調査リポート
現場の7割が実践する「設計者CAE」――期待する効果や満足度、継続の意向は?:MONOistポッドキャスト
製造業のちょっと気になる話題をAIプレゼンターが紹介する「MONOistポッドキャスト」。今回は、MONOist編集部が実施した「設計者CAEの取り組みに関する実態調査 2025」の結果レポートの概要をお届けします。
製造業のちょっと気になる話題をAI(人工知能)プレゼンターが紹介する「MONOistポッドキャスト」。今回は、MONOist編集部が実施した「設計者CAEの取り組みに関する実態調査 2025」(実施期間:2025年1月14日〜2月24日、有効回答数:367件)の結果レポートの概要をお届けします。
本調査では、全体の7割近くの回答者が、実施規模を問わず「設計者CAE」に取り組んでいることが分かりました。設計者CAEに期待する効果としては「品質向上」「試作/実験回数の削減」「手戻りの削減」が上位を占める結果となり、その半数近く(48.8%)が「期待以上/期待通り」の成果が得られていると回答しています――。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
8割が関心を示す設計/解析業務でのAI活用 具体的な用途や課題は?
製造業のちょっと気になる話題をAIプレゼンターが紹介する「MONOistポッドキャスト」。今回は、MONOist編集部が実施した「設計・解析業務におけるAI活用 2024」の結果レポートのダイジェストをお届けします。