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2018年3月30日の記事
ニュース

The Linux Foundationは、「ACRN(エイコーン)」と呼ばれる新たな組み込みレファレンスハイパーバイザープロジェクトを発表した。IoT専用のオープンソースの組み込みハイパーバイザーを構築するためのフレームワークを提供する。

MONOist
特集

NEDOは「物流・インフラ点検・災害対応ロボットシンポジウム」を開催。無人航空機、水中点検ロボット、陸上ロボットの社会実装加速に向けて、ロボット性能評価指標の研究成果や「福島ロボットテストフィールド」での実証について講演を行った。

長町基,MONOist
ニュース

米Arasは、BMWグループがテストデータ管理の基幹システムとしてArasのPLMプラットフォームを導入中であると発表した。柔軟性が高く、車両テスト関連の特定要件を満たす同プラットフォームは、車両開発におけるさまざまな段階をサポートする。

MONOist
ニュース

ANAホールディングスが、ロボティクスやVR/AR、ハプティクス技術などを使って遠隔地の体験をリアルタイムで届ける“瞬間移動サービス”「AVATAR(アバター)」事業について説明。「飛行機でお客さまの体を“遠くに届ける”だけでなく、AVATARで意識や思いを“遠くに届ける”新たなサービスを提供していく」(同社社長の片野坂真哉氏)という。

朴尚洙,MONOist
ニュース

パナソニック スマートファクトリーソリューションズと東京精密は、共同開発したレーザーパターニング装置「AL300P」の受注を開始した。シリコンウエハーからダメージなしでチップを切り出せる、プラズマダイシング工法向けの装置だ。

MONOist
ニュース

パナソニック サイクルテックとコンビは子乗せ電動アシスト自転車関連事業で業務提携することに合意したと発表。両社は、子育て市場の変化への柔軟に対応するとともに、より付加価値の高い子乗せ電動アシスト自転車や周辺アクセサリー、Webサイトなども含むサービスの開発と提供を目指す。ファッショナブルな子乗せ電動アシスト自転車を実現したいという。

小林由美,MONOist
2018年3月29日の記事
ニュース

トレンドマイクロは事業戦略説明会を開催し、企業がセキュリティ確保に取り組む専門組織「セキュリティオペレーションセンター」の設置を、社内向けだけでなく社外向けにも設置する必要性があることを訴えた。

三島一孝,MONOist
連載

技術開発の進展により加速度的に進化しているAI(人工知能)。このAIという言葉とともに語られているのが、機械学習やディープラーニングだ。AIと機械学習、そしてディープラーニングの違いとは何なのか。

西啓(PTCジャパン株式会社),MONOist
ニュース

東芝は、工場やプラントの稼働状況などを検知するIoTセンサーへのワイヤレス給電を一括して行える「マイクロ波遠隔給電技術」を開発した。複数のIoTセンサーと給電装置の間のマイクロ波伝搬状態に基づいて最適に給電ビームを制御することにより、複数のIoTセンサーに対して同時かつ高効率に給電することに成功したという。

朴尚洙,MONOist
ニュース

DMG森精機は、プログラミングや専門知識を必要としない、新しいロボットシステム「MATRIS(マトリス)」を発売した。ロボットプログラムの標準化により、専門的な技術や知識がなくても容易にロボットシステムの操作ができる。

MONOist
特集

ミニバン「ビアンテ」の生産が終了した今、「CX-8」はマツダで唯一、3列シートの7人乗りを実現するクルマだ。2017年12月に発売後、1カ月で事前予約を含めて1万2000台の受注を獲得したという反響の大きさの通り、このシートレイアウトには、大いに意味がある。

高根英幸,MONOist
2018年3月28日の記事
ニュース

三菱電機がFAシステム事業の戦略について説明。同事業の2017年度売上高は、自動化やIoT化に向けた国内外の旺盛な設備投資需要を受けて好調で過去最高を更新する見通し。中長期の事業目標として2025年度の売上高を9000億円以上するとともに、生産能力としては2025年度時点で売上高1兆円の体制を整備するとした。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ルネサス エレクトロニクスは、28nmプロセスを採用したフラッシュメモリ内蔵車載マイコン「RH850/E2xシリーズ」のサンプル出荷を開始した。28nmプロセス採用のフラッシュメモリ内蔵マイコンのサンプル出荷は「世界初」(ルネサス)、フラッシュメモリ内蔵車載マイコンの処理性能としても「世界最高」(同社)だという。

朴尚洙,MONOist
2018年3月27日の記事
連載

製造業の産業構造を大きく変えるといわれている「第4次産業革命」。本連載では、第4次産業革命で起きていることや、必要となることについて、話題になったトピックなどに応じて解説していきます。第21回となる今回は、IoTやAIを活用することで品質向上への取り組みがどのように変化するのかという点を紹介します。

三島一孝,MONOist
連載

これまでスタンドアロンな存在だった自動車は、自動運転技術の導入や通信技術でつながることによって新たな「次世代モビリティ」となりつつある。本連載では、主要な海外イベントを通して、次世代モビリティの行方を探っていく。第2回は「Mobile World Congress 2018」の自動車関連の動向をレポートする。

吉岡佐和子(情報通信総合研究所),MONOist
ニュース

AI技術を活用した製品の品質保証に関する調査/体系化、適用支援/応用、研究開発を推進する「AIプロダクト品質保証(QA4AI)コンソーシアム」が発足する。産学から24人の発起人と3つの組織/団体が名を連ねており、AI技術による製品の進化スピードを落とすなく、社会が安心してそれらの製品を利用できるようにしていくことは目指す。

朴尚洙,MONOist
ニュース

日産自動車は、電気自動車(EV)とシリーズハイブリッドシステム「e-POWER」搭載車の世界販売台数を2022年度までに合計100万台に拡大する。同年度までに、軽自動車やクロスオーバータイプなどEVの新モデルを8車種投入する。「ノート」「セレナ」に採用しているe-POWERは、今後さらに搭載車種を増やしていく。

齊藤由希,MONOist
2018年3月26日の記事
ニュース

人気過去連載や特集記事を1冊に再編集して無料ダウンロード提供する「エンジニア電子ブックレット」。今回はMONOistで2018年1月に公開されたCES2018関係のニュースをぎゅっとまとめた「CES2018まとめ――2018年1月」をお届けします。

MONOist
連載

IoTやAIなどを活用した革新的工場であるスマートファクトリーへの関心が高まっている。大手生産財メーカーである安川電機は、埼玉県入間市に同社のスマート工場の理想像を具現化する新工場「ソリューションファクトリー」を建設する。同社が「ソリューションファクトリー」で目指すものは何か。また具体的にどういう取り組みを進めているのだろうか。

三島一孝,MONOist
ニュース

転職求人サイト「ミドルの転職」が「ミドル層の面接で企業が見ているポイント」についてのアンケート調査結果を発表。回答した転職コンサルタントの77%が、面接で重要視されるポイントとして「専門職種の知識・経験」を挙げた。

MONOist
連載

国内の官公庁や法人向けにシステムソリューションを展開するパナソニック システムソリューションズ ジャパン(PSSJ)の公共システムセンターでは、公共市場向けのインフラシステム事業を扱っている。事業の特徴は、「1件名1仕様」と「逆T字型モノづくり」だ。

朴尚洙,MONOist
2018年3月23日の記事
ニュース

PwCコンサルティングと九州大学は、地域イノベーション人材育成に向けた産学連携による共同プロジェクトを開始する。このプロジェクトの一環として、PwCコンサルティングは寄付講義を九州大学で開講する。

MONOist
ニュース

日本電産とセゾン情報システムズは、日本電産が製造現場で培ってきた知見やノウハウを基に開発したIoTクラウド分析サービス「Simple Analytics」を発表。両社の共同事業として展開し、サービス開発は日本電産が、販売とサポートはセゾン情報システムズが担当する。投資対効果を意識し価格体系は「10万円」で設定されている。

朴尚洙,MONOist
2018年3月22日の記事
ニュース

コニカミノルタは、小型の高画質超音波診断装置「SONIMAGE MX1」「SNiBLEyb」を発売した。場所を選ばず使用でき、超音波の音響ノイズを抑制して伝達効率を上げる新技術「Dual Sonic」により、軽量・小型ながら高精細な画像が得られる。

MONOist
ニュース

McNeelアジアは、3次元CADソフトウェア「Rhinoceros」のWindows版(Windows版Rhino 6)を日本でリリースした。ビジュアルプログラミング言語「Grasshopper」をはじめ、プレゼンテーションツールなどが改良され、表示速度も向上している。

MONOist
連載

コンサルタントとして仕事の進め方や組織の改革提案を行ってきた筆者が語る“マネジメント力による課題解決”。今回は“部下が主体的に動く組織”をつくるためにマネージャーが意識すべきことをお伝えします。

桑山和彦(株式会社VSN VIエキスパート ),MONOist
ニュース

東京大学大学院情報学環セキュア情報化社会研究寄付講座グループとディー・ディー・エスは、従来よりも高精度な指紋認証が可能なセンサーと解析アルゴリズムを開発した。指先の汗孔など指紋のレベル3情報を用いることで、小型のセンサーを使いながらより高精度な指紋認証が可能になるという。

朴尚洙,MONOist
ニュース

HMS インダストリアルネットワークスが、2018年の産業用ネットワーク市場動向に関する分析結果を発表した。産業用イーサネットが22%と速いスピードで成長した結果、現在のグローバル市場の52%を占めてフィールドバスのシェアを上回ると予測する。

MONOist
連載

インドネシアの首都ジャカルタは、人口1000万人を超える世界有数の大都市。しかし公共交通機関の整備はまだまだこれからということで、急増する自家用車があふれて混沌(こんとん)の度合いを増しています。今回はそんなジャカルタと、モーターショーの開催される新開発エリア「BSDシティー」の様子を紹介しましょう。

古庄速人,MONOist
2018年3月21日の記事
ニュース

IDCジャパンは、国内企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に対する取り組みの成熟度の調査結果を発表した。約4割がDXに向けた取り組みを企業戦略と連携させているが、取り組みは短期的で、従来のビジネスの効率化が中心であった。

MONOist
2018年3月20日の記事
ニュース

アルファコードとデロイト トーマツ コンサルティングはVR/AR/MRの日本におけるビジネス活用支援サービスで協業すると発表。さまざまな情報を含んだVRコンテンツの編集が簡単に行える「VRider DIRECT」の利用により、VRのビジネス活用が遅れ気味といわれる日本企業が抱えるハードルを解消していこうとしている。

MONOist
連載

IoT時代を迎えて製造業のためのITツールもその役割を変えつつある。本連載では、製造ITツールのカテゴリーごとに焦点を当て、今までの役割に対して、これからの役割がどうなっていくかを解説する。第3回はCAMをはじめとするデジタルマニュファクチュアリング(デジタル製造)のツールを取り上げる。

志田穣,MONOist
ニュース

ザイリンクスは、新しい製品カテゴリーとなる「ACAP」を発表した。これまで同社が展開してきた製品とは異なるカテゴリーに位置付けられ、幅広いアプリケーションとワークロードの需要に適応可能とする。TSMCの7nmプロセスで開発されており、2018年内に開発を完了し、2019年に製品出荷を始める計画だ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

日立産業制御ソリューションズは、鋳造シミュレーションシステム「ADSTEFANVer.2018」を発売した。機能を拡張し、湯流れ解析を高機能化するとともに、凝固解析時間を短縮、操作性を高めている。

MONOist
2018年3月19日の記事
ニュース

京セラコミュニケーションシステムは2017年2月に国内サービスを開始したLPWAN「Sigfox」の進捗状況について説明。開始当初から2018年3月に目標としていた人口カバー率50%を無事に達成した他、100万回線で利用され、順調に普及が進んでいる様子を示した。

三島一孝,MONOist
ニュース

人気過去連載や特集記事を1冊に再編集して無料ダウンロード提供する「エンジニア電子ブックレット」。今回はMONOistで2017年11月に公開された人工知能関係のニュースをぎゅっとまとめた「人工知能ニュースまとめ――2017年11月」をお届けします。

MONOist
ニュース

電子情報技術産業協会(JEITA)は第3回 JEITAベンチャー賞の表彰式を開催。成長性・先導性、波及性、社会性の視点から、電子情報技術産業における総合的な発展と併せ、経済発展にも貢献し得るベンチャー企業を審査および選考した上、表彰する。今回は8社のベンチャー企業が受賞した。

小林由美,MONOist
インタビュー

好調を維持しているPLMベンダーのアラスだが、IoT時代を迎えた製造業に対してさらなる提案を行うべく、Aras Innovatorを「製品イノベーションプラットフォーム」に進化させるための取り組みを加速させている。これまでもシステムズエンジニアリングなどに注力してきたが、さらにMESやMROもカバーしていく方針だ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ウフルは、IoTプラットフォーム「Afero」を提供する米Aferoと、両社が提供するIoTサービスの連携を目指し、共同開発を開始する。開発したサービスは2018年中の提供開始を目指す。

MONOist
ニュース

AMDは、組み込み型プロセッサ「AMD EPYC Embedded 3000」「AMD Ryzen Embedded V1000」を発表した。前者はネットワーキングなどさまざまな市場で「Zen」の性能を提供。後者は医療画像、産業システム、デジタルゲーミングなど向けの製品だ。

MONOist
ニュース

コンテックは、Windows 10 IoT Enterprise対応のタッチスクリーン一体型ファンレス産業用PC「パネルコンピュータ PT-956S」シリーズの出荷を開始した。前シリーズと比較して、CPU演算能力が約4倍、グラフィック描画性能は約3倍に向上している。

MONOist
2018年3月16日の記事
ニュース

帝人が、補助人工心臓を開発するメドテックハートを買収すると発表。株式譲渡契約により、帝人はメドテックハートが開発を進める体外型補助人工心臓「MT-Mag」の日本および海外での承認取得、販売に向けて、本格的な取り組みを開始する。

MONOist
連載

欧州連合(EU)では、2018年5月から適用開始予定の一般データ保護規則(GDPR)に注目が集まっているが、その一方で、サイバーセキュリティのNIS指令がもたらすインパクトも大きい。特に、医療規制対応では、GDPRに加えてこのNIS指令に注目すべきだろう。

笹原英司,MONOist
特集

日本IBMは製造業向けイベント「IBM Industrial Forum 京都 2018」を開催。同社の製造業向けの取り組みを紹介するとともに、製造業が先進技術を活用してイノベーションを実現した事例などを紹介した。本稿ではナブテスコの製品安全向上セッションの様子をお伝えする。

長町基,MONOist
ニュース

三菱電機は、韓国の仁川経済自由区域に建設した韓国三菱エレベーターのエレベーター新工場を稼働した。新工場にはR&Dセンターを新設し、開発・検証機能を強化。生産能力を現在の2.5倍となる4000台に拡大する。

MONOist
2018年3月15日の記事
ニュース

富士フイルムは、インフルエンザやマイコプラズマ肺炎などの感染症を引き起こすウイルスや細菌の有無を自動判定する感染症検査装置「富士ドライケム IMMUNO AG2」を発売した。

MONOist
ニュース

東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は、同社筆頭株主の東洋エンジニアリングと第2位の主要株主である野村総合研究所がB-EN-Gの株式を全て売却することを発表した。これにより、B-EN-Gが1999年に東洋エンジニアリングから分社独立して以来の両社の資本関係はなくなるが「東洋エンジニアリングとの良好な関係は続く」(B-EN-G)という。

朴尚洙,MONOist
2018年3月14日の記事
ニュース

CCCフォトライフラボは、Facebookに投稿できる3Dデータの撮影・販売サービス「3Dセルフィー」を開始した。3Dスキャンスタジオ「3D SNAP」で撮影した3D画像は容易にFacebookに投稿でき、画像は360度回転できる。

MONOist
ニュース

機械学習自動化プラットフォームを展開するDataRobotの日本法人・DataRobot Japanは、東京都内で会見を開き、2017年から本格化させて国内展開の状況を紹介するとともに、新たな商品パッケージ「AI-Driven Enterprise Package」について説明。事業部門がAIを活用する上で重要な役割を果たす「市民データサイエンティスト」を育成するという。

朴尚洙,MONOist
特集

2足歩行ロボットによる自律バトル競技会「ROBO-ONE auto」が2018年2月24日、東京・お台場の日本科学未来館にて開催された。エントリー数が過去最多の34台となり、初めて予選が行われるなど盛り上がったが、課題も見えてきた。大塚実氏によるレポートをお送りする。

大塚実,MONOist
ニュース

フィンランドのノキアソリューションズ&ネットワークスと丸紅は、海外における各キャリアとの接続やグローバル通信サービスの共同開発について合意した。2018年3月中旬からノキアのグローバル通信監理基盤「WING」の実証実験を開始する。

MONOist
ニュース

トヨタ自動車は、米国でレンタカー事業者向けにコネクテッドカー1万台を導入する。モビリティの管理や利用、ビッグデータ分析などの機能を持つトヨタ自動車のモビリティサービス・プラットフォームとトヨタ車をレンタカー大手のAvis Budget Groupに提供する。

齊藤由希,MONOist
2018年3月13日の記事
ニュース

Nomura Open Innovation LABは、ヘッドマウントディスプレイのMicrosoft HoloLensの専用アプリのプロトタイプ「菊MR」を発表。実空間に配置された花に対し、関連の産地情報や、虫や動物といった生き物、月や雲などの自然の風景の3D画像などを重ねて表示する。「かぜ」というと風を吹かせるなど音声認識でのコントロールにも対応する。

MONOist
ニュース

今回はメカ設計フォーラムの梱包設計に関する記事を紹介します。

小林由美,MONOist
連載

既に量産車への適用が始まっている車載ソフトウェア標準「AUTOSAR」。これまでMONOistでAUTOSARの解説連載を2回執筆してきた櫻井剛氏が「AUTOSARを使いこなす」をテーマに新たな連載を始める。第1回は、まず現状を確認するためにAUTOSARの最新動向を紹介する。

櫻井剛,MONOist
ニュース

セゾン情報システムズはクオリカと提携し、IoTソフトウェアおよびプラットフォームを組み合わせたIoTソリューションを提供する。製造現場の設備機器から得たデータを安全かつ確実に連携させて、製造業のIoT化を支援するものだ。

MONOist
ニュース

SBクリエイティブは、「リテールテックJAPAN 2018」の日本マイクロソフトブース内において、インストア向けのIoTデジタル販促サービス「インテリジェント・ラベル」のデモを披露した。ローソンが次世代コンビニと位置付ける「オープンイノベーションセンター」での取り組み事例になる。

朴尚洙,MONOist
2018年3月12日の記事
ニュース

人気過去連載や特集記事を1冊に再編集して無料ダウンロード提供する「エンジニア電子ブックレット」。今回は2017年11月に公開されたVR関係のニュースをぎゅっとまとめた「VRニュース まとめ――2017年11月」をお届けします。

MONOist
連載

IVIは、2017年度の取り組みの進捗状況と2018年度の方向性について紹介する「IVI公開シンポジウム2018-Spring-」を開催。新たに発表したモノづくり実践戦略「IVRA-Next」や、未来プロジェクトの状況などを紹介した。

三島一孝,MONOist
ニュース

台湾のアドバンテックは、IoT向けセンシング・プラットフォーム「タワーライトセンサー XJNE3-BP4009」を発売した。工場内設備の稼働状態を容易に把握でき、超低消費電力無線通信技術「EnOcean」を採用している。

MONOist
2018年3月9日の記事
ニュース

exiiiは、触覚ウェアラブルデバイス「EXOS」を活用し、CADデータに触れる動作ができる3Dデザインレビューシステムを開発した。併せて、VR内のオブジェクトに触れる感覚を再現するデバイス「EXOS Wrist DK1」「EXOS Gripper DK1」を発売する。

MONOist
連載

システムとシステムがつながる、より複雑なシステムの安全性解析手法として注目を集めているのがSTAMP/STPAだ。本連載はSTAMP/STPAについて基礎から学ぶことを主眼とした解説記事となっている。第1回は、STAMP/STPAの生まれた理由や、従来手法との違い、実施の大まかな流れについて説明する。

石井正悟(IPA ソフトウェア高信頼化センター 調査役),MONOist
ニュース

エン転職が「上司」についてのアンケート調査結果を発表。上司を尊敬する点として「人柄が信頼できる」を挙げた人が最も多かった。他に、若手は指示の分かりやすさや知識、経験の豊富さを、35歳以上はリーダーシップを尊敬する人が多かった。

MONOist
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ABEJAが武蔵精密工業と協業し、ディープラーニング技術を用いて四輪車用部品の検品を自動化する実証実験を実施した。その結果、自動化は難しいとされてきた検品工程において、目視による検品と同等の精度を持つ学習済みモデルを構築できた。

MONOist
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米ロックウェル・オートメーションは、ソフトスタータのファミリーとなる「SMC-50スマートモーターコントローラー」を発表した。内部バイパスを備えており、より正確にモーターの始動や停止を制御する。

MONOist
2018年3月8日の記事
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矢野経済研究所が、国内のCAD/CAM/CAEシステム市場の調査結果を発表した。2017年度の国内同市場規模は、雇用や所得環境の改善、設備投資の増加を背景に、前年度比3.5%増の3637億円となる見込みだ。

MONOist
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法政大学イノベーション・マネジメント研究センターのシンポジウム「海外のジャイアントに学ぶビジネスエコシステム」では、講演「アップルのモノづくり経営に学ぶ」を開催。アップルの業績の変遷やモノづくりへの投資の変化などについて解説した。

長町基,MONOist
ニュース

日東精工は、トルクセンサー内蔵のNXドライバー「SD600T」シリーズの高トルク機種となる「ドライバーNX200T3」と「コントローラーSD600T10」を組み合わせた製品を発売した。従来シリーズの小型軽量を継承しつつ、高速化、高精度化を図った。

MONOist
2018年3月7日の記事
ニュース

ポラリスとパナソニックは、自立支援介護プラットフォームの共同開発に向けた業務提携契約を締結。ポラリスが運営するデイサービス「ポラリスデイサービスセンター中筋」の利用者を対象にした実証実験を開始した。

MONOist
ニュース

ストラタシス・ジャパンのPolyJet方式3Dプリンタ「Objet Eden 260VS」を、サントリーMONOZUKURIエキスパートが清涼飲料用のペットボトル容器開発に採用した。同プリンタにより、サントリーは試作期間を1カ月半から最短3日と大幅に短縮している。

MONOist
連載

製造業がIoTを活用していく上で課題となっているのが、サイバーセキュリティをはじめとする安心・安全の確保だ。本連載では、安心・安全を確立するための基礎となる「IoT時代の安全組織論」について解説する。第7回は、大企業の組織変革について、具体例とともに、変革の際のポイントを紹介する。

佐々木 弘志 / マカフィー,MONOist
ニュース

Cypress Semiconductorは、IoTセキュリティプロバイダーのドイツESCRYPTと協業し、LoRaWANプロトコルを使用するアプリケーション向けに、マイクロコントローラー(MCU)とAPIによるセキュリティソリューションを提供する。

MONOist
ニュース

ダッソー・システムズ・ソリッドワークスは、現在βテストを行っている教育向けの3Dアプリケーション群「SOLIDWORKS Apps for Kids」の新たな展開として、教師向けのプラットフォーム「SOLIDWORKS Apps for Kids Classroom」を用意していることを明かした。2018年後半の正式リリースを目指しているという。

朴尚洙,MONOist
2018年3月6日の記事
ニュース

東京大学は、睡眠中に脳の回路がどのようにクールダウンされるのかを明らかにした。睡眠中に海馬から発生する脳波「SWR」がニューロン間のつながりを弱めて、海馬の神経回路をクールダウンし、記憶のキャパシティーを確保していた。

MONOist
特集

ミニバン人気が一段落したと思ったら、代わって盛り上がるSUV人気に押されて、セダンの市場はやせ細るばかりだ。全体としては縮小傾向にあるセダン市場だが、高級セダンに絞ってみるとむしろ販売台数は伸びており、セダンユーザーのプレミアム志向が強まっている傾向が見える。

高根英幸,MONOist
2018年3月5日の記事
ニュース

GDEPアドバンスは、日本HPのワークステーション「Z」シリーズにNVIDIAのハイエンドGPUカードを組み込んだカスタマイズモデル「HP Z8 Powered by GDEP」を発表した。CUDAやライブラリなどの開発環境をプリインストールしている。

MONOist
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人気過去連載や特集記事を1冊に再編集して無料ダウンロード提供する「エンジニア電子ブックレット」。今回は2017年11月に公開されたスマートファクトリー関係のニュースをぎゅっとまとめた「スマートファクトリー ニュースまとめ――2017年11月」をお届けします。

MONOist
連載

情報処理推進機構のソフトウェア高信頼化センター(IPA/SEC)所長を務める松本隆明氏が、ソフトウェア分野のキーパーソンと対談する「SEC journal」の「所長対談」。今回は、ドイツ フラウンホーファー研究機構 実験的ソフトウェア工学研究所(IESE)のイェンス・ハイドリッヒ博士とマーティン・ベッカー博士に、システムズエンジニアリングの有用性やインダストリ4.0への取り組みなどについて話を聞いた。

MONOist
ニュース

インフィニオンは、ハードウェアベースのIoT向けセキュリティソリューション「OPTIGA Trust X」を発表した。スマートホームからドローンに至るまで、多彩なIoTの用途向けに高いセキュリティを提供する。

MONOist
ニュース

三菱電機は、香川県の受配電システム製作所にIoTなどを活用した「真空バルブ・遮断器工場」を竣工した。「e-F@ctoryコンセプト」を導入し、部品製造から組み立て・出荷まで一貫した製造ラインを構築する。

MONOist
ニュース

トヨタ自動車は、自動運転技術の先行開発分野での技術開発を促進するため、2018年3月下旬までに新会社「TRI-AD」を東京に設立する。デンソー、アイシングループもTRI-ADに出資/投資し、人員の派遣も行う。設立時の従業員数は3社合わせて300人で、今後は新規採用を含めて1000人規模の体制を作る。

朴尚洙,MONOist
2018年3月2日の記事
特集

法政大学イノベーション・マネジメント研究センターのシンポジウム「海外のジャイアントに学ぶビジネス・エコシステム」では、日本における電子半導体産業の未来を考えるシンポジウム「海外のジャイアントに学ぶビジネス・エコシステム」を開催。半導体露光機業界で日系企業がオランダのASMLに敗れた背景や理由について解説した。

長町基,MONOist
連載

2018年1月11日からソニーストアで販売が開始された、ソニーのエンタテイメントロボット「aibo」。先代「AIBO」の製品開発終了から12年を経て復活したaiboだが、どのようにして開発が進められたのか。小寺信良氏が探る中で見えてきたのは、ソニーが取り戻しつつある、創業当時の「自由闊達にして愉快なる理想工場」の雰囲気だった。

小寺信良,MONOist
2018年3月1日の記事
ニュース

オウケイウェイヴと診エテック、慶應義塾大学は、眼科疾患の診断を支援するAIスクリーニングプログラムの開発を進めている。同プログラムを、眼科医師の業務負担軽減や、眼科のない自治体での診断に活用する。

MONOist
ニュース

アンドールは、ハイブリッドCADシステム「CADSUPER 2018」を発売した。3次元CADとの連携を強化するため64ビットOSに対応。組図と部品図が連動できるグループ認識機能など新機能が加わり、データのセキュリティも強化された。

MONOist
ニュース

トレジャーデータは、顧客の行動や属性などのデータを統合して活用するカスタマーデータプラットフォーム「TREASURE CDP」に、見込み客を機械学習で自動的に特定する「予測リードスコアリング」機能を追加した。

MONOist
ニュース

Armは、機械学習やニューラルネットワーク向けのArmプロセッサIPのスイート「Project Trillium」を発表した。第1弾として、機械学習や物体検出処理に特化し、高速処理できる「Arm MLプロセッサ」「Arm ODプロセッサ」を提供する。

MONOist
ニュース

NECは、「NEC the WISE IoT Platform」上に構築したデータ流通基盤「需給最適化プラットフォーム」を、2018年7月から食品業界を中心に提供を始める。これまでサプライチェーンを構成する製造、卸/物流、販売/小売がそれぞれ行っていた需給最適化を、サプライチェーン全体を横断する形でより効率化できるようになる。

朴尚洙,MONOist
ニュース

日産自動車は2018年2月28日、横浜市内で会見を開き、シリーズハイブリッドシステム「e-POWER」をミニバン「セレナ」に搭載すると発表した。同年3月1日から発売する。e-POWERの搭載はコンパクトカー「ノート」に続き2車種目となる。今後もe-POWER搭載車種を拡大していく。

齊藤由希,MONOist
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