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2020年3月31日の記事
ニュース

横河電機は、バイオ研究分野向けに、ナノピペット技術を利用した1細胞解析支援装置「Single Cellome Unit『SU10』」を開発し、国内で販売を開始した。アメリカやその他の地域でも順次発売する予定だ。

MONOist
連載

メカ設計者のための用語辞典。今回は「メタマテリアル」について解説する。

小林由美,MONOist
連載

エレクトロニクス製造および実装技術の展示会である「インターネプコン ジャパン2020」(2020年1月15〜17日、東京ビッグサイト)の特別講演に、長瀬産業 執行役員 NVC室室長の折井靖光氏が登壇。「マテリアルズインフォマティクスプラットフォームの開発〜AIは新材料を見つけることができるのか?〜」をテーマに講演した。

長町基,MONOist
ニュース

IDC Japanはが国内法人向け5G関連IT市場の予測と調査結果について説明。2020年3月25日から国内キャリア3社によるサービス提供が順次始まり、期待を集めている5Gだが、国内ITサプライヤーの反応は「推進派」と「静観派」に二分されている状況だという。

朴尚洙,MONOist
2020年3月30日の記事
ニュース

ウインドリバーは、商用組み込みLinux「Wind River Linux」のCI/CDの提供を開始すると発表した。ユーザーは2〜3週間ごとに更新される新リリースにアクセスして、新機能や修正を取り入れられる。

MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、2020年2月26〜28日の期間、幕張メッセで開催された「日本ものづくりワールド 2020」のイベント・ブースレポートをまとめた「【総力特集】日本ものづくりワールド 2020」をお送りします。

MONOist
連載

MONOist、EE Times Japan、EDN Japan、スマートジャパン、TechFactoryの、アイティメディアにおける産業向け5メディアは2020年1月30日、大阪市内でセミナー「MONOist IoT Forum in 大阪」を開催した。後編では、住友ゴム工業 製造IoT推進室長 山田清樹氏と同社 製造IoT推進室 金子秀一氏による特別講演と、日本OPC協議会 マーケティング部会 部会長の岡実氏によるランチセッションの内容、さらにその他の講演内容について紹介する。

三島一孝,MONOist
連載

流体解析をテーマに、入門者や初学者でも分かりやすくをモットーに、その基礎を詳しく解説する連載。今回のテーマは“強制対流による冷却”だ。

水野操 mfabrica合同会社 社長/3D-GAN,MONOist
ニュース

新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響が国内製造業に広がっている。既にトヨタ自動車とマツダに続いて、日産自動車、三菱自動車、ホンダ、スズキも国内工場の操業を停止する。また、ソニーやルネサス エレクトロニクスも海外生産を中心に影響が出始めている。

朴尚洙,MONOist
2020年3月27日の記事
連載

メカ設計者のための用語辞典。今回は「アンダーカット」について解説する。

小林由美,MONOist
ニュース

NTTとゼンリンは2020年3月26日、資本業務提携を結び、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)の活用に向けた地図の高度化に取り組むと発表した。NTTはゼンリンが実施する自己株式の第三者割当を引き受けることにより、45億6960万円を出資する。ゼンリンに対するNTTの出資比率は7.32%となる。

齊藤由希,MONOist
2020年3月26日の記事
ニュース

情報通信研究機構は、ヒトの認知機能と脳活動の関係を説明する情報表現モデルを構築し、脳内情報表現を可視化することに成功した。今後、学習や加齢による認知機能の脳内表現の変化や、個人の能力を定量的に可視化するなどの応用が期待される。

MONOist
ニュース

3D Systemsは、3Dプリンティングプラットフォーム「Figure 4」の材料が、ASTM規格とISO規格に沿った総合テストを完了したと発表した。長期的環境安定性、電気的データ、UL94可燃性、生体適合性、ISO機械特性などについてテストを実施した。

MONOist
連載

エレクトロニクス製造および実装技術の展示会である「インターネプコン ジャパン2020」(2020年1月15〜17日、東京ビッグサイト)の特別講演に、コニカミノルタ執行役生産本部長の竹本充生氏が登壇し、「デジタル化と現場力の融合による新たなモノづくり革新への挑戦」をテーマに講演した。

長町基,MONOist
ニュース

ITエンジニアのキャリア支援サイト「Forkwell」が「ITエンジニアのリモートワーク事情」についてのアンケート調査結果を発表した。所属する企業のリモート制度に「満足」と回答した人は50.9%で、「満足していない」は43.3%だった。

MONOist
ニュース

NECが子会社2社の株式をシャープと京セラに譲渡する。シャープについては、NECディスプレイソリューションズの株式のうち66%を譲渡し2社で合弁会社化する。京セラについては、昭和オプトロニクスの保有株式の全てに当たる93.53%を譲渡する。NECはこれらの株式譲渡により約200億円を調達することになる。

朴尚洙,MONOist
ニュース

Carbonは、同社Webサイト上で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する取り組みについて報告。政府や世界中の顧客・パートナー企業からなるネットワークと協力し、フェイスシールドや検査キット用スワブの設計、臨床試験、製造を進め、高まる需要に迅速に応えるという。

八木沢篤,MONOist
ニュース

日野自動車とトヨタ自動車は2020年3月23日、燃料電池(FC)大型トラックを共同開発すると発表した。今後、走行実証などを通じて実用化に向けた取り組みを進める。国内での商用車のCO▽▽2▽▽排出量のうち、大型トラックが6割を占めている。大型トラックの環境性能向上は走行中のCO▽▽2▽▽排出量削減に不可欠だ。

齊藤由希,MONOist
2020年3月25日の記事
まとめ

MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、NVIDIAの組み込みAIボード「Jetson Nano」の立ち上げから、一般的な組み込みAIとしての活用までを含めていろいろと試した連載「Jetson Nanoで組み込みAIを試す」をまとめた。

MONOist
連載

産業機器のインタフェース共通化を目指すOPC UAのコンパニオン仕様の1つに、産業用ロボットを対象とする「OPC UA for Robotics」がある。本連載では「OPC UA for Roboticsとは何か、何ができるのか」について、想定される活用シーンとともに紹介する。第1回の今回はOPC UA for Roboticsが生まれた背景やその目的を解説する。

岸泰生/ベッコフオートメーション,MONOist
ニュース

Formlabsは、医療機関などが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に対応できるよう支援を開始した。医療機関、プロバイダー、同社の顧客と連携し、検査キットや個人用防護具(PPE)などのパーツの設計、試作、製造を手掛けるFormlabsサポートネットワークを立ち上げた。

八木沢篤,MONOist
ニュース

リードエグジビション・ジャパンは、新型コロナウイルス感染症の状況および製造業各社からの声を総合的に判断し、ポートメッセなごやで開催を予定していた「第5回 名古屋ものづくりワールド(名古屋ものづくりワールド2020)」の延期を公式Webサイト内で発表した。

八木沢篤,MONOist
ニュース

トヨタ自動車とマツダが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大による海外市場の需要急減を受けて国内工場の生産調整を行う。トヨタ自動車は2020年4月3日から、5工場の7ラインで2〜9稼働日分操業を停止する。マツダは同年3月28日〜4月30日の期間、2工場で全日の操業停止もしくは昼勤のみ操業を行う方針だ。

朴尚洙,MONOist
2020年3月24日の記事
ニュース

Siemensは、有限要素ソフトウェア「MultiMech」を手掛けるMultiMechanicsの買収を発表した。「TRUE Multiscale」シミュレーションテクノロジーを3Dシミュレーションプラットフォーム「Simcenter 3D」に統合し、先端素材の採用を加速化させる。

MONOist
連載

エレクトロニクス製造および実装技術の展示会である「インターネプコン ジャパン2020」(2020年1月15〜17日、東京ビッグサイト)の特別講演に、KDDIソリューション事業企画本部5G・IoTサービス企画部長の野口一宙氏が登壇。「KDDIの5GとIoTの取り組みと製造業界への適用について」をテーマに、5Gの実証実験やIoT導入事例を通じたビジネスへのインパクト、製造業界への適用例などについて述べた。

長町基,MONOist
ニュース

スタークラフトは、クラシックカー(旧車)に対する絶版部品の需要を受け、ハイエンド3Dスキャナおよび3Dプリンタを活用し、自動車用絶版部品の製造、販売を開始することを発表した。

八木沢篤,MONOist
ニュース

富士キメラ総研は2020年3月12日、車載電装システムの市場調査結果を発表した。電動化の進展や、ADAS(先進運転支援システム)と自動運転システムの普及により市場が大幅に拡大し、2030年には2018年比でほぼ倍増の48兆9120億円に成長する見込みだ。

齊藤由希,MONOist
2020年3月23日の記事
連載

メカ設計者のための用語辞典。今回は「ひずみ」について解説する。

小林由美,MONOist
連載

設計者でも知っておくべき部品加工技術をテーマに、ファブレスメーカーのママさん設計者が、専門用語を交えながら部品加工の世界を優しく紹介する連載。最終回となる第6回は、「放電加工」について取り上げる。

藤崎 淳子/Material工房・テクノフレキス,MONOist
ニュース

アップルがタブレット端末のフラグシップモデル「iPad Pro」の新モデルを発表。注目を集めているのが、モーションセンシングや対象物までの距離計測、AR(拡張現実)との連携などに役立つことをうたう新機能「LiDAR(ライダー)スキャナ」だ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

日系乗用車メーカー8社の2020年1月の生産実績は、グローバル生産台数がSUBARU(スバル)を除く7社が前年割れとなった。国内生産は、消費増税の影響による国内販売の低迷などにより、ダイハツ工業とスバルを除く6社がマイナスだった。海外生産も東南アジアや中国の市場減速などによりマツダとスバル以外の6社が前年割れとなった。

MONOist
2020年3月19日の記事
ニュース

産業技術総合研究所は、鉱物を触媒として用いて、水素と二酸化炭素からギ酸やメタンなどの有機物が合成できることを発見し、この反応によってできた有機物が生命誕生の基になる可能性を提案した。

MONOist
連載

エレクトロニクス製造および実装技術の展示会である「インターネプコン ジャパン2020」(2020年1月15〜17日、東京ビッグサイト)の特別講演に、NTTドコモ 5G・IoTソリューション推進室 ソリューション営業推進 担当部長で、エバンジェリストを務める有田浩之氏が登壇。「5G時代のビジネス協創に向けた取り組み」をテーマに、5Gがもたらす産業への影響とNTTドコモの取り組みについて紹介した。

長町基,MONOist
ニュース

エンワールド・ジャパンが、米国の企業へ転職したいと考える人へ向けて、米国企業の残業時間や休日、福利厚生などを紹介した。給与体系や働き方など日本企業との違いを把握することで、より良い転職につなげられる。

MONOist
ニュース

パナソニック産機システムズは、食品流通小売事業者や外食事業者向けに、HACCP支援サービス「エスクーボフーズ」を2020年6月1日より提供する。クラウドやタブレット上のアプリケーションを活用し、記録作業、運用管理作業の負担を低減できる。

MONOist
ニュース

NTTドコモが2020年年3月25日から次世代移動通信方式である5Gを用いた通信サービスを提供開始する。これまでの新たな移動通信方式のサービス開始の発表と大きく異なるのは、一般ユーザー向けにとどまらず、製造業をはじめとする企業利用を前提としたB2B向けソリューションも同時に発表している点だ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

矢野経済研究所は2020年3月12日、超小型モビリティや電動ミニカーなど「次世代モビリティ」の市場調査を発表した。超小型モビリティの規格が創設される2020年から普及が進み、2025年に日本国内の販売台数が8300台に拡大すると見込む。2030年には1万1200台に市場規模が拡大するとしている。

齊藤由希,MONOist
2020年3月18日の記事
ニュース

名古屋大学は、透明な生体材料である角膜の構造を模倣することで、光学的には無色透明で、力学的には高靭性な複合エラストマーを開発した。今後、高度先進医療やウェアラブルディスプレイ、ソフトロボットなどの分野への応用が期待される。

MONOist
連載

物流の第4次産業革命ともいえる「Logistics 4.0」の動向解説に加え、製造業などで生み出される新たな事業機会について紹介する本連載。第8回は、RaaSやTaaSの以上のポテンシャルを持ち、サプライウェブ時代の新たなプラットフォーマーとなり得る、ソフトウェアメーカーのビジネスチャンスについて取り上げる。

小野塚征志(ローランド・ベルガー),MONOist
連載

“脱2次元”できない現場を対象に、どのようなシーンで3D CADが活用できるのか、3次元設計環境をうまく活用することでどのような現場革新が図れるのか、そのメリットや効果を解説し、3次元の設計環境とうまく付き合っていくためのヒントを提示します。今回は、3Dデータを用いた検証機能にフォーカスし、3D CAD活用のメリットを解説する。

小原照記/いわてデジタルエンジニア育成センター,MONOist
ニュース

クボタと米国マイクロソフトは2020年3月17日、デジタルトランスフォーメーション(デジタル変革、DX)の推進において複数年にわたる戦略的提携を行うことを発表した。クボタのITインフラや基幹システムをマイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」上に移行し、デジタル変革を加速させていく。

MONOist
ニュース

富士経済は2020年3月10日、日本国内のMaaS(Mobility-as-a-Service、自動車などの移動手段をサービスとして利用すること)市場の調査結果を発表した。所有からシェアへの移行やライフスタイルの変化から、2030年のMaaS市場は2018年比3.5倍の2兆8658億円に拡大すると見込む。MaaSの中でもカーシェアの市場規模は大きく成長し、同11.9倍の4555億円となる見通しだ。

齊藤由希,MONOist
2020年3月17日の記事
連載

メカ設計者のための用語辞典。今回は「インダストリー4.0」について解説する。

小林由美,MONOist
連載

2020年1月にWEFによる「第4次産業革命を主導する世界的先進工場(ライトハウス)」に選ばれた日立製作所の大みか事業所。世界の中でも先進的な取り組みを進めるスマートファクトリーとして評価された工場となったわけだが、具体的にはどういう取り組みを行っているのだろうか。同工場の取り組みを紹介する。

三島一孝,MONOist
連載

生産現場が特に効率化したいテーマを中心に、小型ボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズパイ)」を使った、低コストかつ現場レベルで導入できる手法について解説する本連載。第1回は、設備稼働情報を収集、蓄積、可視化して現場の改善につなげる、いわゆる「見える化」の方法を紹介します。

株式会社アムイ 代表取締役 山田浩貢,MONOist
ニュース

インフィニオン(Infineon Technologies)とPMD Technologiesが共同開発したToFベースの3Dイメージセンサー「REAL3」が、シャープのスマートフォン「AQUOS R5G」に搭載される。リアルタイムで動画の「背景ぼかし」処理が可能だ。

MONOist
ニュース

トヨタ自動車は、ブロックチェーン技術の有用性検証やグループ各社とのグローバルな連携、技術活用に向けてグループ6社で立ち上げた「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」の活動内容と今後の展開について説明。2020年度からは、パートナー企業との連携をより広げるとともに実証実験なども推進する方針だ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

モデルベース開発や制御開発を手掛けるAZAPAが、計測事業に乗り出した。早稲田大学 次世代自動車研究機構と共同で、早稲田大学 本庄キャンパス(埼玉県本庄市)にシャシーダイナモを設置した。サプライヤーが部品を持ち込むと、車両に自社の部品を組み込んで燃費などの性能を測定する。その測定データを基にモデルを構築し、シミュレーションで制御やハードウェアの伸びしろを検討できるようにする。

齊藤由希,MONOist
2020年3月16日の記事
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、マツダの本社工場の取材をまとめた「マツダの魂動デザインとSKYACTIVを支える生産技術」をお送りします。

MONOist
連載

ソフトウェア技術者に向けて、バグに関する基礎知識をまとめていく新シリーズ「バグ百科事典」。第6回は、ソフトウェア開発業務の中で圧倒的に大きな比率を占める「文書作成」における間違い、「文書作成のバグ」を取り上げます。プログラムの動作には影響しませんが、その文書を読んだユーザーに不信感を与えかねない危険なバグなのです。

山浦恒央 東海大学 大学院 組込み技術研究科 非常勤講師(工学博士),MONOist
連載

身近にあるモノを題材に、それがどんな仕組みで動いていて、どんな機構が使われているのかを分かりやすく解説する連載。今回は、末端のキャップを押し込むとペン先が飛び出し、もう一度押し込むとペン先が引っ込むノック式ボールペンの機構に迫る。

久保田昌希/プロノハーツ,MONOist
ニュース

村田製作所は、同社の代表取締役社長に現代表取締役 専務執行役員 モジュール事業本部 本部長の中島規巨(なかじま・のりお)氏が就任する人事を決めた。現在、代表取締役会長と社長を兼任する村田恒夫氏は、代表取締役会長に専念する。創業家以外から同社の社長に就任するのは今回が初めて。

朴尚洙,MONOist
ニュース

トヨタ自動車は2020年3月12日、塗料の塗着効率を95%まで高めたエアレス塗装機を開発したと発表した。従来の塗装機はエアスプレー式だったが、新型塗装機は空気ではなく静電気を使うことにより、60〜70%の従来の塗着効率から大幅に向上させる。

齊藤由希,MONOist
2020年3月13日の記事
連載

ロボット技術の展示会「2019国際ロボット展」内で開催された経済産業省主催のテーマセミナー「将来に向けたロボット関連人材育成の方向性について」に、国立高等専門学校機構 教育総括参事 教授の本江哲行氏が登壇。「高専における人財育成」と題して、高専のロボット人材に関連した教育内容について紹介した。

長町基,MONOist
連載

「メイカームーブメント」の真っただ中、世界中にメイカースペースが誕生した。だが、この10年、採算がとれずに閉鎖を余儀なくされた施設も少なくない。連載第2回では、メイカースペースの歩みを振り返りつつ、TechShopとファブラボの存在に着目し、“2020年代に生き残るメイカースペースの在り方”を探る。

越智岳人,MONOist
ニュース

ダイヘンは、最長58m離れた場所の作業ができる、溶接用中継フィーダシステム「デジタルらくらくフィーダ」を発売した。重いワイヤ送給装置を動かさなくても作業範囲を大幅に拡大できる。

MONOist
ニュース

三菱電機は、水平・垂直の2軸で走査する電磁駆動式MEMS(微小電子機械システム)ミラーを搭載し、小型で広い水平視野角を持つ「MEMS式車載LiDAR(ライダー)」を開発した。今後は、さらなる小型化や垂直視野角の拡大を進め、2025年度以降の実用化を目指す。

朴尚洙,MONOist
2020年3月12日の記事
ニュース

大阪大学は、脊索動物のワカレオタマボヤが、背腹の向きを決めるタンパク質であるBmpを利用して、左右の違いを作ることを明らかにした。ヒトにも共通する脊索動物の体作りへの理解につながることが期待できる。

MONOist
ニュース

C&Gシステムズとローランド ディー.ジー.は「日本ものづくりワールド 2020」内の「第2回 次世代3Dプリンタ展」に共同出展し、スワニーが考案する「デジタルモールド」とNC加工を組み合わせた、精度試作および小ロット生産向け成形技術「デジタルモールドNC」を訴求していた。

八木沢篤,MONOist
特集

研究開発プロジェクトを先に進めるためにどのようなAI技術を使用すればいいのだろうか。本稿では、その一助とすべく、機械学習とディープラーニング(深層学習)の違いについて概説し、それぞれをどのように適用すべきかについて説明する。

阿部悟(MathWorks Japan),MONOist
ニュース

日産自動車と三菱自動車は、2020年4月1日付で実施する役員体制の変更などについて発表。日産は新たに7人が専務執行役員と常務執行役員に就く。三菱自動車は、意思決定の迅速化とコミュニケーションの円滑化などを目的に執行役と執行役員に関する制度変更を行う。

朴尚洙,MONOist
ニュース

次世代リチウムイオン電池を手掛けるベンチャー企業のAPBは2020年3月4日、第三者割当増資によって約80億円を調達し、「全樹脂電池」の工場設立や量産技術の確立に投資すると発表した。出資したのは、JFEケミカル、JXTGイノベーションパートナーズ、大林組、慶應イノベーション・イニシアティブ1号投資事業有限責任組合、帝人、長瀬産業、横河電機の7社だ。

齊藤由希,MONOist
2020年3月11日の記事
ニュース

シーメンスは、直接金属レーザー焼結プリンタ対応のソフトウェアを開発する、Atlas 3Dを買収する契約を締結した。買収により、アディティブマニュファクチャリングのポートフォリオを拡張していく。

MONOist
ニュース

OKIエンジニアリングは、リチウムイオン電池を中心とする「二次電池搭載機器向け信頼性試験・評価ワンストップ受託サービス」の提供を始める。耐充放電、耐振動、耐衝撃、耐塵(じん)などの環境試験と、構造解析・事故製品調査、性能評価を含めた44項目の試験・評価サービスをワンストップで提供する。

朴尚洙,MONOist
連載

「構造解析」を“設計をより良いものとするための道具”として捉え、実践活用に向けた第一歩を踏み出そう。第2回は、いったん技術的な話から離れて、CAEの位置付けとその重要性についてあらためて理解を深める。

栗崎 彰/サイバネットシステム シニア・スペシャリスト,MONOist
ニュース

技術者の転職市場を毎月レポートする「MONOist×JOBS 転職市場動向」。製造業全体の求人件数は前月比1%減、前年同月比1%増でした。動きはあるものの、前月比ではいずれの業種も微増・微減に留まっています。

MONOist
ニュース

トヨタリサーチインスティテュート アドバンストデベロップメント(TRI-AD)は2020年3月10日、専用の計測車両を使用しない一般道の高精度地図の生成に成功したと発表した。また、地図データ会社と連携した一般道の高精度地図の生成や更新も実現した。いずれも他社と実施した実証実験による成果で、今後もパートナー企業との連携を強化していく。

齊藤由希,MONOist
2020年3月10日の記事
ニュース

共同印刷は、包装の完全性や使用状態を分かりやすく示す「針刺し検知フィルム」を開発した。力が加わった部分だけが白化するため、医薬品などの内容物に影響を与えることなく、改ざん防止や完全性の証明、使用履歴の確認ができる。

MONOist
連載

日本の中小製造業の生産性は本当に低いのか――。中小製造業の将来像をどう描くのかをテーマに、由紀ホールディングス 代表取締役社長で由紀精密 代表取締役である大坪正人氏が呼び掛け、識者によるパネルディスカッションが行われた。本稿ではその内容をお届けする。

三島一孝,MONOist
ニュース

NEDOは、「日本ものづくりワールド 2020」内の「第2回 航空・宇宙機器開発展」において、航空機の電動化に向けて九州大学や産業技術総合研究所などが開発を進めている超電導システムを展示した。液体窒素による冷却で超電導を起こすイットリウム系超電導線材を用いて、出力1MWクラスの全超電導推進システムの開発を目指している。

朴尚洙,MONOist
ニュース

富士経済は、小売、外食、宿泊業向け機器、システム&サービスの国内市場を調果した「リテールテック関連機器・システム市場の将来展望 2019」を発表した。2030年の国内市場は8737億円まで成長すると予測している。

MONOist
ニュース

アイシン精機は2020年3月6日、パーソナルモビリティ「ILY-Ai(アイリーエーアイ)」のリース提供を開始すると発表した。トヨタオートモールクリエイトが運営するショッピングセンター「カラフルタウン岐阜」(岐阜県岐阜市)向けに有償で提供する。来店客は、使い方の簡単なレクチャーを受けた上で無料で借りて利用することができる。

齊藤由希,ITmedia
2020年3月9日の記事
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回はMONOistで2019年9〜12月に公開した産業用ロボット関係のニュース(合計16本)をまとめた「産業用ロボット ニュースまとめ ―― 2019年9〜12月」をお届けします。

MONOist
連載

 半導体製造技術の展示会「SEMICON Japan(2019年12月11日〜13日、東京ビッグサイト)」で開催されたセミナー「SMART TransportationフォーラムII」にSUBARU(スバル) 航空宇宙カンパニー 技術開発センター自律システム設計部長の山根章弘氏が登壇。「空の移動革命に向けたSUBARUの安全への取り組みについて」をテーマに講演した。

長町基,MONOist
連載

Armが開催した年次イベント「Arm TechCon 2019」の発表内容をピックアップする形で同社の最新動向について報告する本連載。今回は、「Ethosシリーズ」や「ArmNN」などを中核に進めるArmのAI戦略について紹介する。

大原雄介,MONOist
ニュース

ウイングアーク1stは、同社のBIツール「MotionBoard」を三島食品が導入したと発表した。導入により、データ分析に要する時間が最大10分の1以下に短縮したほか、リアルタイムに可視化した業務データを活用して、製品の品質向上に役立てている。

MONOist
ニュース

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は2020年3月4日、全面改良した「フィアット500」の新モデルを世界初公開した。新型500は同社初の電気自動車(EV)となる。ローンチ仕様の「500“La Prima”コンバーチブル」の価格は、家庭用充電システム込みで3万7900ユーロ(約452万円)となる。

齊藤由希,MONOist
特集

自動車技術の高度化は、快適性の向上や環境負荷の低減など、自動車が抱える多くの課題を解決し、持続的な自動車社会の形成には不可欠なものです。同時に車両技術の高度化に伴い、整備や修理の技術にも変化が求められます。

友野仙太郎,MONOist
2020年3月6日の記事
連載

機械メーカーで機械設計者として長年従事し、現在は3D CAD運用や公差設計/解析を推進する筆者が公差計算や公差解析、幾何公差について解説する連載。第13回は、位置度において重要な考え方の1つである「最大実体公差」について取り上げる。

土橋美博/飯沼ゲージ製作所,MONOist
ニュース

全日本空輸(ANA)と日立製作所は、日立コンサルティングと共同して、航空機の運航ダイヤ修正を高速かつ最適に自動立案する技術の開発を進めていると発表。2020年3月末をめどに、ANAの過去の運行データを用いたPoC(概念実証)を行っており、ANAは2020年以降にPoCの結果を評価した上で実採用を判断する方針だ。

朴尚洙,MONOist
2020年3月5日の記事
連載

製造業においても「モノからコトへ」のサービス化が加速する中、30年前からデータサービスのビジネス化に取り組んできたのが工作機械メーカーのシチズンマシナリーである。なぜ30年前からデータサービスに取り組んできたのか。現在はどのような状況なのか。データサービス事業を主導するシチズンマシナリー 執行役員の柳平茂夫氏に話を聞いた。

三島一孝,MONOist
特集

ジェイテクトが新規事業として立ち上げたのが製造業マッチングサービス「ファクトリーエージェント(FA)」だ。2020年4月1日から同事業は「株式会社ジェイテクトFA」として分離独立することになる。競合となる他社の製造業向け受発注プラットフォームと比べてどのような違いがあるのだろうか。

朴尚洙,MONOist
ニュース

パナソニックは2020年4月1日付で実施する役員人事と組織変更について発表。イノベーション推進部門は、新規部署として「くらしアップデート事業」を推進する「くらしアップデート推進本部」を新設する。同本部長にはグーグルから移籍したフェローの松岡陽子氏が就任する。

朴尚洙,MONOist
ニュース

サムスン傘下に入って3年のハーマンインターナショナルが、2025年に売上高200億ドル(約2兆1524億円)を達成するという目標に向けて動き出している。ハーマンインターナショナルは民生向けと自動車向けの両方でビジネスを展開しており、どちらも成長のけん引役と位置付けているが、売り上げの比率が大きいのは自動車向けだ。

齊藤由希,MONOist
2020年3月4日の記事
ニュース

ハーモニック・ドライブ・システムズは「日本ものづくりワールド 2020」(会期:2020年2月26〜28日/場所:幕張メッセ)内の「第24回機械要素技術展(M-Tech)」に出展し、同社の小型機構とさまざまな産業用ネットワークとを組み合わせ、マイクロファクトリーを実現したデモを紹介した。

三島一孝,MONOist
ニュース

小型移動機器ベンチャーのCuboRexは、「日本ものづくりワールド 2020」(会期:2020年2月26〜28日/場所:幕張メッセ)内の「第24回機械要素技術展(M-Tech)」に出展したエフ・アイ・ティーブースに共同出展し、誰でも簡単に使えるクローラー動力ユニット「CuBase」を紹介した。

三島一孝,MONOist
連載

2020年に入ってから、中国湖北省の武漢市から拡大した新型コロナウイルス感染症「COVID-19」の影響が世界的な注目を集めている。今後の感染拡大がささやかれる米国だが、この新型コロナウイルス感染症にどのように対応しようとしているのだろうか。

笹原英司,MONOist
ニュース

情報通信研究機構サイバーセキュリティ研究所が、「NICTER観測レポート2019」を公開した。サイバー攻撃関連通信において、総パケットのうち調査目的のスキャンが占める割合が、2018年の35%から2019年は53%と過半数になった。

MONOist
ニュース

Daimler(ダイムラー)は2020年3月3日、メルセデスベンツブランド「Eクラス」の新モデルを発表した。2020年夏から欧州でEクラスのSaloonとEstateの販売を開始し、ロングホイールベースのSaloonやCoupe、Cabrioletも続けて発売する。

齊藤由希,MONOist
ニュース

トヨタ自動車は2020年4月1日付で実施する役員体制の変更について発表。副社長と執行役員を同格として執行役員に一本化するとともに「チーフオフィサー」「カンパニープレジデント」「地域CEO」「各機能担当」に分け、それぞれの役割をより明確化させる。

朴尚洙,MONOist
2020年3月3日の記事
特集

SOLIDWORKSユーザーの1人として、米国テネシー州ナッシュビルで開催された「3DEXPERIENCE World 2020」に参加した筆者。長年、このイベントを見てきた立場から、今回の変化(Change)に注目し、実際に見て、感じたことを紹介したい。

土橋美博/飯沼ゲージ製作所,MONOist
ニュース

東芝と東芝デジタルソリューションズ(TDSL)は2020年4月1日付でTDSLの取締役社長に東芝 執行役常務・最高デジタル責任者の島田太郎氏が就任する人事を発表。東芝 執行役専務でTDSL現社長の錦織弘信氏は、同年3月31日付でこれらの役職を退任し、4月1日付で東芝テックの代表取締役社長に就任する。

朴尚洙,MONOist
ニュース

リコーは「日本ものづくりワールド 2020」(会期:2020年2月26〜28日/場所:幕張メッセ)内の「第2回 航空・宇宙機器開発展」において、1000m先を検知可能な超望遠4Kステレオカメラを出展した。車載用や産業用ロボットからスタートしたステレオカメラの実績を、他の用途にも展開する。2〜3年は無人固定翼機で実績を積み、5年後以降に有人機での実証実験を目指す。

齊藤由希,MONOist
2020年3月2日の記事
ニュース

岐阜プラスチック工業は「日本ものづくりワールド 2020」(会期:2020年2月26〜28日/場所:幕張メッセ)内の「第2回 工場設備・備品展(FacTex)」に出展し、同社の騒音対策パネル「テクセルSAINT」による、小規模騒音対策の意義を訴えた。

三島一孝,MONOist
ニュース

ミスミグループ本社は、製造装置などに使用するアルミフレーム筐体の設計ソフトウェア「MISUMI FRAMES」の無料提供を開始した。独自開発した技術と機能により、設計から発注までの作業時間を最大90%削減する。

MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、米国テネシー州ナッシュビルで開催された「3DEXPERIENCE World 2020」(現地時間:2020年2月9〜12日、会場:Music City Center)の現地レポートのまとめ記事をお送りします。

MONOist
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THKは「日本ものづくりワールド 2020」(会期:2020年2月26〜28日/場所:幕張メッセ)内の「第24回 機械要素技術展(M-Tech)」に出展し、2020年1月から出荷を開始している製造業向けIoTサービス「OMNIedge」をアピールした。

三島一孝,MONOist
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アズビルは、執行役員常務の山本清博氏が代表取締役社長兼執行役員社長(以下、社長)に就任する人事を発表。2020年4月1日付で執行役員副社長に就任した後、同年6月24日開催予定の第98回定時株主総会ならびに取締役会の決議を経て、現社長の曽禰寛純氏と交代する。なお、曽禰氏は代表取締役会長兼執行役員会長に昇任する。

朴尚洙,MONOist
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