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2018年8月31日の記事
連載

IoTを活用できるエンジニアになるための視点を取り上げる連載。第1回は『「IoT」とは何かを、あらためて考える』。「分かっている」という声も聞こえてきそうだが、あえて立ち止まってみよう。

杉本恭子 監修/DMM.make AKIBA,MONOist
ニュース

シーメンスPLMソフトウェアは、プレス・アナリスト向けイベント「Siemens Industry Analyst Conference 2018」において、同社傘下のメンター・グラフィックスのワイヤハーネス設計ツール「Capital」を中核とした車載電子/電気システム開発ソリューションを、トヨタ自動車が採用することを明らかにした。

朴尚洙,MONOist
ニュース

JMACSとイノベーションプラスは、スマートグラスによる遠隔作業支援と、スマートフォン動画共有サービスを連携させた技術継承ソリューション「EyePlus」を発売した。多くの製造業が抱える、技術継承についての課題解決を目指す。

MONOist
2018年8月30日の記事
ニュース

オムロンは2018年8月28日、同社が推進するモノづくり革新のコンセプト「i-Automation」に関連する製品戦略を発表。2018年秋以降にハードウェアとノウハウなどを組み合わせたソリューションサービスの拡大を図り、2020年度には500億円の売上高の実現を目指す。

三島一孝,MONOist
特集

シーメンスPLMソフトウェアが、米国ボストンで開催したプレス・アナリスト向けイベントの基調講演に、シーメンス デジタルファクトリー部門 CEOのヤン・ムロジク氏が登壇。バーチャルとリアルをつなぐ「デジタルツイン」を製造業が実現して行く上で、同社が唯一かつトップのポジションにあることを訴えた。

朴尚洙,MONOist
ニュース

アリオンは、同社の台湾ラボがLoRa Allianceより第三者認証試験機関の認定を受けたことを発表した。また、ヨーロッパやアメリカ、日本などLoRaWAN認証対応の全地域を対象とした認証プログラムを開始した。

MONOist
ニュース

アイサンテクノロジーは2018年8月28日、KDDIと資本業務提携を結んだと発表した。両社で遠隔制御型自動運転システムに必要な高精度地図や高速通信網の開発を強化する。アイサンテクノロジーはKDDIから約6億7000万円を調達し、自動運転システム関連の事業推進費用に充てる。アイサンテクノロジーに対するKDDIの出資比率は5%となる。

齊藤由希,MONOist
ニュース

産業技術総合研究所(産総研)は2018年8月27日、茨城県日立市のバス専用道路と一般道において、レベル3相当の自動運転バスの受容性を評価する実証実験を行うと発表した。実証実験の期間は2018年10月19〜28日で、JR大甕(おおみか)駅と道の駅日立おさかなセンターを結ぶ3.2kmを往復するコースを走る。途中の乗降は行わず、一部区間は手動運転とする。

齊藤由希,MONOist
2018年8月29日の記事
連載

まるで週1の連続ドラマのような感覚の記事、毎週水曜日をお楽しみに! 今期のメインテーマは「設計者が加工現場の目線で考える、 3DとIT活用の現実と理想のカタチ」。2018年8月のサブテーマは『汎用工作機械での3Dデータ活用を考える』です。

藤崎 淳子/Material工房・テクノフレキス,MONOist
連載

2020年10月13日にサポートが終了する「Windows Embedded Standard 7」から最新の「Windows 10」世代への移行について解説する本連載。第3回は、組み込み機器でよく使われる“ロックダウン機能”のうち、よく使われる2つの機能を紹介する。

上中村英登(東京エレクトロン デバイス),MONOist
ニュース

リクルートキャリアは、転職支援サービス「リクルートエージェント」における同年4〜6月期の「転職時の賃金変動状況」を発表した。「前職と比べ賃金が1割以上増加した転職決定者数の割合」は30.1%で、前年同期に比べ2.0ポイント上昇していた。

monoist
ニュース

矢野経済研究所は、2018年度の介護ロボット市場についての調査結果を発表した。2018年度の国内介護ロボット市場規模は、全てのロボットタイプで市場規模が拡大し、前年度比134.7%の19億3200万円になると見込んでいる。

MONOist
ニュース

トヨタ自動車は2018年8月28日、ライドシェアサービス大手のUber technologiesに5億米ドル(約555億円)を出資すると発表した。高度安全運転支援システム「ガーディアン」を搭載したトヨタ自動車のミニバン「シエナ」に、Uberの自動運転キットを組み合わせて自動運転のモビリティサービス専用車両を開発し、2021年に市場導入する。

齊藤由希,MONOist
インタビュー

トヨタ自動車がクラウン、カローラスポーツを皮切りに展開を強化するテレマティクス保険について、あいおいニッセイ同和損害保険 トヨタ事業部 部長の荒川裕司氏と、トヨタ自動車 国内企画部 コネクティッド・新規事業PT プロジェクトリーダーの垣迫和行氏に話を聞いた。

齊藤由希,MONOist
2018年8月28日の記事
ニュース

島津製作所と島津テクノリサーチは、アルツハイマー型認知症に関する研究開発分野を対象として、血漿から脳内のアミロイド蓄積度合いを推定する受託分析「アミロイドMS受託解析サービス」を開始した。

MONOist
ニュース

Vero Softwareは、旋盤、ミリング、複合加工CAMソリューションの最新版「Edgecam 2018 R2」を発表した。ミリングやターニング、MTMのための荒取りサイクルにアンダーカットワーク検出を追加するなど、54種類もの機能を強化した。

MONOist
連載

IoT(モノのインターネット)活用などで実現するスマートファクトリーの理想像とされる「マスカスタマイゼーション」。このマスカスタマイゼーションとは何かを5分で分かるように簡単に分かりやすく解説します。

三島一孝,MONOist
ニュース

デンソー、アイシン精機、アドヴィックス、ジェイテクトの4社は2018年8月27日、自動運転の統合制御用ECU(電子制御ユニット)のソフトウェアを開発する新会社設立の検討開始に合意したと発表した。出資比率はデンソーが65%、アイシン精機が25%、アドヴィックスとジェイテクトが5%ずつとなる。また、同日付で、アイシン精機とデンソーは、電動車の駆動モジュールを開発、販売する新会社を折半出資で設立することも公表した。

齊藤由希,MONOist
2018年8月27日の記事
ニュース

シャープは、噴射力と洗浄力を向上した医用ジェットウォッシャー超音波洗浄装置「MU-7500」シリーズを発表した。新設計の回転ノズルでシャワーの噴射力が約50%向上し、超音波の周波数を連続的に変化させて洗浄ムラを抑える。

MONOist
連載

内閣府はこのほど平成30年度年次経済財政報告(経済財政白書)を公表した。この経済財政白書の第3章「Society5.0に向けた行動変化」を2回に分けてまとめた。後編ではSociety 5.0により必要になる日本企業の取り組みについて紹介する。

長町基,MONOist
連載

トヨタ生産方式の達人・鈴村尚久氏による連載コラム「鈴村道場」。今回から前後編で、大手メーカーにおける2万品番もの超多品種少量生産の生産改善実践事例を紹介する。前編では、「導入の背景」→「実践概要」→「実践手順」→「効果」までの全体像について説明しよう。

エフ・ピー・エム研究所 鈴村尚久/構成:株式会社アムイ 山田浩貢,MONOist
ニュース

モルフォは、JAXAの「宇宙探査イノベーションハブ」事業の研究成果としてQonceptと共同で取り組んでいる「Visual SLAM」技術が、小惑星探査機はやぶさ2ミッションのタッチダウン運用などに貢献することを発表した。

MONOist
ニュース

日立プラントメカニクスは、AIを活用した安全運転支援機能とインバータ故障予兆診断機能を搭載する天井クレーン「Aicrane」を開発した。2018年9月に実証実験を開始し、同年度中の発売を目指す。

MONOist
ニュース

Volkswagen(VW)は2018年8月23日(現地時間)、2019年第2四半期から電気自動車(EV)のカーシェアリング「We Share」を開始すると発表した。クルマを所有しない人を主なターゲットとし、EVやカーシェアリングの利便性を知ってもらうことが狙いとなる。

齊藤由希,MONOist
2018年8月24日の記事
連載

米国での国立標準技術研究所(NIST)がモバイル型電子カルテのセキュリティガイドラインを公表した。多層防御戦略を前提としており、これに合わせた医療機器の開発も必要になってくる。

笹原英司,MONOist
連載

機械メーカーで3D CAD運用や公差設計/解析を推進する筆者から見た製造業やメカ設計の現場とは。今回は具体的にデータムとは何により決められているのかを説明する。

土橋美博/飯沼ゲージ製作所,MONOist
連載

EV(電気自動車)の行方を左右してきたのは、良くも悪くもバッテリー技術だった。リチウムイオン電池の登場によりついにEV市場が形成されつつある。液体を使わない全固体電池への期待が高まっているが、2025年以降もEVのバッテリーはリチウムイオン電池が主流になるだろう。

リチャード・キム(IHS Markit Automotive/プリンシパル アナリスト),MONOist
ニュース

大崎電気工業は、IoTを活用した農業支援サービス「ファームウォッチ」を開発し、一般農家や農業法人向けに提供を開始する。農作業のデータ管理やビニールハウスの遠隔管理サービスを提供し、農作業の効率化や自動化につなげる。

MONOist
ニュース

JOLEDは、大型テレビ向け有機ELディスプレイ製造を目指すメーカーなど向けに印刷方式の製造技術を提供する「技術ライセンス」を推進する方針を発表。併せて、デンソーなど4社を引受先とする第三者割当増資により総額470億円の資金調達を実施したことも発表した。

朴尚洙,MONOist
2018年8月23日の記事
連載

日々の作業管理を行う際の重要なよりどころとなる「標準時間(ST;Standard Time)」を解説する本連載。第7回は、作業時間測定の最も基本的な手法として広く知られる「ストップウォッチ法」について説明する。

福田 祐二/MIC綜合事務所所長,MONOist
ニュース

シャープ、KDDI、コニカミノルタ、セコムの4社は、NEDOが推進するIoT活用プロジェクトに参画する。ライフデータを利用するためのクラウド環境を整備し、その環境を活用して、超高齢社会に貢献するサービスの創出を目指す。

MONOist
ニュース

パナソニックは、HD-PLC通信方式による産業用機器組み込み型PLCデバイスの開発製造受託を開始する。PLCデバイスを産業用機器に組み込むことで、既設の電力線を利用した通信ネットワークが構築できる。

MONOist
ニュース

Armの日本法人アームは2018年8月22日、東京都内で会見を開き、トレジャーデータの買収に合わせて発表した新たなIoTプラットフォーム「Arm Pelion IoT Platform」について説明した。同日からパートナーなどを通して国内提供を始めている。

朴尚洙,MONOist
ニュース

不二越は、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)成膜用のハイブリッドイオンプレーティング装置「SPS-2020」を発表した。スパッタリング法とP-CVD法を融合したハイブリッド成膜技術により、成膜品質が向上している。

MONOist
ニュース

J.D.パワージャパンは2018年8月22日、2018年の自動車初期品質調査(Initial Quality Study)の結果を発表した。ブランドごとの不具合指摘件数が最も少なかったのはダイハツ工業だった。次いでホンダ、Mercedes-Benz(メルセデスベンツ)が上位にランクインした。15ブランド中、最も不具合指摘件数が多かったのはAudi(アウディ)だった。

齊藤由希,MONOist
2018年8月22日の記事
連載

まるで週1の連続ドラマのような感覚の記事、毎週水曜日をお楽しみに! 今期のメインテーマは「設計者が加工現場の目線で考える、 3DとIT活用の現実と理想のカタチ」。2018年8月のサブテーマは『汎用工作機械での3Dデータ活用を考える』です。

藤崎 淳子/Material工房・テクノフレキス,MONOist
連載

内閣府はこのほど平成30年度年次経済財政報告(経済財政白書)を公表した。この経済財政白書の第3章「Society 5.0に向けた行動変化」を2回に分けてまとめた。前編はSociety 5.0により可能となる産業や社会生活について紹介する。

長町基,MONOist
ニュース

ジェイテクトは、ストレート研削とアンギュラ研削が切り替えられるCNC円筒研削盤「GL4i-SWITCH」を発売した。心間2種と豊富なオプションがラインアップに追加され、HMI「TOYOPUC-Touch」標準搭載により、操作性と保守性、視認性を高めた。

MONOist
ニュース

損害保険ジャパン日本興亜は2018年8月21日、12時間単位で加入できる自動車保険「乗るピタ!」を開発したと発表した。友人や家族からクルマを借りて出掛けるなど、若年層に多い自動車を一時的に使う場面の補償に対応する製品となる。スマートフォンやPCでの簡単な手続きで、12時間400円から自動車保険に加入できる。2019年1月から提供を開始する。

齊藤由希,MONOist
2018年8月21日の記事
ニュース

商船三井は、ナーブのVRソリューションを活用したバーチャル訪船コンテンツ「Vessel View VR」を導入した。これにより、訪船できる人数や時間、タイミングなど、訪船時に制限していた要素が緩和される。

MONOist
ニュース

製造業の産業構造を大きく変えるといわれている「第4次産業革命」。本連載では、第4次産業革命で起きていることや、必要となることについて、話題になったトピックなどに応じて解説していきます。第25回となる今回は「そもそもスマート工場化って必要なの?」という点について考察してみたいと思います。

三島一孝,MONOist
連載

バグは至るところに、しかも堂々と潜んでおり、自信満々なプログラマーほど、目の前のバグに気付かないものです。「バグ検出ドリル」の第9回では、比較的大きなソースコードである迷路探索プログラムに潜むバグを見つけ出してください!

山浦恒央 東海大学 大学院 組込み技術研究科 非常勤講師(工学博士),MONOist
ニュース

日本通信は、周波数免許不要のLTE(u-LTE)の実証実験をアイルランドで開始した。日本で使用するu-LTEと同一周波数帯の実験局免許をアイルランドで取得しているためで、実験を重ねてサービスの早期提供を目指す。

MONOist
特集

商用車には“事業化”の視点が重要――。自動運転車や電動車を普及させる時、商用車で特に重視されるのが、事業化だ。商用車メーカーにとって収益性が確保できるかではなく、トラックやバスのユーザーにとって自動運転車や電動車を使うことが事業面でプラスになるかどうかが問われる。

齊藤由希,MONOist
2018年8月20日の記事
ニュース

人気過去連載や特集記事を1冊に再編集して無料ダウンロード提供する「エンジニア電子ブックレット」。今回は2018年4〜6月に公開した組み込み開発関係のニュースをぎゅっとまとめた「組み込み開発ニュースまとめ(2018年4〜6月)」をお届けします。

MONOist
特集

「第34回国際農業機械展in帯広(第34回国際農機展)」では、4年前の前回に萌芽を見せた農業ICTがさらに大きく進展していることを印象付ける展示会となった。無人での運転と作業が可能な自動運転農機が脚光を浴びる一方で、有人ながらGPSによる自動操舵が可能なGPSトラクターの低価格化ソリューションにも注目が集まった。

朴尚洙,MONOist
ニュース

LGエレクトロニクス・ジャパンは、中国の上海普承と連携し、遠隔操作などの機能を高めた「webOS」搭載デジタルサイネージを展開する。「SM5K」シリーズなど、現行7シリーズを対象に受注販売を行い、2018年内の運用開始を目指す。

MONOist
ニュース

ジェイテクトは2018年7月12日、伊賀試験場(三重県伊賀市)で報道など向けに製品・技術体験会を実施した。体験会では、トヨタ自動車のコンパクトカー「オーリス」をベースに開発中の「高剛性ハブユニット」や「トルセン タイプD」を搭載した車両に試乗することができた。コンパクトカーの走行性能を向上させる2つの部品について紹介する。

齊藤由希,MONOist
2018年8月17日の記事
ニュース

理化学研究所は、AI(人工知能)を活用した、早期胃がんの高精度な自動検出法を確立した。早期胃がんの有無に加え、その領域まで自動で検出することに成功した。

MONOist
ニュース

インターポレーションは、日本をはじめ東南アジアで空気環境ソリューションの提供を開始した。IoT向けの無線通信技術LPWAネットワーク網を活用し、屋内外の温度や湿度、二酸化炭素濃度、有害物質といった空気環境を遠隔監視する。

MONOist
ニュース

エレクトロビットは、車両のセキュアなOTA更新を可能にするソフトウェア「EB cadian Sync」を発表した。エンドツーエンドのセキュアな接続を確立し、車両のライフサイクル全体に渡り「アップグレード可能な車両」を実現する。

MONOist
ニュース

明電舎は、名古屋事業所、甲府明電舎、沼津事業所において、電気自動車用部品の量産設備を増強する。今後需要拡大が見込まれるEV用モーターやインバーターなどの生産体制を強化し、EV事業の拡大を目指す。

MONOist
ニュース

トヨタ自動車は2018年8月9日、5大陸走破プロジェクトの第5弾を実施することを発表した。同プロジェクトはトヨタ自動車や関連会社の従業員が実際に運転し、現地で日常的に使われている道を走ることで人材を育成するもので、2014年にオーストラリア、2015〜2016年に米州、2017年に欧州を走った。

齊藤由希,MONOist
2018年8月16日の記事
特集

デルは2018年7月24日、都内で「VR研究会 第1回会合」を実施した。「VR研究会」は同社が2018年3月に設立した産業向けVRの普及を推進するための組織である。今回の特別講演には奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学領域 サイバネティクス・リアリティ工学研究室 教授 清川清氏が登壇。

小林由美,MONOist
ニュース

ウイングアーク1stは、パナソニック アプライアンス社が同社のBIダッシュボード「MotionBoard」を草津工場に導入したと発表した。4M3Hの変化点など全25項目の製造管理指標を見える化し、IoTへの取り組みを進める。

MONOist
ニュース

IDC Japanは2018年8月15日、コネクテッドカー関連のサービスの収益化について調査結果を発表した。自動車メーカーが安心安全を訴求するサービスに付加価値を持たせていくことが、収益化への近道であることが分かった。また、効率や快適性に関するサービスでは、ターゲット顧客層を明確に設定することが収益機会を高めるとしている。

齊藤由希,MONOist
ニュース

リコーはグローバル集約生産拠点として、中国にオフィスプリンティング機器の生産会社「Ricoh Manufacturing(China)」を設立する。IoTによる販売、製造データの活用などにより、QCDのレベルアップを図る。

MONOist
2018年8月15日の記事
連載

まるで週1の連続ドラマのような感覚の記事、毎週水曜日をお楽しみに! 今期のメインテーマは「設計者が加工現場の目線で考える、 3DとIT活用の現実と理想のカタチ」。2018年8月のサブテーマは『汎用工作機械での3Dデータ活用を考える』です。

藤崎 淳子/Material工房・テクノフレキス,MONOist
特集

ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)は2018年6月14日、都内で3つのワーキンググループ(WG)の活動報告会を開催した。後編では「ロボット利活用推進WG(WG2)」と「ロボットイノベーションWG(WG3)」の活動を紹介する。

三島一孝,MONOist
ニュース

富士通は、製品の組み立て工程を支援するデジタル生産準備ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution VPS」の新バージョン(V15L20)を発売した。実機作業のビデオ映像や作業実績の検査表などの製造情報の集約・表示に対応した。

MONOist
2018年8月14日の記事
特集

MONOistとスマートジャパンが「IoT/制御システムセキュリテイセミナー」を開催。ネットワーク接続が当たり前になりIoTの利活用が進む中で、発電所などの重要インフラや工場などの産業制御システムセキュリティにどのような課題があるか、どのような対策が取り得るかについて、講演やセッションを通じて紹介した。

長町基,MONOist
ニュース

アマゾンは2018年8月9日、音声AI(人工知能)アシスタント「Alexa」を車載情報機器に組み込むためのソフトウェア開発キット(SDK)「Alexa Auto SDK」を公開したと発表した。無償で利用できるソフトウェア開発プラットフォームのGitHubからダウンロードすることができる。

朴尚洙,MONOist
2018年8月13日の記事
ニュース

人気過去連載や特集記事を1冊に再編集して無料ダウンロード提供する「エンジニア電子ブックレット」。今回は2018年6月〜7月に公開された『【週刊】ママさん設計者「3D&IT活用の現実と理想」』より、「人智>コンピュータ? いまだアナログ世界の加工現場の現実」をお届けします。

MONOist
ニュース

テクマトリックスは、Javaソースコードのビルド、静的解析、バグ検出の自動化環境を提供する「Jenkins Platform Package for Java」を発売した。Javaコードのテスト自動化環境を構築し、早期にバク検出する仕組みを提供する。

MONOist
2018年8月10日の記事
特集

産業用ロボットでトップレベルのシェアを握る安川電機。労働人口減少による人手不足や政府の掲げる「ロボット新戦略」などロボットの活躍の場がさらに増えると見られている中、何を考え、どのような技術開発を進めているのだろうか。ロボット事業部 事業企画部 部長の富田也寸史氏に話を聞いた。

三島一孝,MONOist
ニュース

製造業の派遣労働者を対象としたライフスタイル実態調査「モノづくりの現場での、派遣という働き方白書」をUTグループが発表。派遣労働者のパフォーマンスを最大限発揮させ、仕事のやる気を起こさせるヒントが白書から垣間見ることができる。

西坂真人,MONOist
特集

日本シノプシスが主催するユーザーイベント「SNUG Japan 2018」に、パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 インフォテインメントシステム事業部 主任技師の古田健裕氏が登壇。「パナソニック オートモーティブ事業部門におけるソースコード品質向上の取り組み」と題して講演を行った。

朴尚洙,MONOist
2018年8月9日の記事
ニュース

京都大学は、反社会性パーソナリティー障害である「サイコパス」が、ためらうことなく、半ば自動的にうそをついてしまう傾向があり、その背景に前部帯状回の活動低下があることを実証した。

MONOist
ニュース

マツダは2018年8月8日、サウジアラムコ(Saudi Aramco)や産業技術総合研究所(産総研)とともに内燃機関の効率化とCO2排出量低減の有効性を共同研究すると発表した。共同研究は2020年まで行う。

齊藤由希,MONOist
ニュース

矢野経済研究所は、セルロースナノファイバーメーカーを対象に、2018年のCNF市場を調査し、市場動向、参入企業動向、将来展望を明らかにした。2018年の同市場は出荷数量が50〜60t、出荷金額が5〜6億円になる見込みだ。

MONOist
特集

SAPジャパンは、2018年8月1日に「SAP Ariba Live Tokyo」を東京都内で開催した。“Procure with Purpose”(目的意識・意義を持った調達)をテーマに、企業におけるサステナビリティの重要性と、調達・購買部門の社会的役割および貢献を中心に最新ソリューションやユーザー事例を紹介。また「購買活動の真なる目的とは?」をテーマにパネルディスカッションを行った。

長町基,MONOist
ニュース

NEDOは2018年8月8日、政府の「人工知能技術戦略」に基づくAIベンチャー支援事業の一環として、全国30件の応募からコンテスト形式で選定した6件の研究テーマを採択したと発表した。採択が決定した各委託予定先のベンチャー企業は、2018〜2019年度まで最大2年間の研究開発を実施する。

朴尚洙,MONOist
2018年8月8日の記事
連載

まるで週1の連続ドラマのような感覚の記事、毎週水曜日をお楽しみに! 今期のメインテーマは「設計者が加工現場の目線で考える、 3DとIT活用の現実と理想のカタチ」。2018年8月のサブテーマは『汎用工作機械での3Dデータ活用を考える』です。

藤崎 淳子/Material工房・テクノフレキス,MONOist
連載

IoT活用やデジタル変革の流れの中で耳にすることが多くなった「デジタルツイン」。このデジタルツインとは何かを5分で分かるように簡単に分かりやすく解説します。

三島一孝,MONOist
ニュース

マカフィーがPCやモバイル機器などデバイス向けの新セキュリティ商品となる「McAfee MVISION」を発表。サブスクリプションライセンスの導入、SaaSによるユーザー/デバイス管理の容易さ、「Windows Defender」との連携、PCだけでなくモバイル機器やIoTデバイスへの対応などを特徴とする。

朴尚洙,MONOist
ニュース

タニタが施設向け体組成計の新製品である「DC-13C」を発表。手で握った電極から電流を流して計測する方式を採用しており、靴や靴下などを脱ぐことなく体組成を計測できる。このため、計測の準備から終了までの「トータル計測時間」が、従来の約1分30秒に対して半分以下の40秒に短縮できるという。

朴尚洙,MONOist
ニュース

三菱電機は2018年8月3日、スイスのASTES4の全株式を取得し完全子会社したと発表した。ASTES4は板金レーザー加工自動化システムを構成する仕分け装置の開発、製造、販売会社で、三菱電機の板金レーザー加工機を組み合わせることで、自動化システムの提案を行えるようになる。

MONOist
ニュース

トヨタ自動車 常務役員の奥地弘章氏が、2018年7月20日開催の「CDNLive Japan 2018」で「自動運転技術への取組み」と題する特別講演を行った。自動運転に関するトヨタ自動車の考えや実現へのキーテクノロジー、課題などが紹介された。

川本 鉄馬,MONOist
2018年8月7日の記事
特集

東京オリンピック・パラリンピックが行われる2020年、新しいロボットイベント「World Robot Summit(WRS)」が開催される。本連載では、このWRSについて、関係者へのインタビューなどを通し、全体像を明らかにしていく。第1回はWRSの概要や狙いについて説明する。

大塚実,MONOist
ニュース

日本マイクロソフトは2018年8月6日、新年度(2019年6月期)の戦略方針を発表。コンサルテーション部門や業種別営業担当者の増員により産業領域のデジタルトランスフォーメーション(デジタル変革、DX)への取り組みを強化する方針を示した。

三島一孝,MONOist
ニュース

GitHub JapanがGitHubの事業展開について説明。IT企業にとどまらず「全ての企業がソフトウェアカンパニーになる」(GitHub セールス担当バイス・プレジデントのポール・セイント・ジョン氏)として、日本国内でもGitHubの企業利用が拡大していることを強調した。

朴尚洙,MONOist
ニュース

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2018年8月3日、東京都内で会見を開き、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」が2022年度まで取り組む「SIP第2期」の研究開発計画を発表した。第2期は、2018年度で終了する第1期とは全く違うプロジェクトであり、「第1期の積み残しをやるためではない」(自動運転 プログラムディレクターでトヨタ自動車 先進技術開発カンパニー 常務理事の葛巻清吾氏)という位置付けだ。

齊藤由希,MONOist
2018年8月6日の記事
ニュース

人気過去連載や特集記事を1冊に再編集して無料ダウンロード提供する「エンジニア電子ブックレット」。今回は2018年6月に開催された「第29回設計・製造ソリューション展(DMS2018)」および「第22回機械要素技術展(M-Tech2018)」のレポートをぎゅっとまとめた「DMS2018レポートまとめ」をお届けします。

MONOist
特集

SAPジャパンは年次カンファレンス「SAP NOW」を開催し、基調講演プログラムの1つとして、ドイツの「インダストリー4.0」の提唱者でドイツ工業アカデミー評議会議長のヘニング・カガーマン氏が登壇。「インダストリー4.0とソサエティー5.0を推進するエンタープライズIT」をテーマにデジタル化がもたらす産業や経済の変化について訴えた。

三島一孝,MONOist
ニュース

グーグル(Google)は、米国サンフランシスコで開催したGoogle Cloudのユーザーイベント「Google Cloud Next 2018」の発表内容について説明。同イベントの発表で製造業が最も注目したのは、エッジデバイス上で機械学習モデルの推論実行を効率良く行うためのASICチップ「Edge TPU」の提供だろう。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ハーティングは、モジュラー型産業用コンピュータ「MICA」シリーズの処理能力向上モデル「MICA 2」を発売した。従来モデルより処理能力を3〜5倍高め、画像認識アプリケーションにも高速で対応する。

MONOist
ニュース

トヨタ自動車は2018年8月3日、東京都内で会見を開き、2018年4〜6月期(2019年3月期 第1四半期)の決算を発表した。売上高は前年同期比4.5%増の7兆3627億円、営業利益は同18.9%増の6826億円、当期純利益は同7.2%増の6573億円と増収増益だった。連結販売台数は、北米と欧州、アジアでの販売が堅調で、前年同期から2万1000台増の223万6000台となった。

齊藤由希,MONOist
2018年8月3日の記事
ニュース

JSOLは、同社が販売する衝撃・構造解析ソフトウェア「LS-DYNA」向けIGA用モデル作成ツール「IGA Tool」の提供を開始した。IGA用モデルへの変換が容易になり、従来のFEM解析より作成作業の効率化と精度向上が見込める。

MONOist
ニュース

ジャパンディスプレイが事業戦略発表会「JDI Future Trip〜First 100 Days〜」を開催。同社 常務執行役員 CMOの伊藤嘉明氏は、同氏が中心になり、社内公募によって2018年4月に発足させたマーケティング・イノベーションを推進する組織体による約100日間の成果を紹介するなど、イノベーションにより厳しい現状を打開する方針を打ち出した。

朴尚洙,MONOist
ニュース

国土交通省は2018年7月31日、各地方整備局の道路管理用車両にセンシング装置を搭載し、地方管理道路を含めた一般道の3次元データの収集を開始すると発表した。同年8月2日以降、関東地方整備局管内から順次実施していく。道路管理の効率化や、運転支援システムの高度化、自動運転車への活用につなげる。

齊藤由希,MONOist
2018年8月2日の記事
特集

技術商社のマクニカは2018年7月12〜13日、ユーザーイベント「Macnica Networks DAY 2018」を開催。その2日目にはJFEスチール スチール研究所 計測制御研究部 主任研究員(副部長)の茂森弘靖氏が登壇し「データサイエンスによる鉄鋼製品の品質管理の革新〜多工程リアルタイムセンシングデータの活用による価値の創出〜」をテーマに、局所回帰モデルを用いた鉄鋼製品の品質設計と品質制御により、品質向上や製造コストの削減を達成した事例を紹介した。

長町基,MONOist
連載

MONOistの人気解説記事「いまさら聞けないFPGA入門」が公開された2006年9月から10年以上が経過し、FPGAを取り巻く状況も大きく変わっています。そこで、あらためてFPGAの基礎から最近の動向までを含めて解説する「新・いまさら聞けないFPGA入門」を公開します。前編は、FPGAの特徴について、ASICやASSP、GPU、CPUと比較して説明します。

小松洋一(日本アルテラ、アプリケーション・エンジニア),MONOist
ニュース

LeapMindは、深層学習モデル構築用の学習データ作成支援ソリューション「DeLTA-Mark」のクラウド版の提供を開始した。アノテーション作業において、管理の一元化、結果の均一化、操作の効率化の仕組みを提供する。

MONOist
ニュース

長谷工コーポレーションがICT活用とオープンイノベーション推進の方針について説明。3Dデータを基に設計施工を行うBIMの適用は、新築マンションの着工ベースで2019年度には100%になるという。マンションに設置したセンサー情報を収集するなどして暮らしに関わる情報を集積した「LIM」とBIMの連携も計画している

朴尚洙,MONOist
ニュース

AGCとNTTドコモ、エリクソン・ジャパンは2018年7月25日、時速100kmで走行中の車両と基地局の間で、最大通信速度8Gbpsでの第5世代移動通信(5G)の接続に成功したと発表した。AGCは車両ガラス設置型5Gアンテナ(オンガラスアンテナ)の設計と開発を、NTTドコモは5Gのエリア設計を、エリクソン・ジャパンは5Gの基地局と移動局の提供と運用を担当した。

齊藤由希,MONOist
2018年8月1日の記事
連載

まるで週1の連続ドラマのような感覚の記事、毎週水曜日をお楽しみに! 今期のメインテーマは「設計者が加工現場の目線で考える、 3DとIT活用の現実と理想のカタチ」。2018年7〜8月前半のサブテーマは『「こんな加工現場はいやだ!」 適切な3D化とIT化を考える』です。

藤崎 淳子/Material工房・テクノフレキス,MONOist
特集

生産設備から社会インフラ、各種災害対策まで「メンテナンス」「レジリエンス」に関する最新の製品や技術、サービスを一堂に集めた展示会「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2018」(2018年7月18〜20日、東京ビッグサイト)の特別講演に東京大学大学院 工学系研究科 特任准教授の松尾豊氏が登壇。「AIの発達によりわれわれの生活・産業がどのように変わるのか」をテーマにディープラーニング研究の重要性について紹介した。

長町基,MONOist
ニュース

さくらインターネットは、政府の衛星データをはじめとする宇宙データの利活用を促進する民間組織「xData Alliance」の発足会見を開いた。同社が経済産業省から受託して構築中の宇宙データ無償提供基盤「Tellus」を基に、21の事業者と研究機関、団体が参画して活動を進める。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ソニーが2018年度第1四半期決算について説明。全体としては前年同期を上回り、通期業績も上方修正するなど好調に推移している。しかし、スマートフォンを手掛けるモバイルコミュニケーション分野については、業績予想を下方修正するとともに、さらなる下方修正の可能性も示唆するなど厳しい状況が浮き彫りになった。

朴尚洙,MONOist
ニュース

シーイーシーは、製造現場向けの作業者支援システム「SmartFollow」の提供を開始した。設備の稼働情報を、モバイル端末を介して作業者に通知できるため、設備故障の際に発生する指示待ちや修理待ちなどのロスを防ぎ、設備稼働率を向上する。

MONOist
ニュース

宇部興産は2018年7月31日、リチウムイオン電池のセパレーター事業を強化するため、新会社の設立と事業移管を行うと発表した。マクセルとの共同出資会社である宇部マクセルに宇部興産のセパレーター事業を移管するとともに、新会社「宇部マクセル京都」を設立して需要が急増する塗布型セパレーターの研究開発を加速させる。宇部興産とマクセルがセパレーター事業を一体運営することにより、競争力を高める。

齊藤由希,MONOist
ニュース

トヨタ自動車は2018年7月30日(現地時間)、自動車産業の課題や米国経済への影響を研究、分析するCenter for Automotive Researchのイベントにおいて、走行距離を延長した大型トラックタイプの燃料電池車(FCトラック)の改良版を公開したと発表した。カリフォルニア州で行っている実証実験に、2018年秋から改良型を追加導入する。

齊藤由希,MONOist
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