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2020年8月31日の記事
ニュース

沖電線は、従来品よりも20%軽量化し、柔軟性と耐久性を向上させた、8K内視鏡用の光電気複合ケーブルを発表した。軽くて柔軟性があるため、内視鏡の取り回しが楽になるなど、医療スタッフの負担を軽減する。

MONOist
ニュース

ウシオ電機は2020年9月1日、有人環境下でも使用可能な波長域の紫外線を用いるウイルス不活化/殺菌技術を搭載した「Care222 U3ユニット」を発売する予定だ。同技術は細菌への殺菌効果の他、新型コロナウイルスをはじめとするウイルスも不活化効果を持つことが確認されている。

池谷翼,MONOist
ニュース

データ・デザインは、Formlabsとパートナー契約を締結し、「テーラーメード・デジタル生産プロセス構築サービス」の提案を開始した。3Dプリンティングを活用したアジャイル型プロダクションラインの構築を支援する。

MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、自動車でのバイオ燃料活用の動向をまとめた「自動車とバイオ燃料」をお送りします。

MONOist
連載

PTCジャパンは2020年8月20日〜9月25日までの期間、オンラインイベント「PTC Virtual DX Forum Japan 2020」を開催。その中でPTCジャパン 代表取締役で米PTC アジア太平洋地域 統括責任者でもある桑原宏昭氏と、ロックウェル オートメーション ジャパン 代表取締役社長の矢田智巳氏が「製造業のこれからを考える」をテーマに対談を行った。

三島一孝,MONOist
連載

物流の第4次産業革命ともいえる「Logistics 4.0」の動向解説に加え、製造業などで生み出される新たな事業機会について紹介する本連載。最終回となる第12回は、サプライウェブ時代という「誰も分からない未来」に「歩」を進めるに当たっての「世界観を示すことの重要性」について解説する。

小野塚征志(ローランド・ベルガー),MONOist
ニュース

インターネットイニシアティブは、トヨタ自動車北海道が新設した生産ラインのIoTシステムを構築した。同システムにより、設備の稼働情報の収集、蓄積から可視化、分析基盤までをワンストップで提供する。

MONOist
特集

人とモノの移動、MaaS(Mobility-as-a-Service、自動車などの移動手段をサービスとして利用すること)をキーワードに、各国のモビリティエキスパートとともにCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響と見通しを解説した第1回、第2回に続き、今回は「自動車業界編」として、大変革×COVID-19を勝ち残るための取り組みにフォーカスし、ポストCOVID-19時代のトレンド「Beyond CASE」を解説した。

長町基,MONOist
2020年8月28日の記事
連載

産業用ソフトのAVEVAは2020年8月25〜26日、オンラインイベント「AVEVA World Digital」を開催。同年8月25日にAVEVAは産業用IoT基盤を手掛けるOSIsoftの買収を発表しているが、同イベント内のメディアラウンドテーブルでは、AVEVAのCEOのクレイグ・ヘイマン氏とOSIsoftの創設者でCEOのパトリック・ケネディ氏が対談を行った。本稿ではその内容を紹介する。

三島一孝,MONOist
ニュース

オムロンは2020年8月27日、製造現場の課題を顧客と解決する共創型拠点「オートメーションセンタ(ATC)」をバーチャル化し、同年8月28日から見学を開始すると発表した。まずは2020年1月にオープンした「オートメーションセンタ TOKYO(ATC-TOKYO)」をバーチャル化し時間や場所の制約なく体験できるようにした。今後は全世界に37拠点あるATCを必要に応じて順次バーチャル化していくという。

三島一孝,MONOist
2020年8月27日の記事
ニュース

メディカロイドの手術支援ロボットシステム「hinotoriサージカルロボットシステム」が、国産として初めて製造販売承認を取得した。同システムは、執刀医や助手の医師の負担を減らし、スムーズで低侵襲な外科手術を支援する。

MONOist
連載

本連載では知財専門家である弁護士が、知財活用を前提とした経営戦略の構築を図るモノづくり企業が学ぶべき知財戦略を基礎から解説する。今回はモノづくり企業が広告活動を展開する上で留意すべき、比較広告やステルスマーケティングなどの諸問題点について解説する。

山本飛翔,MONOist
連載

車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第16回では、AUTOSARと関わりの深い“安全”に関する動向を取り上げる。ISO 26262の先にあるものについて、自動車関連企業11社が発表した「SaFAD paper」を基に解説しよう。

櫻井剛,MONOist
ニュース

アダプティブコンピューティング研究推進体は、オンラインで無償利用できるFPGAの利用環境として「ACRiルーム」を開設した。100枚超のFPGAボードおよび開発用ソフトウェアをリモートで利用できる。

MONOist
2020年8月26日の記事
ニュース

東北大学は、難治性耳管開放症に対する治療機器「耳管ピン」を開発した。医師主導治験により有効性と安全性が認められ、製造販売承認を取得。今後、厚生労働省に医療保険適用申請を行い、販売を開始する。

MONOist
連載

モノづくり施設「DMM.make AKIBA」を活用したモノづくりスタートアップの開発秘話をお送りする本連載。第3回はAIを使った運転支援デバイスを開発しているPyreneeを紹介する。「見た目はかっこいい」HUD型のデバイス設計や、実用に耐え得る運転支援用のAI開発に取り組む同社だったが、思わぬ苦労が待ち受ける。

大沼慶祐(DMM.make AKIBA)/河野正一郎(テックベンチャー総研),MONOist
連載

SEMI(国際半導体製造装置材料協会)は2020年8月25日、「第6回 SEMI Japanウェビナー」を開催。「How ASML cope with COVID-19, and ASML EUV industrialization update」をテーマにASMLジャパン 代表取締役社長の藤原祥二郎氏とASMLジャパン テクニカルマーケティングディレクターの森崎健史氏が登壇し、コロナ禍における事業環境と、EUV(極端紫外線)露光装置の開発および導入状況について説明した。

三島一孝,MONOist
ニュース

oricon MEが「テレワークに関する実態調査」の結果を発表した。「課長クラス」の73.3%がテレワークを指示、推奨されながら、17.8%が「全く実施していない」と回答。「部長クラス」も同様で、管理職のテレワークのしづらさがうかがわれる。

MONOist
ニュース

日立製作所は、工業用間接資材通信販売で国内最大手のMonotaROが新たに開設する物流倉庫「猪名川ディストリビューションセンター(仮称)」向けに、日立インダストリアルプロダクツ製の小型AGV(無人搬送車)「Racrew(ラックル)」約400台を含む搬送設備と倉庫制御システム(WCS)を受注した。

朴尚洙,MONOist
特集

小田急電鉄の「MaaSアプリ」が急速な進化を遂げている。同社は2018年末にMaaS(Mobility-as-a-Service、自動車を所有せず移動をサービスとして利用すること)での協業を決定。2019年4月にヴァル研究所とともに交通に関するデータ基盤「MaaS Japan」の開発を開始し、同年10月末にMaaS Japanを活用したスマートフォン向けアプリ「EMot(エモット)」をサービスインした。

齊藤由希,MONOist
2020年8月25日の記事
ニュース

ZMPは2020年8月20日、年次イベント「ZMP World 2020」で、LiDARなどのセンサー群とソフトウェア、アプリケーションなどをオールインワンパッケージ化した自動運転車両開発者向け「ZMPセンサーユニット」を開発したと発表。同ユニットのセンサーはキャリブレーション済みで、自動運転車両に必要なソフトウェアもインストールされている。自動運転車両開発者の作業工程効率化に寄与する。

池谷翼,MONOist
連載

流体解析をテーマに、入門者や初学者でも分かりやすくをモットーに、その基礎を詳しく解説する連載。今回は、流体と固体の相互作用をテーマに、流体、構造の「連成解析」について取り上げる。

水野操 mfabrica合同会社 社長/3D-GAN,MONOist
ニュース

アズビルの代表取締役社長兼執行役員社長(以下、社長)に新たに就任した山本清博氏が今後の方向性などについて説明。同社が掲げる5つの道標のうち『持続可能な社会へ「直列」に繋がる貢献』を基にしたさまざまな施策を進めるとともに、新設の「ITソリューション推進部」や「クラウド運用センター」によりDX化を加速させる方針だ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ヤマハ発動機は2020年8月24日、前2輪/後1輪の三輪バイクLMW(Leaning Multi Wheel)シリーズの新モデル「TRICITY(トリシティ)300 ABS」を発表した。LMWの大型スポーツモデル「NIKEN(ナイケン)」の技術を応用しながら、TRICITYシリーズの上位機種として開発。同年9月30日に発売する。税込メーカー希望小売価格は95万7000円で、日本国内の年間販売台数は400台を計画している。

齊藤由希,MONOist
2020年8月24日の記事
ニュース

ZMPは2020年8月19日、AGVの走行方式であるライントレース、SLAM、ランドマーク(シール)読み取りの3つ方式の特徴を兼ね備える走行方式「Hybrid SLAM」を開発したと発表した。狭い通路や停止精度が要求される場所など、搬送シーンに応じて走行方式を柔軟に切り替えられる点が強みだ。

池谷翼,MONOist
特集

PTCジャパンは、オンラインイベント「PTC Virtual DX Forum Japan 2020」(会期:2020年8月20日〜9月25日)を開催。オープニングエグゼクティブ基調講演では、同社 代表取締役/PTC アジア太平洋地域 統括責任者の桑原宏昭氏が登壇し、「PTCが提供するデジタル変革 危機を乗り越え、新たなステージへ」をテーマに講演を行った。

八木沢篤,MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、2016〜2018年に掲載した連載「いまさら聞けない第4次産業革命」の中で基本的な枠組みの話をまとめた「いまさら聞けない第4次産業革命(基本編)」をお送りします。

MONOist
連載

小型ボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズパイ)」を使って、低コストかつ現場レベルでIoT(モノのインターネット)を活用する手法について解説する本連載。第4回と第5回では、AI技術の活用事例として注目を集めるAI-OCRとラズパイの組み合わせによる生産日報の電子化について前後編に分けて解説します。

株式会社アムイ 代表取締役 山田浩貢,MONOist
ニュース

国土交通省は2020年8月20日、お盆期間における自動車の平均旅行速度の調査結果を発表した。ETC2.0で収集したプローブデータを基に集計し、緊急事態宣言下や前年度の同時期と比較している。

齊藤由希,MONOist
2020年8月21日の記事
ニュース

マクセルは2020年8月17日、車載カメラの映像に高視認化処理と色復元処理を高速で施す、高演色・高速画像処理アルゴリズムを開発したと発表した。映像内の暗く不鮮明な領域だけを高速で補正できる。映像内に映る歩行者などの視認性を向上することで、安全運転支援サービスなどの開発にもつながる。

池谷翼,MONOist
ニュース

米国の調査会社Gartnerは「先進技術におけるハイプサイクル2020年版」を発表した。調査結果によると、「コンポーザブルエンタープライズ」「データファブリック」「組み込み型AI」「セキュアアクセスサービスエッジ(SASE)」「説明可能なAI」などが「過度の期待のピーク」に入った。

三島一孝,MONOist
ニュース

日立製作所とPTCジャパンは、製造業のバリューチェーンをシームレスにつなぎ、全体最適化を実現する次世代ソリューションの提供に向けて協業することで合意した。既にオークマのDX実現に向けた取り組みを進めている他、トヨタグループ向けにITソリューションを提供するトヨタシステムズとも連携していく方針だ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

SUBARU(スバル)は2020年8月20日、同年10月15日発売予定の新型「レヴォーグ」の先行予約を開始したと発表した。レヴォーグの新モデルは、先進安全やスポーティーさ、ワゴンとしての価値を進化させており、高度運転支援システムは新世代の「アイサイト」を全車標準装備とする。また、高精度地図を使った「アイサイトX」を一部グレードに設定する。

齊藤由希,MONOist
2020年8月20日の記事
ニュース

Siemens Healthineersは、バリアン メディカル システムズの買収を発表した。買収価格は約164億ドル(約1兆7374億円)相当で合意し、契約を締結した。今後、先進的ながん治療を推進し、ヘルスケア領域での地位を強固にする。

MONOist
連載

マクニカとマクニカネットワークスは2020年7月2〜3日と9〜10日の4日間、シンポジウム「Macnica Networks DAY 2020+macnica.ai」をオンライン形式で開催した。本稿では、マクニカ SIGモビリティソリューション事業部 プロダクトマーケティング1部部長の大竹勉氏による「自動運転の仕組みと活用〜施設内や私有地のモビリティ支える自動運転車はこうして作られる〜」の内容を紹介する。

長町基,MONOist
インタビュー

IIoTの日本国内での普及状況は、海外と比較するとどのように評価できるのか。米国シリコンバレーを拠点にIIoTを始めとしたIoTソリューションの開発、導入サービスなどを提供するMODEでCEOを務める上田学氏に、米国と日本でのIIoTの広まり方の違いなどを尋ねた。

池谷翼,MONOist
ニュース

NECは、ロボットのティーチング作業を自動化するAI技術「目標指向タスクプランニング」を開発した。現場作業者が作業目標を指示するだけで、最適な達成動作をロボットに自動で実行させることが可能になる。

MONOist
2020年8月19日の記事
連載

クラウドを活用してロボットの開発や運用、管理を行うクラウドロボティクス。最終回となる今回は、実際にクラウドシミュレーターを活用して、サンプルアプリケーションを用いながらロボットを機械学習で訓練する手順を紹介する。クラウドシミュレーターにはAWS RoboMakerを使う。

河田 卓志(アマゾン ウェブ サービス ジャパン),MONOist
連載

産業機器のインタフェース共通化を目指すOPC UAのコンパニオン仕様の1つに、産業用ロボットを対象とする「OPC UA for Robotics」がある。本連載では「OPC UA for Roboticsとは何か、何ができるのか」について、想定される活用シーンとともに紹介している。第3回の今回は「OPC UA for Robotics」の現在の状況と今後の展開について紹介する。

岸泰生/ベッコフオートメーション,MONOist
ニュース

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、低炭素社会の実現に向けた「炭素循環社会に貢献するセルロースナノファイバー(CNF)関連技術開発」事業において、新たに14件の研究開発に着手することを発表した。

八木沢篤,MONOist
2020年8月18日の記事
ニュース

東北大学と地域医療機能推進機構仙台病院は共同で、内視鏡検査の際に患者から排出される飛沫を捕捉して、エアロゾル拡散を低減させるデバイスを考案した。低コストで簡単に使えることから、全内視鏡検査に適用可能な新しい感染予防策になり得る。

MONOist
ニュース

ロボット・アズ・ア・サービスだけじゃないんです。

朴尚洙,MONOist
連載

ダッソー・システムズは、オンラインイベント「3DEXPERIENCE CONFERENCE JAPAN 2020 ONLINE」を開催。その中でカテゴリーセッションとして、三菱自動車工業 第一車両技術開発本部 機能実験部 空力技術開発の奥津泰彦氏が登壇し「PowerFLOWとwave6を活用した自動車床下空力騒音の伝達メカニズム解明」をテーマに、床下空力騒音解析の数値計算手法と計算結果などを紹介した。

長町基,MONOist
連載

オープンソースの3D CAD「FreeCAD」をご存じだろうか。無償でありながら、3Dモデリング、メッシュデザイン、製図(ドラフト)、有限要素法解析(FEM)、レイトレーシング、ロボティクス機能など、標準機能がとにかく充実している。本連載では「FreeCAD 0.18」を用いて各機能の実際の操作や使用感を紹介していく。連載第4回では「2D製図」をテーマに、「Draft」と「TechDraw」による作図手順を解説する。

小林由美,MONOist
連載

コロナ禍で転職市場が落ち込むなか、モデルベース開発人材へのニーズが高まり続けている。自動車でモデルベース開発が必要な理由や向いている人材について、転職コンサルタントに話を聞いた。

杉本恭子,MONOist
ニュース

東京大学、凸版印刷、パナソニック、日立製作所、デンソーとトヨタが出資するミライズテクノロジーズは「先端システム技術研究組合(RaaS)」を設立した。データ駆動型社会を支えるシステムに必要な専用チップ(ASIC)の開発効率を10倍高めるとともに、エネルギー効率を10倍向上することを研究開発目標としている。

朴尚洙,MONOist
連載

日系乗用車メーカー8社の2020年上期(1〜6月)のグローバル生産実績は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響を受けて、全社が2桁減となる厳しい結果となった。依然としてCOVID-19の感染は広がっているものの、北米などでは新車需要が回復しており、これを受けてメーカー各社は生産ペースを戻しつつある。

MONOist
2020年8月17日の記事
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、CAE導入・活用を推進する各企業の取り組みをピックアップした事例集「【CAE最前線】先進事例からCAE活用のポイントを学ぶ」をお送りします。

MONOist
連載

スマート工場化が加速する一方で高まっているのがサイバー攻撃のリスクである。本連載ではトレンドマイクロがまとめた工場のスマート化に伴う新たなセキュリティリスクについての実証実験研究の結果を基に注意すべきセキュリティリスクを考察する。第1回では、工場の「スマート化」とは何かを定義するとともに、そこから見えたスマート工場特有の侵入経路について解説する。

石原陽平/トレンドマイクロ,MONOist
ニュース

APBは、全樹脂電池を川崎重工業の自律型無人潜水機に搭載する実証実験を開始した。同電池は、樹脂構成のためセルの大型化が可能で、積層時のエネルギー密度が高い。また耐水圧性を有し、無人潜水機の動力源としての活用が期待される。

MONOist
連載

今回解説する自動車業界用語は「量産品と補給品/打ち切り」です。基本的な用語ですが、区別を聞くと意外とすぐに答えられない、また補給品や打ち切りは実務で非常に問題の起きやすい所でもあります。この記事でぜひ定義、また現状を知っていただけたらと思います。

カッパッパ,MONOist
2020年8月14日の記事
ニュース

物質・材料研究機構(NIMS)は2020年8月12日、リチウム空気電池の充電電圧が上昇する現象に、放電時に生成される過酸化リチウム(Li2O2)の「結晶性」が深くかかわっていることを明らかにした。リチウム空気電池の実用化における課題点の1つが解決に向かう可能性がある。

池谷翼,MONOist
連載

ダッソー・システムズは、オンラインイベント「3DEXPERIENCE CONFERENCE JAPAN 2020 ONLINE」(2020年7月14日〜8月7日)を開催。その中でカテゴリーセッションとして、デンソー 電子PFハード開発部 ハード生産革新課の山口紘史氏が登壇し「異なる通信仕様間を制御する協調仕様の検証方法」と題して、車載ネットワークの協調仕様策定の事例について発表した。

長町基,MONOist
連載

前回はクラウドプラットフォームを利用した医療API連携を取り上げたが、今回は医療・ライフサイエンス関連業界のクラウド利用拡大に欠かせないアイデンティティー/アクセス管理動向を紹介する。

笹原英司,MONOist
ニュース

オーバスは、自動車機能安全規格「ISO 26262 2nd Edition」のソフトウェア開発プロセス認証を取得した。今後、同規格に準拠した開発プロセスによるAUTOSAR BSWを提供可能になる。

MONOist
2020年8月13日の記事
ニュース

ZMPは2020年8月12〜16日にかけて、高輪ゲートウェイ駅前のイベントエリア「Takanawa Gateway Fest」で、同社のデリバリーロボット「DeliRo(デリロ)」による無人デリバリーサービスの実証実験を実施する。顧客は店員と非接触、非対面で、着席したまま食事の注文や受け取りが行える。

池谷翼,MONOist
連載

ダッソー・システムズは、オンラインイベント「3DEXPERIENCE CONFERENCE JAPAN 2020 ONLINE」(2020年7月14日〜8月7日)を開催。その中でカテゴリーセッションとしてタダノ 技術研究所 機械創造ユニットの市川浩樹氏が登壇し「新時代に向けた価値創造への挑戦〜感性評価ができるクレーンリアルタイムシミュレーター〜」をテーマに、同社が取り組んだリアルタイムシミュレーターへの取り組みを紹介した。

長町基,MONOist
ニュース

NECは、石坂産業とスマートプラントに向けた協業を開始した。最新のICTや5Gなどのネットワークを活用し、石坂産業の再資源化処理プラントの省人化、安全な労働環境の構築を推進する取り組みを実施する。

MONOist
2020年8月12日の記事
まとめ

MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は2020年4〜6月に公開した組み込み開発関係のニュースをまとめた「組み込み開発ニュースまとめ(2020年4〜6月)」をお送りする。

MONOist
ニュース

国土交通省は2020年7月31日、「日本版MaaS(Mobility as a Service)推進・支援事業」として、地域課題の解決に貢献し得るMaaS事業として38事業を選定したと発表。該当する事業に対しては、事業化に向けた実証実験を実施した際に、その経費の一部が補助金として交付される。

池谷翼,MONOist
連載

ステイホームで注目を集める「DIY」をテーマに、設計から製作までのプロセスを、実際の製造業におけるモノづくりの視点を交えながら解説することで、DIY素人の皆さんに“玄人のエッセンス”を伝授する。第1回は、最低限そろえておきたいDIYツール一式とコストに関する考え方について取り上げる。

藤崎 淳子/Material工房・テクノフレキス,MONOist
ニュース

スズキと博報堂は2020年8月6日、富山県朝日町において、地域住民の移動サポートに関するMaaS(Mobility-as-a-Service、自動車などの移動手段をサービスとして利用すること)の実証実験を開始すると発表した。自家用車を保有する住民がドライバーとなって同じ町内の住民を送迎する。当初は無償でサービスを実施するが、有償サービスへの移行を予定している。実証実験は2020年8月〜2021年3月の期間で実施する。

齊藤由希,MONOist
2020年8月11日の記事
ニュース

General Motors(GM)は2020年8月7日、キャデラックブランドで初投入となる電気自動車(EV)「LYRIQ(リリック)」を世界初公開した。EV専用のモジュール式プラットフォームと、容量100kWhのアルティウムバッテリーシステムを採用。バッテリーパックのレイアウトによって、低重心化と、50対50に近い重量配分を実現した。

齊藤由希,MONOist
2020年8月7日の記事
まとめ

MONOistは2020年6月16〜30日にかけて、モノづくりにおける最新の技術開発動向や新製品などをセッション形式で紹介する展示会「デジタルモノづくりサミット2020」をオンラインで開催した。本稿ではエクストラボールド 代表取締役の原雄司氏による「超大型3DプリンタとWith/Afterコロナ時代の分散型ものづくり」と題したセッションの様子を全文文字起こししてお届けする。

MONOist
ニュース

ユニバーサルロボットは2020年8月5日、ダイヘンが開発した溶接現場向け協働ロボットシステム「Welbee Co-R(Welbee Collaborative Robot system)」をユニバーサルロボットの周辺機器プラットフォーム「Universal Robot +(UR+)」製品として認証したと発表。国内の溶接機メーカーとしては初の認証事例だ。

池谷翼,MONOist
ニュース

Siemens Digital Industries Softwareは、設計機能を強化したCADソフトウェア「Solid Edge 2021」を発表した。サブディビジョンモデリング、リバースエンジニアリングパフォーマンス、差異分析などを強化し、事前設計段階の時間を節約できる。

MONOist
連載

宇宙以上に未知の領域だとされる海の世界だが、ロボティクスやIoTなどの技術進歩により新たに海洋探査や測定などが盛り上がりを見せようとしている。しかし、こうした「海で使う機器」の開発には、特有のノウハウが必要になり、実際に試験を行うのも大きな負担になる。こうした「海で使う機器」の試験や、海洋計測機器の開発を行うのがOKIグループのOKIシーテックである。OKIシーテックの取り組みについて新たに代表取締役社長に就任した中井敏久氏に話を聞いた。

三島一孝,MONOist
ニュース

富士通は2020年8月5日、子会社であるデジタルプロセスが開発した生産準備業務のデジタル化支援ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA デジタル生産準備 VPS(以下、VPS)」シリーズの新バージョンの販売を開始したとオンライン会見で発表した。

三島一孝,MONOist
ニュース

トヨタ自動車は2020年8月6日、2021年3月期第1四半期(2020年4〜6月)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比40.4%減の4兆6007億円、営業利益は同98.1%減の139億円、当期純利益は同74.3%減の1588億円となった。連結販売台数は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響により、前年同期比50.0%減の115.8万台。当初は2020年5月時点で前年の6割程度の販売を見込んでいたが、トヨタブランドとレクサスブランドの販売台数は前年の69%で見通しを上回って推移した。

齊藤由希,MONOist
2020年8月6日の記事
ニュース

東北大学は、脳卒中の後遺症による片まひ患者への歩行リハビリテーション装具に装着できる、モータレスで単純な「バネ−カム機構」を用いた超軽量歩行アシストデバイスを開発した。

MONOist
ニュース

住友重機械工業は表面上に光沢のある検査品でも欠陥検出が可能な、独自の画像処理AI(人工知能)アルゴリズムを組み込んだ3D外観検査システム「KITOV-ONE(キトフワン)」の取り扱いを開始した。検査品の撮影画像をアルゴリズムで処理することで、ハレーションが生じた画像からも傷やへこみなどの工夫などが盛り込まれている。

池谷翼,MONOist
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NECは2020年7月13〜17日、バーチャルイベント「NEC iEXPO Digital 2020」を開催。本稿では、テーマセッションAIの業務適用に向けたポイント〜コニカミノルタが推進する需要予測へのAI活用〜」として登壇した、コニカミノルタ SCM部 部長の神田烈氏の講演内容を紹介する。

長町基,MONOist
ニュース

アクセンチュアは、米国本社が2020年2月に発表した世界のテクノロジートレンドに関する最新の調査レポート「Accenture Technology Vision 2020」について説明。同レポートでは、「ポスト・デジタル時代を生きる企業が『テック・クラッシュ』を乗り切るには」がテーマとして掲げられた。

朴尚洙,MONOist
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VUCAの時代を迎える中、製造業のエンジニアという職業は安泰なのだろうか。本連載のテーマは、そういった不確実な時代でもエンジニアの強みになるであろう「コンサルティング力」である。第4回は、「実践の場」に身を置く現場のエンジニアだからこそ、コンサルティング力を身に付けやすい環境にあることについて説明する。

太田剛(株式会社VSN),MONOist
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キヤノンは2020年8月5日、「移動ロボットの眼」となる「Visual SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術」を含む映像解析ソフトウェアを協業メーカーに提供することで、自律型AGV(無人搬送車)やAMR(自律走行搬送ロボット)市場に参入することを発表した。第1弾として日本電産シンポと協業し、同社が展開するAGVに映像解析システムを提供する。

三島一孝,MONOist
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ホンダは2020年8月5日、2021年3月期第1四半期(2020年4〜6月)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比46.9%減の2兆1237億円、営業損益は1136億円の赤字(前年同期は2524億円の黒字)、当期純損益は808億円の赤字(前年同期は1723億円の黒字)となった。2021年3月期通期の業績見通しについては、売上高が前期比14.3%減の12兆8000億円、営業利益は同68.4%減の2000億円、当期純利益は同63.8%減の1650億円を見込む。

齊藤由希,MONOist
2020年8月5日の記事
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東京女子医科大学とNTTドコモは、商用第5世代移動通信方式を活用した遠隔手術支援システムと移動型スマート治療室「SCOT」を用いた実証実験を2020年10月〜2021年3月に実施する。

MONOist
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フォトシンスは2020年8月4日、物理的な鍵をなくすキーレス社会を実現するための新事業戦略として、データ認証基盤「Akerun Access Intelligence」を発表した。ユーザーのメールアドレスなどのID情報を交通系ICカードに紐付けることで、スマートロックサービスの利便性を高める狙いだ。

池谷翼,MONOist
連載

日本の製造業が不確実性の高まる時代を生き抜いていくためには、ITを活用した企業の大変革、すなわち「デジタルトランスフォーメーション(DX)」への取り組みが不可欠だ。本連載では「製造業DX推進のカギを握る3D設計」をテーマに、製造業が進むべき道を提示する。第1回は、製造業の「ダイナミック・ケイパビリティ」という観点から「3Dデジタルツイン」の重要性について述べる。

鳥谷浩志/ラティス・テクノロジー 代表取締役社長,MONOist
連載

サプライチェーンにおける業務改革を推進する中で、デジタルがもたらす効果や実現に向けて乗り越えなければならない課題、事例、推進上のポイントを紹介する本連載。第3回は、SCMにおけるDXの打ち手の1つとして、改善効果が高く成功体験を得やすい領域である「販売計画」における取り組みについて紹介する。

宍戸徹哉、笹川亮平/クニエ,MONOist
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データ分析ソリューションを展開する米国Teradataの日本法人である日本テラデータ(以下、テラデータ)と産業用IoTのデータ収集基盤を展開するアプトポッドは2020年8月4日、自動車業界の開発のデジタルトランスフォーメーション(DX)において協業することを発表した。

三島一孝,MONOist
ニュース

シャープは、自動搬送装置「AGV」の新モデル「TYPE LC」と専用ソフトウェア「Easy Course Editor」の受注を開始した。シンプルなタッチ操作で簡単にコース設定ができ、多彩なオプションで顧客のニーズに対応する。

MONOist
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ソニーは2020年8月4日、2021年3月期(2020年度)第1四半期の業績と、延期していた2020年度通期業績見通しを発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で事業ごとに明暗が分かれたものの、巣ごもり需要などでゲーム関連事業が好調で第1四半期の結果としては好業績となった。ただ通期業績見通しとしては増収減益と慎重な見通しを示した。

三島一孝,MONOist
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SUBARU(スバル)は2020年8月4日、2021年3月期第1四半期(2020年4〜6月)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比45.2%減の4570億円、営業損益は157億円の赤字(前年同期は922億円の黒字)、当期純損益は77億円の赤字(前年同期は665億円の黒字)となった。2期ぶりの減収減益となる。連結販売台数は前年同期比49.3%減の13.3万台だった。

齊藤由希,MONOist
2020年8月4日の記事
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OKIエンジニアリングは2020年8月20日から、低温環境の中で塩水シャワーを用いてECUやPCUなど車載部品向けの低温塩水サイクル試験サービスを開始する。主に欧州、北米など海外自動車メーカーで求められる試験規格に対応することで、部品納入を行う国内サプライヤーなどからの需要を見込む。同年8月からは、高電圧用遮蔽電源システムを用いたEV/HV自動車部品の試験サービスも開始する。

池谷翼,MONOist
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富士通研究所は、教師データなしで高次元データの特徴を正確に獲得するAI技術「DeepTwin」を開発した。情報圧縮技術と深層学習を融合し、ネットワークへの不正アクセスや、医療データの異常値をAIで検知する。

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スズキは2020年8月3日、2021年3月期第1四半期(2020年4〜6月)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比53.1%減の4253億円、営業利益は同97.9%減の13億円、当期純利益は同95.6%減の18億円で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で大幅な減収減益となったが黒字は確保した。

齊藤由希,MONOist
2020年8月3日の記事
ニュース

大阪大学と科学技術振興機構は、量子計測とAI解析を組み合わせることで、脳内の神経伝達物質を単一分子レベルで検出、識別する手法を開発した。神経伝達物質の計測が可能になったことで、神経疾患の詳細な理解につながることが期待される。

MONOist
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テュフ ラインランド ジャパンは2020年7月30日、ECUのEMC/無線試験を実施するための「モビリティ技術開発センター(MTC)」を愛知県知立市に設置し、同年8月1日から稼働すると発表した。EMI/EMS試験の他、SRD(短距離デバイス)の無線試験を施設内で実施可能。自動運転車やコネクテッドカーの将来的な需要増加に伴い、増加が見込まれる高度なEMC試験の実施にも対応できる施設にする。

池谷翼,MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は2020年3月から6月にかけて掲載された、製造業のITシステムやサービスの導入事例などを抜粋した「製造IT導入事例ニュースまとめ(2020年3〜6月)」をお送りします。

MONOist
連載

産業用IoT(IIoT)の活用が広がりを見せているが、日本の産業界ではそれほどうまく生かしきれていない企業も多い。IIoT活用を上手に行うためには何が課題となり、どういうことが必要になるのか。本稿ではIIoT活用の課題と成果を出すポイントを紹介する。第5回では、数多くの参入企業があるIIoTプラットフォームについて解説する。

リンクス 代表取締役 村上慶,MONOist
連載

初心者を対象に、ステップアップで「設計者CAE」の実践的なアプローチを学ぶ連載。詳細設計過程における解析事例を題材に、その解析内容と解析結果をどう判断し、設計パラメータに反映するかについて、流れに沿って解説する。第3回は「構造物の熱伝導解析」について取り上げる。

土橋美博/飯沼ゲージ製作所,MONOist
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パナソニック スマートファクトリーソリューションズは2020年7月31日、溶接ロボットの情報を収集、蓄積、分析することで生産性向上や品質向上、トレーサビリティー強化を実現するソリューション「iWNB(integrated Welding Network Box)」を同年8月17日に発売することを発表した。

三島一孝,MONOist
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アイカ工業は、化成品を製造する福島工場に危険物立体自動倉庫を新設した。新倉庫を、生産現場に在庫をまとめる「生産立地型拠点」とすることで、拠点間の輸送や複数倉庫への入出庫などをなくして合理化を図り、トータルコストを削減する。

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