)
成人向け漫画を在校生なら割引きで買える―― 学生のSNS投稿に東京電機大学が謝罪 「大学として厳重に対処」
大学にも非難が寄せられていた。(2024/11/8)
Mistral、コンテンツモデレーションAPIをリリース 日本語にも対応
Mistral AIは、コンテンツモデレーション用APIをリリースした。入力を性的や暴力など9つのカテゴリに分類するようトレーニングしたLLMで駆動する。日本語にも対応する。(2024/11/8)
YouTube席巻「ノーブラ散歩動画」の誘惑 性的コンテンツとしてGoogleが一部利用停止
主にYouTubeで閲覧できる「散歩」動画が物議を醸している。観光地を紹介する健全かつ無害なカテゴリーが数年前から大きく装いを変え、「ブラジャー未着用」をうたう女性が街中を歩く動画で占拠されるように。(2024/10/29)
「小説家になろう」運営元の成人向けイラストサイト、サービス終了へ 開始から1年足らず
小説投稿サイト「小説家になろう」運営元のヒナプロジェクト(大阪府枚方市)は、同社の手掛ける成人向けイラストサイト「onaco」のサービスを終了すると発表した。(2024/10/28)
「ニコニコ」規制強化、「児童や児童を想起させる人物の性的搾取」など……海外の法令にも対応
「ニコニコ」は、海外の法令などに違反するおそれのある描写を含むコンテンツについて、規制範囲を見直す。(2024/10/10)
「FANZA動画」でもPayPay決済可能に クレカ規制受けた「同人」などにも対応
成人向けECサイト「FANZA」を運営するデジタルコマースは、同サイト内でキャッシュレス決済「PayPay」の対応サービスを拡大したと発表した。(2024/9/25)
女性が無修正で胸さらす“搾乳動画”YouTubeに氾濫 アダルト系ファンサイトに誘導も 削除されないワケは
女性が自身の胸部をさらし、搾乳を実演する動画がYouTube上で増えている。中にはモザイク修正がないにもかかわらず、“BAN”されていないものも。(2024/9/20)
ポルノグラフティと歩んだ25周年がエモエモドラマMVに ファン感涙「まさに私でした」「ポルノは私の青春であり人生そのもの」
名曲は、記憶を連れてくる。(2024/9/4)
「御年50ベテランの業」「衰えない歌唱力」ポルノグラフィティ、地上波大盤振る舞いライブがアツすぎる 3ショットの粋な演出も話題
“大ファン”後輩も反応「いやメェッって何よ」(2024/8/20)
性的同意サービス「キロク」の登録者数が1万人超え YouTubeでは利用例を漫画形式で紹介
性的同意サービス「キロク」を運営するねお巳は、同サービスの登録者数が1万人を超えたと発表した。(2024/7/25)
性的同意サービス「キロク」登録者9000人超え YouTubeで“使用するタイミング”などアドバイスへ
性的同意サービス「キロク」を運営するねお巳は、YouTubeチャンネルを開設したと発表した。併せてサービスの登録者が9000人を超えたことも明らかにしている。(2024/7/23)
「透けないユニホーム」ミズノが開発 どんな素材なの?
26日開幕のパリ五輪を前に、アスリートを性的な目的で撮影する「アスリート盗撮」を根絶するための動きが本格化し始めている。(2024/7/16)
U-NEXTにも海外クレカ規制の波 成人向け「H-NEXT」、Visa/Master決済を一時停止に
動画配信サービス「U-NEXT」を提供するU-NEXT社は、Visa/Masterブランドのクレジットカード利用者への成人向け動画コンテンツの配信を一時停止した。(2024/6/21)
成人向けEC「FANZA」、同人コーナーでのVisa決済を一時利用停止に 理由や期限は不明
成人向けECサイト「FANZA」を運営するデジタルコマースは、FANZA内で同人コンテンツを配信している「FANZA同人」でVisaのクレジットカード決済を一時利用停止にした。(2024/6/14)
盗撮専門サイト「電車対面パンチラ研究所」 運営者を再逮捕 電車内で女性の下着盗撮か
電車内で女性(30)の下着を盗撮し、その動画を自身が管理する動画投稿サイトに投稿したとして、兵庫県警生活安全特別捜査隊などは6日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影・記録提供)の疑いで、名古屋市緑区徳重の配送業経営、大橋正斉容疑者(34)=処分保留で釈放=を再逮捕した。同隊によると、黙秘しているという。(2024/6/6)
X(旧Twitter)が「成人向けコンテンツ」ポリシー設置 性的コンテンツは「適切なラベル付け」「多くの人の目に触れない形」で投稿可能
「暴力描写を含むコンテンツについてのポリシー」も新設。(2024/6/4)
X、アダルトと暴力コンテンツを条件付きで許可するポリシーをひっそり公開
Xは、アダルトコンテンツと暴力コンテンツの投稿に関するポリシーを5月に公開していた。これまで明確に禁止していなかったが、新たなポリシーでは条件付きで公開を許可している。(2024/6/4)
ヒップホップ界の大物、元恋人へ暴行加える衝撃映像が流出 謝罪動画を50セントが堂々批判「うまくいくはずがない」
3月には性的人身売買で家宅捜査も。(2024/5/20)
pixivが特定の国・地域への制限導入 英米が対象、未成年の性的なコンテンツなどに関して
(2024/4/25)
海外ブランドクレカの成人コンテンツ決済停止、長期化の様相 サービス継続を断念するケースも
海外クレジットカードブランドによる成人向けコンテンツの決済停止が相次いでいる問題で、エイシスは「当面の間」は再開できないという見通しを明らかにした。一方、サービスの継続を諦める企業も出てきた。(2024/4/23)
NEWS Weekly Top10:
相次ぐ海外クレカの利用制限 日本の“デジタル植民地化”、対抗できるのはmixiか?
成人向けコンテンツを扱っている日本のサイトで、国際ブランドのクレジットカードの取り扱いが制限された、という記事が話題になった。「日本ユーザーが海外の巨大プラットフォームに困らせられる」点では、SNSでも似たような事態が起きていると感じている。(2024/4/16)
Meta、InstagramのDMでのヌード画像自動ぼかしのテスト開始 未成年者保護で
Metaは、InstagramのDM内のヌード画像をぼかす機能のテストを開始した。未成年を虐待や性的搾取詐欺から守る取り組みの一環だ。(2024/4/12)
Visa/Masterカードの決済停止、成人アニメ老舗ブランドの公式サイトも
成人向けアニメの老舗ブランド「PinkPineapple」の公式サイトは、4月12日午後5時をもってVisa/Masterカードは利用できなくなると発表した。(2024/4/8)
「脅迫めいたメールもあった」──性的同意サービス「キロク」運営会社の立ち上げが遅れた理由
性交渉に同意した記録を残すWebサービス「キロク」を運営するねお巳(愛知県名古屋市)は3月11日、公式Webサイトを公開し、会社登記の完了を報告した。(2024/3/13)
「アメリ」出演俳優、若いころ受けた性的暴力を告白 「僕みたいなかわいい男の子が」現役の有名人から被害
フランスでは男性の「#MeToo」運動がスタート。(2024/3/7)
「お粗末」「遊園地みたい」と疑問視される「大吉原展」 「女性差別の負の歴史をふまえた展示」と主旨説明
人身売買や性的搾取という側面に触れられていないなど違和感を訴える声が挙がっていました。(2024/2/8)
米セレブ300人が“AIフェイク規制”法案を支持 1月にはテイラー・スウィフトの偽ポルノで騒然「ディープフェイクから人権を守る」
カーディ・Bやスティーヴン・タイラーも。(2024/2/7)
スペインの復活祭、公式ポスターのキリストが「性的」「女性的」と批判殺到 作者は「ばかげている」「芸術が政治利用」と一蹴
アーティストの27歳息子がモデル。(2024/1/31)
X、児童の性的搾取対策でフルタイムのコンテンツモデレータ募集中
Xは、児童の性的搾取(CSE)対策の一環として、Trust and Safety CoEの設立を発表した。同社CEOも召喚されている米連邦議会によるCSEに関する公聴会の数日前のことだ。(2024/1/29)
「ワイスピ」ヴィン・ディーゼルが撮影中の性的暴行で告訴 本人「否定する証拠ある」と主張もSNSは大荒れ
満面の笑み投稿が大炎上しています。(2023/12/22)
性的同意サービス「キロク」提供開始 公式キャラ登場、LINEスタンプも
性交渉に同意した記録を残すサービス「キロク」が14日、Webサービスとして正式に提供を始めた。公式キャラクターも公開し、LINEスタンプの提供も予定している。(2023/12/14)
板倉梓『瓜を破る』が実写ドラマ化、久住小春が性的コンプレックスを抱えるOL役で民放連ドラ初主演
2024年1月23日からTBS深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で放送開始。(2023/12/2)
性的同意アプリ「キロク」はWebサービスに テスト版の提供開始 正式版は12月中旬
性交渉に同意した記録を残す「性的同意アプリ」として話題になった「キロク」が、Webサービスに形を変えて11月22日にテスト版サービスを始めた。(2023/11/22)
ジャニーズ事務所が「グループ人権方針」策定 「性的搾取の排除」「児童労働の禁止」など重点課題に
国連人権理事会「ビジネスと人権に関する指導原則」などに基づき人権を尊重するとしています。(2023/10/2)
性的同意アプリ「キロク」配信延期 セキュリティ強化、同意を強制される懸念に対応へ
性交渉に同意した記録を残すアプリ「キロク」について、開発会社は配信を延期すると23日に発表した。セキュリティの強化や、同意を強制された場合の救済機能を追加するためとしている。(2023/8/23)
「ポルノグラフィティ」岡野昭仁の新境地? Eveとのコラボ楽曲「ハイファイ浪漫」にファンも驚き「天井知らずの進化」
引き出しが多すぎる。(2023/8/17)
「VRカノジョ」開発元、「ILLUSION」ブランド終了 ゲームの販売・サポート打ち切り
ゲームやソフトウェアの開発・提供を手掛けるアイワンプラスが、アダルトゲームブランド「ILLUSION」を終了する。同ブランドでのゲームの開発や販売を停止。8月18日までにサポートも打ち切る。(2023/7/14)
批判の種になったケースも:
未来の消費者とテナントに「選ばれる」ため、商業施設は何を担っていくのか
近年、社会貢献や個性的なコンセプト、地域との調和などを打ち出す商業施設が目立つ。これからの時代に「選ばれる」施設にすることが必須だからだ。一方で、多様性を尊重するための取り組みが批判の種になったケースもある。(2023/7/3)
LGBTの社員サポート、実施企業は4社に1社 何が障壁になっているのか
性的少数者の社員サポートに取り組む企業は4社に1社――。そんな結果が「Indeed Japan」の調査で分かった。LGBTなどの社員サポートは、企業にどのような意味や効果をもたらすのか。(2023/6/27)
ピクシブ、「BOOTH」に通報機能 実写ポルノや露骨な性描写、権利侵害などの問題を報告可能に
ピクシブが「BOOTH」の販売ページに、問題のある商品を通報するボタンを追加した。露骨な性描写や著作権侵害がある場合の他、過度な露出のある写実的な作品など報告理由を指定して通報する仕組み。(2023/6/13)
テレ朝「テレビ千鳥」アパレル商品への発言を謝罪 「性的表現や犯罪者を想起させる演出」 デザイナー「本当に悔しい」
番組内では該当発言のテロップも表示されていました。(2023/5/22)
トップの困った性的行動は改善可能か 元ジャニーズJr.岡本カウアン氏の性被害告発から考える
元ジャニーズJr.の歌手カウアン・オカモトさんが、日本外国特派員協会で故・ジャニー喜多川氏からの性被害について告発記者会見を開いてから1か月。組織リスクマネジメントの観点からすると、トップの性的行動とそれがもたらすリスクをどうコントロールしていくのかを考える題材となる。(2023/5/19)
そのままの君でいて 中一のめいっ子が考える「成人向けコンテンツ」が純粋すぎると話題に その内容とは?
それも一種の成人向けではある。(2023/5/16)
独自にハンドブック作成:
「トイレどこ?」→「男性用はあちら」は避けて ウエルシア、LGBTQが安心できる店舗運営を開始
ウエルシアホールディングスとP&Gジャパンは、性的少数者(LGBTQ)が安心して買い物ができる環境整備などに取り組む。店舗スタッフなどに向けたハンドブックを作成した。(2023/5/15)
ユニフォームのお尻にQRコード、スキャンしたら―― 女性選手の「性的な撮影」に苦言を呈すキャンペーン
(2023/4/25)
ポルノ・岡野昭仁、自バンドの“音楽検定”に挑戦してしまう 130個以上の問いに「危ないところもあったな、、、」
ファンに癒やしを与える昭仁さん。(2023/4/20)
「子どもにポルノをみせた」 ミケランジェロ“ダビデ像”巡り米学校長が辞める事態 伊美術館が「ひねくれた心」「無知」と批判
どういうこと……。(2023/3/28)
ゴールデンボンバーの公式TikTokアカウント凍結 「裸体の露出により永久停止になりました」
音楽グループ「ゴールデンボンバー」の公式TikTokアカウントが凍結措置を受け、投稿が確認できなくなっている。裸体の露出または性的行為についての複数のポリシー違反により、あなたのアカウントは永久停止になりました」との通知を受けたという。(2023/3/24)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。