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2019年10月31日の記事
ニュース

資生堂は、太陽などの熱を利用して、日焼け止めの紫外線防御効果を高める技術を世界で初めて開発した。日焼け止めに含まれる熱エネルギーセンサーが熱を感知すると、紫外線防御成分とともに膜内で均一に広がり、防御効果を効率よく発揮する。

MONOist
連載

脱2次元”できない現場を対象に、どのようなシーンで3D CADが活用できるのか、3次元設計環境をうまく活用することでどのような現場革新が図れるのか、そのメリットや効果を解説し、3次元の設計環境とうまく付き合っていくためのヒントを提示します。今回は、3次元の設計環境を活用できる人材の育成について取り上げます。

小原照記/いわてデジタルエンジニア育成センター,MONOist
ニュース

日立製作所と日立オートモティブシステムズ、ホンダ、ケーヒン、ショーワ、日信工業は2019年10月30日、東京都内で会見を開き、サプライヤー4社を経営統合すると発表した。経営統合により、自動車の電動化や自動運転技術の分野で競争力の高いソリューションを提供すべく、リソースを確保する。

齊藤由希,MONOist
2019年10月30日の記事
ニュース

京セラが新しく開発したヘルスケアデバイス「糖質ダイエットモニタ」が、「CEATEC AWARD 2019」スマートX部門の準グランプリを受賞した。気軽に糖代謝状態が推定できる同デバイスの利用が広がることで、生活習慣病の予防や医療費削減につながる。

MONOist
連載

製品のIoT化が進む中、IoT製品のセキュリティ対策の必要性も増している。そういう中で米国デジサートは電子証明書がセキュリティ確保のカギを握ると訴えている。デジサートでIoTセキュリティ担当バイスプレジデントを務めるマイク・ネルソン氏に、IoTデバイスセキュリティのポイントについて話を聞いた。

三島一孝,MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、HPの3Dプリンティング事業の現在、そして将来展望についてインタビューした記事「プリントヘッド技術を武器に攻勢を掛けるHPの3Dプリンタ事業」をお送りします。

MONOist
ニュース

アイシングループは、「第46回東京モーターショー2019」に出展し、ハイブリッド車向けの電動システムをはじめとするさまざまな電動技術を披露。また、コンセプトカーの「i-mobility TYPE-C」は、ドライバーモニターの技術を活用した“おもてなし”を体験できる。

朴尚洙,MONOist
連載

設計者でも知っておくべき部品加工技術をテーマに、ファブレスメーカーのママさん設計者が、専門用語を交えながら部品加工の世界を優しく紹介する連載。第1回は「設計者がなぜ、部品加工技術について知っておかなければならないのか?」をテーマに解説する。

藤崎 淳子/Material工房・テクノフレキス,MONOist
ニュース

電通国際情報サービスは、C&Gシステムズの金型向けCAMソフトウェア「CAM-TOOL for NX」の販売代理店契約を締結した。2020年1月より、同製品の国内販売とサポートを開始する。

MONOist
ニュース

日産自動車が「第46回東京モーターショー2019」(会期:2019年10月24日〜11月4日、東京ビッグサイト他)で披露したコンセプトカーの1つが、クロスオーバーSUVタイプの電気自動車(EV)「アリア コンセプト」だ。アリア コンセプトでは、駆動システムやインテリアに最新技術を搭載するとうたう。これらの技術は単なるコンセプトではなく、現実的に開発が進められているものもある。

齊藤由希,MONOist
2019年10月29日の記事
特集

ヴァイナスのユーザーイベント「VINAS Users Conference 2019」で、理化学研究所 計算科学研究センター・神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学専攻 チームリーダー・教授/博士(工学)の坪倉誠氏が登壇し、「HPCシミュレーションとデータ科学の融合による新たな自動車空力について」をテーマに講演を行った。

小林由美,MONOist
特集

SUSが展開する「初めてでも簡単に使える」をコンセプトとしたFA用コントローラー「SiO」シリーズが好調だという。PLCを使うほどではないが「からくり」からは一歩進化させたいという従来の“隙間”のニーズにうまくはまり、関連部材なども含めて引き合いが急速に拡大している。

三島一孝,MONOist
ニュース

UDトラックスは「第46回東京モーターショー2019」(会期:2019年10月24日〜11月4日、東京ビッグサイト他)において、2020年代の大型トラックの姿を示すコンセプトカー「Quon Concept 202X」を披露した。

齊藤由希,MONOist
ニュース

いすゞ自動車は、「第46回東京モーターショー2019」(会期:2019年10月24日〜11月4日、東京ビッグサイト他)において、大型トラック「ギガ」の最新モデルや電動小型配送車「エルフEV ウォークスルーバン」、次世代の大型トラックをモチーフとしたショーモデル「FL-IR」を参考出品として世界初披露した。

松本貴志,MONOist
ニュース

日精樹脂工業は、電気式射出成形機のグローバル戦略機となる「NEX-V」シリーズを発表した。成形工場のIoT化を推進する新型コントローラー「TACT5」を搭載するほか、世界統一安全規格ISO20430や産業用通信の標準規格OPC‐UAなどに対応する。

MONOist
2019年10月28日の記事
ニュース

東レ・カーボンマジックは「第46回東京モーターショー2019」(会期:2019年10月24日〜11月4日、東京ビッグサイト他)内で、“ちょっと先の未来を紹介する”「FUTURE EXPO」において、オール樹脂化を目指すコンセプトEV「I to P」を紹介した。

三島一孝,MONOist
連載

メカ設計者のための用語辞典。今回は「表面粗さ」について解説する。

小林由美,MONOist
特集

キヤノンは、同社が製品展開しているネットワークカメラや画像処理技術と、自社で培う製造技術などを組み合わせ、2018年から製造現場(FA)向けの画像ソリューションに力を入れる。製品やソリューションの拡充を進める一方、シーメンスやユニバーサルロボットなどのパートナーを増やし、具体的な用途の開拓に取り組んでいる。その戦略を聞いた。

三島一孝,MONOist
連載

身近にあるモノを題材に、それがどんな仕組みで動いていて、どんな機構が使われているのかを分かりやすく解説する連載。今回は3Dプリンタや光学ドライブを題材に、回転運動を直線運動に変える機構(送りネジ機構、ラック&ピニオン機構)の仕組みを理解する。

久保田昌希/プロノハーツ,MONOist
ニュース

三菱ふそうトラック・バスは、「第46回東京モーターショー2019」において、燃料電池小型トラック「Vision F-CELL」を初披露した。同社の小型電気トラック「eCanter」に続き、電動技術を活用したゼロエミッションの商用車の将来展望を示すコンセプトモデルで、量産時期は未定だ。

朴尚洙,MONOist
2019年10月25日の記事
ニュース

産業技術総合研究所と理化学研究所は、脳損傷後の機能回復過程で新たに形成される神経路を発見した。脳損傷後に適切な脳の変化を促すことで機能を回復する、ニューロリハビリテーション技術の開発に寄与する成果だ。

MONOist
連載

日本のモノづくりの現状を示す「2019年版ものづくり白書」が2019年6月に公開された。本連載では3回にわたって「2019年版ものづくり白書」の内容を掘り下げる。第1回では「第1章 平成の製造業とものづくり白書の変遷」「第2章 日本のものづくり産業が直面する課題と展望」を中心に、日本の製造業の現状について整理した上で、日本の製造業を取り巻く3つの潮流を概観する。

長島清香,MONOist
ニュース

デンソーテンは「第46回東京モーターショー2019」において、開発中のディスプレイスピーカーを披露した。その名の通り、カーナビゲーションシステムなどのディスプレイがスピーカーになるもので、2021〜2022年ごろの採用に向けて、自動車メーカーへの提案を進めている。

朴尚洙,MONOist
ニュース

日立製作所は、社会インフラに関わる制御システムの安定稼働を支援する「制御システム向けセキュリティ監視・分析支援サービス」を発表した。セキュリティイベントの監視からインシデント対応まで、原則24時間365日、ワンストップで対応する。

MONOist
ニュース

トヨタ自動車は「第46回東京モーターショー2019」(会期:2019年10月24日〜11月4日、東京ビッグサイト他)において、燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」の次期モデルの開発最終段階を示すコンセプトカーを展示している。

齊藤由希,MONOist
2019年10月24日の記事
ニュース

京都大学は、神経活動データからその背後にある脳神経回路を高精度で推定する解析法を開発した。解析プログラムは現在公開中で、webアプリケーションも提供している。

MONOist
ニュース

求人サイト「エンバイト」が「外国人と一緒に働くこと」に関するアンケート調査の結果を発表した。外国人と一緒に働いたことが「ある」と58%が回答し、一緒に働く上での効果的な工夫は、「分かりやすい日本語で話す」が最も多かった。

MONOist
ニュース

ジンズは、Carbonの3Dプリンタ技術を活用したサングラス「Neuron4D」を2019年10月31日より発売する。ハイエンド層向けアイウェアブランドの「J of JINS」から販売する。

MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は2019年7〜9月に公開した工場関係のニュースをぎゅっとまとめた「工場ニュースまとめ――2019年7月〜2019年9月」をお届けします。

MONOist
ニュース

新エネルギー・産業技術総合開発機構は、「福島ロボットテストフィールド」において、ドローン運航管理システムを相互に接続するための試験環境を構築した。ドローンの飛行計画やリアルタイムな情報を他の事業者と共有できる。

MONOist
連載

オートデスクの3D CAD/CAM/CAEソリューション「Fusion 360」に搭載されているジェネレーティブデザイン機能を活用し、“はじめてのジェネレーティブデザイン”に挑戦。第3回は、ジェネレーティブデザインで計算された結果形状を、デザインや生産方法(製造)の観点から修正する方法を解説する。

濱谷健史/VOST,MONOist
2019年10月23日の記事
ニュース

OKIは「CEATEC 2019」(2019年10月15〜18日、千葉県・幕張メッセ)において、遠隔での人の作業や誘導などを支援する「AIエッジロボット」と、同ロボットをコントロールする「運用センター(コックピット)」を紹介した。人手不足などの課題解決での提案を目指す。

三島一孝,MONOist
ニュース

CYBERDYNEは、ロボットスーツのHAL医療用単関節タイプについて、第三者認証機関のTÜV Rheinland LGA Productsより、欧州医療機器指令適合の認証を取得した。これにより、医療用HALシリーズが拡充でき、適応部位や治療シーンが広がる。

MONOist
ニュース

オプティムは、AI(人工知能)画像解析技術で各業界特有の課題解決を実現するパッケージサービス「OPTiM AI Camera」の適用範囲をさらに拡大する新サービスとして「OPTiM AI Camera Lite」「OPTiM AI Camera Mobile」「OPTiM AI Creator」を発表。これらの新サービスは2019年度内をめどに提供する計画だ。

朴尚洙,MONOist
連載

NVIDIAが価格99ドルをうたって発表した組み込みAIボード「Jetson Nano」。本連載では、技術ライターの大原雄介氏が、Jetson Nanoの立ち上げから、一般的な組み込みAIとしての活用までを含めていろいろと試していく。第5回では、猫とその種類の判別結果をLED点灯(Lチカ)で知らせる機能を作成してみる。

大原雄介,MONOist
ニュース

川崎重工業はAIソフトウェア開発を手掛ける米OSAROとの提携を発表した。AI分野におけるオープンイノベーションを積極的に推進し、社外の優れた知見を取り入れることで、製品やサービスの開発を加速させる。

MONOist
ニュース

アマダは「CEATEC 2019」(2019年10月15〜18日、千葉県・幕張メッセ)に3年連続で出展し、同社が展開する板金装置のIoT(モノのインターネット)ソリューション「V-factory」を中心に、デジタル化で得られる板金工場での新たな価値を訴求した。

三島一孝,MONOist
特集

NTTドコモは2019年10月18〜27日の期間、東京ミッドタウン ガレリア 地下1階のアトリウムで「ドコモとデザイン」をテーマに、プロダクトデザインに対する同社の姿勢や思いを伝える展示イベントを開催。未公開のアイデアスケッチや貴重なプロトタイプの数々を見ることができる。

八木沢篤,MONOist
2019年10月21日の記事
連載

メカ設計者のための用語辞典。今回は「レンダリング」について解説する。

小林由美,MONOist
連載

流体解析をテーマに、入門者や初学者でも分かりやすくをモットーに、その基礎を詳しく解説する連載。今回は「設計で扱う数字と流体解析(CFD)」をテーマに、セスナ 172型機の主翼に使用されている「NACA 2412」を題材に、翼の上下に流れる空気の状態を解析する。

水野操 mfabrica合同会社 社長/3D-GAN,MONOist
ニュース

NTT東日本は食品製造工場向けに、温度測定、管理を自動化する「IoT温度管理サービス」を提供開始した。クラウド上で温度情報を一元管理でき、異常時のアラート機能などユーザーに合わせた柔軟な設定に対応する。

MONOist
ニュース

Xilinxは、統合ソフトウェアプラットフォーム「Vitis」を発表した。標準ライブラリを豊富に備え、既存のツールやフレームワークを使用できるため、ソフトウェア開発者はアルゴリズム開発に専念でき、ハードウェア開発者は生産性を向上できる。

MONOist
2019年10月18日の記事
ニュース

京都大学は、生命現象や細胞内環境を精密計測するための超高感度センサーとして注目されるナノ量子センサーを発展させ、ナノサイズのリアルタイムpHセンサーを開発した。

MONOist
ニュース

JOLEDは、同社の有機ELディスプレイパネルがEIZOの21.6型、4K新型OLEDモニター「FORIS NOVA」に採用されたと発表した。ハイエンドモニター市場において中型、高精細のディスプレイの展開を加速する。

MONOist
ニュース

ファナックは「CEATEC 2019」(2019年10月15〜18日、千葉県・幕張メッセ)に3年連続で出展し、同社が展開する製造現場向けのIoT基盤「FIELD system」を含む製造現場向けのデジタルソリューションを紹介。関連技術が出そろいつつあり、実質的な成果を生み出せる状況になってきたことを強調した。

三島一孝,MONOist
連載

スマート工場化や産業用IoTなどが盛り上がる中で大きな注目を集めるようになった通信規格が「OPC UA」です。本連載では「OPC UA」の最新技術動向についてお伝えします。第5回ではOPC UAアプリケーションの開発について解説します。

藤井稔久/日本OPC協議会 技術部会長,MONOist
ニュース

ミドルの転職が「職務経歴書、履歴書のポイント」についての調査結果を発表した。転職コンサルタントの61%が「応募書類を改善すべきミドルが多い」と回答。また、応募書類の作成でやりがちな失敗の1位は「仕事の成果に具体性がない」だった。

MONOist
ニュース

パナソニックは2019年10月17日、東京都内で説明会を開き、社長直轄の組織「モビリティソリューションズ」の取り組みを発表した。自動車部品を手がける「オートモーティブ社」とは別の部門で、低速で短距離の生活圏の移動にフォーカスしたモビリティサービスを開発する。車両の自社開発にはこだわらない。

齊藤由希,MONOist
2019年10月17日の記事
ニュース

スリーディー・システムズ・ジャパンは、光造形方式の製造ソリューション「Figure 4 Modular」と、新材料3種を日本国内で発売した。Figure 4 Modularは、パーツの再現性と表面品質が高いうえ、1時間に100mmの超高速造形が可能だ。

MONOist
ニュース

ミスミグループ本社は「CEATEC 2019」(2019年10月15〜18日、千葉県・幕張メッセ)に出展し、3Dデータのみで機械加工品の調達が行えるサービス「meviy(メヴィー)」を訴求。会期初日(同年10月15日)に記者説明会を開催し、meviyの新たな展開について発表した。

八木沢篤,MONOist
ニュース

日立製作所は、データ分析の準備作業となるデータ前処理をAIで効率化する「Data Preparation Service」の提供を開始した。さまざまなデータの整形や加工作業を効率化し、幅広い用途でデータの利活用を支援する。

MONOist
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは2019年10月16日、東京都内で開発者向けイベント「R-Carコンソーシアムフォーラム」を開催した。「Easy to Develop」をテーマに、さまざまなデモ展示を実施。パートナープログラムであるR-Carコンソーシアムの連携を生かしてリファレンスデザインや開発キットを提供し、自動車メーカーやティア1サプライヤーなどが開発期間を短縮できる環境を整える。

齊藤由希,MONOist
2019年10月16日の記事
ニュース

テクマトリックスは、Pocket Softが開発した商用バイナリ差分アップデートツール「RTPatch」を発売した。アップデートされた新データと旧データとの差分をパッチファイルとして作成・配布する。

MONOist
ニュース

パナソニックスマートファクトリーソリューションズと日本IBMは2019年10月15日、半導体製造分野において協業することを発表した。パナソニックの推進する新たな製造プロセス「プラズマダイシング」を、日本IBMがITソリューションでサポートし、立ち上げ作業の負荷を軽減する。

三島一孝,MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、トヨタ自動車の車載情報機器の経緯を振り返る「トヨタの車載情報機器、“脱自前”への道のり」をお送りします。

MONOist
連載

順調にミッションをこなしている小惑星探査機「はやぶさ2」。サンプルを持ち帰るための帰路で重要な役割を果たすイオンエンジン「μ10」は、はやぶさ初号機で見いだした課題を解決するために3つの改良を施している。さらなる次世代型の開発も進んでおり、2021年度打ち上げの「DESTINY+」に搭載される予定だ。

大塚実,MONOist
ニュース

技術者の転職市場を毎月レポートする「MONOist×JOBS 転職市場動向」。製造業全体の求人件数は前月比だと横ばい、前年同月比だと6%増でした。業種別の求人件数では、自動車・家電・精密機器が前月から増加、職種別では「研究・開発」が増加、「品質管理・品質保証」が減少しています。

MONOist
ニュース

三菱電機は2019年10月8日、「第46回東京モーターショー2019」(一般公開日:2019年10月24日〜11月4日、東京ビッグサイト他)において、最新のセンシング技術とHMI(ヒューマンマシンインタフェース)技術を搭載したコンセプトキャビン「EMIRAI S」を出展すると発表した。

齊藤由希,MONOist
2019年10月15日の記事
ニュース

名古屋大学は、レム睡眠中に、脳のメラニン凝集ホルモン産生神経(MCH神経)が記憶を消去していることを明らかにした。マウスを使った実験では、MCH神経の活動が活性化すると記憶が消され、抑制すると記憶が定着することが分かった。

MONOist
連載

メカ設計者のための用語辞典。今回は「マルチボディ」について解説する。

小林由美,MONOist
連載

射出成形機などプラスチックやゴム用加工機などでスマート化に向けて注目されている通信規格が「EUROMAP 77」である。本連載では「EUROMAP」および「EUROMAP 77」「EUROMAP 83」とはどういう規格なのか、技術的にはどういう背景があるのか、どのような活用シーンがあるのかについて、紹介する。第1回となる今回は「EUROMAPとは何か」をテーマに概要を取り上げる。

篠田和伸/ベッコフオートメーション,MONOist
ニュース

京セラは、「CEATEC 2019」において、開発中のローカル5Gシステムを披露した。併せて出展した5Gの通信に対応する5Gコネクティングデバイスや、子会社の京セラコミュニケーションシステムが提供する通信インフラサービスなどと連携しながら、ローカル5Gをトータルソリューションで提案していく考え。

朴尚洙,MONOist
連載

物流の第4次産業革命ともいえる「Logistics 4.0」の動向解説に加え、製造業などで生み出される新たな事業機会について紹介する本連載。第3回は、サプライチェーンの川下にあたる流通・小売プロセスでの先進事例を紹介するとともに、「デマンドチェーンマネジメント」の重要性について説明する。

小野塚征志(ローランド・ベルガー),MONOist
ニュース

ロボット革命イニシアティブ協議会は、ドイツ工学アカデミーとの協業により、デジタル社会における人と機械のあるべき姿を提言する白書「Revitalizing Human-Machine Interaction for the advanced society」を公開した。

MONOist
ニュース

シャープは2019年10月14日、「CEATEC 2019」(2019年10月15〜18日、千葉県・幕張メッセ)の開催に先立ちAIoT戦略を発表。スマートライフを実現するための会員サービスと他社サービス連携を強化するために新たに設立した子会社2社を中心にデジタルエコシステムを本格的に拡大させていく方針を示した。

三島一孝,MONOist
ニュース

村田製作所は、「CEATEC 2019」において、「業界最高水準の電池容量を持つ」(同社)とする全固体電池を披露。これまで製品化されている全固体電池の電流容量は1mAh以下のものが多いが、同社は最大で25mAhの電流容量を持つ製品の開発に成功。2020年度中の製品出荷を目指している。

朴尚洙,MONOist
ニュース

CEATEC実施協議会は「CEATEC 2019」(2019年10月15〜18日、千葉県・幕張メッセ)の企画の一環としてレベル3相当の自動運転を公道で行う「スマートモビリティイノベーション」を実施。CEATEC会場周辺の公道を一般客を乗せて運行する。会期に先立ち2019年10月14日には出発式を開催した

三島一孝,MONOist
ニュース

ヤマハ発動機はスカラロボット「YK400XE」を発売した。駆動系やアーム構造を見直し、最大可搬質量が従来機の1.4倍に向上、標準サイクルタイムが10%短縮した。高速かつ振動の少ない動作で生産性向上に寄与する。

MONOist
2019年10月14日の記事
ニュース

パナソニックは2019年10月11日、自動バレーパーキングシステムと大型AR HUD(拡張現実ヘッドアップディスプレイ)を開発したと発表した。開発技術はトヨタ自動車が「第46回東京モーターショー2019」(一般公開日:2019年10月24日〜11月4日、東京ビッグサイト他)において披露するコンセプトカー「LQ」に搭載される。

齊藤由希,MONOist
ニュース

トヨタ自動車は2019年10月11日、「第46回東京モーターショー2019」(一般公開日:2019年10月24日〜11月4日、東京ビッグサイト他)において、燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」の次期モデルのコンセプトカーを初公開すると発表した。日本や北米、欧州などでの2020年末の発売に向けた開発最終段階を披露する。

齊藤由希,MONOist
2019年10月11日の記事
ニュース

ブラックベリーは車載音響ソフトウェア「QNX AMP(Acoustic Management Platform)」の最新版「AMP 3.0」の提供を始め。車両内でさまざまなECUやネットワーク配線を用いて構成しているカーオーディオなどの車載音響システムを、1個のSoCで統合管理できるようになり大幅にコストを削減できるという。

朴尚洙,MONOist
ニュース

クボタは、セールスフォース・ドットコムの顧客管理ソリューション「Salesforce」を採用した。デジタル変革プロジェクトを支援し、全国に展開する販売拠点の業務効率化、担い手農家へのサポート対応力を強化する。

MONOist
特集

ダッソー・システムズの年次イベント「3DEXPERIENCE FORUM Japan 2019」の基調講演において、GLM 代表取締役のジュリアン・カー氏が登壇。「持続可能な未来の電気自動車」と題し、同社の取り組みを紹介するとともに、コラボレーティブなイノベーションの推進について、その考えを述べた。

八木沢篤,MONOist
ニュース

自動車メーカーと大手サプライヤー、半導体メーカーらは2019年10月8日、「Autonomous Vehicle Computing Consortium(AVCC)」を立ち上げ、完全自動運転車の実現に向けて協力すると発表した。自動運転に必要な共通のコンピュータアーキテクチャを開発し、安全性が高く低価格な自動運転車を普及させることを目指す。

齊藤由希,MONOist
2019年10月10日の記事
連載

メカ設計者のための用語辞典。今回は「QFD(品質機能展開)」について解説する。

小林由美,MONOist
ニュース

CNCやCODESYSなど製造現場で活躍するシステムも、常にセキュリティリスクに晒されている。ロシアのセキュリティ企業、Kasperskyによるリサーチによると、製造現場においても脆弱性調査とセキュアな開発、多方面からの取り組みが不可欠であることが示された。

高橋睦美,MONOist
ニュース

ジェイテクトは2019年10月8日、「第46回東京モーターショー2019」(一般公開日:2019年10月24日〜11月4日、東京ビッグサイト他)において、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)など向け電動キャリパーブレーキ用の非循環ボールねじを開発したと発表した。

齊藤由希,MONOist
2019年10月9日の記事
連載

需要が急変する変種変量生産にどう対応するか――。多くの日本の工場が今課題として抱える問題である。これらの課題に対し、AIやIoTなど先進技術を活用しながら「人」を中心に位置付ける「ヒューマンセントリックスマートものづくり」により、生産性を大きく改善させ続けている工場がある。富士通で通信機器などを製造する富士通 小山工場でのスマート工場への取り組みを紹介する。

三島一孝,MONOist
特集

オージス総研主催のイベント「現場の悩みを解決するためのシステムモデリングの活かし方」に、小松製作所(コマツ) 開発本部 システム開発センタ メカトロ制御第3Gr.の北村顕一氏が登壇し、同社の次期製品の開発に取り入れているMBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)と「プロダクトライン開発」について紹介した。

朴尚洙,MONOist
2019年10月8日の記事
ニュース

ルネサス エレクトロニクスがArmの「Cortex-Mシリーズ」を搭載する32ビットマイコンの新製品「RAファミリ」を発表。同社の汎用32ビットマイコンの主力製品は独自のCISCプロセッサコア「RX」を搭載する「RXファミリ」だったが、今回のRAファミリの投入により本格的にArmマイコン市場に参入することになる。

朴尚洙,MONOist
特集

エポック社のカプセルトイ「カプセルトイができるまで」をご存じでしょうか。成形金型、塗装用のマスク型とスプレーガン、そして梱包用の段ボールと、実際のカプセルトイができるまでの各工程をミニチュア化した製品。そんな斜め上を行く「カプセルトイができるまで」の誕生秘話やカプセルトイづくりの難しさについて、担当者に話を聞いてきました。

八木沢篤,MONOist
連載

ソフトウェア技術者に向けて、バグに関する基礎知識をまとめていく新シリーズ「バグ百科事典」が始まります。記念すべき第1回は、超常連バグである「うるう年バグ」を取り上げます。

山浦恒央 東海大学 大学院 組込み技術研究科 非常勤講師(工学博士),MONOist
ニュース

NRIセキュアテクノロジーズは、工場やビルのOTネットワークを可視化する「OTネットワーク・アセスメントサービス」の提供を開始した。OTネットワークから得たデータを基にし、同社の専門家が3つの視点からセキュリティリスクを可視化する。

MONOist
ニュース

AGCは、中国江蘇省の艾杰旭汽车玻璃(蘇州)に、大型3D、複雑形状の車載ディスプレイ用カバーガラス生産拠点を建設する。国外に生産拠点を置くことで、同社では、品質の高い製品をグローバルに提供できる体制が整う。

MONOist
2019年10月7日の記事
連載

デロイトトーマツグループは「転換期を迎えた自動車産業の注目すべき3つの論点」をテーマとし、メディアセミナーを開催。本稿では同セミナーの中から、「CASE」についての消費者意識調査の内容を3回に分けて掲載する。第3回は「コネクテッド」と「モビリティサービス」についての消費者意識の変化について紹介する。

三島一孝,MONOist
ニュース

ANSYSとAutodeskは、協業により自動車メーカーに革新的なソリューションを提供する。自動車メーカーは、高精度な光学シミュレーションを利用した車両デザインと、規制適合の確認作業を一連のワークフローで実行できるようになる。

MONOist
まとめ

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、サポート期限まであと1年に迫った「Windows Embedded Standard 7」から最新の「Windows 10」世代への移行を開設した連載「待ったなし!組み込み機器のWindows 10 IoT移行」をまとめました。

MONOist
特集

ウインドリバーがIoT時代を迎えて需要が拡大する組み込みLinuxとその最新技術について説明。本稿では、同社の小宮山岳夫氏の説明内容に基づき、組み込み機器の定義や、リアルタイムOSと組み込みLinuxの使い分け、IT機器向けと組み込み機器向けのLinuxの違い、組み込みLinuxで存在感を増す「Yocto」、クラウドネイティブと関係性などについて解説する。

朴尚洙,MONOist
連載

さまざまなモノづくりを支援するDMM.make AKIBAの運営に携わる人たちにスポットを当て、世の中にないものを生み出そうとする現場の最前線を追う。第2回は、年間100件以上のイベントに対応する企画チームの取り組みを紹介し、「企業イベントを成功させるための条件」に迫る。

越智岳人,MONOist
ニュース

厚生労働省のデータを見ると就職・転職後に短期間で辞める人は意外と少なくない。入社してすぐに転職したくなったらどう考えればいいのか、そうならないために事前にできることはあるのか。転職コンサルタントに話を聞いた。

杉本恭子,MONOist
ニュース

NTTは2019年10月4日、同社とルーベンカトリック大学(ベルギー)、デンマーク工科大学(デンマーク)と共同で開発したIoT(モノのインターネット)向け軽量暗号技術「LightMAC」がISO標準に採択されたと発表した。

松本貴志,MONOist
2019年10月4日の記事
ニュース

サイバネットシステムは、VRソフト「バーチャルデザインレビュー」のワイヤレスオプションを発売した。3D CADのVR画像をヘッドマウントディスプレイ「VIVE Focus Plus」に無線で表示できるため、時間や場所を選ばずに高精度なVR検証ができる。

MONOist
連載

デロイトトーマツグループは「転換期を迎えた自動車産業の注目すべき3つの論点」をテーマとし、メディアセミナーを開催。本稿では同セミナーの中から、「CASE」についての消費者意識調査の内容を3回に分けて掲載する。第2回は「自動運転(A)」についての消費者意識の変化について紹介する。

三島一孝,MONOist
ニュース

住友ゴム工業、日立製作所、PTCジャパン、AIやIoTを活用したプラットフォームにより、高品質かつ高効率なタイヤ生産を実現するシステムをグローバルに構築するための本格的な協業を開始する。今後は、2025年までに同システムを住友ゴムの国内外12拠点のタイヤ製造工場に導入する計画である。

朴尚洙,MONOist
ニュース

OKIはAIエッジコンピューティング事業戦略と、その戦略製品となるAIエッジコンピュータ「AE2100」を発表した。長年の社会インフラ領域での端末開発の実績を生かし、高信頼性を持ちながら高いコストパフォーマンスを維持する端末を提供し、第4次産業革命を推進していく方針だ。

三島一孝,MONOist
ニュース

Continental Automotive(コンチネンタル)は「第46回東京モーターショー2019」(一般公開日:2019年10月24日〜11月4日、東京ビッグサイト他)において、「There is no quality of life without mobility.」というメッセージで、モビリティが暮らしを豊かにしていくことをアピールする。また、パワートレイン部門を分社化して2019年10月1日から動き出した新会社「Vitesco Technologies」についても紹介する予定だ。

齊藤由希,MONOist
2019年10月3日の記事
ニュース

東北大学は、水分が70%以上のハイドロゲルを基材とするオール有機物の頭蓋内電極を開発した。ブタの摘出脳で接触インピーダンス測定をしたところ、安定した広域密着性を示し、脳に密着する頭蓋内電極としてその有効性を実証した。

MONOist
連載

デロイトトーマツグループは「転換期を迎えた自動車産業の注目すべき3つの論点」をテーマとし、メディアセミナーを開催。本稿では同セミナーの中から、「CASE」についての消費者意識調査の内容を3回に分けて掲載する。第1回は「電動化(E)」についての消費者意識の変化について紹介する。

三島一孝,MONOist
特集

エポック社のカプセルトイ「カプセルトイができるまで」をご存じでしょうか。成形金型、塗装用のマスク型とスプレーガン、そして梱包用の段ボールと、実際のカプセルトイができるまでの各工程をミニチュア化した製品。そんな斜め上を行く「カプセルトイができるまで」の誕生秘話やカプセルトイづくりの難しさについて、担当者に話を聞いてきました。

八木沢篤,MONOist
ニュース

アスマークが「社員の離職要因と愛着心、思い入れ」に関する分析レポートを発表した。年齢や転職回数別に、職場の満足度や離職意向、社員タイプを調べたところ、転職回数が4回以上では満足度が低く、「受け身型」社員が多かった。

MONOist
ニュース

日本触媒とNHKは、紙より薄く、柔軟性の高い「iOLEDフィルム光源」を長寿命化させる新たな電子注入技術を開発した。有機ELの劣化の原因となるアルカリ金属に代わり、有機塩基性材料を用いている。

MONOist
ニュース

京セラは、「世界初」(同社)となるクレイ型リチウムイオン電池の開発に成功するとともに、採用製品の第1弾となる住宅用蓄電システム「Enerezza(エネレッツァ)」を2020年1月に少量限定発売すると発表した。クレイ型リチウムイオン電池は、粘土(クレイ)状の材料を用いて正極と負極を形成することから名付けられた。

朴尚洙,MONOist
2019年10月2日の記事
ニュース

ANSYSは、「ANSYS 2019 R3」の一部として「ANSYS Autonomy」を発表した。自動運転や制御ソフトウェアの開発、機能安全分析、シミュレーションにより、より安全な自動運転車の開発を支援する。

MONOist
連載

ロジスティクスの高度化などに関する展示会「ロジスティクスソリューションフェア2019」(2019年8月27〜28日、東京ビッグサイト)において開催されたロジスティクスカンファレンスで、フレームワークスCEOの秋葉淳一氏が登壇。「SCMとデジタルロジスティック」と題して、新たなサプライチェーンの在り方について講演した。

長町基,MONOist
特集

楽天と西友は、一般利用者からの注文を受け、神奈川県横須賀市内の「西友リヴィンよこすか店」から港湾緑地「うみかぜ公園」へ、UGV(自動走行ロボット)を活用して商品を配送するサービスを実施している。一般利用者を対象としたUGVによる商用配送サービスは、国内初の取り組みになるという。

長町基,MONOist
ニュース

マクニカは、モビリティ分野での新たな付加価値ソリューションの開発に向け、先進人工知覚技術を開発するKudanと業務提携を実施する。両社の技術の相乗効果により、自動運転用の高精度地図などにおける技術的な課題解決に取り組む。

MONOist
ニュース

2019年10月1日から、東京大学物性研究所(東大物性研)がヘリウムガスの再液化事業をスタートする。研究用途だけでなく産業用途でも広く利用されているヘリウムは供給不足に陥りつつあるが、それをリサイクルによってカバーしたい狙いがある。

林佑樹,MONOist
2019年10月1日の記事
連載

セールスフォース・ドットコムは2019年9月に製造業向けソリューション「Manufacturing Cloud」の提供を開始した。なぜセールスフォース・ドットコムは業種別ソリューションを強化するのか、製造業にとってのメリットは何か、同社 製造業・自動車業界担当バイスプレジデント&チーフソリューションズオフィサーであるアチュート・ジャジュー氏と、同ソリューションのパイロットユーザーであるMipox 代表取締役社長の渡邉淳氏に話を聞いた。

三島一孝,MONOist
連載

機械メーカーで機械設計者として長年従事し、現在は3D CAD運用や公差設計/解析を推進する筆者が公差計算や公差解析、幾何公差について解説する連載。第8回はデータムを必要とする幾何公差をテーマに、姿勢公差の平行度について取り上げる。

土橋美博/飯沼ゲージ製作所,MONOist
ニュース

東芝は、膨大な組み合わせパターンの最適化を行うための「シミュレーテッド分岐アルゴリズム」専用の大規模並列処理回路を開発した。金融取引や産業用ロボットなどの分野にSBアルゴリズムを適用することが可能となる。

MONOist
ニュース

スズキは2019年9月30日、「第46回東京モーターショー2019」(一般公開日:2019年10月24日〜11月4日、東京ビッグサイト他)において、プラグインハイブリッド車(PHEV)や自動運転車の参考出品車ーや、「ハスラー」のコンセプトモデルなどを世界初公開すると発表した。

齊藤由希,MONOist
ニュース

三菱電機は、1500V以上の耐圧性能と、「世界最高レベル」(同社)の素子抵抗率となる1cm2当たり1.84mΩを両立するトレンチ型SiC-MOSFETを開発した。家電や産業用機器、自動車などに用いられるパワーエレクトロニクス機器の小型化や省エネ化に貢献する技術として、2021年度以降の実用化を目指す。

朴尚洙,MONOist
ニュース

パイオニアは2019年9月30日、自動運転関連の事業会社を新設すると発表した。新社名は「パイオニア スマートセンシングイノベーションズ」で、パイオニアの完全子会社となる。2019年10月1日付で設立する。

齊藤由希,MONOist
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