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2020年12月28日の記事
ニュース

トヨタ自動車は2020年12月25日、2人乗りの超小型EV(電気自動車)「C+pod(シーポッド)」を法人や自治体向けに限定発売したと発表した。日常生活の近距離移動や定期的な訪問巡回に向けたモデルだ。WLTCモードで高速道路モードを含まない走行距離は150km。最高速度は時速60km。個人向けの本格販売は2022年を予定している。価格は165万〜171.6万円。

齊藤由希,MONOist
2020年12月25日の記事
インタビュー

ベンチャー企業のPicoCELA(ピコセラ)は、Wi-Fiを網の目のように張り巡らせる「メッシュWi-Fi」の独自技術をさまざまな産業向けに展開している。同社 社長の古川浩氏に創業の背景や現在の事業展開を聞くとともに、工場のスマート化などで注目を集めるローカル5Gをどのように見ているかを説明してもらった。

朴尚洙,MONOist
特集

みなさん、おはようございます。2020年最後の金曜日です。年末の1週間、そして1年間、本当にお疲れさまでした。以前からの計画で遂行しなければならない物事がある一方で、環境の大きな変化や先の読めない状況が続いたので、多くの方にとってハードな1年だったことと思います。

齊藤由希,MONOist
2020年12月24日の記事
ニュース

東北大学は、完全埋め込み型の「食物を飲み込む機能を持つ人工舌」を発明し、特許を取得した。この人工舌は、嚥下機能の補助デバイスとしての応用や完全自動化も計画されており、口腔がん手術後の患者のQOL改善に役立つことが期待される。

MONOist
ニュース

農業・食品産業技術総合研究機構は2020年12月23日、立命館大学やデンソーと共同で果実収穫用ロボットのプロトタイプを開発したと発表。ロボットが圃場内を自動走行し、カメラを通じてAIが果実の熟度を自動判定する。ロボット本体のハードウェアはデンソーが、ロボットの果実認識技術などは立命館大学が開発した。

池谷翼,MONOist
連載

2020年に公開したMONOist FAフォーラムの記事をランキング形式で振り返ります。公開記事の1年間分のデータを集計した上位記事とそこから見えるFA業界の状況について紹介します。2020年のランキングは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を色濃く受けたものとなりました。

三島一孝,MONOist
インタビュー

カナダのキナクシスが提供する、SCM/S&OP(セールス&オペレーションプランニング)ツール「RapidResponse」が、トヨタ自動車や日産自動車をはじめ国内企業への採用を広げている。2018年には国内2カ所にデータセンターを開設するなどしており、さらに事業展開を拡大していく構えだ。

朴尚洙,MONOist
2020年12月23日の記事
ニュース

富士フイルムは、同社独自の抗菌技術を用いた殺菌成分配合ハンドジェルと、新型コロナウイルスを反応させた評価試験の結果を発表した。同ハンドジェルは、1分間の反応後、99%以上のウイルスを不活化した。

MONOist
ニュース

インターステラは2020年12月21日、同社が開発する低価格かつ量産可能な観測ロケット「MOMO」の改良開発計画について発表した。エンジンシステムに加えて、MOMOのコンポーネントを根本的に見直す方針だ。また、併せて新会社Our starsの設立も発表した。

池谷翼,MONOist
連載

小惑星探査機「はやぶさ2」が地球へ帰還し、予定通り再突入カプセルを回収することに成功した。カプセルからはグラム単位という大量のサンプルも確認されている。まさに「完璧」と言っていい成果だ。本稿では、はやぶさ2の帰還の模様や、再び地球から旅立って挑む「拡張ミッション」、これらの技術がどう生かされていくかについて解説する。

大塚実,MONOist
連載

SAPジャパンは2020年9月にインダストリー4.0戦略の具現化を支援する戦略施設「Industry 4.Now HUB TOKYO」を設立した。同施設設立の狙いと、日本におけるインダストリー4.0の推進状況について、SAP Labs JapanのHead of Digital Supply Chain Managementである鈴木章二氏に話を聞いた。

三島一孝,MONOist
ニュース

The Qt Companyは、ソフトウェア開発プラットフォーム「Qt」のメジャーバージョン「Qt 6.0」を発表した。将来の統一基盤となるよう、生産性を向上するツールやAPIの搭載、プログラミング言語の改善など、再構築がなされている。

MONOist
ニュース

出光興産は、アジアで3カ所目の有機EL材料製造工場となる「出光電子材料(中国) 成都工場」の本格稼働を開始した。成都工場の年間生産能力は12tで、静岡や韓国の拠点を合わせた出光興産グループの年間生産能力は、合計22tとなる。

MONOist
ニュース

トヨタ自動車は2020年12月22日、モビリティサービス専用の自動運転車「e-Palette(イーパレット)」の実用化に向けた運行管理システムを発表した。イーパレットは2020年代前半に複数の地域で商用化する他、トヨタ自動車東日本 東富士工場の跡地で2021年2月に着工するコネクテッドシティ「Woven City(ウーブンシティ)」での運行を計画している。

齊藤由希,MONOist
2020年12月22日の記事
連載

「構造解析」を“設計をより良いものとするための道具”として捉え、実践活用に向けた第一歩を踏み出そう。第9回は、基本的な解析を実践する上で、最終関門となる解析結果の表示と解釈について取り上げる。

栗崎 彰/サイバネットシステム シニア・スペシャリスト,MONOist
連載

工場における生産管理の根幹となる「工程管理」について解説する本連載。第4回は、工程管理の中でも最も重要な「負荷計画」を中心に説明する。

福田 祐二/MIC綜合事務所所長,MONOist
ニュース

Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクトAutomotive Grade Linux(AGL)は2020年12月2〜4日、開発者向けイベント「Automotive Linux Summit」をオンラインで開催した。基調講演に登壇したLinux FoundationでAGL担当エグゼクティブ ディレクターを務めるDan Cauchy氏が、コロナ禍におけるAGLの取り組みや、今後の活動方針について語った。

齊藤由希,MONOist
2020年12月21日の記事
インタビュー

今後増加が予想される自律飛行型ドローンだが、研究開発現場では、実機での飛行テストを通じたアルゴリズム検証が困難であるなどいくつかの課題を抱えている。こうした課題を解決する手法として、近年はモデルベース開発を用いたドローン開発に注目が集まっている。MathWorksが、MATLABやSimulinkのオプション製品であるドローン統合開発環境として発表した「UAV Toolbox」も、モデルベース開発に対応した開発ツールの1つだ。従来のドローン開発手法における課題点とは何か、それらをUAV Toolboxを用いることでどのように解決できるのか。MathWorks担当者に話を聞いた。

池谷翼,MONOist
まとめ

MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、産業グレード機器に対して長期的なサポートを達成すること目的とするOSSプロジェクト「CIP」について解説した連載記事「いまさら聞けないCIP入門」をまとめた。

MONOist
連載

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がもたらした「withコロナ」のニューノーマル時代において、製造業にどのような変革が必要となるのかを考える本連載。第2回となる今回は、COVID-19のような危機に際して、企業がどのようなアプローチで対策を進めていくべきかについて解説します。

島田祥元/NTTデータ グローバルソリューションズ,MONOist
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは、同社のIPを活用してデバイスの開発を容易にする「IPユーティリティ」を提供する。同社IPを先行評価できるキットやアプリケーションパッケージなどが含まれており、半導体デバイスの開発期間短縮に貢献する。

MONOist
連載

成果が出ないスマートファクトリーの課題を掘り下げ、より多くの製造業が成果を得られるようにするために、考え方を整理し分かりやすく紹介する本連載。今回から製造現場でつまずくポイントとその対策について。第4回では、製造現場データを活用する前に障壁となるデータの整理や準備の難しさについて解説します。

三島一孝,MONOist
ニュース

総務省は2020年12月18日、ローカル5Gで利用できる使用周波数帯を拡張するための、関係省令及び告示を公布、施行し、免許申請の受付を開始した。従来はミリ波帯の28.2G〜28.3GHzだけだったが、今回の拡張ではサブ6(Sub-6)と呼ばれる6GHz以下の4.6G〜4.9GHzを加えるとともに、ミリ波帯も28.3G〜29.1GHzを追加した。

朴尚洙,MONOist
特集

JIMTOF2020 Onlineが2020年11月16〜27日の期間で開催された。主催者セミナーの基調講演では、トヨタ自動車 先進技術開発カンパニー 先進安全領域 統括部長の鯉渕健氏が「全ての人に移動の自由を—未来のモビリティ社会に向けた自動運転開発の取組み—」をテーマに、自動運転技術開発に関する動向やトヨタ自動車の取り組みなどを紹介した。

一之瀬 隼,MONOist
2020年12月19日の記事
2020年12月18日の記事
ニュース

京都セミコンダクターは2020年12月10日、半導体の薄膜形成に必要なプラズマCVD装置などをIoT化する「スマートFAB」の取り組みを同年12月4日から開始した。同装置は25年以上前から使用している機器で、IoT化によって稼働状況を監視することなどで延命化し、装置買い替えのコストなどを削減する。

池谷翼,MONOist
連載

LIXILは、飼い猫の性格や成長に合わせて自由にレイアウト変更できるマグネット脱着式キャットウォール「猫壁(にゃんぺき)」に関する記者説明会をオンラインで開催した。開き戸タイプの玄関ドアを後付けで自動ドアに変えられる電動オープナーシステム「DOAC」に続く、LIXIL Housing Technology Japan ビジネスインキュベーションセンターによる第2弾製品となる。

八木沢篤,MONOist
連載

中小企業の現状を示す「2020年版中小企業白書」において中小製造業も含めた中小企業にとっての「付加価値」の創出の重要性や具体的な取り組みについて3回に分けて考察する本連載だが、最終回となる今回は企業が生み出す「付加価値」の最大化について、付加価値の「創出」と「獲得」の両面から具体的に見ていきたい。

長島清香,MONOist
連載

オープンソースの3D CAD「FreeCAD」をご存じだろうか。無償でありながら、3Dモデリング、メッシュデザイン、製図(ドラフト)、有限要素法解析(FEM)、レイトレーシング、ロボティクス機能など、標準機能がとにかく充実している。本連載では「FreeCAD 0.18」を用いて各機能の実際の操作や使用感を紹介していく。連載第8回では、サーフェスモデリング用ワークベンチ「Surface」を使用して、自由曲面を取り入れたモデリングに挑戦する。

小林由美,MONOist
ニュース

ヤマハ発動機は、開発中の協働ロボットの試作機を公開した。同社は早稲田大学発のロボット開発スタートアップである東京ロボティクスと協業しており、2021年内の一部ユーザーへの導入、2022年内の本格発売に向けて、両社の技術を融合した協働ロボットの開発を進めている。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ルネサスエレクトロニクスは2020年12月17日、次世代のADAS(先進運転支援システム)やレベル3以上の自動運転システムに向けた車載用SoC(System on Chip)「R-Car V3U」を発表した。同社のR-Carシリーズとしては最も高い性能を発揮する。同日からサンプル出荷を開始し、2023年第2四半期の量産を予定している。

齊藤由希,MONOist
2020年12月17日の記事
ニュース

JEITAは2020年12月16日、電子情報産業の世界生産見通しに関する調査レポートを発表した。2020年はCOVID-19の感染拡大によって電子機器需要自体は落ち込んだが、テレワークの普及によるPC需要拡大が後押しとなり、電子情報産業における世界生産額は結果的に増加した。

池谷翼,MONOist
ニュース

データ・デザインは3Dプリンティング&AM技術の総合展示会「TCT Japan 2021」に出展し、オートデスクの3Dアディティブ設計/解析ソフトウェア「Autodesk Netfabb」を訴求。3Dプリンタによるパーツ造形時間と造形コストを大幅に削減できるNetfabbの導入効果について、造形サンプルを交えて展示していた。

八木沢篤,MONOist
連載

スマート工場への取り組みが広がる一方で、成果が出せずに悩む企業が多く存在する。その要因はどういうものがあるのだろうか。本稿ではスマート工場化の進め方について、オムロン、アクセンチュア、ネットアップが参加したパネルディスカッションの様子をお伝えする。

三島一孝,MONOist
特集

村田製作所が神奈川県横浜市みなとみらい21地区に開業した研究開発拠点「みなとみらいイノベーションセンター」を報道陣に公開。電池事業を中心としたエネルギー市場やヘルスケア市場において顧客や業界との接点強化を図るとともに、自動車市場でも新規分野での採用拡大に向けた活動を推進する拠点としての活用を見込む。

朴尚洙,MONOist
ニュース

TISは、プロジェクトマネジメント業務におけるデータ集約やレポーティング資料作成などの作業を自動化することで、マネジメントの工数削減と品質向上につなげる「プロジェクト管理自動化サービス」の提供を開始する。

MONOist
2020年12月16日の記事
ニュース

日本発の触媒技術「MA-Tシステム」の認知拡大や応用技術の開発促進などを目的とし、「一般社団法人 日本MA-T工業会」が2020年11月2日に設立された。現在38社が参加し、代表理事にはアース製薬 社長の川端克宜氏が就任した。

MONOist
インタビュー

認識精度などの点で「世界トップレベル」のAI技術を多数保有する東芝。これらのAI技術ポートフォリオを、具体的にどのように事業に生かすのか。東芝執行役員の堀修氏と、東芝 研究開発センター 知能化システム研究所 所長の西浦正英氏に話を聞いた。

池谷翼,MONOist
連載

リコー発のスタートアップ企業として全天球カメラ「IQUI(イクイ)」を2020年10月から展開するベクノス。同社は2020年3月にペン型全天球カメラの商品化を発表してから、量産開発および生産準備を進め、コロナ禍で制約を受ける中でも無事に製品リリースを成し遂げた。コロナ禍におけるモノづくりの苦労としてどのようなものがあったのだろうか。

三島一孝,MONOist
連載

ステイホームで注目を集める「DIY」をテーマに、設計から製作までのプロセスを、実際の製造業におけるモノづくりの視点を交えながら解説することで、DIY素人の皆さんに“玄人のエッセンス”を伝授する。最終回となる第5回では「スマホスタンド」のモデリングから実際の加工、仕上げまでを一気に紹介する!

藤崎 淳子/Material工房・テクノフレキス,MONOist
連載

VUCAの時代を迎える中、製造業のエンジニアという職業は安泰なのだろうか。本連載のテーマは、そういった不確実な時代でもエンジニアの強みになるであろう「コンサルティング力」である。第8回は、リモートワークの生産性を題材に、帰納法を用いた「整理」と「要約」を実践してみる。

太田剛(株式会社VSN),MONOist
ニュース

日本製鉄は、製鉄所での設備状態監視基盤を構築するため、NECのAI分析ソフトウェア「NEC Advanced Analytics - インバリアント分析」を採用した。東日本製鉄所君津地区の熱延工場で、NECのAIを活用した長期間運用テストを開始する。

MONOist
ニュース

日立製作所と日立パワーソリューションズが、大雨による河川氾濫の被害の最小化に役立つダム放流計画の自動作成技術を開発したと発表。同技術により、100年に一度の規模の大雨に対して、緊急放流を回避しつつ、下流のピーク流量を最大で約80%低減し、浸水を発生させない計画を10分以内に立案できることを確認した。

朴尚洙,MONOist
ニュース

三井不動産は2020年12月15日、人やモノ、サービスの移動に着目したモビリティ領域の取り組みを開始すると発表した。MaaS(Mobility-as-a-Service、自動車などをサービスとして利用すること)や移動商業店舗の取り組みにより、街の新たな価値の創出を目指す。

齊藤由希,MONOist
2020年12月15日の記事
ニュース

NVIDIAは、医療機器向けの高性能AI(人工知能)開発キット「NVIDIA Clara AGX」を発表した。開発したAIモデルを簡単に医療機器に導入できるように、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせている。

MONOist
連載

製造業でも「デジタルトランスフォーメーション(DX)」に注目が集まる中、本連載では、このDXに製造業がどのように取り組めばよいか、その戦略について分かりやすく紹介してきた。最終回となる第4回は製造業がDXを進めるために必要な「視野360度戦略」について解説する。

栗田巧/Rootstock Japan,MONOist
ニュース

マクニカネットワークスは、同社の顧客向けに、スマート工場化の投資効果を明確化するアプローチを開始する。併せて、制約理論などに基づく解析ソフトウェアを提供するThroughPutとの協業について、検討を開始した。

MONOist
ニュース

東芝が製品の外観画像から製造状態の異常を検知するAI技術について世界トップレベルの検知性能を達成したと発表。公開データを用いた際の検知精度で従来手法の69.5%から79.1%に向上したという。これにより、製造現場で収集が困難な異常データを使用することなく、正常データを用いて学習を行ったAIで高精度の異常検知を行えるようになる。

朴尚洙,MONOist
ニュース

AGCは、透明で電磁波の遮蔽(しゃへい)や吸収が可能なガラス「WAVETRAP」を開発したと発表した。高い透視性を持ちながら電磁波を遮蔽/吸収できる材料は「従来はなかった」(同社)という。2021年内の販売開始に向けて開発を進めている。

朴尚洙,MONOist
2020年12月14日の記事
連載

本連載では知財専門家である弁護士が、知財活用を前提とした経営戦略構築を目指すモノづくり企業が学ぶべき知財戦略を、基礎から解説する。今回は、他社が自社製品を模倣した場合、どのような法的措置を講じる選択肢があるのか、あるいはその逆に、模倣していると自社が訴えられた場合の対処法を解説する。

山本飛翔,MONOist
連載

モノづくり施設「DMM.make AKIBA」を活用したモノづくりスタートアップの開発秘話をお送りする本連載。第6回はエレベーター内にプロジェクターを導入して、動画広告などを扉に投影するサービスを展開する「株式会社東京」を紹介する。プロダクト開発時、エレベーター内に動画広告を無線送信しようと試みた東京だが、エレベーターの筐体内は想定より通信状況が芳しくなかった。

大沼慶祐(DMM.make AKIBA)/河野正一郎(テックベンチャー総研),MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は2020年7月から9月にかけて掲載された、ソラコムのIPO検討を報じた記事など、注目の製造業向けIoTニュースをまとめた「製造IoTニュースまとめ(2020年7〜9月)」をお送りします。

MONOist
連載

2020年11月16〜27日にオンラインで開催された「第30回 日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2020 Online)」において、主催者セミナーとして、東京農工大学 工学府 機械システム工学専攻教授の笹原弘之氏が登壇。「金属材料のAdditive Manufacturingの基礎から見える未来予想」をテーマとし、金属AMの代表的ないくつかのプロセスの基本原理とメリットやデメリットについて述べるとともに、国内外の金属AMの最新動向について紹介した。

長町基,MONOist
連載

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第2回は、成形品の表面にエクボのようなへこみが生じる「ヒケ」に関するトラブルとその対策アプローチについて解説する。ヒケ発生の影響を最小限に抑えるには!? まずは発生の仕組みから理解していこう。

落合孝明/モールドテック,MONOist
ニュース

ソディックは、従来機より最大搭載金型サイズを1.5倍拡大した竪型ロータリ式射出成形機「TR40VRE2」を発表した。最大365×365mmの金型を搭載でき、低床化やサイクル短縮などにより作業性と生産性を高めている。

MONOist
2020年12月11日の記事
ニュース

パナソニックは2020年11月25日から同年12月24日にかけて、小型自動走行ロボットを用いた住宅街向け配送サービスの実現に向けた実証実験を「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン」で実施中だ。自動走行ロボットによる走行実験を実際の住宅街内で行うのは「日本初」(パナソニック)。

池谷翼,MONOist
ニュース

長瀬産業は、同社とIBMが共同開発した新材料探索SaaS型プラットフォーム「TABRASA」を三洋化成工業に提供する。TABRASAの導入により、三洋化成工業は各研究部が保有する技術情報の横断利用や、データを活用した研究開発が可能になる。

MONOist
連載

2020年11月16〜27日にオンラインで開催された「第30回 日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2020 Online)」において、主催者セミナーとして由紀精密/由紀ホールディングス代表取締役社長の大坪正人氏が登壇。変革を続ける由紀精密の挑戦の道のりと、ファクトリーサイエンティスト養成などの今後の展望を紹介した。本稿ではその内容を紹介する。

長町基,MONOist
ニュース

パナソニックは、55V型の透明有機ELディスプレイモジュール2種を発表した。ディスプレイ部の厚さが1cm未満と薄く、モジュール内の各部材を真空で貼り合わせることで反射ロスを低減している。モジュール仕様なので、さまざまな場所に設置可能だ。

MONOist
ニュース

シャープ子会社のAIoTクラウドは、アマゾン(Amazon.com)の消費財自動再注文クラウドサービス「Amazon Dash Replenishment」への参画を検討している事業者に対する各種開発支援サービスの提供を開始すると発表した。日用消費財メーカーや消耗品が必要な機器を製造する機器メーカーを中心に事業を展開する方針である。

朴尚洙,MONOist
2020年12月10日の記事
特集

ワーケーションを通して、地域や移動の在り方を考えるきっかけに――。近畿日本ツーリスト九州と、シェアオフィスを運営するスマートデザインアソシエーションは、2021年2月末まで福岡県福岡市・糸島市における実証実験ツアーを提供している。

齊藤由希,MONOist
ニュース

欧州特許庁は2020年12月10日(日本時間)、第4次産業革命を担う主幹技術となり得る、IoT、ビッグデータ分析、5G、AIの4分野に関する国際特許出願動向のレポートを公開した。企業別の出願数ランキングでは、ソニーが4位でトップ10にランクインし、12位のパナソニック、15位の富士通などがこれに続いた。

池谷翼,MONOist
ニュース

東京大学は、皮膚に直接貼り付けても皮膚感覚に影響を与えない、極薄のスキン圧力センサーを開発した。溶解した材料から紡糸する電界紡糸法を用いて、4つのナノメッシュ層を重ね合わせて作製している。

MONOist
ニュース

物質・材料研究機構は、機械学習を適用することで、航空機エンジン用材料として有望なNi-Co基超合金の高品質粉末を、高い収率で生産できる条件を探索することに成功した。複雑な製造条件を数回の試行で最適化し、粉末の製造コストを削減する。

MONOist
特集

withコロナの時代において、現地対応を余儀なくされる従業員/スタッフの安全と顧客ニーズの双方を満たす、新たなコミュニケーション手段が求められている。その解決策としてPTCは、リアルタイム遠隔支援「Vuforia Chalk」を訴求する。その特長、活用メリットとは?

八木沢篤,MONOist
連載

ソフトウェア技術者に向けて、バグに関する基礎知識をまとめていく新シリーズ「バグ百科事典」。第15回は、ソフトウェア開発で最も大きくて深刻な問題が発生する原因であり、エンジニアには厳しい試練となる、仕様変更で発生するバグを取り上げます。

山浦恒央 東海大学 大学院 組込み技術研究科 非常勤講師(工学博士),MONOist
ニュース

リクルートマネジメントソリューションズの組織行動研究所が「テレワーク環境下における会社、上司への信頼に関する実態調査」の結果を発表した。新型コロナ感染症拡大前と比べて、良くも悪くも会社への信頼度に変化があったと42.8%が回答した。

MONOist
ニュース

ノキアは2020年12月9日、ローカル5Gの企業向けソリューションを現実的な形で推進するために技術レベルでの協業を進める戦略的提携「Nokia ローカル 5G テクノロジーパートナーシップ」を発表した。同パートナーシップには、オムロン、コネクシオ、シャープ、日鉄ソリューションズ、日立国際電気が参加する。

三島一孝,MONOist
ニュース

タレスジャパンは、三菱重工業の自律型水中航走式機雷探知機向けに、高周波合成開口ソナー「SAMDIS」を提供する契約を締結した。タレスの技術と日本の低周波合成開口ソナーを組み合わせることで、水中の不審な埋没機雷を探知可能になる。

MONOist
ニュース

ブラックベリーがインテリジェント車載データプラットフォーム「BlackBerry IVY」について説明。IVYは、クラウドベンダーのAWSとの協業により展開するもので、さまざまなセンサーやECU、車載ソフトウェアから得られる自動車のデータの多様性を吸収し、標準的なオープンデータとして利活用できるようにするプラットフォームだ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

東芝は2020年12月10日、現場技術者の知見を加えることで半導体工場や化学プラントなど変数が多項目に及ぶ工場において、不良原因解析を容易化するAIを開発したと発表した。同技術は、機械学習分野における最大級の国際会議の1つである「NeurIPS 2020」に採択されている。

三島一孝,MONOist
ニュース

トヨタ自動車は2020年12月9日、燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」をフルモデルチェンジして発売した。税込みメーカー希望小売価格は先代モデルからほぼ据え置きの710万円から。優遇税制や補助金を組み合わせることにより、ベーシックなGグレードの場合でおよそ139万5700円の購入補助が受けられる。生産は同社の元町工場(愛知県豊田市)で行う。

齊藤由希,MONOist
2020年12月9日の記事
ニュース

京都大学は、iPS細胞などから作られた細胞シートを、手術負担の少ない内視鏡を用いて心臓表面に移植するためのデバイスを開発した。成人男性の3Dプリントシミュレーターを用いて、確実かつ歪みなく、細胞シートを移植する手技を確立した。

MONOist
ニュース

富士通は2020年12月8日、スマートフォンアプリやAIカメラなどを組み合わせて小売り店舗をレジレス化する、Zippinが開発したAIソリューションを2021年3月から販売すると発表。Zippinのソリューションに富士通の顔認証など各種生体認証技術を組み合わせて、顧客本人の認証精度向上を目指す。

池谷翼,MONOist
連載

成果が出ないスマートファクトリーの課題を掘り下げ、より多くの製造業が成果を得られるようにするために、考え方を整理し分かりやすく紹介する本連載。第3回では、エンジニアリングチェーンの連携を切り口に、製造現場と設計部門の連携の意味を紹介します。

三島一孝,MONOist
連載

自分のアイデアを具現化し、それを製品として世に送り出すために必要なことは何か。素晴らしいアイデアや技術力だけではなし得ない、「製品化」を実現するための知識やスキル、視点について詳しく解説する。第2回のテーマは「製品化の日程」だ。製品化までの日程は、多くの関係者と調整し、展示会や法規制認証申請などの予定も考慮しながら慎重に検討しなければならない。日程検討の基本的なポイントについて詳しく見ていこう。

小田淳/ロジ,MONOist
ニュース

Armは、エンドポイントAI向けのIoT戦略について発表した。同社の半導体IP提供モデル「Arm Flexible Access」に、エンドポイントAI向けのmicroNPUやマイコンを追加したほか、ロードマップで同モデル対象製品の提供継続を保証している。

MONOist
ニュース

デンソーが2021年1月1日付で実施する組織と役員体制の変更とともに、デンソー変革プラン「Reborn(リボーン)21」を発表。Reborn21は「環境」「安心」分野での成長戦略の立案・実行と、環境変化に左右されない「引き締まった強靭な企業体質への転換」を同時に推進し、2021年度末までに新しいデンソーとして再出発することを目指している。

朴尚洙,MONOist
2020年12月8日の記事
特集

理化学研究所のスパコン「富岳」を用い、コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する飛沫の飛散シミュレーションが実施されている。理化学研究所が独自開発する流体シミュレーションソフトウェア「CUBE」による飛散シミュレーションの概要、注目すべき結果などについて、理化学研究所 計算科学研究センター チームリーダー/神戸大学大学院システム情報学研究科 教授の坪倉誠氏に話を聞いた。

加藤まどみ,MONOist
ニュース

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は2020年12月7日、「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」(以下、COTY)をSUBARU(スバル)「レヴォーグ」が授賞したと発表した。新型「レヴォーグ」の受注台数は、月販目標の2200台に対し、同年12月6日までに1万2594台に達した。運転支援システム「アイサイトX」搭載グレードの構成比は受注台数全体の94%に上る。

齊藤由希,MONOist
2020年12月7日の記事
ニュース

802.11ah推進協議会は2020年12月4日、802.11ahのユースケース創出などに関する最新状況を報告する年次総会を開催した。国内商用展開に向けて、さまざまなエリアで802.11ahの特性評価などを検証しており、802.11ahの制度化に向けた各種取り組みも併せて進行中だ。

池谷翼,MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、次世代の車載ネットワークであるCAN FDと車載イーサネットについてまとめた「CAN FDと車載イーサネットを知る」をお送りします。

MONOist
特集

東芝が技術戦略を発表。中期経営計画「東芝Nextプラン」では、2018〜2020年度で成果が得られたフェーズ1を継続しつつ、フェーズ2を推進していくための2021〜2025年度の事業計画を発表しているが、今回発表した技術戦略では、この新たな事業計画の中核に据えたインフラサービス事業をどのように進めていくかについての説明があった。

朴尚洙,MONOist
連載

3Dプリンタや3Dスキャナ、3D CADやCGツールなど、より手軽に安価に利用できるようになってきたデジタルファブリケーション技術に着目し、本格的な設計業務の中で、これらをどのように活用すべきかを提示する連載。第7回は、造形終了後の“後処理”にフォーカスし、その手順について詳しく解説する。

小原照記/いわてデジタルエンジニア育成センター,MONOist
連載

2020年11月16〜27日にオンラインで開催された「第30回 日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2020 Online)」において、主催者セミナーとして東京工業大学 科学技術創成研究院 特任教授の西森秀稔氏が登壇。「量子コンピュータ研究開発の現状と展望」をテーマに講演を行った。本稿ではその内容を紹介する。

長町基,MONOist
特集

日系乗用車メーカーの生産が着実に回復している。日系乗用車メーカー8社の2020年10月のグローバル生産実績は、9月と同様に5社が前年比プラスを確保した。このうちトヨタ自動車とスズキは10月として過去最高を更新。世界販売で見てもトヨタ、ホンダ、スズキ、ダイハツ工業が10月の過去最高を記録するなど、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大で大きなダメージを受けた自動車市場が好転していることが伺える。

MONOist
2020年12月4日の記事
ニュース

シチズンマシナリーは2020年10月20日、NC自動旋盤の操作技術をオンライン形式で学ぶ「オンラインNCスクール実技講習」を開講した。Web会議システムやスマートグラスなどを組み合わせることで、NC自動旋盤の操作技術を自社工場で学べる仕組みを用意する。

池谷翼,MONOist
ニュース

みなさんこんにちは。金曜日です。1週間おつかれさまでした。12月の金曜日は、あと3回しかありません……。長いような短いような、いろいろあったような、何もなかったような、不思議な1年でしたね。この言い方だと2020年を思い返すべきところですが、私が思い出しているのは2019年の東京モーターショーです。

齊藤由希,MONOist
ニュース

日本アイ・ビー・エムの支援により、長瀬産業は、マテリアルズ・インフォマティクス用SaaSサービスを核とした新材料探索プラットフォーム「TABRASA」を開発した。素材に関する文献やデータをAIが解析し、ユーザーが求める新材料を提案する。

MONOist
ニュース

東芝は、永久磁石モーターに比べて安価だが効率で劣る誘導モーターについて、構成部品を置き換えるだけで効率を大幅に向上できる独自の磁性材料を開発したと発表した。鉄道用の誘導モーターに適用したところ、従来比で0.9%増の95.8%に効率を向上できたという。

朴尚洙,MONOist
ニュース

トヨタ自動車が2021年1月1日付で実施する役員人事を発表。役員人事では、これまで副社長やチーフオフィサーを歴任してきた河合満氏、寺師茂樹氏、友山茂樹氏が執行役員を退任する。一方、次世代を見据えた人材の育成を目指して、新たに山本圭司氏、岡田政道氏、長田准氏、佐藤恒治氏の4人が執行役員に就任する。

朴尚洙,MONOist
連載

F1、世界ラリー選手権(WRC)とともに国際自動車連盟(FIA)が統括する世界選手権が、世界耐久選手権(WEC)だ。フランスで毎年行われる「ル・マン24時間耐久レース」(以下、ル・マン)」を含むレースカテゴリーで、2020年9月に開催された今年のル・マンでは、トヨタ自動車が3年連続の総合優勝を果たしている。

福岡雄洋,MONOist
2020年12月3日の記事
ニュース

東北大学は、精子が複数集まることで、物理的相互作用によって速く効率的に泳げることを発見した。精子自らが作る液体の流れを介して、互いに遊泳を高め合う協調遊泳効果を明らかにした。

MONOist
ニュース

リコーは2020年12月2日、有機物の構造を保ったまま、有機デバイスの耐久性を大きく高めるセラミックコーティング技術を開発したと発表。同技術を用いて開発した、「セラミック有機ハイブリッドデバイス」はセラミックコーティングを使っていない有機デバイスと比較して約35倍の耐久性を持つ。

池谷翼,MONOist
連載

初心者を対象に、ステップアップで「設計者CAE」の実践的なアプローチを学ぶ連載。詳細設計過程における解析事例を題材に、その解析内容と解析結果をどう判断し、設計パラメータに反映するかについて、流れに沿って解説する。第7回は、架台内の熱源とその影響を考慮して解析を進めていく。

土橋美博/飯沼ゲージ製作所,MONOist
ニュース

シスコシステムズは、エンドツーエンドの5Gネットワーク環境で実証実験ができる「5Gショーケース」を開設した。さまざまな業界の企業や顧客と5Gの積極的な活用方法を創造する場となる。

MONOist
2020年12月2日の記事
インタビュー

2020年9月末、ウェアラブル型の3D点群計測用デバイス「NavVis VLX」が発売された。従来の計測デバイスと違うのは、計測者がデバイスを身に付けて、実際に施設内を歩き回りながら計測を行う点だ。ウェアラブル型を採用することにはどのようなメリットがあるのか。NavVis VLXの国内販売を担う構造計画研究所の担当者に話を聞いた。

池谷翼,MONOist
連載

産業用IoT(IIoT)の活用が広がりを見せているが、日本の産業界ではそれほどうまく生かしきれていない企業も多い。IIoT活用を上手に行うためには何が課題となり、どういうことが必要になるのか。本稿ではIIoT活用の課題と成果を出すポイントを紹介する。第6回では、医薬品業界で注目される「データインテグリティ」について解説する。

リンクス 代表取締役 村上慶,MONOist
連載

日本の製造業が不確実性の高まる時代を生き抜いていくためには、ITを活用した企業の大変革、すなわち「デジタルトランスフォーメーション(DX)」への取り組みが不可欠だ。本連載では「製造業DX推進のカギを握る3D設計」をテーマに、製造業が進むべき道を提示する。第5回は製造業の新しい働き方を実現する有効な手段であり、それを支える「3Dデジタルツイン」について再考する。

鳥谷浩志/ラティス・テクノロジー 代表取締役社長,MONOist
ニュース

ソラコムは、車両のシガーソケットに取り付けられるGPSトラッカー「RT299」を発売した。定期的に位置情報を送信するほか、ボタン押下やデバイス取り外し時の通知機能も有し、車両管理による業務効率化を支援する。

MONOist
ニュース

BANDAI SPIRITSは、2019年8月に建設を発表していたアニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル(以下、ガンプラ)などを生産する新工場「バンダイホビーセンター新館」(静岡市葵区)が2020年11月30日に完成し、同年12月1日から稼働を開始したと発表した。

朴尚洙,MONOist
2020年12月1日の記事
連載

データアナリティクスの専門企業であるSAS Institute Japanは2020年11月25日にオンラインイベント「SAS FORUM JAPAN 2020」を開催した。本稿では、その中でタイヤから得られるデータを価値として転換することを目指した「TOYO TIRE タイヤセンシング技術コンセプト」について説明したTOYO TIRE 技術開発本部 先行技術開発部 榊原一泰の講演内容をお伝えする。

三島一孝,MONOist
ニュース

ユーハイムは2020年11月30月、同社の熟練職人の技術を学習させた「世界初」のバウムクーヘン専用AIオーブン「THEO(テオ)」を開発したと発表した。AIがバウムクーヘンの最適な焼き上がり具合を判定して、自動的に調理する。開発プロジェクトには遠隔操作ロボット(アバター)ロボティクスを用いた事業展開を行うavatarin(アバターイン)が参画している。

池谷翼,MONOist
連載

2020年12月19日、“実物大の動くガンダム”が横浜の大地に立つ。アニメ「機動戦士ガンダム」の40周年プロジェクトとして開発された、このガンダム「RX-78F00」のプロジェクトはどのように始まり、どうやって実現したのか。「JIMTOF2020 Online」において、プロジェクト関係者によるトークイベントが開催されたのでその模様をお伝えする。

大塚実,MONOist
ニュース

ソフトバンクとSUBARU(スバル)は2020年11月24日、5G(第5世代移動通信)とセルラーV2X(モバイルネットワークによる車車間、路車間、歩車間通信)を活用した自動運転車の合流支援に成功したと発表した。

齊藤由希,MONOist
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