【クイズ】1つ1つのデザインが異なるG-SHOCK 「全部同じ」を変えた製品とは？：クイズで学ぶ！ モノづくりトレンド（1/2 ページ）

MONOistの記事からクイズを出題！　モノづくり業界の知識を楽しく増やしていきましょう。

[遠藤和宏，MONOist]

※この記事は、2024年11月14日発行の「モノづくり総合版メルマガ」に掲載された「クイズで学ぶ！　モノづくりトレンド」の転載です。

問題

　カシオ計算機がG-SHOCKシリーズの1つとして2024年4月6日に発売した「G-5600BG」シリーズは、同社が販売している腕時計のパーツ製造過程で発生した赤や黄の廃棄樹脂を粉砕機により粉砕加工したリサイクルプラスチックを練りこんだプラスチックをベゼルやバンドに採用しています。リサイクルプラスチックがベゼルやバンドでランダムに配置されているため、量産品でありながら、1つ1つのデザインが異なっていることも大きな特徴です。ただ、一般的に大量生産する製品で品種や型番が同じ場合、デザインが同じでなければならないという考え方があります。同社においてこの考え方を変えた製品とは何でしょうか。

選択肢

1. GMC-B2100
2. MTG-B1000RB
3. OCW-S7000SG

「G-5600BG」シリーズの「G-5600BG-1JR」［クリックで拡大］

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